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Fターム[3E065DD05]の内容

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Fターム[3E065DD05]に分類される特許

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【課題】内容物の残留が少なく、かつ肩部の内容物を絞り出すときに、押圧する力を必要としないチューブ容器。
【解決手段】円筒形の口部4と、該口部4下端に続く肩部3と、該肩部3から裾部5に向かって延びる胴部2とから成り、(1)前記口部4の外周には、キャップと嵌合する突部4a又は螺合する雄ねじ部が形成され、(2)前記肩部3は、半径方向に略水平に延びる平面部3aと、該平面部3aの先端から下方に向かって外形が略四角形状に形成され、(3)前記胴部2は、前記肩部3に連続する部位は外形が略四角形状に形成され、その下方から前記裾部5に連続する部位は、外形が略楕円形状又は略四角形状に形成されることを特徴とするチューブ容器1。 (もっと読む)


【課題】所期した量の内容物を注出することができ、さらに内容物の垂れ落ちを有効に防止することができる弁体付きチューブ容器を提案する。
【解決手段】本発明の弁体付きチューブ容器は、内側空間Mを形成する胴部12を有し内側空間Mに内容物を充填するチューブ本体10と、内容物の注出口20bを有しチューブ本体10の口部11aに装着されるベース20とを備え、注出口20bに胴部12への押圧に伴い開口する弁体30を備え、胴部12の内周面に、内容物の排出に伴って縮小変形する胴部12に弾性力を付与する弾性部材60を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部に保持されるチューブ容器内における内容物の絞り残しの抑制に優れる外装容器及びチューブ容器用スタンドを提供に関することを目的とする。
【解決手段】本発明の外装容器は、平面部と口部とが設けられたチューブ容器の内容物が収納されたチューブ容器本体の外側を囲むように配される外装容器であって、本外装容器は、一対の半割体が組み合わされてなり、各半割体は、開口部と、開口部の下部に連結され、且つ、開口部内に配設された、チューブ容器本体を押圧可能な舌片と、を備え、舌片は、チューブ容器の平面部側を両側から挟むように固定する挟持部と、チューブ容器の平面部側から口部側に向かうにつれて広がるように対向して設けられている押圧板部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着剤又はシール材を収容するためのラミネートチューブ容器であり、内容物が最後まで絞り出せるようにしたラミネートチューブ容器を提供する。
【解決手段】接着剤又はシール材を収容するためのラミネートチューブ容器であり、チューブ胴部用積層フィルムの一側端部に他側端部を重ねてサイドシール部とし、前記チューブ胴部用積層フィルムの下端開放部を密閉シールしてエンドシール部として、チューブ胴部を形成し、前記チューブ胴部の上端開放部にノズル体被螺合部を設け、前記被螺合部に吐出ノズル体を螺合せしめてなるラミネートチューブ容器であり、前記吐出ノズル体が、外周面に滑り止め加工の施された環状キャップ部と、前記環状キャップ部に垂設されてなる吐出ノズル部と、を有し、前記環状キャップ部内部と吐出ノズル部内部とでノズル体内部空間を形成してなり、前記積層フィルムの厚さが250μm〜30μmであるようにした。 (もっと読む)


【課題】容器口部内に残留する内容物が頗る少なく、かつキャップの着脱が容易であるチューブ容器。
【解決手段】立上り壁部、肩部4、胴部3及び裾シール部2を備えたチューブ容器1において、前記肩部の表面に、キャップ係止部6を形成したことを特徴とするチューブ容器。 (もっと読む)


【課題】 本発明は合成樹脂製管状体の周壁にエッジ部における薄肉化を抑制しながら、凹凸模様をさらに立体的に形成することができる二次加工方法を創出することを技術的課題とし、立体的な装飾性が高品位に発揮されるチューブ容器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明の二次加工方法に係る主たる解決手段は、合成樹脂製管状体の内側に挿入したコア部材で内側から周壁を支持し、この周壁の外側から、凹部を刻印した版部を加熱した状態でプレス状に押圧するエンボス加工により周壁に凸状模様を形成する二次加工方法において、コア部材の前記凹部に対向する位置に凸部を、この凹部に嵌入可能に形成し、コア部材を介して周壁を内側からも加熱し、凹部と凸部で周壁を挟持するように変形させて周壁に凸状模様を形成するようにする、と云うものである。 (もっと読む)


