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Fターム[3E066NA42]の内容

緩衝包装 (17,714) | 対象物品 (1,963) | 小型機械、機械部品 (504) | 精密機械 (221)

Fターム[3E066NA42]に分類される特許

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【課題】密閉袋入り電子機器装置を一旦カッターなどで開梱した後、再度密閉することができない場合は、新たな密閉袋を準備する必要があり、大型の電子機器装置であるとフォークリフトを用いて電子機器装置を持ち上げ、密閉袋の入替をせねばならず多大の労力がかかると共に、古い密閉袋を廃棄せねばならず環境に優しいとはいえない。
【解決手段】本発明は、輸送または保管するために梱包された電子機器装置の梱包箱であって、前記電子機器装置は外部機器と接続して内部のメモリに記憶されたプログラムまたは設定情報を書換え可能な接続ケーブルおよび電源ケーブルを有し、前記梱包箱は、前記電子機器装置を包装する袋部材、緩衝部材、および外箱からなり、前記電子機器装置が前記梱包箱に包装された常態で袋部材から前記接続ケーブルおよび電源ケーブルを取り出し可能なように孔部を有すると共に、前記外箱に開口手段を備えた梱包箱とする。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタの有する投写レンズに対する衝撃による傷つけを防止する梱包物お
よびコーナーパッドを提供することを目的とする。
【解決手段】梱包物100は、投写レンズ81を有する被梱包物としてのプロジェクタ8
と、プロジェクタ8を内部に収容するための梱包箱1と、プロジェクタ8に対する衝撃を
緩和するための緩衝部(底面リブ21、側面リブ22)を有して投写レンズ81に最も近
いプロジェクタ8本体の隅部83に対応して設置される第1コーナーパッド2と、プロジ
ェクタ8に対する衝撃を緩和するための緩衝部(底面リブ31、側面リブ32)を有して
投写レンズ81に最も近い隅部83以外のプロジェクタ8の隅部84,85,86のいず
れかに対応して設置される第2コーナーパッド3と、を有し、第1コーナーパッド2と第
2コーナーパッド3とは少なくとも形状または材質の一方が異なる。 (もっと読む)


【課題】輸送時の梱包を不要とし、物品を載せる搬送台そのものに防振機能を発揮させて安全かつ確実に物品を保護することができる防振機構の提供を目的とする。
【解決手段】基板2と該基板の上方に平行状に配設される中間板4との間に水平方向に揺動自在でかつ上下方向に伸縮自在な複数の第1緩衝材5を固定的に介在させるとともに、前記中間板と該中間板の上方に平行状に配設される物品載置板3との間に水平方向に揺動自在でかつ上下方向に伸縮自在な複数の第2緩衝材6を固定的に介在させて防振機構1を構成する。前記基板と中間板との間に伝わる振動・衝撃を前記第1緩衝材が吸収し、前記中間板と物品載置板の間に伝わる振動・衝撃を前記第2緩衝材が吸収する。 (もっと読む)


