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Fターム[3E064BA16]の内容

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Fターム[3E064BA16]に分類される特許

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【課題】長期にわたり剥離することがなく、かつガスバリア性に優れるとともに、冷温特性や耐候性が良くて耐久性にも優れる樹脂層を内周面に備えた合成樹脂成形容器を提供する。
【解決手段】容器本体30の内周面には、内側から順に最内樹脂層49、ガスバリア層41、接着層42、合成樹脂層44の少なくとも4層構造を持つガスバリアシート40を合成樹脂層44を容器本体30の内周面との接着側にして積層一体化されており、容器本体30の樹脂材料とガスバリアシート40の合成樹脂層44の樹脂材料とは共通の樹脂成分を含み、また最内樹脂層49は他層の樹脂材料の融点以下の融点を持つ樹脂材料よりなる。 (もっと読む)


【課題】
破損のおそれが少なく、蓄熱剤の包装に適したフィルム及び包装用袋の供給
【解決手段】
熱可塑性ポリウレタン系樹脂からなる補強層と、金属箔あるいは金属蒸着フィルムからなる層、シール層を含有してなる蓄熱剤包装用積層フィルム及び該積層フィルムからなる蓄熱剤包装用袋。 (もっと読む)


【解決手段】骨付き魚類を、内側より熱可塑性樹脂からなるシーラント層、脱酸素剤を配合した熱可塑性樹脂組成物からなる酸素吸収層、及びガスバリア性物質からなるバリア層からなる酸素吸収多層フィルムを少なくとも一部に使用してなる酸素吸収性容器に密封し、F値10以上でレトルト加熱調理し、保存する。
【効果】骨付き魚類の食味に優れ、その風味・色調等の保存性にも優れた骨付魚類入りパウチの製造方法が提供される。 (もっと読む)


三角形状可撓性ボトルは、ガセット付きの本体区画とネック区画(27)とを有し、ネック区画は、本体区画の側パネル(21、23)とガセット(22)との狭くなった部分から構成され、ネック区画には付属品(28)がある。ボトルは、底部を形成するウェブを約30度で先細にすることによって作ることもできる平坦な底部(25)を有する。本体は満たされると三角形の断面を有するが、垂直方向には輪郭付けされてもよい。ボトルを製造するための工程も開示しており、この工程は、ウェブを給送すること、側ガセットを含めること、ボトルの頂部分のみの周りに周辺シールを作り出すこと、機械の入口端部からウェブ移動方向に付属品を挿入すること、周辺の継ぎ目の残りを形成すること、製造中のボトルをウェブから取り外すこと、およびネック区画を加熱されたクランプによって締め付けることによって、好ましくは封止動作を異なる径方向角で繰り返すことによって、ボトルのネック区画を付属品に封止することを含む。また、超音波エネルギーを加えることによって、付属品を封止することも開示される。
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【課題】 水や薬液等を注入するためのジッパー部の開口幅が広く、作業性に優れた液体充填容器を提供する。
【解決手段】 袋の前側と後ろ側を構成する対向する一対の平面部と、折ひだ状に袋の内方に折り込まれた折り線を備えるように形成された2つの側面部とを有する筒状の袋本体部と、袋本体部の下端側に設けられた注出入口と、袋本体部の上端側に設けられたジッパー部とを備え、ジッパー部を構成する一対の係合片が、両方とも前側又は後ろ側の平面部のうち同じ面の上端側に、平面部の横断方向にそれらの長手方向を合わせて配置され、且つ、ジッパー部の長さが、袋本体を折り畳んで平面部と側面部を重ね合わせた時に側面部と重ならない部分の平面部の幅よりも長くした。 (もっと読む)


【課題】防虫カバーの袋の襟首部分と裾部分又は前部分の開口部が開いたままであると、虫が袋内に侵入し、洋服を喰い荒らすので虫が袋内に侵入できないようにした洋服の防虫袋を提供する。
【解決手段】袋の襟首部分と側縁部分の開口部をチャック3で開閉できるようにして、閉じている間は虫が容易に袋内に侵入できないようにする。又、袋2そのものも虫に喰い破られないシートを使用する。 (もっと読む)


