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Fターム[3E066AA02]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の種類 (2,609) | ブロック状のもの (1,319) | 物品を全部囲むもの (106)

Fターム[3E066AA02]に分類される特許

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【課題】スペーサとガラス板とを順次積み重ねる過程等におけるそれらの積層体の傾斜や倒れを回避すると共に、その過程等における作業の円滑化や迅速化を図り、且つ、簡易な手法で強固な板状物梱包体を製作できるようにする。
【解決手段】上下方向に積層された複数枚の板状物Gのそれぞれの相互間にスペーサ1を介在させた状態で梱包してなる板状物梱包体11であって、底板12の上方に、スペーサ1及び板状物Gを有する積層体15を載置すると共に、スペーサ1の外周縁部の一部または全部を板状物Gの外周縁部から外方に食み出させ、その食み出し部の外周縁部に板状物Gの配設領域と干渉しないように複数の切欠き部10を形成し、且つ、底板12に立設固定された複数本の係合部材13をスペーサ1の複数の切欠き部10にそれぞれ係合させる。 (もっと読む)


【課題】取り付け性等の作業性に優れ、製造が容易で、かつ、電子部品に対する密着性が高く、ガスバリア性の機能をも併せ持つ緩衝材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】電子装置の外面に該電子装置を覆う状態で取り付けられ、該電子装置を保護する緩衝材であって、熱可塑性エラストマー組成物により形成され、外周部の粘着性が電子装置に接する内周部の粘着性に対して小さいことを特徴とする緩衝材である。 (もっと読む)


本発明のさまざまな局面に従った危険性物質を収容する方法および装置が、二つの区画を有する容器と連結して動作する。第一の区画は、危険性物質を収容するように構成され、第二の区画は、危険制御物質を収容する。容器は、第一の区画を第二の区画から分離する壁をさらに備え得る。壁は、トリガー事象の発生時に開くように構成されている。一実施形態において、容器は、第一の区画を第二の区画から分離する壁をさらに備え、壁の結合性は、衝撃に応答して少なくとも部分的に開くように構成されている。
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【課題】飲料自動販売機で、飲料以外のもの例えばタバコを求めたいとの消費者のニーズもあった。一方、販売店サイドでも一台の飲料用自動販売機で、飲料と飲料以外のもの例えばタバコを販売できないかとの課題があった。
【解決手段】形が崩れやすい固形商品を振動吸収する部材を介して収容することができる容器とし、かつ容器底部に、着脱可能に取り付けられる灰皿を設けて、これらをほぼ飲料用容器と同じ大きさに形成し、通常の飲料容器と共存して自動販売機に収納できることのできるようにした。 (もっと読む)


本発明は、製品(1、10)の保護および/または輸送を目的とした梱包材の設計および製作方法において、梱包材の全てのデジタル設計工程が製品のデジタル化方法に統合されていること、および、切断すべき梱包材の各層(5i、15i)の幾何形状データを定義するのに有効な製品の仮想マスター(2、12)の積層工程を含むことを特徴とする方法に関する。その後、前記梱包材の設計工程により定義された梱包材の各層の切断そして積層を行なって実際の梱包材(6、16)を構成する。本発明は同様に、該方法によって得られる梱包材にも関する。 (もっと読む)


【課題】 第1緩衝材の側壁と第2緩衝材の側壁とを接合させて、被梱包物を第1緩衝材と第2緩衝材との間に保持させた場合に、被梱包物の側面が第1緩衝材の側壁や第2緩衝材の側壁に接触して傷つくのを適切に防止する。
【解決手段】 第1緩衝材10の側壁11と第2緩衝材20の側壁21とを接合させて、被梱包物3を第1緩衝材と第2緩衝材との間に保持させる梱包用緩衝材において、被梱包物の側面が第1緩衝材の側壁と接触しないように、被梱包物を第1緩衝材に位置決め保持させると共に、被梱包物の側面が第2緩衝材の側壁と接触しないように第1緩衝材の側壁と第2緩衝材の側壁とを接合させるにあたり、側壁相互の接合部分の少なくとも一部にそれぞれ傾斜面13,23を形成し、第1緩衝材の傾斜面の外側に第2緩衝材の傾斜面を接合させた。 (もっと読む)


複合材料は、個別粒子の培養基と、この個別粒子を一緒に結合させる、相互に連結した菌糸体細胞の網目構造とからなる。この複合材料は、個別粒子の培養基及び栄養材料に、あらかじめ選択された真菌を接種することによって作製される。真菌は、菌糸を成長させ、菌糸に個別粒子の間及び周辺に、相互に連結した菌糸体細胞の網目構造を形成させるのに十分な期間にわたって、栄養材料を消化することにより、個別粒子を一緒に結合させて自己支持性複合材料を形成する。別の実施形態において、真菌は、培養基の外側及び筐体内部で子実体として成長し、筐体を完全に満たして、自己支持性構造を形成する。
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【課題】 スペースの有効利用及び包装作業の簡素化によりコスト低減を図ることができる緩衝機能付き包装体を提供する。
【解決手段】 互いに対向して配設され両側から挟み込むことにより物品10を保持する一対の面状部1を備えた包装体であって、これら両面状部1の少なくともいずれか一方は、外的衝撃を緩和し得る可撓性を有している緩衝機能付きの包装体である。両面状部1の少なくともいずれか一方は、内面から内側に突出し、かつ、両面状部1による物品の保持に係る部分11の外周に沿って形成され、両面状部1の内側に係る横断面領域を二等分する面方向において保持された物品10の位置決めをする凸部2を有してもよい。 (もっと読む)