【課題】傾斜路の傾斜角を小さくせずにかつ装置本体の全高を高くすることなく装置本体を省スペースで安定して設置できるようにした梱包部材を提供する。
【解決手段】この梱包部材10は、本体底部D1に移動用キャスタを備える装置用の梱包部材であって、装置運搬用のパレット17と、装置本体を支持する第1の基台12と、第1の基台上に設けられ、装置本体の底部と係合し、着脱可能に形成され、キャスタが第1の基台から離間するように底部を支持する第1の緩衝部材11と、パレットと第1の基台との間に設けられた第2の緩衝部材13と、パレットと第1の基台との間に設けられ、第2の基台15と第3の緩衝部材14とからなり、第2の緩衝部材と略同一の高さのサポート組立体16と、を有し、サポート組立体はパレット上から取り外し可能に形成され、取り外されたサポート組立体は、第2の緩衝部材とパレットで支えられた第1の基台の傾斜角に連続する傾斜角でパレットに係合可能である。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の梱包対象物を好適に梱包することができる梱包材を実現する。
【解決手段】1枚の段ボール材を折り曲げて組み上げてなる複数の角筒状構造を有するトップパッド1は、良好な緩衝効果や耐衝撃性を有するとともに、梱包対象物である充電器Cを嵌入させる嵌入凹部1cと、第1の付属品である付属アダプタA1を収容するための開口部1aと、第2の付属品である付属ケーブルA2を収容するための切欠状凹部1bとを備えているので、このトップパッド1によって、梱包対象物と第1の付属品の2種類の対象物品、梱包対象物と第2の付属品の2種類の対象物品、梱包対象物と第1の付属品と第2の付属品の3つの対象物品を、それぞれ同梱するように梱包することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】リサイクルが可能で輸送中に画像形成装置を傷つけたり損傷させたりすることのない梱包装置を提供する。
【解決手段】梱包装置50Aのロールケージ52の対向する2面のパイプ格子の横パイプに回転固定部材55,55を装着する。そして、底板51上に画像形成装置(図示せず)を載せ、左右両側の回転固定部材55,55を回転させ、回転固定部材55,55の周面で画像形成装置を押圧し、画像形成装置を両側から押えて位置決め固定する。回転固定部材55,55が弾性部を有していると弾力をもって画像形成装置を押えることができ、好適である。 (もっと読む)


【課題】プリズムを傷つけることなく、光学装置を十分に固定することができる光学装置
搬送用梱包箱を提供すること。
【解決手段】部品台座452と、部品台座452の上面に固定されるパネルユニット44
5と、部品台座452の上面にパネルユニット445よりも低い状態で固定されるプリズ
ム444とを有する光学装置44を搬送するための光学装置搬送用梱包箱10であって、
パネルユニット445と接して光学装置44を保持する底面部材14と、部品台座452
の略全面において、部品台座452と接することによって光学装置44を固定する固定部
材20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 第1緩衝材の側壁と第2緩衝材の側壁とを接合させて、被梱包物を第1緩衝材と第2緩衝材との間に保持させた場合に、被梱包物の側面が第1緩衝材の側壁や第2緩衝材の側壁に接触して傷つくのを適切に防止する。
【解決手段】 第1緩衝材10の側壁11と第2緩衝材20の側壁21とを接合させて、被梱包物3を第1緩衝材と第2緩衝材との間に保持させる梱包用緩衝材において、被梱包物の側面が第1緩衝材の側壁と接触しないように、被梱包物を第1緩衝材に位置決め保持させると共に、被梱包物の側面が第2緩衝材の側壁と接触しないように第1緩衝材の側壁と第2緩衝材の側壁とを接合させるにあたり、側壁相互の接合部分の少なくとも一部にそれぞれ傾斜面13,23を形成し、第1緩衝材の傾斜面の外側に第2緩衝材の傾斜面を接合させた。 (もっと読む)


【課題】被梱包物の荷重により被梱包物を包装する樹脂製の包装袋の破れが生じにくい梱包材を提供する。
【解決手段】段ボールパレット20の上面の四隅には樹脂製の包装袋7で全体を包装された被梱包物100の角部を受ける角部緩衝材15が配置され、上面中央には被梱包物100の底面を受ける矩形状の緩衝材2が配置されている。緩衝材2は、被梱包物100の底面を受ける天板3と、天板3の裏面に固定された複数の支柱4とで構成され、天板3の被梱包物100の底面から突出する複数の突出部101が対向する箇所には、突出部101が貫通する抜き穴5及び切り欠き9と、突出部101により下方へ押し広げられる十字型の切り込み10とが形成されており、段ボールパレット20の上面には包装袋7の破れを防ぐための樹脂製シート17が載置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は製造工程および組立が簡素であるとともに、梱包物品の突起部分における保護効果の高い段ボール製緩衝材を提供する。
【解決手段】連設された複数の壁面部を折曲させることにより形成されるダンボール製緩衝材において、この壁面部のいずれかに梱包物品の突起部分を挿入する開口部12bを設け、開口部12b周縁の段ボール材の段目sを押し潰して新たな緩衝領域を形成した。 (もっと読む)


