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Fターム[3E064BA25]の内容

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【課題】開封時に手で掴み易くて開封しやすく、かつ、高温殺菌耐性を有する包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも、基材層、シーラント層を有する積層材料からなり、袋本体部2の一辺に底シール部3を有し、両サイドにサイドシール部4,5を有し、底シール部の反対辺に開口部6を有する袋の一方のサイドシール部の開口部側の周縁に底シール部と平行に引き裂く為の引裂開始部9を設け、前記引裂開始部に近接する上下二ヶ所に袋を手で掴む為の複数個の凹凸部を有するエンボスパターン部7,8を所定間隔で設け、さらに、前記エンボスパターン部をサイドシール部と平行に横切る所定長さの直線状のスリット線10a〜10dを複数本設けたものからなり、前記凹凸部の深さが300〜800μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、表面部を基準にして、側面ガセット部の所定位置にラベルが貼付されたラベル付きパウチを量産できる製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 1枚のフィルムから形成され、表面部及び裏面部と該表裏面部の間に折り込まれた側面ガセット部とを有するパウチの製造方法であって、1枚の長尺状のフィルム原反10の側面ガセット部形成領域15を、該フィルム原反10の表裏面部形成領域12,13の間に折り込む折込工程、側面ガセット部形成領域15の側端部と表裏面部形成領域12,13の側端部とを接着する接着工程、を有し、折込工程前又は折込工程中に、側面ガセット部形成領域15の外面の所定位置にラベル7を貼付するラベル付きパウチの製造方法。 (もっと読む)


【課題】スパウトの口部とスクリューキャップとの間にインナーシールの摘み部が折り込まれた状態でレトルト殺菌処理を行った場合でも、その摘み部が口部の外周面に融着されないようなスパウト付きパウチ容器を提供する。
【解決手段】袋状の容器本体10と、この容器本体10に筒状の口部22が突出するように取り付けられたスパウト20と、口部22の開口端に剥離可能にヒートシールされることで開口端を閉塞する矩形状のインナーシール40と、口部22に着脱自在に取り付けられるスクリューキャップ30とを備えており、スパウト20の口部22の外周面には、インナーシール40の摘み部となる各角部に対応するように、直径5mm、深さ0.5mmの円形の窪み22aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 遮光性、バリア性等に優れ、内容物保護適性を有し、更に、美粧性に優れ、包装体の外観を損ねることなく、消費者の購買意欲を喚起し、主に、レトルト食品、スナック菓子類、油脂類、冷凍食品、その他等を充填包装するに有用な積層材、包装用袋を提供することである。
【解決手段】 少なくとも、延伸基材フィルム、遮光性共押出積層フィルム、無機酸化物の蒸着膜を有する延伸樹脂フィルム、および、ヒ−トシ−ル性樹脂フィルムを順次に積層したことを特徴とする積層材およびそれを使用した包装用袋に関するものである。 (もっと読む)


【課題】積み重ねが可能な包装袋を提供することにある。
【解決手段】折り線により所定の立体形状に折り込まれるスリーブ60を包装袋本体54の内部に備え、前記包装袋本体54は、前記スリーブ60によって規定される立体形状に合わせて折り畳まれて、前記所定の立体形状に保持されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】匂い成分を有する液状の収納物を収納する包装袋に使用する酸素、水蒸気、香気成分の透過を防止するガスバリアー性に優れた蒸着積層体及びそれを使用した液体包装用小袋を提供する。
【解決手段】
ポリアミドフィルムの少なくとも一方に形成された特定のアンカー層、蒸着層、蒸着保護層を順次形成したポリアミド蒸着フィルム、更に必要に応じて透明樹脂層を介して、接着剤層、ヒートシール性樹脂層を設けたことを特徴とする蒸着積層体及びそれを使用した液体包装用小袋に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
上端が開口し下端が閉塞した袋体の正面および背面に指掛用の貫通口を形成した手提袋におい
て、両面接着テープのような面状接着部材にて接着固定する口ボールにて手持ち部分を補強する際の面状接着部材の使用量を少なくし、分解しやすくする手提袋およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
袋体2の上端5から指掛用の貫通口8の上縁8Aに至る折り返し片6と、前記貫通口8の上縁8Aに形成した折り返し自在な貫通口片7と、前記上端5と前記貫通口8の上縁8Aとの間に介在できる幅で前記貫通口8の上縁8Aの長さよりも長い口ボール10とからなり、前記上端5と前記貫通口8の上縁8Aとの間の面積より少ない2つの面状接着部材9にて、折り返し片6と口ボール10とを接合するとともに、貫通口片7を折り返して口ボール10と重合させて指掛用の貫通口を補強する手提袋およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】低コストで使用できるインクの制約が小さい装置構成が可能な、インクタンク及びインクジェット塗布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】インクジェットヘッドと流路で接続されており、該インクジェットヘッドより吐出するインクを収納した袋状のインクタンクにおいて、インクと接する部分の材料にエチレン/テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレン共重合体からなる含フッ素樹脂を用いる。また、インクジェットヘッドと、該インクジェットヘッドと流路で接続されており、該インクジェットヘッドより吐出するインクを収納した袋状のインクタンクとを備えたインクジェット装置において、該インクタンクのインクと接する部分の材料にエチレン/テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレン共重合体からなる含フッ素樹脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】外部から汚染されず、特に無菌充填物では無菌状態を維持して、かつ簡易な開封操作で、容易に注出することのできるバックインボックスの注出口を提供する。
【解決手段】柔軟性プラスチックフィルム11A及び11Bを重ねて周縁がヒートシールされ、前記柔軟性プラスチックフィルム11A、11Bへフェルール形状の注出口101、及び充填用の注入口取り付けてなるバックインボックスにおいて、フェルール形状の注出口101の内容物側のフランジ33にイージーピール性フィルム21がヒートシールされており、ヒートシール部43Aの形状が、開封のきっかけとなる突起部を有する。 (もっと読む)


