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Fターム[3E064BA16]の内容

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Fターム[3E064BA16]に分類される特許

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【課題】酸素バリア性、水蒸気バリア性、遮光性、及び光沢性についてはアルミ蒸着PET等と同等の性能を有し、基材とアルミ蒸着膜との密着性も良好で、かつ、ヒートシール性も有するバリア性積層フィルムの提供。
【解決手段】未延伸ポリオレフィン樹脂フィルム11と、その上に設けられたガスバリア性塗布膜12と、その上に設けられたアルミ蒸着層13と、を備えたバリア性積層フィルム1であって、前記ガスバリア性塗布膜が、一般式:RM(OR(式中、Mは金属原子を表し、R、Rは炭素数1〜8の有機基を表し、nは0以上の整数であり、mは1以上の整数であり、n+mはMの原子価を表す)で表される少なくとも1種以上のアルコキシド、ポリビニルアルコール、および/またはエチレン・ビニルアルコールを含んでなる組成物を、ゾルゲル法によって重縮合して得られるアルコキシドの加水分解物またはアルコキシドの加水分解縮合物からなる。 (もっと読む)


【課題】内容物の取り出し口が容器の壁面部に形成された構造において、製造が容易であり、且つ密閉性に優れたパウチ容器を提供することである。
【解決手段】パウチ容器10は、容器の上方に向かって山折りに折り返された底ガゼットシート11cが、互いに重ね合わされた表面シート11a及び裏面シート11bの下部に挿入された状態で各シート材の端縁同士を接合する端縁シール部12が形成され、内容物が充填される容器内部空間である充填部13が形成された構造である。パウチ容器10は、容器の表面部及び裏面部にそれぞれ設けられた注出口部19a,19bと、注出口部19a,19bに貼着された蓋部であるタックシート20a,20bとを有する。 (もっと読む)


【課題】菓子袋、他袋容器の開封後の密封保存するときに,棒をあて、ひもを回し,密封する。ひもを回しはずし開封する。何回でも使用できる密封具を提供する。
【解決手段】棒1にひも2or線を設け、棒1の一端にくし止め部3を設け、袋の開口部に棒1をあて、ひも2で袋の開口部を巻いた後に、ひも2の先端をくし止め部3に止めることのできる密閉具。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、特定された単純なエンボスを注出用ノズル部分に形成することによって、注出口を容易かつ確実に形成でき、詰替え操作が容易かつ迅速で確実にできる詰替え容器を提案するものである。
【解決手段】1枚のフィルムを二つ折りして、折り曲げ部を形成し、折り曲げ部と側辺との上隅部に斜め上方に向くように下側のみシールして注出用ノズルを形成してなり、注出用ノズルの表裏フィルムの相対する位置に、注出用ノズルの経路に平行して、外側に膨らんだ細長の凸状部を少なくとも一つ有しており、前記凸状部は、下側シール部側に配置され、かつ上辺に向って外側に傾斜する第1傾斜面と、これに隣接するように配置され、かつ上辺に向って内側に傾斜する第2傾斜面とからなり、第1傾斜面のなす第1傾斜距離よりも第2傾斜面のなす第2傾斜距離が大きいことを特徴とする詰替え容器である。 (もっと読む)


