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Fターム[3E066HA04]の内容

緩衝包装 (17,714) | 梱包形態 (1,694) | 複数物品の梱包 (727) | 複数同一物品の梱包 (540)

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【課題】箱本体や緩衝材を回収して再利用する。
【解決手段】蓋10と、側壁12〜15と、蓋10と対応する形状の底部18と、箱状空
間の上部開口を形成し、当該開口部を塞ぐ蓋10と連結手段21、22により連結される
フレーム11とを備える。少なくとも一対の対向する側壁14、15は、フレーム11と
平行な折れ線16、17を有し、上縁をフレーム11に連結し、下縁を底部18に連結す
る。側壁14、15が折れ線16、17に沿って折り畳まれたとき、蓋10とフレーム1
1と底部18とが近接して連結手段21、22により連結され、折り畳まれた側壁により
上下に仕切られた収納空間が形成される。全ての側壁が底部に対して垂直に伸張されたと
き、箱状空間を取り囲み側壁の内面に接する位置に配置され、側壁の折れ線に対して垂直
に交わる複数の折れ線41、42を有し、折れ線に沿って折り畳まれたとき、収納空間に
収納されるスリーブ40を備えた。 (もっと読む)


【課題】 容易に組み立てられ、かつ、内部支持体へのガラス瓶の挿入中に、所定の姿勢から動かない一体型のブランク、このブランクから得られる細長い物品を包装するための箱、および、箱の組み立てのために可能な限り少数の操作しかない、前記ブランクを折り曲げて、内部支持体へ細長い物品を挿入するための方法および装置を提供する。
【解決手段】 ガラス瓶または同様の細長い物品(20)を包装するためのブランク(1)は、収容孔(16、16’)によってガラス瓶を収容して保持するための、折り曲げ可能な内側支持体(10)と、ガラス瓶がそれらの収容孔に挿入されるときに、支持体を組み立った状態に維持するために、ブランクの側壁に係合するように支持部から突き出しているフラップ(26)とを含む、箱(S)を供給するように折り曲げ可能である複数の隣接し合うブランクセクションを備えている。 (もっと読む)


【課題】カートリッジをカートリッジ収納ケースに収納した状態で、カートリッジ収納ケースの落下等の衝撃がコーナー部Cに加わっても、カートリッジの稜線が破損されないカートリッジ収納ケースを提供する。
【解決手段】複数個のカートリッジを並置させて収容する区画室を形成されたカートリッジ収納上ケース100u3と、前記区画室と対向する位置に実質同じ形状の区画室が形成されたカートリッジ収納下ケース100dと、から成り、相互に係合する凸部と凹部とを備えた同一構造の上ケース23と下ケース25を重ね合わせることで内部に倍の広さの区画室100Sが形成されるカートリッジ収納ケース100において、カートリッジ収納ケースの収納されたカートリッジの稜線に対向する部位に迂回部位137を形成し内部に空間部Kを形成した。 (もっと読む)


【課題】落下衝撃を受けた場合であってもカートリッジが飛び出すことのないカートリッジ収納ケースを得ることにある。
【解決手段】磁気テープ巻回リールが内設される扁平体状のカートリッジ21を収納するカートリッジ収納ケース100であって、複数のカートリッジ21を厚み方向に並置させてブロック状としたカートリッジ群29を保持する少なくとも一つの区画室27が、上ケース23及び下ケース25を重ね合わせることで形成され、上ケース23又は下ケース25のいずれか一方の周縁先端に覆い被さる段曲げ部61を、上ケース23又は下ケース25のいずれか他方の周縁先端に形成した。 (もっと読む)


【課題】段ボール箱が落下しても中の収納ケースが破損しないようにできる安全な段ボール箱を提供する。
【解決手段】段ボール箱200の内周にほぼ等しい形状に形成されかつカートリッジ収納ケース100の四角枠部に嵌合する穴が形成された緩衝用段ボールパッド300をカートリッジ収納ケース100の四角枠部に嵌め込んだ状態で段ボール箱200に収納した。 (もっと読む)


【課題】保管において場所をとらず、組み立てや製品の梱包が簡単で、廃棄やリサイクルにも適した緩衝材を提供する。
【解決手段】二個の上部材1a及び二個の下部材1bから構成され、上部材1a及び下部材1bは、それぞれ一枚の紙製平板からなり、上部材1aの継合溝11aと下部材1bの継合溝11bとをそれぞれ嵌め合わせ、仕切板3a,3b及び側板4a,4bにより区画される製品収容部51を形成し、また各側面には外方へそれぞれ張り出している仕切板端部13a,13b及び側板端部14a,14bにより形成される緩衝用の第一空隙52が設けてある紙製包装用緩衝材。 (もっと読む)


