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Fターム[3E065EA03]の内容

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【課題】 本発明は合成樹脂製管状体の周壁にエッジ部における薄肉化を抑制しながら、凹凸模様をさらに立体的に形成することができる二次加工方法を創出することを技術的課題とし、立体的な装飾性が高品位に発揮されるチューブ容器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明の二次加工方法に係る主たる解決手段は、合成樹脂製管状体の内側に挿入したコア部材で内側から周壁を支持し、この周壁の外側から、凹部を刻印した版部を加熱した状態でプレス状に押圧するエンボス加工により周壁に凸状模様を形成する二次加工方法において、コア部材の前記凹部に対向する位置に凸部を、この凹部に嵌入可能に形成し、コア部材を介して周壁を内側からも加熱し、凹部と凸部で周壁を挟持するように変形させて周壁に凸状模様を形成するようにする、と云うものである。 (もっと読む)


【課題】 発泡性マイクロカプセルの発泡度合いを大きくし、美麗な艶消し感、顕著な触感を表現したチューブ容器の製造方法及びチューブ容器
【解決手段】
チューブ容器の表面に、ホワイトコート層又はサイズコート層から成るベースコート層を印刷した後乾燥し、次に少なくとも発泡性マイクロカプセル、有機酸触媒及びアミノ樹脂硬化剤を含有した印刷インキ層を印刷した後、印刷インキ層の乾燥と同時に、発泡性マイクロカプセルを発泡させることを特徴とするチューブ容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備を用い、加熱や吸引とは異なる操作で、均質な立体模様を短時間で付すことが可能で、安価に製造可能であると共に、CO2削減やエコロジー、省資源化に資する立体模様を有するチューブ容器の製造方法を提供する。
【解決手段】まず、半製品1をマンドレル2外側に装着し、次に、マンドレルの排気通路5を圧空成型機7の排気部8に気密に接続して、当該マンドレルを圧空成型機にセットし、次に、圧空成型機のガス導入部7bから加圧ガスを導入して、加圧ガスで半製品を転写用立体模様に圧着させると共に、半製品の内周面と凹状溝3との間の空気を、排気通路を介して排気部から自然排気させ、その後、マンドレルから立体模様が付されたチューブ容器を取り外すようにした。 (もっと読む)


【課題】可撓性容器の本体に直接、金属光沢を有する加飾を容易に付与することができ、しかも、その金属光沢部分にクラックが生じたり、剥離したりすることがなく、長期に渡ってその金属光沢部分が美麗に保たれる可撓性容器の提供をする。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート(PET)系樹脂をボトル形状に成形しているベース体3に、アクリル系樹脂からなるアンダーコート層4、スパッタリングによってインジウム蒸着を行い形成された金属光沢層5、無色透明のアクリル系樹脂からなるトップコート層6が、この順で積層した構成とし、その表面にインジウムに由来する金属光沢Sを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】加熱手段を用いることなく、チューブ容器の側面に立体的な加飾を施すこと。
【解決手段】円筒形状のチューブ胴部の一端部を前記チューブ胴部内部を貫通する固定軸の端部に固定する固定工程と、前記チューブ胴部に内嵌する中空円筒形状のチューブ内嵌治具で前記チューブ胴部の姿勢を保ちつつ、前記チューブ内嵌治具に形成されるピンを前記チューブ胴部の内面に対して付勢することで前記チューブ胴部に模様を形成する加飾工程と、を有し、前記加飾工程では、前記固定軸側面に形成されるガイド溝に前記チューブ内嵌治具の内側面に形成されるガイド突起をガイドさせつつ、前記チューブ内嵌治具又は前記固定軸を作動させ前記チューブ内嵌治具と前記固定軸とを前記固定軸の軸方向に相対的に移動させることで加飾を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