本発明は、ボトル状またはチューブ状容器の製造方法に関し、特に、管状袋本体(20)、封入端部(30)、例えばベース部、特に直立ベース部、任意的に封入トップ部及び/又は肩部を有する管状袋(10)を製造する方法に関する。少なくとも前記ベース部(30)、更に封入トップ部及び/又は肩部は、管状袋本体(20)に挿入され、管状袋本体(20)は、前記ベース部(30)、更に封入トップ部及び/又は肩部の挿入前或いは挿入中に、少なくとも挿入区域において所定の量で伸張し、特に拡張する。本発明は、上記製造方法によって製造された管状袋にも関する。
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【課題】
ノズル部の先端部分を切り取って、内容物を他の容器に詰め替えるための注ぎ口となる注出口を形成するための切取り線の形成位置に、ずれが生じているか否かの判定を容易にすることができ、不良品の選別に手間を要さず、また、不良品の発生を容易に知ることができる詰替パウチ、詰替パウチの検査方法及び詰替パウチの製造方法を提供する。
【解決手段】
切取り線18をノズル部16に形成するに際して、切取り線18がノズル部16の所定位置に形成されているかどうかを判定するためのマーカー20を、切取り線18との相対的な位置関係が一定となるように、詰替パウチ10の任意の位置に形成する。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構造で内容物を取り出す際の注出口の逆閉塞を防止して、プラスチックボトルやガラス瓶等の他の容器に内容物を容易に詰め替えることができる詰替パウチを提供する。
【解決手段】
ノズル部16の先端部分19を切り取って、内容物Mを取り出す注出口16aを形成するための切取り線18を、中心線C近傍における部分が、交点Xのノズル16の先端側近傍を通るとともに、その他の部分が、中心線Cから離れるにしたがってノズル部16の先端側に向かって延長し、切取り線18の全体が、交点Xよりもノズル部16の先端側に位置するように形成し、先端部分19を切り取った後のノズル部16上に交点Xが位置するようにする。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジによる加熱を均一化すると共に経済的に加熱する。
【解決手段】 扁平形状のパウチ2の中の冷凍カレー3は、具材を含めて調理済みであり、パウチ2を電子レンジで加熱することで喫食することができる。パウチ2の下面2bには、例えば「こちらを下にしてレンジ加熱して下さい」の注意書き4が印刷されている。パウチ2の下面2bの中央部分には、マイクロ波を吸収して熱を発生する材料を含む発熱層5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器体A内の収納物を取り出すスパウトBであって、収納物の殺菌処理等を円滑に行えるとともに、製造工程の簡略化が図れ、開封に当たり吸引口を閉塞する閉塞板をキャップ内に収納できて開封の際の手間を極力省くことなできるスパウトを提案する。
【解決手段】筒状の本体部10と、該本体部にスペーサー12により螺動下降幅を規制して螺着したキャップ13とを備えている。また、本体部内には放射状の薄肉破断線19を配設した閉塞板18を横設し、スペーサーの除去後にキャップを螺動下降した際、キャップ内の開封部材14が、薄肉破断線19を押圧破断し、破断した閉塞板を本体部との間に強圧挟持して本体部に移行する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】食品等の内容物を包装のままで、電子レンジにより加熱調理できる加熱処理用脱酸素包装容器の提供。
【解決手段】包装容器の少なくとも一部に、酸素バリア層、樹脂に酸素吸収剤を配合した酸素吸収層及びシーラント層から構成された多層体が使用され、該多層体のシーラント層において、加熱時に上昇した容器内部の圧力により開封する易通蒸手段を1箇所以上設けてシールすることにより密封された、加熱処理用脱酸素包装容器。
【効果】加熱時の容器内部圧の上昇により包装容器が膨らんだときにシール部の易通蒸手段が開口し、容器の破裂を制御する。 (もっと読む)


【課題】スープやカレーなどの風味を決定づけている種々の調味料や香辛料の微妙な味や香気を失わせることなく、従って店で食べるのと同様な風味を味わうことができる袋入り食品を提供する。
【解決手段】周囲2を密閉された袋1内を互いに密閉された複数室4、5に区画するシール部3を備え、袋周囲2の密閉を開放することなく当該シール部3を開放可能にした当該袋の一室5に油とスパイスとの混合物12が封入され、他室4にスープその他の流動食主体11が封入されていることを特徴とする。油にスパイスを溶け込ませたものは、水や空気と化合して変質することが無く、また熱を加えても香気を失うことがない。この発明により、微妙な風味が決め手となるスープやカレーなどの袋入りレトルト食品に、店で食べるのと同様な風味を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体、固液混合体、粘体、粉体、粒体、固体などを収納する自立袋に特定の構造を付加することにより、商品陳列時の自立性、内容物の注出ハンドリング性を向上させた自立袋を提供することを目的とする。
【解決手段】液体、固液混合体、粘体、粉体、粒体、固体などを収納する自立袋であって、該袋が、スタンディングパウチ形式、3方シール形式、4方シール形式、ピロー形式、ガゼットピロー形式、口栓付きパウチ形式のいずれかの形式によって形成され、且つ、該袋の胴部(1)を形成する外縁シール部(3)内に、内容物収納部(4)とは別の取っ手(2)機能を有する独立気室(5)が設けられていることを特徴とする自立袋である。 (もっと読む)