【課題】全体を弾性変形可能な合成樹脂材料により一体に形成した逆止弁を内部に備える注出口具において、逆止弁のフラップ部の潜り込みを規制して、開封の有無にかかわることなく外気の流入抑制効果をより確実に得ることのできる注出口具を提供する。
【解決手段】注出口具1は、流路を形成する注出部2と注出部2から突出形成される取付部3とを備える。注出部2の流路内には、筒状の基部31と、基部31の上端に接続され、基部31の弁座部に接触して開口を閉鎖する閉位置及び弁座部31aから離間して開口を開放する開位置の間で回動可能なフラップ部32とからなり、弾性変形可能な合成樹脂材料により一体に形成された逆止弁30が配置されている。弁座部31aよりも流路の上流側には、フラップ部32の下面に当接してフラップ部32の基部31内への潜り込みを規制する規制突起43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールしてもバリア性を維持できる積層フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも、基材フィルム1と、ガスバリア層と、接着層5と、ポリエチレン樹脂および/またはポリプロピレン樹脂を含む樹脂フィルム6を、該順に積層した積層フィルムであって、ガスバリア層は、第一の有機層2、無機層3および第二の有機層4が該順に互いに接して積層した構造を有し、第二の有機層4が接着層5に接しており、第二の有機層の厚さをaとし第一の有機層の厚さをbとしたときにa/b≧2であり、第一の有機層および第二の有機層のガラス転移温度が70℃以上で、かつ、ポリエチレン樹脂および/またはポリプロピレン樹脂を含む樹脂フィルムの融点よりも高い、積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】レトルト用パウチ用途に使用可能な4層構成のパウチにおいて、パウチとしての要求性能を損なうことなく、より簡易に開封することが可能な易開封性パウチを提供する。
【解決手段】ポリエステル系樹脂層1、接着性樹脂層2、および、ポリアミド系樹脂層3の少なくとも3層を順次備えるポリアミド系多層フィルム4と、金属フィルム5と、ヒートシール性樹脂フィルム6とを含む積層体を、ポリエステル系樹脂層1が最外層となり、ヒートシール性樹脂フィルム6が最内層となるように製袋することによって得られ、ポリアミド系多層フィルム4が共押出しにより形成されてなり、ポリエステル系樹脂層3が炭酸レーザー加工による直線状切れ目9を有し、かつ、直線状切れ目9が、ポリアミド系樹脂層3内で終端している易開封性パウチである。 (もっと読む)


【課題】サイドガゼットタイプのガゼット袋において内容物を収容した際に、底面の底シール部周辺が下方へ突出した状態であっても、自立性に優れたガゼット袋を提供することを課題とする。
【解決手段】対向する表裏一対の主面部材と、前記主面部材の両側縁から内側に折り込まれる一対の側面部材とを備えたサイドガゼットタイプのガゼット袋であって、前記主面部材の下縁部には、前記主面部材が互いにシールされた底シール部が形成され、その両側に前記主面部材と前記側面部材とがシールされた斜めシール部が上方に側縁まで形成されており、前記ガゼット袋に内容物を収容した状態において、底面の四隅近傍には、前記主面部材を互いに前記ガゼット袋の厚み方向に連結してなる連結部が形成されていることを特徴とするガゼット袋。 (もっと読む)


【課題】通常の製袋ラインにおいて製造可能であり、非常に大きな注出口断面積を持った注出ノズルを確保することができるため、粘度の高い内容物に対しても適用可能であり、しかも通常の充填装置で充填することができるスタンディングパウチを提案する。
【解決手段】基材とシーラント層を有する1枚の積層体をシーラント層を内側にして折り曲げて、折り曲げ部と本体表面積層体と本体裏面積層体を形成し、周縁をシールしてなり、折り曲げ部の前半部は、本体表面積層体および本体裏面積層体および注出ノズルシール部と共に、内容物を注ぎ出すための注出ノズルを形成し、折り曲げ部の後半部は、切り開かれて、内容物充填用開口部を形成し、注出ノズルを形成する本体表面積層体を、折り曲げ部の稜線と平行するように折畳んで形成した、上部折畳み部と下部折畳み部とを、相対向するように設けたことを特徴とする詰替え容器である。 (もっと読む)


【課題】鍋料理などで具にだし汁をよく浸透させて美味しい料理とするには、具が煮えた後で約70℃前後の温度の中に15乃至30分間放置することである。ところが70℃前後の温度を必要時間保つことは難しい。高温で煮過ぎると煮崩れを起こす。低過ぎては味がしみない。コンロの火を着火と消火を繰り返すか、弱火にして今にも消えそうな小さな火を見ながら、コンロの側から離れるわけには行かなかった。本発明はゆっくり冷却させることで具にだし汁をよく浸透させて、美味しい料理とする簡単な料理袋を提供する。
【解決手段】そこで煮あがった鍋料理をゆっくり冷やす過程で、75℃〜65℃の温度を通過するが、この間の時間を15〜30分間持続することで解決した。表面が精密加工された金属膜と補強膜を重ねた多層膜で内袋を形成し、この内袋の外側を断熱材で被い、この断熱材の外面を外袋で被って、この外袋の入り口を、既記内袋の入り口近辺に接合し、内袋の入り口の内側に、止め具と密閉具を設ける。以上のような特徴の料理袋。 (もっと読む)