【課題】容器本体内に敷マットを入れて果実等が傷みにくいようにしたものであって、敷マットを入れる際の位置決めが容易にできるようにし、これにより包装作業時の作業性を高めることができる包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器(A1)は、合成樹脂シートで成形された容器本体(1)と、容器本体(1)に入れる敷マット(2)を有している。容器本体(1)は底容器(10)と蓋容器(11)で構成され、これらを閉じた状態で容器本体(1)の内外で通気させることができる通気手段(121)を備えており、底容器(10)には収容部を備えている。敷マット(2)はクッション性を有し、底容器(10)の収容部の位置に合わせて設けられ果実等を入れ込んで変形させるための切り込みを備えており、底容器(10)には敷マット(2)が所定の位置に収まるようにする位置決め手段(14,20)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】感光性フィルムロールの梱包材として、汎用性が高く、梱包作業が簡単なものを提供する。
【解決手段】感光性フィルムロールRのコアKの長さ方向両端部を支持するコア受け22を、横方向にn対(nは3以上の奇数)設ける。1本の感光性フィルムロールを梱包する場合には中央のコア受け22に、2本の感光性フィルムロールを梱包する場合には両端のコア受け22に、コアKの長さ方向両端部を載せる。 (もっと読む)


【課題】低コストで嵩張らず、リサイクルも容易で、運搬等の際に受ける衝撃による破損・損傷から内容物(ウエハ)を守ることのできるウエハ収納用容器を提供する。
【解決手段】本発明のウエハ収納用紙製容器は、段ボール製の箱体10と、板状のウエハ把持部11aを有する把持部組立体11と、把持部組立体11を箱体10内に固定するウエハ固定部12と、から成る。ウエハ把持部11aは互いに平行に並べたウエハを1枚ずつ把持するが、ウエハ把持部11aのウエハを把持する部分を鋭角のV字形の凹部とし、ウエハの中心に向けて設けることで、より安定的にウエハを固定して耐衝撃性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】平面表示装置その他の電子・電気製品を収納するための収納体の製造方法及び梱包方法において、電子・電気製品の寸法の変化に対して迅速かつ低コストにて対処できるとともに、電子・電気製品の損傷や粉塵の発生を防止でき、収納体の梱包等のためのコストを低減できるものを提供する。
【解決手段】例えば、携帯電話用の表示パネルモジュール2を、順次、平坦な帯状の樹脂シート1の間に挟み込む。一方、樹脂シート1の表側シート部1Aと裏側シート部1Bとを融着して接合することにより、各表示パネルモジュール2を所定個所に位置決めしつつ保持する。このようにして帯状収納体10を得た後、芯材45に巻きつけて梱包ユニット100とする。次いで、芯材45の四隅からの突起451を内箱46のスリット468に差し込みつつ、梱包ユニット100を内箱46に収納する。そして、仕切り壁46及びスペーサ47を介して外箱4中に収納する。 (もっと読む)


【課題】表皮が柔らかい果物(二十世紀梨などの梨類など)であっても傷つけることがなく、輸送又は保管過程で果物を有効に保護できる緩衝材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】緩衝材を構成するシート状樹脂発泡体1は、発泡シート本体2と、このシート本体の表面に所定間隔をおいて互いに平行に延びて形成された突状リブ部3とで構成されている。樹脂発泡体は、(1)ポリエチレン系樹脂100重量部に対して、(2)ポリスチレン系樹脂30〜80重量部、ポリスチレン系樹脂と、(3)エチレン−酢酸ビニル共重合体などの軟質エチレン系共重合体10〜50重量部を含む樹脂組成物で構成されている。シート本体の厚みをA,シート本体の表面からのリブ部の高さをB,リブ部のピッチをC,リブ部の幅をDとしたとき、B/A=0.1〜1.3、C/(A+B)=0.6〜3、D/A=0.8〜3である。 (もっと読む)


【課題】 シート束が片当りによって局所的な衝撃を受けて品質面での不具合が生じることを防止できる積載台およびシート状物包装構造の提供
【解決手段】シート状物を厚さ方向に積層したシート束が積載される積載台であって、前記シート束が載置され、または凭せ掛けられる積載面に、前記シート束を積載した状態で平面状態を保持する硬質板を配置した積載台、前記積載台を有するシート状物包装構造。 (もっと読む)


【課題】作業員の作業負担を軽減する外装箱を提供することを目的とする。
【解決手段】トレイ26の中に受け台14を入れる。内装箱12の長辺12aの中央部と受け台14の中央部とがほぼ一致するように、内装箱12の長辺12aを受け台14の溝14aに差し込む。溝14aの口部となる角部34a〜36aがテーパー状にされているから、内装箱12は引っかかることなく、スムーズに溝14aに差し込むことができる。サイドパッド16を内装箱12の短辺12c,12dに装着した後、スリーブ18を内装箱12の上方から被せる。スリーブ18の開口部18bは、ガイド板22aにより受け台14に引っかかることなく、受け台14とトレイ26の周壁部との隙間に挿入される。スリーブ18の内壁面がサイドパッド16の側部に密接される。天面シート20を内装箱12の上部に載置し、キャップ24を被せて外装箱10が完成する。 (もっと読む)