【課題】 被梱包物を水平な状態にして梱包箱内に収容させる作業が簡単に行えると共に、被梱包物を衝撃などから適切に保護できるコーナー用緩衝材を提供する。
【解決手段】 被梱包物2のコーナー部に装着させるコーナー用緩衝材10において、被梱包物のコーナー部の上下面と対向するようにして所要間隔を介して設けられた上面部11と下面部12とにそれぞれ被梱包物のコーナー部の上下面を保持する保持リブ11a,12aを設けると共に、被梱包物のコーナー部の交差する側面と対向すると共に上記の上面部と下面部とを連結する両側の側壁部13,13にそれぞれ被梱包物のコーナー部の側面に当接する規制リブ14,14を設けた。 (もっと読む)


【課題】 大きな被梱包物と小さな被梱包物とを含む複数の被梱包物を1つの梱包箱内にがたつかないようにして収容させると共に、梱包箱内から梱包物を容易に取り出せるようにする。
【解決手段】 大きな被梱包物10Aと小さな被梱包物10Bとを含む複数の被梱包物を1つの梱包箱3内に収容させた梱包体において、上記の各被梱包物の長手方向両端部にそれぞれ緩衝材20,30を装着させるにあたり、各被梱包物の長手方向両端部に装着させる各緩衝材の高さh及び各被梱包物の長手方向両端部に各緩衝材を装着させた状態での長手方向の長さLを一定にして、各被梱包物を梱包箱内に収容させると共に、小さな被梱包物の両端部に装着させる緩衝材30に把持用空間部32を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明はフレキシブルに形状を変更し、梱包物品に対する当たり方向及び緩衝能力を調整することができる段ボール製緩衝材を提供する。
【解決手段】一枚の矩形状の段ボール材の両端部を巻き込んで形成される第1筒体a、第2筒体bからなる段ボール製緩衝材Kにおいて、第1筒体aの周囲に沿って筒体を分断する第1切れ込み線12a及び第2筒体bの周囲に沿って筒体を分断する第2切れ込み線12bを設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な耐水構造を有し、その上に配置される梱包ケース等の物品の強度劣化を防止することができる、パレットを提供する。
【解決手段】パレット10は、底板部材12を含む。底板部材12の上には、所定の間隔を隔てて底板部材12と平行に天板部材14が配置される。底板部材12と天板部材14との間には、底板部材12と天板部材14とを接続する脚部材16が配置される。天板部材14の上には、物品支持部材20A,20Bが配置される。物品支持部材20A,20Bの上面には、所定の物品を支持するための支持凹部24a,24bが備えられる。天板部材14と物品支持部材20A,20Bとの間には、物品支持部材20A,20Bの下面全体を覆うようにして、耐水性を有するシート状部材34が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 物品の運送に際して、梱包を容易にする。
【解決手段】 ベースボード6と、抑えシート7との組合わせである。ベースボード6の両側の立下り部分11と、両端の立上り部分12との間のベースボードの四隅の部分は保形部分16である。保形部分16は、立上り部分12と立下り部分11とにつながり、立下り部分11の端縁をベースボード6の下面側に折曲することにより立上り部12と並行に折り返され、ついで立上り部12を上向きに折り返すことによって起立して立下り部分11を折り曲げ状態に保形する。抑えシート7は、ベースボード6上の物品1の表面を覆い、立下り部分11の折り曲げにより緊張し、物品1をベースボード6に押付けて定着させる。 (もっと読む)


