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Fターム[3E066CA12]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の材料 (2,270) | ゴム (114)

Fターム[3E066CA12]に分類される特許

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【課題】大型機器も複雑な形状をした機器も、コンパクトに梱包し、繰り返し使用可能とする。
【解決手段】内容物10を載せた状態で、当該内容物10の一方の側面と接する部分が押圧力により沈み込んで凹陥部9が形成されるブロック状のクッション材11と、内容物10の他方の側面に接して、内容物10をクッション材11に向かって押圧する弾性フィルム12と、該弾性フィルム12の周縁部を固定した弾性フィルムより固い枠体13と、クッション材11と枠体13との間に内容物10を挟んだ状態で、両者の相対的な位置関係を一定に保持する保持材(15、16、17)とを備える。 (もっと読む)


【課題】強度的にも優れしかも装着が容易であって板状体移動作業時間の短縮が可能な板状体の搬送用緩衝具を提供する。
【解決手段】 板状体50のコーナ部13に装着される板状体の搬送用緩衝具である。内側が板状体50のコーナ部13の外端縁部に外方側から嵌合するL字状部材2を備える。L字状部材2は、弾性材からなるL字状本体部3と、L字状本体部3の内部に配置される剛体からなる芯部材4とからなる。L字状部材2の裏面35が板状体50の裏面27よりも裏側へ突出する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に加え優れた緩衝性と廃棄性を有する包装材を提供する。
【解決手段】 シロキサン及びシラノール塩多分子量溶液が15乃至40重量%に、パルプや綿若しくは麻からなる易分解性繊維素60乃至85重量%割合で混合混練したうえ、その厚さが0.5乃至3.0mmで所要の幅の予備成形シートとなしたうえ、その温度が200乃至400℃の加熱により2乃至20倍に発泡成形させた構成。 (もっと読む)


【課題】 ガラス板の大板化に伴う梱包体の大型化や重量増及びこれに起因する取り扱いの困難性に適切に対処可能とすると共に、搬送時に激しい振動を受けた場合でも、ガラス板の破損や表面傷の発生を防止する。
【解決手段】 ガラス板梱包体1は、四側部の全面を覆う四側壁部2aと底部の全面を覆う底壁部2bとを有する箱体2を備え、この箱体2の内部収納空間3に、保護シート材としての発泡樹脂シート4とガラス板5とを下方から順々に水平姿勢で積層状に収納し、その最上部を発泡樹脂シート4とした上で、その上部の全面を緩衝板材からなる上蓋板2cで覆ったものである。また箱体2の内底面には、シート状の衝撃吸収体6が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 粘着剤との接触による破損、着脱時に生じる歪曲や破損を軽減して、着脱自在に薄板状小片の一部のみを安定的に保持あるいは運搬可能な薄板状小片ホルダを提供する。
【解決手段】 弾性を有するシート状部材11に薄板状小片13の一部を着脱自在に挿入して保持できる切り込み12を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ガラス板を垂直姿勢で配列させて梱包することによる不具合を回避した上で、ガラス板の大板化に伴う梱包体の大型化や重量増及びこれに起因する取り扱いの困難性を適切に対処可能とすると共に、搬送時に激しい振動を受けた場合でも、ガラス板の破損や表面傷の発生を防止する。
【解決手段】 ガラス板梱包体2は、四側部の全面を覆う四側壁部5aと底部の全面を覆う上蓋板5bとを有する箱体5を備え、この箱体5の内部収納空間6に、保護シート材としての発泡樹脂シート7とガラス板8とを下方から順々に水平姿勢で積層状に収納し、その最上部を発泡樹脂シート7とした上で、その上部の全面を緩衝板材からなる上蓋部5cで覆ったものである。また最下部に配置される箱体5の外底面の所定箇所(例えば四隅近辺)にはシート状の衝撃吸収体9が貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 種々の形状の物品を簡易に安定保持することができるという汎用性と、物品を保持する保持部材の一部分が仮に損傷しても、必要最小限の交換で済ませることができるという経済性とを兼ね備えた梱包箱を提供する。
【解決手段】 中央部に開口部2aが設けられた一対の枠体2、2と、各枠体2、2の開口部2aの一部を覆うように該開口部2aに張り渡した状態で各枠体2、2に取り付けられた帯状弾性部材3、3とから構成され、前記一対の枠体2、2の開口部2aを互いに対向させ、対向する帯状弾性部材3、3で物品Wを保持する構成としてある。 (もっと読む)