【課題】
ドライアイスを冷却剤とする保冷包装と、プラスチック気泡シートを使用した緩衝包装とを合体させ、ドライアイスによる気泡シートの性能向上という利益を得て、効果的な保冷緩衝包装を提供する。
【解決手段】
ドライアイスの昇華により発生した二酸化炭素ガスが逸出することができる程度の通気性を有する包装容器(1)の内部に、被包装物品(2)、被包装物品の少なくとも一部を覆うように配置したプラスチック気泡シート緩衝材(3)およびドライアイス片(4)を収容する。 (もっと読む)


【課題】 産地から消費地まで、イチゴのような果実を減量させることなくまた収穫直後の自然な外観を保ったままで、輸送し、また長日数保管することを可能とする。
【解決手段】 第1の連続気泡軟質ポリウレタン発泡シート40a,40bの表面にプロファイル加工により凹所41を形成し、該凹所41内の果実1を収容して果実収容体40とする。好ましくは、その上下面を加水した第2の連続気泡軟質ポリウレタン発泡シート30a,30bで挟持し、より好ましくは全体を非透水性シート20a,20bで包み込んだ状態で容器10内に収容して、輸送保管に供する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂発泡体で作られており、容器本体10と、容器本体に収容した板状体Pの対向する2つのコーナー部に取り付ける緩衝パッド30と、緩衝パッドを取り付けた状態の板状体に上から被せるようにして用いられる蓋体20とからなる板状体の搬送容器Aにおいて、蓋体20を被せる作業を容易に行いうるようにして梱包作業の容易化を図る。
【解決手段】緩衝パッド30の垂直部32の外側面35に、全幅方向にわたる厚さ方向の切り欠き部38が形成する。蓋体20が傾斜して、偶部26が緩衝パッド30の外側面35に食い込んだときでも、その食い込みは偶部26が切り欠き部38に達したときに開放されるので、蓋体20は容易に水平姿勢に復帰することができる。 (もっと読む)


【課題】 トレイ内部に収納した光半導体素子アレイの素子部の端面を保護する。
【解決手段】 収納部2の底面上に、部材5a、5bを所定間隔で配置する。部材5a、5bの上面には、それぞれ凹状の溝部8a、8bが設けられている。光半導体素子アレイ3を収納する際には、部材5a、5b上に、それぞれハンドリング部6a、6bを載置する。このようにして、収納部2の底面上で、光半導体素子アレイ3を橋渡しの状態で収納できる構造とした。
上記構造とすることにより、光半導体素子アレイ3の素子部の端面が、収納部2の底面および側面と接触するのを防ぐことができる。これにより、光半導体素子アレイ3の素子部の端面を効果的に保護することができる。 (もっと読む)


【課題】産地から消費地まで、山芋を減量させることなくまた収穫直後の自然な外観を保ったままで、輸送し、また長日数保管することを可能とする。
【解決手段】非透水性の容器本体2内に山芋10を複数段に配置する。その際に、容器本体2内に連続気泡軟質ポリウレタン発泡体から得た裁断片4を充填する。充填した裁断片4の中に、山芋10を互いが接しないようにして埋め込む。 (もっと読む)


【課題】 運搬・輸送中に発生する振動などによる保持部材の横ズレや倒れを防止し得るようにする。
【解決手段】 基板1の両側部に対の保持部材2を着脱可能に設け、対の保持部材2に、被保持体3の両端部4を保持することにより被保持体3の中間部5を浮遊保持可能な端部保持部6を設けて、上下に段積可能とした梱包部材であって、保持部材2に、上方に段積された保持部材2との間で相互に嵌合することにより横ズレ防止可能な横ズレ防止用嵌合部30を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 荷物を安定させて搬送可能な搬送コンテナを提供する。
【解決手段】 本発明によれば、湾曲シート20に形成された収容凹部22に荷物を収容すると、荷物が1対の側部シート部材21,21と1対のシート対向部20S,20Sとに四方を囲まれ、移動が規制される。これにより従来より荷物を安定させて搬送することが可能になり、コンテナ本体11の側壁12と荷物との衝突を防ぐことができる。また、側部シート部材21,21を湾曲シート20の下端寄り位置に配置したので、電気機器95のように上端部が側方に張り出した形状の荷物に対しては、その張り出し部分を側部シート部材21,21の上方の比較的広い空間に収容し、張り出し部分より下側部分を収容凹部22内に収容して安定させることができる。 (もっと読む)


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