【課題】チューブ容器の接合部などのバリア性が低い部分に接している、或いは、その周辺にある内容物に生じ得る部分的な劣化や、劣化に伴って起きる部分的な変色を防止できるチューブ容器を提供する。
【解決手段】外チューブと内チューブとからなり、外チューブの口頸部の内側に内チューブの口頸部の外側が固定され、外チューブと内チューブの間には、隙間が設けられている。そして、外チューブと内チューブの固定を、外チューブの口頸部の内側に設けられたリング状の凹凸と、内チューブの口頸部の外側に設けられたリング状の凹凸とが嵌合することによって行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、チューブ容器において肩部から胴部の上端部にかけての領域での扁平化押潰し操作が容易に達成できるようにすることを課題とするものであり、内容物を略最後まで使い切ることが可能な使い勝手に優れたチューブ容器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 スクイズ変形可能な筒状の胴部を有し、胴部の一方の開口端にテーパー筒状の肩部を介して口筒部を起立設した合成樹脂製のチューブ容器において、口筒部の起立位置を肩部の中央から周縁部方向に偏位させた位置とし、この偏位により肩部に広幅側部分を配設し、この広幅側部分を指先での押圧部として利用することにより、肩部から胴部上端部にかけての部分の扁平化押潰し操作を容易に実施可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】内容物を移し替える際に、内容物の漏れをより確実に抑制すること。
【解決手段】口部を有する容器から口部を有する他の容器に内容物を移し替える内容物移し替え用のジョイント部材20である。ジョイント部材20は、管状に形成され、両端部が口部を挿入接続可能に形成された管本体部22と、管本体部22内に設けられ、管本体部22の両端部のそれぞれに挿入接続された2つの口部の先端周縁部に密着した状態で、それら2つの口部間に介在可能な管状の密着部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により注出後のチューブ本体の復元変形をし易くして吸い込み力を増大させることで、内容物の液切れが良くなり、注出口から内容物が液垂れするのを防止すること。
【解決手段】内容物が収容されるチューブ本体2と、このチューブ本体2の口部2aに外嵌されると共に注出口4が形成された有頂筒状の装着部材3と、装着部材3の周壁部に着脱自在に螺着された有頂筒状のオーバーキャップ5と、チューブ本体2の胴部2bに外嵌された剛体リング6とを備え、胴部2bには容器軸O方向の中間部に、周方向の全周にわたって環状溝2dが形成され、この環状溝2dに剛体リング6が嵌着されたチューブ容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】強アルカリ性の染毛1剤等を収納できる二重チューブ容器。
【解決手段】口部、肩部および胴部が一体的に形成されたアルミチューブ容器に、ポリエチレン等の合成樹脂で造られる、口部、肩部および胴部が一体的に形成される内袋が嵌装され、該内袋の口部先端は、アルミチューブ容器の口部先端を包み覆うように外方に折り曲げられ、上方から中栓体が嵌合される二重チューブ容器において、中栓体又は内袋の天面に、天面シールを溶着すると共に裾部にライニング部を設けることを特徴とする二重チューブ容器。 (もっと読む)


【課題】内容物を一定量以上吐出した後にも内容物の吐出を効率良く行うこと。
【解決手段】容器軸O方向の一方側に位置する一端開口部が径方向に挟み込まれて閉塞されてなるシール部2が形成された胴部3と、該胴部3において容器軸O方向の他方側に位置する他端開口部に配設された口部とを備え、シール部2には弱化ラインが形成され、弱化ラインは、前後方向から見た正面視において容器軸O方向に交差する左右方向に延在しシール部2内に位置する第1弱化ラインを備え、第1弱化ラインを破断して得られる第1破断縁部11aの少なくとも一部により、係合開口部20の周縁部20aが形成され、該チューブ容器1において、胴部3の容器軸O方向の中間部分3aよりも前記他方側に位置する部分には、胴部3が中間部分3aで折り曲げられた状態で係合開口部20が係合し、該胴部3の折り曲げ姿勢を保持する被係合部23が形成されているチューブ容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】2成分製剤を所定の割合で取出することができる開閉操作が容易で、簡単な容器構造により製造コストが安い二重隔室チューブ容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下部隔壁13により第1隔室11と第2隔室12に分離され、下端部にシーリング部14を形成するチューブ容器18の上端外週縁部に上部隔壁17を持つショルダー15及びネック16が融着され、前記下部隔壁13の上端面は前記上部隔壁17の下端面と繋がれ、前記ネック16は前記上部隔壁17により第1開口16a及び第2開口16bを有しその外週縁には第1吐出孔32aと第2吐出孔32bが形成され、前記環状突出顎16cと咬合される環状決着部33を備えたキャップ本体31と、前記キャップ本体31とヒンジ35により結合され、前記第1吐出孔32aと第2吐出孔32bを同時に開閉する2個の突部34aが形成される蓋34で形成されるフリップキャップ30とを含む。 (もっと読む)


