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Fターム[3E064AE03]の内容

 (49,365) | 基本構造(連続袋、多数個袋) (156) | 連続袋 (99) | AA型(縦) (45)

Fターム[3E064AE03]に分類される特許

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【課題】自治体の財政の負担軽減を行なうに際し、ゴミ袋(ロール状袋体)に付随する包装用紙片を広告媒体として利用することで広告費を得ることができるロール状袋体の包装構造の提供。
【解決手段】両側端縁を折込み形成したガゼットを有する多数枚の袋体が切込破線により連結された帯状連続袋体の両側部分を内側に折り畳んでロール状に巻き取った自治体指定ゴミ袋用ロール状袋体の端末部と本体ロール部との間に挟み込まれる挟持部から延出して本体ロール部の外周に少なくとも1周以上巻き付けて止め付ける包装用紙片が設けられ、包装用紙片は横幅がロール状袋体の横幅よりも短く形成された長方形紙片とし、その表面に外周から見えるように製品表示部を設け、製品表示部を除いた包装用紙片の表面無地個所であって挟持部の表面に広告表示部を設けると共に包装用紙片の裏面にも広告表示部を設けた。 (もっと読む)


【課題】少量小単位の袋詰め作業は、コストアップなどから、自動化が難しく、相変わらず手詰めされており、スピードアップ等の能率向上が課題であった。
【解決手段】独自に開発した包装袋を、ミシン目でつないでボビン巻きした、ポリエチレン製の袋の特殊構造を利用し、包装機械と一体化し連動とせて、作業を能率化する。 (もっと読む)


【課題】 大口径樹脂袋用原反が容易かつ安価に製造できる大口径樹脂袋用原反の製造装置を提供する。
【解決手段】 成形機本体3により溶融加圧された熱可塑性樹脂を、サーキュラダイ4により筒状に押し出しながら圧縮空気により膨張冷却して筒状樹脂フィルム7に成形する少なくとも2基のインフレーション成形機1と、複数の筒状樹脂フィルムを平板状に折り畳み、各筒状樹脂フィルムの一側縁が互いに近接して排出されるよう配置された複数の折込み手段10と、折込み手段より搬入された筒状樹脂フィルムの送り速度を同期させる同期手段12と、重ね代L1,L2を切り離した後の切り離し端7c,7dと重ね代とを互いに重ねた状態で熱溶着することにより、各筒状樹脂フィルムを筒状に接続して大口径樹脂袋用原反7fを形成する溶着手段14とから構成した。 (もっと読む)


【課題】収容物と収容袋との対応を確実としながら、情報の記載から封緘までの取り扱いのみならず、開封作業時の取り扱いも容易に行うことができる収容袋を提供する。
【解決手段】第1のシート(表面シート101,粘着層102,剥離シート103)と第2のシート(裏面シート105)とを1方向が開口するように他方向の端部を綴じて袋状に形成した収容袋であって、第1のシートは、情報の記入及び印刷が可能であって、かつ、剥がして利用可能に形成されたラベル領域101aを有し、第1のシートの開口部100aの近傍には、第2のシートよりも開口方向に突出した突出部100bが設けられており、突出部100bは、折り返すことにより開口部100aを封緘可能となるように形成されており、封緘された収容袋100の切断開封を容易にさせるように開封線114が第1のシート及び第2のシートに形成されている。 (もっと読む)


【課題】鋏などの道具を用いることなく中の食品を簡単に取り出すことができ、しかも、中身が流動体の場合であっても外に飛び散りにくい包装食品を提供する。
【解決手段】易剥離性を有する樹脂フィルムを筒状にしてその長辺側の重ね合わせ部分14aを全長にわたってシールするとともに、該筒状体の両側の開口部をシールすることによって形成された包装体14と、包装体14の内部に充填されている食品12とからなる包装食品10であって、包装体14の両側開口部分をシールして形成されたシール部16,18のうち、その一方のシール部18のシール面積が他方のシール部16のシール面積よりも小さく設定されており、少なくともシール面積が小さい側のシール部18のシール力が重ね合わせ部分14aのシール力よりも弱く設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 各ゴミ袋に残り枚数の確認用目印を表示させることにより目視だけで簡単に残り枚数を確認することができ、かつ確認用目印を印刷させるための印刷装置を簡単にさせると共に、印刷作業が簡単にできるようにしたロール状ゴミ袋の提供。
【解決手段】 底部が溶着シール11によって閉鎖された多数枚のゴミ袋1aが切取線10を介して一連に連結された連続ゴミ袋aがロール状に巻き取られているロール状ゴミ袋Aであって、連続ゴミ袋aを構成する各ゴミ袋1aのそれぞれに、残り枚数の確認用目印2が同一デザインで、かつロール状に巻き取った状態での側端縁部12の外面の1ヶ所に表示されている。 (もっと読む)