【課題】内容物を落としたり飛び出したりせず且つ容易に開封することができ、開封後に内容物が取り出しやすい包装袋の提供を目的とする。
【解決手段】矩形状をなすラミネートフィルムを、突き合わせた端を背面に形成するように折り曲げ成形し、上端から下端まで延びる突き合わせた端をヒートシールして背シール部を形成した包装袋において、背シール部を包装袋の中央よりやや側方に寄せて設け、この背シール部を形成する突き合わせた端に連なる折り曲げ部において背シール部を寄せた反対側に位置する当該折り曲げ部の端部から他方の端部まで延びる開封用加工部を設けることで、一方の手でフィルムの上から内容物を保持しつつもう一方の手で背シール部をつまみ、外側に向かって引くことで内容物が飛び出すことなく簡単な動作で開封することができる。また開封した時に内容物の一部が袋形状部から露出しているので内容物を取り出しやすい。 (もっと読む)


【課題】基材層と融着層とが少なくとも積層された積層フィルムの基材層側同士を融着する際に、切除片や煙などが発生するのを防止可能な積層フィルムの融着構造、袋体、および袋体の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性を有する融着材からなる融着層11と該融着層11よりも融点が高い基材層12とが少なくとも積層された積層フィルム10を基材層12が外側となるように対向配置してなる第1対向配置部16および第2対向配置部17を備え、第1対向配置部16と第2対向配置部17とが対向する側の基材層12には、前記基材層12から融着層11まで到達する切込み18を複数有する切込み群19が対向配置され、該切込み群19の位置でヒートシールされてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐ピンホール性、耐食性および自立性に優れたバッグインボックス用内袋を提供すること。
【解決手段】ステンレス鋼箔と熱融着性ポリオレフィン系樹脂層とを有する積層フィルムを熱融着して、バッグインボックス用内袋を製造する。ステンレス鋼箔の板厚は、20〜200μmの範囲内が好ましい。また、ステンレス鋼箔と熱融着性ポリオレフィン系樹脂層との間には、酸変性ポリオレフィン系樹脂層を設けることが好ましい。バッグインボックス用内袋の形状は、自立可能なガセット袋であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】包材が少なくとも延伸フィルム等の外層材と最内層にヒートシール性樹脂層を有する内層材の積層体からなる包装袋に、開封時に包装袋の開封ノッチから周方向に対して直線的に開封することができ、且つ、加工適性および流通適性にも優れた包材強度を保持することができる包装袋を提供することにある。
【解決手段】最内層にヒートシール性樹脂層を有する積層体からなる包材の両側端部を合掌状に熱接着して背貼りシール部を形成し、底部および天部をシールしてなる筒状構造を有する包装袋であって、前記背貼りシール部の所定部位に開封のきっかけとなる開封用ノッチと、包装袋の略水平方向への引裂きを誘導する開封誘導線を有し、該包材の垂直方向の破断強度が、JIS K−7161による測定で5N/15mm以上であることを特徴とする包装袋である。 (もっと読む)


【課題】注ぎ口が十分に開口され、流出時の内容物がガイドされるとともに、製品同士の傷つきや嵩張りが発生せず、しかも、廃棄時に袋体とともに巻いたり折ったりすることが容易な袋体の注ぎ口構造を提供する。
【解決手段】二枚のフィルム13の周縁部15を接合して内容物を封入した袋体11の隅部を切除して形成される注ぎ口21に、流路形成体25を備えた袋体11の注ぎ口構造であって、流路形成体25は、内容物の流出方向に長く長手方向に対する直交方向の断面が弧状の可撓材料からなる樋部27と、樋部27の凸側頂面を挟んで離間し樋部27の長手方向に沿って形成された一対の平行なリブ31と、を具備し、一対のリブ31に挟まれ且つ双方のリブ31から離間した凸側頂面の中央固定部35を、一方のフィルム13に接合した。 (もっと読む)