例示の実施の形態によれば、物品を輸送するための方法および装置は、少なくとも1つの支持部材および少なくとも1つの安定化部材を有する容器を含む。安定化部材は、物品に係合し、物品を支持部材に固定し、取外し中に物品から外れるように適応される。
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【課題】外部から大きな衝撃力が収納容器に加わっても電子部品に損傷等が生じるのを防止することができるようにした電子部品の収納形態を実現する。
【解決手段】収納容器9は、リード線を帯状部材7で保持して列設された電子部品連8が帯状部材7をつづら折りにして収納される箱状の容器本体10と、容器本体10の側壁と帯状部材7の折曲部との間に介装された弾性体(例えば、ポリスチレン、ウレタン、ラバー)からなる緩衝材11とを有し、緩衝材11が略三角柱形状に形成されると共に、前記略三角柱形状の最大厚み部分が前記帯状部材帯状部材7の両端折曲部と接触して把持するように、前記緩衝材11が容器本体10の側壁に装着されている。 (もっと読む)


【課題】 板ガラスや液晶表示装置等に用いるカラーフィルタ基板を傷、破損から守り、保管、輸送に有効な基板収納容器を提供する。
【解決手段】 複数基板を積み重ねて構成した積重体を収納するための収納容器であって、前記積重体を、基板を水平とした状態で載置可能な支持面を備えた支持台と、前記支持台に載置された積重体の上面全域に均一な押圧力を作用させ、前記積重体を前記支持台に押し付け固定する押圧手段と、前記支持台上に、前記支持台に載置された前記積重体を包囲するように脱着可能に取り付けられた第1の蓋体と、前記第1の蓋体を包囲するように脱着可能に取り付けられた第2の蓋体とを有することを特徴とする基板収納容器。 (もっと読む)


【課題】基板に異物が付着することを抑制することが可能な基板収納容器及び基板輸送方法を提供する。
【解決手段】基板収納容器100は、ガラス基板等の基板2を収納する第1のカセットと、当該第1のカセットを内包する第2のカセット4とを備えている。そして、基板2は基板収納容器100を用いて輸送される。このように、基板2を収納する第1のカセットと、当該第1のカセットを内包する第2のカセット4とを設けることにより、本基板収納容器100の外部に存在する塵埃が基板2に付着することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 コイル処理・搬送時に簡易結束にて処理・搬送して、リードタイムの短縮を可能するとともに、船舶などで段積みして搬送しても正常な荷姿で需要家に届けることができるコイルの処理・搬送方法を提供する。
【解決手段】 コイラーによって巻き取られたコイルに、少なくとも2本の縦バンド掛けを施したのみの状態である搬送用コイル(以下「簡易梱包コイル」という)を用いるものであって、コイラーによって巻き取られたコイルに少なくとも2本の縦バンド掛けを施し、直ちに仮置きヤードに搬出するコイルのバンド掛け搬出段階と、前記コイルを前記仮置きヤードにおいて保管する段階と、前記保管されたコイルを、緩衝材を介して段積して搬送する。 (もっと読む)


【課題】自立不安定となり得る製品を傷つけることなく、製品の搬送中における揺動を抑止しつつ集合的に搬送できる製品搬送用自立補助装置の提供。
【解決手段】搬送時に所定方向に関して自立不安定となり得る製品10を集合的に搬送する際に使用する、製品当接部が形成された製品搬送用自立補助装置1において、前記製品当接部が、製品搬送用自立補助装置1を製品10に搭載した際、製品10の形状に追従変形すると共に、製品搬送用自立補助装置1に対する製品10の、前記所定方向への相対移動防止機能を奏する凸部が前記所定方向側に形成され得る材料から構成されている。 (もっと読む)


【課題】ロール形状のポリイミドフィルムの幅方向に衝撃がかかった場合でも良好なロール形状を保持できるポリイミドフィルムの梱包体および梱包方法を提供する。
【解決手段】長尺のポリイミドフィルム5が巻かれたロールの両端に内側から緩衝材3、側板1をこの順に配し、その側板1がロールに着脱自在に固定されていることを特徴とするポリイミドフィルム5の梱包体、および長尺のポリイミドフィルム5が巻かれたロールを梱包するに際し、ロールの両端に中心穴を有する緩衝材3を配し、さらにその外側にロールと嵌合する嵌合部2を有する側板13を取り付け、その嵌合部2をロールの中心穴6に嵌合させることにより、緩衝材を挟んでロールに固定させることを特徴とするポリイミドフィルム5の梱包方法。 (もっと読む)