【課題】出荷や輸送時等にがたついたり、半導体ウェーハの損傷のおそれを排除することのできる緩衝体及び梱包体を提供する。
【解決手段】可撓性を有する一対のトレー1に、半導体ウェーハWを搭載するフレーム20収納用のフレームカセットを挟持させる緩衝体であって、各トレーを、フレームカセットに嵌入されて被覆する嵌入被覆部2と、嵌入被覆部の周囲に突出形成されて外方向に伸びるフランジ3と、フランジの表面の一部に形成される凹溝4と、フランジの表面の残部に形成される凸条5とから形成し、嵌入被覆部を断面略U字形に形成してその底を凹凸6に形成し、フランジの一部分を屈曲させてベローズ11を形成するとともに、ベローズを嵌入被覆部と凹溝及び凸条との間に位置させ、一対のトレーにフレームカセットを挟持させる際、一方のトレーの凹溝と他方のトレーの凸条とを相互に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】緩衝材が外箱の内面から圧力を受けている場合であっても、製品を外箱から容易に取り出すことのできる梱包箱構造を提供する。
【解決手段】梱包箱構造であって、上側緩衝材20及び下側緩衝材30は、段ボール材を折り曲げてそれぞれ形成され、この折り曲げてできた内側部を向かい合わせて製品3を挟み込む一方、上側緩衝材20及び下側緩衝材30が外箱2の内部に入れられた状態で、上側緩衝材20の側辺部20d、20eが外箱2の一つの対向する内側面2b、2cに押圧されると共に、下側緩衝材30の側辺部30d、30eが外箱2の対向する他の内側面2d、2eに押圧されるように組み付けられ、上側緩衝材20の側辺部20d、20eに外箱2の開口2aから表出する切り欠き部22又は穴部を形成し、下側緩衝材30に切り欠き部22又は穴部を介して下側緩衝材30を把持可能な把持穴34を形成した。 (もっと読む)


【課題】左右の側壁板に対して開く方向に所定値以上の応力が加わっても側壁板の折曲部以外に応力を分散してその側壁板の破損を防止できる紙製包装箱を提供する。
【解決手段】平面形状が長形状の底板2と、底板2に隣接して形成される左右および前後の側壁板3,4および5,6と、左右の側壁板3,4の両端縁に各々前後の側壁板5,6の内側に沿うように折り曲げ可能に連設された第1および第2の保持片7,8および9,10と、前側の側壁板5の上端に連設され第1の保持片7,8を挟むように前側の側壁板5内側に折り曲げ可能な折込片11と、後側の側壁板6の上端に連設された上蓋片12と、上蓋片12の先端に連設され折込片11の内側に差し込まれる差込片13とを備え、左右の側壁板3,4に対して開く方向に所定値以上の応力が加わった際に、左右の側壁板3,4が破損することなく外側に開くように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明はコピー機等のカートリッジその他電気製品又は瓶等をパルプモールドによる方形包装材にロックして厳重包装し、包装を解体し難く部品収容に適したパルプモールド包装体におけるロック機構を得ることを目的とする。
【解決手段】パルプモールド方形板1を筒状に折曲げて対接する対向縁2’,2”の一方に筒面4に重合する突出片3を設けてなる包装材において、該突出片3に筒面4に向かう先細り中空突起5を形成し、該突起5の基部に上記突出片3に沿って切欠溝5’を形成し、筒面4に上記突起5の挿入透孔6を穿設し、該透孔6の内周6’に上記切欠溝5’に係合する部分6”を形成してなる包装材におけるロック機構。 (もっと読む)