【課題】特定された単純なエンボスを注出用ノズル部分に形成することによって、詰替え操作が容易かつ迅速で確実にできる詰替え容器を提供することにある。
【解決手段】表裏1対のフィルムの上辺、左右の側辺および底辺を巡る周辺部をシールして内部に収納部を形成し、前記上辺と前記左右側辺の一方の側辺との上隅部に斜め上方に向くように上側及び下側をシールして注出用ノズルを形成してなる詰替え容器において、前記注出用ノズルの表側フィルム及び裏側フィルムの相対する位置には、前記注出用ノズルの先端部から前記収納部方向に向かう経路に、前記注出用ノズルの下側シール部に平行に形成された内側に窪んだ第一凹状部と、前記第一凹状部の上側に隣接して形成された外側に膨らんだ凸状部とを有し、前記第一凹状部の凸状部側の傾斜面と、前記凸状部の第一凹状部側の傾斜面が連続して形成されていることを特徴とする詰替え容器である。 (もっと読む)


【課題】軟包装材料を用いた包装袋に収納物と大気圧以上の気体を封入した包装体であって、簡単な設備によって製造可能であり、しかも内圧の安定した包装体と、この包装体に気体を封入する方法を提案する。
【解決手段】ガスバリア性を有する基材層と熱シール可能なシーラント層とを少なくとも有する積層体の、シーラント層同士を対向させ、周縁を熱シールしてなる包装袋2に、収納物と大気圧以上の圧力の気体14を封入してなる包装体1であって、包装袋上部開口部を熱シールしたトップシール部4と、トップシール部4の下にあって包装袋の側部から中央部に達する、先端上部が鋭角状である刀状のシール部8とによって挟まれて形成された横長の気体封入経路9を有する。 (もっと読む)


【課題】包装袋とほぼ同程度の大きさの内容物を簡単に取り出すことのできる包装袋を提供する。
【解決手段】背貼り部3の付け根の折り線11は、包装袋の幅方向中央Cから左右いずれか一方に片寄った位置に設けられ、背貼り部3は、包装袋の左右両側のうち付け根の折り線11から近い方に向けて倒され、背貼り部3と縁シール部6とが重なり合う部分において、背貼り部および本体部の内側のフィルムに切欠13または開口が形成され、この切欠13等を通して外側のフィルムの内面同士がシールされることにより、背貼り部3が倒された状態に固定され、背貼りシール部5からフィルム2の端部9,9までの間が未シール部4,10とされ、背貼り部3の内側のフィルムの未シール部10が、背貼り部3の外側のフィルムの端部9から露出されている。 (もっと読む)


【課題】基材層と中間層及びシーラント層を含む包装材料であって、耐圧強度、ヒートシール強度や夾雑物ヒートシール性が高く、低温から高温まで幅広いシール温度範囲で高速充填を可能とした包装材料の提供。
【解決手段】基材層、中間層及びシーラント層とを少なくとも有する包装材料において、該中間層が、(A)密度0.860〜0.970g/cmのエチレン−α−オレフィン共重合体95〜30重量%、(B)高圧ラジカル法ポリエチレン5〜70重量%との樹脂成分100重量部と、結晶核剤(C)0.01〜5重量部とを含む樹脂組成物からなり、(I)基材層/(II)中間層/(III)シーラント層の順に積層されている。 (もっと読む)


【課題】 外力が包装袋に加わっても、直線状の開封用切れ目から折れ曲がることを防ぐとともに包装袋へのピンホール発生を防止し、バリヤー性が低下しない容易に開封可能な包装袋を提供することである。
【解決手段】 表面基材層、中間層および熱接着性樹脂層が順次積層された積層体からなる包装袋の開封位置に、該中間層に連続した直線状の開封用切れ目が形成され、前記開封用切れ目の両端における前記包装袋の側端縁熱接着部の少なくとも一方にノッチが設けられた包装袋において、ノッチが前記開封用切れ目から離れた位置に設けられ、側端縁熱接着部に先端部が前記開封用切れ目に位置して前記側端縁熱接着部の外縁に対して「逆くの字」状の切れ目が前記積層体を貫通するように形成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


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