【課題】 緩衝効果の高い保護部材を提供すること。
【解決手段】 直線状の直線スリット(2)と、前記直線スリット(2)の両端部に前記直線スリット(2)に対して傾斜して形成された一対の端部スリット(3)と、を有する単位スリット(4)が周期的に複数配置されたことを特徴とするスリット形成部材(1)を前記直線スリット(2)に対して垂直な方向に引張った場合に、傾斜して立ち上がる障壁部(17)と各障壁部(17)を連結するリンク部(16)とを有する緩衝効果のある保護部材(13)を作成できる。 (もっと読む)


【課題】
被包装物を弾性的に挟んで支持するための、上下に対向する2個の支持体と、それらを被包装物とともに収容する外箱とからなるハンモック包装容器において、比較的重量のある、容積の大きな、あるいは突起のある被包装物の緩衝包装に適したものを提供する。
【解決手段】
支持体(2)として、開いた箱型の底に開口部を設けた枠(3)の開口部に、平行して走る複数の弾性体のベルト(4)を掛け渡して構成する。ベルトは、ほぼ直交するように縦横に掛け渡して、好ましくは織られた形にする。各ベルトは、それぞれの間に実質上間隔を置かない密な織り方をしたものと、適宜の間隔を置いた粗な織り方をしたものと、両方あり得る。後者は、ベルトの間に被包装物の一部が入り込んで、横方向にも弾性的に固定されるように使用する。 (もっと読む)


【課題】手提げ紙袋自体にボトルの保護機能を持たせることにより、ボトル収容の際の保護処理を省くことができ、しかもボトルの未収容時は通常の手提げ紙袋と同様に折り畳むことができるボトル収容用手提げ紙袋を提供する。
【解決手段】底面部1からそれぞれ立ち上がる前後面部3a,3b及び1対の側面部4からなる、上部が開口した胴部2を有し、各側面部4を胴部2内方に折り曲げるとともに、底面部1を前後面部3a,3bの一方3a側に折り曲げることにより、全体が折り畳まれる手提げ紙袋であって、該紙袋内に収容されるボトルBの胴部を保護するためのボトル胴部保護部材10を備え、ボトル胴部保護部材10は、前後面部3a,3bの一方3aの内面に固着される取付け部12と、取付け部12に折り曲げ可能に設けられ、ボトルBの胴部を挿通するための穴16が形成されたボトル胴部保持部13とを有する板片を備えている。
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複数枚の薄いガラスシートを包装するための材料および方法が記載されている。これら材料および方法は、ガラスシート(21)を、コンテナの壁に対して角度(a)だけ傾斜させてコンテナ(20)内に配置することを含む。スペーサ(10)は、ガラスシートの周縁部においてガラスシートに接する。
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所定の圧力変化に耐える保形力をもった容器内に物品を収納すると共に、物品の周りに、外圧の変化により膨張又は収縮する初期内圧をもった袋状の緩衝体を配置し、容器を気密に封じた後、容器内を減圧して前記緩衝体を膨張させることにより、物品を緩衝して保持する。緩衝体は、形状、体積、膨張率の全部又はいずれかが異なる複数種の緩衝体を混合させてもよいし、緩衝体を容器の内壁に固定し、又は連繋することもできる。袋状の緩衝体と共に、中実弾性体からなる緩衝体を混在させてもよい。
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【課題】 輸送環境に大きな変化があっても、その環境変化に順応することができ、輸送中に破損等のトラブル発生がなく安全かつ確実に搬送することできる表示パネル搬送用の筐体装置を提供する。
【解決手段】 本発明の表示パネル搬送用の筐体装置(1)は、エアバック(40)および圧力制御機構部を備え、エアバック(40)は、緩衝部材(30)と表示パネル(7)とが実質的に交互に積層された積層体形成後の最上部に押圧用平板(8)を介して配置され、積層体を押圧するように作用するとともに圧力制御機構部によってエアバック(40)の内圧の制御が行われるように構成される。 (もっと読む)


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