【課題】左右辺部への大きな領域への熱融着を必要とせず、複数のシート体用の送り設備や、送り方向に沿う連続熱融着設備を必要とせず、また融着不良による内容物の密封性や強度性の問題が生じにくく、さらに袋の体裁を良好に保つことができ、手提げ部等の機能が付加された収納袋連続体及び収納袋を提供する。
【解決手段】インフレーション成形によるチューブ体の所定の長さ間隔ごとに切り片を除去して設けられた切り口1と、この切り口1を塞ぐ閉塞部1Aと、閉塞前の各切り口1から挿入されてチューブ体内の幅方向に亘るテープ状の機能具2と、機能具2をチューブ体に融着固定する融着固定部とが形成される。機能具2及び融着固定部によって、チューブ体が所定の長さ間隔ごとに区切られて複数の収納部T1がカットラインC3を介して連続形成され、各収納部T1に開封機能、手提げ保持機能または補強機能の少なくともいずれかが与えられる。 (もっと読む)


【課題】基材フィルムの表面の荒れに起因する不快感を覚えることなく、かつ開封性が良好な包装方法を提供する。
【解決手段】包装用フィルムを用いて包装袋等の包装体を製造する際に、包装用フィルムのうち包装体の周縁部5となる箇所の少なくとも一部に多数の傷痕31を形成した後、傷痕31が形成された箇所32をエンボスシールする。傷痕31が形成された箇所32は、包装体の周縁部5に設けられ、易開封部となる。エンボスシールは、包装体を形成するため包装用フィルムの内面同士を向かい合わせてヒートシールする際に行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】スーパーマーケットのサッカー台(会計済み商品梱包用スペース)などに用意されているポリエチレン袋やビニール袋などのように、口縁部の表材と裏材が密着して開口しにくい袋の開口を容易にするという利便性を提供する。
【解決手段】袋の側縁部にマチを設け、表材の折り込み幅と裏材の折り込み幅を異なったサイズとし、袋幅方向に離隔させた差異を生じさせる。その部分を指などで把捉して袋幅方向に引っ張ることで表材と裏材が遊離し、開口部を容易に開けることができる仕組みを特徴とする。誰にでも容易に素早く確実に、袋の口を開くことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】手提げ部付き包装袋を構成する包装用袋材であって、ロール巻きして巻き戻しながら連続的に供給できるものを製造するための製造方法を提供することを課題としている。
【解決手段】ロール巻きされた表面シート1と裏面シート2をサプライ装置から繰り出し、並行状態にして定ピッチで間欠的に送りをかける過程、テープ送り装置から手提げ用テープ3を供給してシート1,2間に配置する過程、シートが停止している間に手提げ用テープ3の送り込み完了部を片方のシートに仮融着してその部分をサプライ側から切り離す過程、シートの送りを再開し、シート1,2の両側部を、互いに熱融着させる過程、仮融着済みの手提げ用テープ3を、そのテープの両端間に非融着部が形成されるようにしてシート1,2に融着させる本融着過程、本融着完了後の各手提げ用テープ3の一側縁に沿って母材5にシート1,2を互いに接合する第3熱融着部8を形成して袋の上縁になる部分を封緘する過程を経て目的の袋材を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルム製の袋等の開口を、袋の左右に長短の異なる長さのもったガセットを掴み代として設けることで、開口を迅速にできる袋やレジ袋を提供をすることにある。
【解決手段】筒状のプラスチックフィルム製の下端に、袋の底部となるヒートシール21を施し、上端部は物品の挿入口26となるガセット付袋20において、左右に長短の長さの異なるガセットを設け、開口時には長い方を指で挟み左右に開くことで、素早く開口できる掴み代24を設けたことである。 (もっと読む)