【課題】小型化、多機能化による携帯型電子機器の精密化に対応する緩衝構造を実現する。
【解決手段】中空である外殻2の内部に、磁化可能な弾性体である粒状体4と、シート形状の磁気部材3と、リブ5とを配置する。電子機器の筐体1が衝撃を受けたとき、弾性を有する粒状体4の弾性摩擦と、磁気部材3により磁化された粒状体4間の磁力によって、衝撃エネルギーを緩和する。外殻2内に突出するリブ5は、外殻2の受けた衝撃を粒状体4に伝え、より効果的な緩衝効果を得る。さらに、衝撃によって変化した外殻形状は、粒状体4が磁力により集合しているため、使用者が手を使って元の形状に戻すことが可能である。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造でありながらも精密機器等の内容物に与えられる外部からの衝撃を吸収し内容物の破損等を防ぐことができ、容易に包装ができて、繰り返し使用可能なため廃棄物も減らすことが可能な包装用緩衝材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】梱包箱1と前記梱包箱1内部に収納する緩衝部材2とからなり、前記緩衝部材2は段ボール紙製の側面部材3、4及び底面部材5を互いに接合することで一体とした上で底面部材5を中心として側面部材3、4をそれぞれ上方に折り曲げることでコ字状に形成し、前記緩衝部材2を構成する横緩衝シート6及び縦緩衝シート7は、前記底面部材5の底部に取り付けた横緩衝シート6の先端6a、6cが底面部材5の両端から突出させ、また縦緩衝シート7は側面部材3、4に設けられた挿通孔3e、4eから前記側面部材3、4の内部に向かって先端7a、7cを突出させるように取り付けたことを特徴とした包装用緩衝材の構成とした。 (もっと読む)


【課題】未使用状態においては嵩張らず、包装用緩衝材としての使用時は包装容器への配設、取出しが容易で、視感性や緩衝材としての機能にも優れた包装用緩衝材を提供する。
【解決手段】ワンタッチで組み立て可能な包装用容器に用いることができる包装用緩衝材であって、開くと開放面がハニカム状或いは格子状になる如くテープ状のシート材を多数枚貼り合わせて形成されたテープ状シート貼合物1とこれを囲繞する弾性を有する帯状体2よりなり、該弾性を有する帯状体2の端面を押圧することによりテープ状のシート材がハニカム状或いは格子状に開き緩衝材機能を発現すると共に、容易に包装用容器内に配設、取出しが可能な包装用緩衝材である。 (もっと読む)


【課題】収納する製品の数に拘わらず、材料費を安価にすることができ、組立も容易である梱包構造を提供する。
【解決手段】製品を収納するための上側及び下側収納孔25,35が複数形成された上側及び下側仕切部材2,3と、第1及び第2保持板4,5(保持部材)とを備える。上側及び下側仕切部材2,3には複数のスリット部11が形成されている。収納孔25,35は仕切部材2,3をスリット部11の延在方向と交差する方向に引っ張ることで、スリット部11を開口させることにより形成される。 (もっと読む)


【課題】自立可能なパッドを提供する。
【解決手段】3枚以上の独立した各々のパッド1,2,3,4,5は、直方体の形状を成し、それぞれのパッドは隣り合わせたパッドと折り曲げが可能な状態で表面を覆うカバーにて連結されている。連結された3枚以上のパッドは、1枚のパッドとして構成され、折り曲げが可能な接続部分より折り曲げることで、隣り合わせたパッドとの間に角度を持ち、パッド全体を床面と垂直に立てた状態の時には、折り曲げられた状態が支えとなって自立することが可能となる。このような自立が可能なパッドの表面を覆うカバーには、防水性の素材を用いてその表面を覆うことで、自立させた状態においてそのパッドの表面もしくは裏面に付着した水分は、重力の影響により、防水性のあるカバー表面を流れて、下へ落下することで、床面と平行に置かれた状態でのパッドと比較して、短時間でパッド表面に付着した水分を取り除くことが可能となる。 (もっと読む)


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