【課題】薬用クリーム、練り歯磨きなどの粘性体である内容物を収納するチューブ容器は、専用キャップ、或いはねじ付き押出口などから構成されるものが多い。これ等容器に共通して云えることは、別部品として専用キャップが必要である。
【解決手段】内容物を収容する胴部と、この胴部の先端を閉塞する肩部と、基端が前記肩部に一体的に接続して形成され、先端に内容物の押出口が形成された筒型状のネック部と筒型先端の内容物の押出口並びに停止機能を保持するチャック構造からなり、練り歯磨きなどの粘性の高い液体を収容するチューブ容器であって、チューブ容器押出口にチャック機能を付ける事により、チューブ容器本体或いは押出口の指圧の圧力変化で、内容物の押出しや停止や密封操作を自在に可能とし、内容物の保存や酸化防止はもとよりチューブ内容物の吐出加減を片手操作で可能としたワンタッチ且つキャップレスのチューブ容器を提案するものである。 (もっと読む)


内部空洞を規定し内表面の第1の内側面を対向する内側面に接合することにより封止可能となる一端を有する可撓体と、肩部と取り出し用開口部を規定し封止端のある突起部とを有する可撓体の第2端と、封止端の上に取り出し用開口部を覆うよう形成された封止膜と、封止膜から延びるタブ部とを備える生成物を収容および生成物を取り出すための単回投与容器であって、封止膜は封止端に取り外し可能に取り付けられている単回投与容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】専門技術を持たない素人が、ネイルの剥がれた部分や爪が伸びて生じた隙間などの修正を簡単に美しく短時間で行える超簡単ネイル修正液を提供する。
【解決手段】小型で携帯可能なチューブ型や注射器型の容器1にマニキュア液を入れ、先端2から液を修正箇所に流し込むだけの誰でも手軽にネイルの修正をできるのが特徴である。 (もっと読む)


【課題】チューブ本体の開口端部外周に大きな温度分布が生じるのを抑制し、チューブ本体がいびつに変形し、後の溶着工程において外観不良が発生したり、溶着不足による密封不良が生じたりするのを防止することができるチューブ溶着用加熱装置を提供する。
【解決手段】チューブ溶着用加熱装置Aは、チューブ本体b1外周に当接して冷却する冷却壁2と、この冷却壁2の外周に設けられた外筒3とにより形成される流路空間31にあって、外筒3の軸方向に沿って多段に仕切られた略環状の環状仕切り壁32と、この環状仕切り壁32により区画された複数の室33と、この複数の室33の各室を二分する区画壁と、この区画壁臨むように設けられ、冷却媒体が折り返して隣接する室33、33に流通するように環状仕切り壁32を横断する通路とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ラベルの縁部に異物が付着し難く、さらに、ラベルがチューブ本体から浮き上がり難いチューブ容器を提供する。
【解決手段】 本発明のチューブ容器1は、中空状の胴部2の一端部に注出部31が形成され且つ前記胴部2の他端部に熱溶着閉塞部32が形成されたチューブ本体3と、前記チューブ本体3に巻き付けられて貼付されたラベル5と、を有し、前記ラベル5が、オレフィン系エラストマーを含むホットメルト型接着剤を介して、前記チューブ本体の胴部に貼付されており、前記ホットメルト型接着剤のMFRが、3〜50g/10minである。好ましくは、前記ラベル5の下端部5dが、前記チューブ本体3の熱溶着閉塞部32よりも上方に配置されている。 (もっと読む)


生物分解性チューブ(100)は、半固体合成物(150)を収納するための内腔を規定する非強剛である紙のチューブ状本体(110)と、本体(110)とスライド自在に対になった紙のチューブ状のキャップ(120)とを備え、本体(110)およびキャップ(120)の個々の内表面は、半固体合成物(150)に対して実質的に不浸透性のコーティングを有する。好適な実施形態において、チューブ本体とキャップは、先細り封止端部(132、134)を有し、
コーティングは、接着材を含み、チューブ/キャップの内壁は、コーティングが施された巻き取り紙材料を含む。想定される半固体生成物(150)は、例えば、リップクリーム、化粧クリーム、ローション、脱臭剤、日焼け止め、コーキング、グリーススティック、蚊駆散薬、および靴ずみを含む。 (もっと読む)


【課題】流通性及び使用性に優れた新規な薄肉容器を提供する。
【解決手段】本発明の薄肉容器1は、内容物を充填する胴部2と、この胴部2に繋がる先細りの肩部3と、この肩部3から起立する注出筒4と、この注出筒4に切断予定線5を介して分離可能に連結される栓体6とを有し、胴部2の上端を内側に折り返して肩部3に連結する折り返し部2aを形成することで、把手7を折り畳んだ栓体6が胴部2内側に収納されるように、肩部3を胴部2の内側に陥没可能にすると共に、当該胴部2の対向する2つの側面に、軸線O方向に延在し空気層からなる補強部7を設ける。 (もっと読む)


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