【課題】内容物がアルコール系殺菌剤、台所用洗剤等のような低粘度、或いはフイルム内面を構成する材料との濡れ性の良い液体等で、自己閉鎖性を付与する拡大部が注出口に形成された包装袋を、開封後に注出口を下にして吊下げても、注出口からの袋内部に収納した液体等の内容物の滲み出しを防止することができるとともに、内容物の注出直後の液切れ性が良好な自己閉鎖性に優れた包装袋を提供する。
【解決手段】プラスチックフイルムをヒートシールし、ヒートシール部と非ヒートシール部によって収納室及びこれに連通する自己閉鎖性注出口5を形成した包装袋1において、前記自己閉鎖性注出口のシール幅を狭くすることにより流路の両側に拡大部6を設け、前記拡大部において前記注出口の入り口側端部と出口側端部を結ぶ位置又はその近傍に侵入規制部7を形成する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール加工した場合であっても、金属箔にクラックが発生せず、外観の良好な包装体が得られる、積層フィルム、及びこれを用いた包装材料を提供する。
【解決手段】基材フィルム、金属箔、およびヒートシールフィルムの少なくとも3層からなり、前記基材フィルムと金属箔とが、ラミネート樹脂を介して押出ラミネート加工により接着されてなる積層フィルムであって、前記ラミネート樹脂として、密度0.940〜0.965g/cmのポリエチレンを用いる。 (もっと読む)


【課題】オゾン、過酸化水素等を含有する特殊氷の揮散ガスを袋体の外部に放出でき、且つ、解凍水を袋体の外部に漏らさないことを兼ね備えているシート状物からなる特殊氷用袋体を提供する。
【解決手段】通気度1cc/cm2/sec(JIS-L-1096)以上、耐水圧700mmPa以上である、熱可塑性合成繊維不織布からなるシート状物を袋状に形成した特殊氷用袋体。 (もっと読む)


【課題】把手の強度や耐久性が高く、包装体を運搬する際に把手が破断されてしまう事態を有効に防止することが可能な包装袋及び包装体を提供する。
【解決手段】運搬用の把手6を形成し得る包装袋1であって、その上端縁2側に、把手6の形状に沿って、複数の切れ目12a,12b,12cが断続的に配置されており、複数の切れ目12a,12b,12cのうち少なくとも一部が、その端部を把手6とは離間する方向に湾曲ないし屈曲させた形状の切れ目である包装袋1。 (もっと読む)


【課題】 酸素により変質し易い輸血液等の薬液が封入された輸液バッグを二次包装するに有用な輸液バッグ用外装袋。
【解決手段】 基材フィルムの一方の面に、無機酸化物の蒸着膜を設け、次に、該無機酸化物の蒸着膜の上に、一般式R1 n M(OR2 m (ただし、式中、R1 、R2 、M、n、m等の意味については略す。)で表される少なくとも1種以上のアルコキシドと、ポリビニルアルコ−ル系樹脂及び/又はエチレン・ビニルアルコ−ル共重合体とを含有し、更に、ゾルゲル法によって重縮合して得られるガスバリア性組成物によるガスバリア性塗布膜を設けてガスバリア性積層フィルムを構成し、更に、該ガスバリア性積層フィルムを構成する基材フィルムの面に、プラスチック基材フィルムを積層し、その他方のガスバリア性塗布膜の面に、ヒ−トシ−ル性樹脂層を積層して積層材を構成し、次いで、該積層材を使用し、これを製袋して輸液バッグ用外装袋を構成。 (もっと読む)