【課題】開封が容易であると共に、開封状態が良好で、被包装物の注出の際の液だれや飛散を阻止することのできる液体包装袋を提案する。
【解決手段】ベースフィルム層とシーラント層を具える積層フィルムを、シーラント層が相互に対向するように幅方向に折返し、側縁どうしを縦方向にヒートシールすると共に、上端と下端を横方向にヒートシールしてなる包装袋であって、上側の横シール部の、折返し辺側縁部に、狭幅の注出通路8を設けると共に、その上側横シール部の上端辺から前記注出通路の側端辺部に向かって、その横シール部に弧状または直線状の引裂き誘導疵10を形成し、この引裂き誘導疵の始端と、上側横シール部の上端とのクリアランスを0.3〜1.0mmの範囲に、引裂き誘導疵の終端と、注出通路の側端辺部とのクリアランスを0.3〜5.0mmの範囲とし、引裂き誘導疵に沿う引裂きによって該注出通路に液体注出口11を開口させる液体包装袋。 (もっと読む)


【課題】 店舗から提供されるレジ袋等を無駄に消費することなく、持ち運び易い状態にすることのできる袋を提供する。
【解決手段】 互いに対向する一対のフィルム壁の両側端同士が接続されて筒状をなすチューブ材の一端部が該チューブ材の穴中心線と直交する横方向に延びる第一シールラインを形成するようにシールされて一端部が封止されるとともに、第一シールラインに対して間隔をあけて第二シールラインを形成するようにフィルム壁同士がシールされ、第一シールラインと第二シールラインとを結ぶ接続部を横方向に間隔をあけて少なくとも二つ形成するようにフィルム壁同士がシールされ、一対のフィルム壁のうちの少なくとも一方のフィルム壁は、二つの接続部の間に第一シールラインと第二シールラインとの間を切断するための切断補助線が横方向に間隔をあけて少なくとも二本設けられている。 (もっと読む)


【課題】連続包装袋をミシン目等からなる切離し線を介して各包装袋に切り離す際の、引裂き誘導疵の破断を効果的に阻止することのできる連続包装袋を提供する。
【解決手段】少なくともベースフィルム層とシーラント層とを具える積層フィルムの側縁どうしを縦にヒートシールして縦シール部を形成すると共に、上端と下端を幅方向にヒートシールして横シール部を形成してなり、上側横シール部の、縦シール部が形成されていない側の折返し側辺部に、被包装物収納スペースに連通する注出通路を設け、上側横シール部上端辺から該注出通路の一側辺部に向かって、弧状または直線状の引裂き誘導疵を設けてなる包装袋を、切離し線を介して複数の該包装袋を連結させてなる連続包装袋であって、前記切離し線を、前記引裂き誘導線の引裂き抵抗力よりも小さい切離し抵抗力で切り離すことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】クリーン度の低い環境下で流通後も包装材料の内面に微生物等の汚染や異物が付着することなく、クリーン度が高い状態を保持できており、特に生物的に汚染された粉塵等の異物などが混入せず、衛生性に優れた包装製品を提供する。
【解決手段】ヒートシール性をもつ筒状フィルムの外面に当該筒状フィルムより熱軟化温度が高い補強材を接着層を介してラミネートして積層することを特徴とする積層シートを用いて、少なくとも、前記の積層シートの両サイドを流れ方向に連続してヒートシールし、かつ、切断端部6Eを幅方向に連続してヒートシールし巻取った後、輸送する包装材料30を特徴とする。 (もっと読む)