【課題】緩衝部材の緩衝能力を下げることなく、外箱の大きさを最小限にできる梱包箱100を提供することを課題とする。
【解決手段】外箱6と、1又は複数の被梱包物を梱包し、外箱6の内部に並べて配置される複数の梱包部材1a、1b、1cとを備える梱包箱100において、複数の梱包部材1a、1bは、梱包箱100に加わった衝撃を吸収して被梱包物を保護するための緩衝部56、65がそれぞれ設けられており、複数の梱包部材1a、1bは、外箱6内部でそれぞれの緩衝部56、65が対向する方向で並べて配置され、それぞれの緩衝部56、65は、端面56a、65aどうしが当たらないように、ずらされて設けられていることとした。これにより、緩衝部56、65の厚み分、外箱6の寸法を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】ガラス製の矩形状の天板本体(2a)を具備する天板(2)が、コンロ本体(1)の上面に被覆される形式のコンロの梱包構造において、落下衝撃によって、天板本体(2a)の中央部分が下方へ撓まないようにすること。
【解決手段】天板(2)を支持する天板支持部材(5)は、天板(2)の全体を収納可能な大きさの天板トレー(50)と、天板トレー(50)内に配設されて天板本体(2a)のみを支持するクッション部材(40)とからなり、天板トレー(50)は、底板(51)と周縁に設けられる外枠部(52)とからなり、クッション部材(40)は、底板(51)上の所定位置に位置決め状態に固定されて、天板本体(2a)の略全域を支持する構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】
一枚のシートから容易に組み立てることができ、かつ、クッション材を使用せずに収容物を緩衝状態で収納できる収納容器を提供することを課題とする。
【解決手段】
収納容器1は、一枚のシートから、底面8の各辺を基端とする面が折込まれて、前面部6と側面部26と背面部23が形成されるとともに、収容物が収容される略直方体の収容部7が形成される収納容器である。前記の前面部6は外壁面6aと内壁面6bからなり、これらは底面8につながるシートの一部を外側から内側に折り返すことによって形成される。また、包装容器1は、内壁面6bの外壁面6aに接する辺に向い合う辺を基端とする基礎板3と、基礎板3の内壁面6bに接する辺に向い合う辺を基端とする支持板4とを備えている。基礎板3と支持板4がその境界部17で折り曲げられて、収容部7に収容されることによって、収容物の緩衝材となる。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで嵩張ることがなく、かつ、不意の衝撃によってかかる力を巧みに分散吸収して、ボトルを保護するだけでなく、その化粧箱の損傷をも防止することができる化粧箱入りボトルの緩衝梱包材を提供すること。
【解決手段】 角筒形状の外箱体1の中に、前記化粧箱Kを保持する保持枠体2が内装される二重構造である一方、この保持枠体2の各隅角部には、内側に突出せる支持凸部21・21…が設けられており、化粧箱Kを収容した当該保持枠体2が前記外箱体1に内装されるとき、各周壁部22・22…が外箱体1の内側面に沿って内嵌して、収容した化粧箱Kは、その各々の外周面を前記周壁部22に対し所定角をなして斜めに配向し、かつ、これら外周面を前記保持枠体2の支持凸部21・21…の各々に支承させることによって、当該化粧箱Kを外箱体1の内部で回転制止状態に固定保持可能にするという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】ハードディスク装置を、内蔵ハードディスク装置と短期使用の外付けハードディスク装置のどちらにも使用可能のハードディスク梱包箱を提供する。
【解決手段】箱状で、材質は段ボールなどであり、展開及び組み立てができ、天蓋板21、底板20、側板22、22、23、30で構成される。側板22の切れ目線により電源ケーブル2及びインターフェースケーブル3の差込口11、12を有する。天蓋板及び底板の切れ目線及び折り目線により開口でき外気を通す開口部40、41を有する。天蓋板の開口部41に残った開口片が、折り目線によって内側へ断面コの字状に折られハードディスク装置を押さえる第一緩衝部となる。また、底板の開口部40の両端に残った一対の開口片が、折り目線によって内側へ折られてハードディスク装置を両側から挟持する第二緩衝部となる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は組み立ての手間がかからず、運搬が容易で、挿入が容易に行える緩衝材及びこの緩衝材に変形する段ボール板を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明にかかる緩衝用の段ボール板1は、付勢部7と、製品を位置決めするための開口部6を有する位置決め面3とを備えている。付勢部7が折曲げられると折曲げ前の形状に復元しようとする復元力によって前記付勢力が生じ、位置決め面3は付勢力によって付勢部7から離れるように付勢される。この段ボール板1を一方向の製品間に挿入すると、他の仕切板等を使用しなくとも、製品の位置決めが行える。 (もっと読む)


【課題】簡易に整然とした形状に組み立てることができる大型製品用の梱包材及びこうした梱包材を用いる梱包方法を提供する。
【解決手段】梱包材10は、大型製品1を梱包する梱包材であって、天面部材20と、側面部材30,40とを備える。天面部材20は、大型製品1の天面を覆う。側面部材30,40は、天面部材20とは別体であり、天面部材20の所定の位置に吊り下げられた状態で大型製品1の側面を覆う。 (もっと読む)


【課題】使用後に重ねても容易に分離ができるとともに、耐衝撃性を保持しつつ、収納作業効率の高いカートリッジ収納ケースを得ること。
【解決手段】磁気テープ巻回リール23が内設される扁平体状のカートリッジ25を収納するカートリッジ収納ケース100であって、複数のカートリッジ25を厚さ方向に並置させてブロック状としたカートリッジ群33を保持する区画室31が、相互に係合する同一構造の上ケース27及び下ケース29を重ね合わせることで形成されるとともに、区画室31の周囲を囲んで上ケース27と下ケース29との係合方向に平行なリブ43が形成され、リブ43に、上ケース27及び下ケース29の食い込み防止手段41を設けた。 (もっと読む)


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