【課題】 酸素により変質し易い輸血液等の薬液が封入された輸液バッグを二次包装するに有用な輸液バッグ用外装袋。
【解決手段】 基材フィルムの一方の面に、無機酸化物の蒸着膜を設け、次に、該無機酸化物の蒸着膜の上に、一般式R1 n M(OR2 m (ただし、式中、R1 、R2 、M、n、m等の意味については略す。)で表される少なくとも1種以上のアルコキシドと、ポリビニルアルコ−ル系樹脂及び/又はエチレン・ビニルアルコ−ル共重合体とを含有し、更に、ゾルゲル法によって重縮合して得られるガスバリア性組成物によるガスバリア性塗布膜を設けてガスバリア性積層フィルムを構成し、更に、該ガスバリア性積層フィルムを構成するガスバリア性塗布膜の面に、ヒ−トシ−ル性樹脂層、あるいは、中間基材を介して、ヒ−トシ−ル性樹脂層を積層して積層材を構成し、次いで、該積層材を使用し、これを製袋して輸液バッグ用外装袋を構成。 (もっと読む)


【課題】合掌重合せ部を封筒状に形成し、折返し部が安定して得られる包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】 フィルムの両側縁で合掌重合せ部を形成して該合掌重合せ部にて縦シールし、内容物の充填後に所定間隔で横シールされると共に切断されて得る包装体において、合掌重合せ部が包装体フイルム面へ倒して接面されて内側耳部F2及び外側耳部F3を形成し、縦シール15よりもシール後の剥離強度の小さい仮シール11によって内側耳部は包装体フイルム面とのみシールされ、縦シール15は該仮シール11の位置と内側耳部F2の折返し線F2Aとの間の位置で、内側耳部F2と外側耳部F3とを包装体フィルム面に対してシールしていることを特徴とする包装体。 (もっと読む)


【課題】紙製の基材層と樹脂層を積層した積層体で、樹脂層の材料や厚み等に制約されることなく水蒸気の透過度を任意に設定し得るパン用包装材およびパン用包装袋を提供する。
【解決手段】通気性を有する紙製の基材層11と、基材層11の少なくとも一部に積層される樹脂層12とを有する積層体13によって構成されるパン用包装材であって、樹脂層12に通気性を有する微細孔13を多数設け、微細孔13により樹脂層12を透過する水蒸気の量を調整可能としたもので、前記微細孔13を樹脂層12を貫通し基材層11を貫通しないように機械的に形成された傷痕によって構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルムの材質、構成などに拘わらず、複数の薬剤室と薬剤室との境界部分の剥離強度が剥離方向により異方性を持つ輸液容器などの容器を提供する。
【解決手段】本発明の容器は、例えば、ヒートシール面が対峙するように配置された熱可塑性樹脂フィルムを融着して周囲に強シール部を形成し、該強シール部によって囲繞された空隙が、液密かつ再剥離可能な易剥離シール部によって複数の区画に区分された容器であり、前記易剥離性シール部に幅方向に非対象形状の強融着部形成するか、幅方向の強融着側に強融着部を密に形成するか、幅方向に対して傾斜して強融着部を形成する。 (もっと読む)


【課題】軟質フィルムによって形成される軟質フィルムのケースやタグなどの縁部に着色を施す場合、着色位置のずれを生ずることなく、しかも簡単かつ確実に着色を施すことのできるような軟質フィルムの接合体およびその接合方法を提供する。
【解決手段】熱溶着可能な複数枚の軟質フィルム2を表裏から溶着することによって軟質フィルムの接合体1を形成する場合、重ねられた軟質フィルム2に対して、着色体5を有するフィルム状の着色用部材4を重ね合わせ、この上から金型6を着色用部材4および軟質フィルム2に押し当てる。そして、その金型6の飾り押部7によって軟質フィルム2を溶着して縁部3を形成するとともに、その縁部3に着色用部材4の着色体5を熱転写する。そして、金型6の外刃8によって切り込まれた部分に沿って軟質フィルム2の不要部分を取り除いて袋状の接合体1を形成する。 (もっと読む)


【課題】 表面層として添加剤含有樹脂層を有するフィルムであって、内容物への耐添加剤移行性に優れ、重包装用袋として用いても良好な落袋強度を有する包装袋が得られるフィルム、および、該フィルムからなる袋を提供すること。
【解決手段】 下記外層、中間層および内層を有し、外層の樹脂成分の密度(d(I))、中間層の樹脂成分の密度(d(II))および内層の樹脂成分の密度(d(III))が、0≦d(II)−d(I)≦17および4≦d(III)−d(II)≦15の関係を充足する多層フィルム。
外層:MFRが0.1〜10g/10分、密度が900〜925kg/m3であるエチレン−α−オレフィン共重合体および添加剤を有する層
中間層:MFRが0.1〜10g/10分、密度が905〜930kg/m3であるエチレン−α−オレフィン共重合体を有する層
内層:MFRが2〜7g/10分、密度が920〜935kg/m3である高圧ラジカル重合法低密度ポリエチレンを含有し、添加剤を実質的に含有しない層 (もっと読む)


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