乾燥剤パッケージの細長い帯において、各パッケージが下記の構成を備えていることを特徴とする帯。スパンボンデッドの不織ポリエチレンからなるボデイ;上記ボデイの各端の横断シール。この横断シールは接着剤を用いない直接的なきざきざのシールであって、交差したシールラインを有し、各シールラインはパッケージの長手方向に延びる軸に対して傾いている。;上記横断シール間を延びる縦シール。;パッケージに印刷された識別表示。この識別表示は実質的に横断シール間に配置され縦シールから離れている。上記縦シールと横断シールの領域は実質的に印刷が無い。;ボデイ上の少なくとも1つの位置決めマーク。このマークは、少なくとも1つの横断シールから所定の距離だけ離れており、上記シール領域の外に配置されている。;ボデイ内の吸着剤。
乾燥剤パッケージを製品容器に入れる方法であって、次の工程を備えている方法。幅に較べて少なくとも1000倍の長さを有する、予め印刷された乾燥剤パッケージの細長い帯を供給する。この予め印刷された乾燥剤パッケージは、第1の印刷された識別表示と、この識別表示から離れた少なくとも1つのインデックスマークとを有している。印刷された識別表示とインデックスマークは食品級のインクを含む。;上記パッケージをカッターに供給する。;上記インデックスマークを検出する。;上記インデックスマークが無い場合には、上記供給工程を禁じる。;上記インデックスと位置合わせして、上記の印刷された識別表示から離れた領域において、上記帯から個々のパケットを切断する。;切断された上記パケットを製品容器に挿入する。
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【課題】いずれかの気室が破損しても、他方の気室に影響せず、緩衝保護の機能を維持すること。
【解決手段】本発明の二層密封袋式空気密封体の製造装置及び方法は、中フィルム輸送ユニットで中フィルムを提供し、複数の内フィルム輸送ユニットで複数の内フィルムを提供して中フィルムの両側に設置し、且つ、第一熱シール装置で複数の内フィルムと中フィルムを熱融着し、前記中フィルムの両側にそれぞれ気体通路を備えた逆止弁を形成すると共に、外フィルム輸送ユニットで2枚の外フィルムを提供して前記逆止弁の外側にそれぞれ設置し、第二熱シール装置で複数の外フィルムと中フィルムを熱融着して中フィルムと各外フィルムの間に気体を保存できる気室を形成する。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが容易な米袋を提供する。
【解決手段】取っ手11が引出可能として上辺部1に設けられている。この取っ手11は、プラスチック製不織帯布7の中間部位Aを、引出可能として、収納袋部14に収納され両側を融着して表てシート体5と裏シート体6に融着されている。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐圧性、遮光性、水蒸気バリア性、ガスバリア性に優れ、ボイル・レトルト処理等の加熱殺菌処理に耐えうると共に、内容物の混合状態を外部から視認可能な注出具付き包装用袋を提供する。
【解決手段】本発明の易開封性包装袋10は、内容物が収納された状態で四方が密封された包装袋の本体部と袋の本体部1に取り付けられた注出具4よりなる注出具付包装袋であって、袋の本体部1を構成するフィルムの内層同士を重ね合わせて周縁端部を強シールして袋状とし、内容物を収納するための収納室と空室とを区分する隔離シール部6が隣接する収納室内12を加圧したときに少なくとも一部が剥離する弱シールで形成され、空室2側の底シール部で切断された開口部内に注出具4を挿入した状態で、その周辺を溶着してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中央部を切り抜いた連続ポリ袋では中央部周辺にしわやたるみが生じやすく、中央部を切り抜かずにU字状のミシン目をつけたものでは、切り離して単体のポリ袋としたとき、ポリ袋の底にU字形状の切り抜き片が残る。
【解決手段】連続ポリ袋12は、両ガゼット折りされた細幅形状の袋素材10の幅方向の全長に亘って形成された第1のシール部14−1と、袋素材の側端からガゼット部の幅を越える位置まで形成された第2のシール部14−2とを備えている。さらに、Cホールドされた袋素材10のそれぞれの側端に、第1、第2のシール部の間から第2のシール部14−2を越えて切り抜いて形成された略矩形の切り抜き部16R、16Lと、第1、第2のシール部の間で切り抜き部の長手方向の端16−1を結んで形成されたミシン目18とを連続ポリ袋12が備えている。 (もっと読む)


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