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Fターム[3E062HD22]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 取手−構造 (254) | 他の機能を有するもの (78) | 容器の積重ね又は連結を容易にするもの (9)

Fターム[3E062HD22]に分類される特許

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【課題】螺子による積み重ね式の弁当箱において、螺子のかかり高さを規制することで全体の美観を損なわず、連結部の強度を向上させる。
【解決手段】中段の容器3の雄螺子筒21における螺合高さをHoとし、下段の容器2及び中段の容器3の外径をWとしたとき、W/3>Ho>W/8に形成する。螺合部高さHoと、積み重ね状態の中段の容器3と上段の容器4と被せ容器5を合わせた全体の高さをHtとしたとき、Ht/5>Ho>Ht/12に形成する。外径Wと、積み重ね高さ(全体の高さ)Htに対する螺合部高さHoの比率をある一定以上にすることで、十分な嵌合強度を得ることができる。さらに、螺子のかかり高さを規制することで全体の美観を損なわず、連結部の強度を向上させることができる。 (もっと読む)


本発明は、加圧液体、特にビール用の単一回使用容器に関し、該容器は、該液体の貯蔵空間を提供する受器と、該受器の上部に配置された上部取り付けユニットと、液体の充填及び抜き出しのために該受器に設けられた充填口に配置された取り付け具とを有する。 (もっと読む)


容器システム(10)は、前壁(16)と、前壁(16)に対向する後壁(18)と、前壁(16)と後壁(18)との間に延びる側壁(20、22)とを含むタブ(12)を備える。底部(24)は、前壁(16)、後壁(18)及び側壁(20、22)の間に延びる。口構造(56)は、蓋(14)に接続するよう構成されている締結機構(60)を含む。口構造(56)は、タブ(12)の収容容積へのアクセスを提供する開口部(65)を内部に有する。肩(46)は、側壁(20、22)から口構造(56)へと内方向に延びる。タブ(12)の収容容積内に洗剤組成物の複数の単位化用量がある。蓋(14)は、締結機構(60)を使用してタブに接続される。蓋(14)は、開放位置を有して、ユーザーが収容容積にアクセスすることを可能にし、閉鎖位置を有して、ユーザーが収容容積にアクセスすることを防止する。
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【課題】使用者の多様な好みに対応できる飲料容器を提供する。
【解決手段】飲料を収容する容器本体2と、容器本体2の開口部を閉じる蓋3と、容器本体2と蓋3との間の隙間Aに挟み込まれるようにして択一的に取付け可能で、かつ互いに形状が異なる複数のアダプタ4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】地震等の災害発生時に頭に被ったときにバスケット本体を把持する手指を落下物の衝突から保護でき、物品の搬送の他、防災用具としても好適に使用することができるバスケットの提供。
【解決手段】上部開口部21を有する容器状のバスケット本体20の側壁部22の上端部23の前記バスケット本体20の内側空間28を介して対向する2箇所に、前記側壁部22の一部が外側へ膨出するように屈曲あるいは湾曲する壁状に形成された拡張部26と、前記側壁部22の前記拡張部26の内側の空間を介して両側に位置する部位を橋絡する棒状に形成された把持部27とを具備し、前記拡張部26によって前記把持部27を把持した使用者の手指を保護できるバスケット10を提供する。 (もっと読む)


【課題】 補助作業者を必要とすることなく工具箱本体からの工具の取出し、戻しを容易に行うことができる作業工具箱を提供すること。
【解決手段】 開口部120を通して下側の作業空間に入って所定の作業を行うときに用いる作業工具箱4(6)。この作業箱4(6)は、作業を行うための工具を収容するための工具箱本体20(22)と、工具箱本体に開閉自在に装着された蓋部材54とを備え、工具箱本体20(22)には上面から前面にかけて本体開口が設けられ、蓋部材54は工具箱本体20(22)の本体開口を開閉する。 (もっと読む)


【課題】金属製の収納ボックスに比べて剛性や耐久性の低下を可及的に抑えた軽量化された収納ボックスの提供。
【解決手段】蓋カバー3を具えたボックス本体1と、該ボックス本体内に配備された収納中皿4とによって構成され、蓋カバー3を含むボックス本体1は金属製、中皿4は合成樹脂製である。合成樹脂製の中皿4、4aは、金属工具等、硬くて重い収納物が該中皿に当たったときの衝撃を緩和して収納中皿4、4aの変形や傷つきを防止でき、又、衝突音を緩和できる。 (もっと読む)


【課題】複数個を隣り合わせに並べることができ且つ並べられた容器群から容器の取り出しを容易にするためのフランジ切欠部を具備してなる矩形容器において、容器の把持性やハンドリング性を損なわず、容器の把持部が十分な強度を持つように改良する。
【解決手段】容器を構成する一側壁4の本体40には、側壁上端部において第1フランジ41が、又、その第1フランジ41の下方において第2フランジ42がそれぞれ水平方向外向きに突設されている。第2フランジ42は、その下面側に手指を掛けることが可能な突出長を有する。第1フランジ41は、フランジ切欠部41aが形成されることで第2フランジ42の外端位置よりも側壁本体側に後退した外端を持つ幅狭部41bを有する。側壁本体40、第1フランジの幅狭部41b及び第2フランジ42によって把持部Hが構成されると共に、両フランジ41,42間には手指挿入空間が構築される。 (もっと読む)


【課題】別体をなす設置部材に対して、簡易に着脱および固定を行ない得るようにする。
【解決手段】ボックス10は、別体をなす設置部材60に着脱自在に載置されるボックス本体12と、ボックス本体12の上部開口を閉成するボックスリッド14と、ボックスリッド14の外面所要位置に配設され、非使用状態と使用状態とに姿勢変位可能なグリップ部材56と、ボックス本体12の所要位置に設けられ、設置部材60に設けた係止受部材66に対し係脱可能な係止部材100とからなる。グリップ部材56を使用状態に姿勢変位させると、係止部材100と係止受部材66とが非係止状態となって設置部材60に対するボックス本体12の離脱が許容され、グリップ部材56を非使用状態に姿勢変位させると、係止部材100と係止受部材66とが係止状態となって設置部材60に対するボックス本体12の固定が許容される。 (もっと読む)


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