可撓性材料ででき且つスカート(3)とヘッド(10)を含むチューブ(1)を製造するための手順で、このスカート(3)と付属物(4)によって形成するユニット(2)を配置しまたは射出手順で製造し、この付属物(4)がこのスカート(3)の一端を完全にまたは部分的に閉じ且つ射出点を含み、この付属物(4)を完全にまたは部分的に切断し、およびこの切断した部分を除去し、およびこのヘッド(10)をこのスカート(3)と付属物(4)によって形成するユニット(2)の部分の、この切断した部分を一旦除去すると残る何れかの領域上にオーバーモールドする。この付属物(4)は、このオーバーモールドしたヘッドの仕上げの改善または、このユニット(2)を製造する場合に、上記ユニット(2)の金型からの取外しを容易にするような、幾つかの利点を提供する。
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【課題】模様の自由度を高く保ちつつ、手間をかけずに、チューブ容器に加飾を施すこと。
【解決手段】チューブ容器1の加飾部2に対して加飾を施すチューブ容器の加飾方法であって、加飾部2の内部に凹凸模様11を有する金型10を配設し、加飾部2の外部の金型10と対向する箇所に弾性部材20を配設し、弾性部材20に当接して弾性部材20を加熱する加熱手段30を配設する準備段階と、加熱手段30により弾性部材20を加熱しつつ、弾性部材20を金型10に対して押圧して加飾部2を変形させる加熱変形段階と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


多相歯磨剤組成物は、少なくとも2つの視覚的に区別可能な相を含み、この視覚的に区別可能な相は、ほぼ透明な容器に包装され、少なくとも1つの相が、別の相と物理的に接触し、少なくとも1つの視覚的に区別可能な相がほぼ透明であり、視覚的に区別可能な相が模様を形成する。
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【課題】 本発明は、色調の変化をより高度に現出させることを課題とし、今までにない装飾性を有した合成樹脂製容器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 筒状の押出成形による中間体から成形される合成樹脂製容器において、少なくとも2つの色調の異なる層を積層した積層構造を有し、2つの層の少なくとも一方の層厚を周方向に変化させて、この層厚の変化により周方向にグラデーション状の色調変化を現出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】押出成形品であるチューブ体の外表面に木目調のような多様な模様が、触感的にもその凹凸が十分に認識される加飾効果を有するチューブ容器を提供することを目的とする。
【解決手段】多層共押出し用ダイスを用い基体層に加飾層を積層したチューブ体を成形する方法において、加飾層樹脂には、ダイス出口でダイスエル効果が十分発揮される範囲の溶融粘度の高い合成樹脂を使用し、加飾層流路の合流点直前部分に流路クリアランスを周期状に遮断する遮断手段を配設し、加飾層樹脂の溶融粘度と、遮断手段による加飾層流路の遮断の態様と、引取機による引取速度の組み合わせにより、加飾層樹脂の流動態様を合流点で多様に変動せしめると共に、ダイス出口における、ダイスエル効果と引取機による伸張効果により加飾層樹脂を突条状に変形せしめ、成形品外表面に流動態様の変動パターンに沿って凹凸模様を形成する。 (もっと読む)


【課題】 押出成形の生産性を損なうことなく外層の層厚を多様に変化させることを技術的な課題とするものであり、もって外表面に着色濃度に係る多様な模様を現出させた押出成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも、内層を形成する内層樹脂通路と薄肉の外層を形成する外層樹脂通路を有する多層共押出し成形用ダイスを用い、外層を形成する外層用樹脂の供給速度を周期状に変化させる共に、引取機により伸張状態で押出成形し、供給速度の平均値、供給速度の変動周期、外層樹脂通路の合流点直前におけるスリットクリアランス、および引取速度の組み合わせにより、外層の層厚を多様に変化させて、成形品の外表面に着色濃度に係る模様を現出させる。 (もっと読む)


【課題】高級感のある外観と、内部を観察しうる透明性とを兼ね備えた包装容器を提供する。
【解決手段】管状の口部1cを有する容器本体1と、該口部1cを嵌め込んで係合するキャップ2からなる包装容器において、口部1cの表面に鏡面光沢を付与し、一方、キャップ2は平均粒子径が1〜180nmの金属酸化物顔料を0.01〜10重量%配合してなる樹脂組成物で形成することにより、偏光奏効効果と透明性を兼ね備えたキャップを有する包装容器とする。 (もっと読む)


【課題】 容器本体の胴部も含めた広い領域で光の干渉効果による3次元的な視覚効果を容易に発揮できるようにすることを技術的課題とし、もって今までにない加飾効果が発揮される容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 壁面に規則性を有するパターンを配置した複数の成形部品を組み合わせてなる容器において、該組み合わせによって、壁間での光の干渉効果により、3次元的な視覚効果による加飾を施す。 (もっと読む)


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