本発明は、多層フィルムバッグで取り囲まれている、少なくとも一種の(特に室温で液体またはペースト状の)反応性接着剤成分を含んでなる包装体に関する。本発明の包装体は、ガスおよび水蒸気に対する優れたバリア性を有し、および高い機械的抵抗性を示すことも特徴とし、および、特に、長期保存後でさえも充填生成物の高い安定性を確保する。
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【課題】 視認性、偽造防止性等に優れた極めて明瞭、かつ、鮮明なパタ−ン画像を形成し得る包装用袋を提供することである。
【解決手段】 少なくとも、プラスチック基材と、金属箔また金属蒸着樹脂フィルムと、黒色着色樹脂層と、ヒ−トシ−ル性樹脂層とを順次に積層した多層積層体からなり、更に、該多層積層体を構成するヒ−トシ−ル性樹脂層の面を対向させて重ね合わせ、その外周周辺の端部をヒ−トシ−ルしてシ−ル部を設けることを特徴とする包装用袋に関するものである。 (もっと読む)


【課題】内装袋に使用する二重フィルムの内側フィルムと外側フィルムの間に流動性物質を封入して断熱性や消臭性等の性質を保持したバッグインボックス用内装袋を提供すること。
【解決手段】内側フィルム(11)と外側フィルム(12)を二枚重ねた二重フィルム(13)の周縁(14)をヒートシールして収納部(14)を形成させ、二重フィルムの一部に外部と導通する注出口栓を熱融着させたバッグインボックスよう内装袋(10)において、前記内側内側フィルム(11)と外側フィルム(12)の間に流動性物質(18)が封入してある。流動性物質(18)は断熱効果を有する物質であったり、消臭効果を有する物質であったり、保冷効果を有する物質であったり、脱酸素効果を有する物質であったりする。 (もっと読む)


【課題】 アルカリ性内容物等を充容した場合であっても包装袋形状が損なわれることなく十分な袋強度を維持する包装体、及び該包装体の材料として好適な積層体の製造方法を並びに包装袋を提供する。
【解決手段】 樹脂層と金属箔層とが直接積層された積層構造を含む積層体からなる包装袋にフェノール類を含むアルカリ性の内容物を収納した包装体、フェノール類を含む樹脂層と金属箔層とが直接積層された積層構造を含む積層体からなる包装袋にアルカリ性の内容物を収納した包装体、及び押出ラミネート樹脂を溶融押出しその少なくとも一面に表面活性化処理を施す工程、押出ラミネート樹脂の表面活性化処理面に金属箔層を積層して積層界面を形成する工程、アルカリ性条件下で前記積層界面にフェノール類を作用させる工程、を含む積層体の製造方法、並びに当該積層体を用いてなる包装袋。 (もっと読む)


【課題】 注出口付きの袋状容器について、製造が容易で、注出口でのガスバリア性材料の使用量が少なく、しかも、充分なガスバリア性を確保できるようにする。
【解決手段】 左右両側が薄くなるように横長に扁平化された筒状の基部31の上方に、基部31の上端から内方に延びる肩部32を介して、小径筒状の注出口33が一体的に形成された合成樹脂製の注出口部材3に対して、ガスバリア性を有する薄膜部材4を、注出口部材3の注出口33の下端開口を塞ぐように、注出口部材3の肩部32から少なくとも基部31の上端付近までの内面側に一体的に接合させる。 (もっと読む)


可撓性包装用積層体は、内側の構成材に関して向かい合った関係で接合される外側の構成材を有する2部品構造として前記積層体を形成することにより組込み開封及び再密閉特徴を有するよう形成されている。切込み線は双方の構成材に形成されていて、2つの構成材の開封部(例えば、フラップ等)を積層体の面から離れて持ち上げることにより、開口が積層体に形成されるのが可能となっている。外側の構成材を通る切込み線は、内側の構成材を通る切込み線よりも大きな開口を画定するので、外側の構成材の周縁領域は内側の構成材の開封部の縁を越えて延在している。この周縁領域を、前記積層体を貫く開口の近くで内側の構成材の下層表面に再付着するのに感圧性接着剤が使用されている。
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