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Fターム[3E066NA42]の内容

緩衝包装 (17,714) | 対象物品 (1,963) | 小型機械、機械部品 (504) | 精密機械 (221)

Fターム[3E066NA42]に分類される特許

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【課題】軽くかつ安価であり、しかも鉛直方向の強度を十分に確保した製品梱包装置を提供する。
【解決手段】下パレット10と、その下パレット上に立てる複数の支柱20と、その複数の支柱上に載せる上パレット30とからなる。支柱は、段ボールまたは樹脂材料を用いて形成されている円筒状や角筒状等の筒状部材21と、その筒状部材内に軸方向に順次積み上げるように挿入する複数の樹脂製ボトル22とで構成されている。樹脂製ボトルとしては、ペットボトルが使用されているとよく、再利用品が使用されているとなおよい。筒状部材内に、ボトル底部を上向きに、口部23を下向きにして挿入されているとよい。 (もっと読む)


【課題】外部の衝撃から対象物を保護することが可能であり、かつ、対象物と緩衝材との位置ずれによって生じる対象物の損傷を抑止可能とする。
【解決手段】対象物100の荷重に対する強度が相対的に低い箇所101,102を避けると共に上記対象物100の荷重に対する強度が相対的に高い箇所に当接して上記対象物100を囲う当接部2と、
上記当接部2の形状を固定することによって該当接部2と上記対象物100との位置ずれを防止する固定部3,4とを備える。 (もっと読む)


【課題】段ボールからの折上げが簡単で無駄がなく、略直方体形状の梱包物品を移動(位置ズレ)しないように保持して梱包できるパッケージを提供する。
【解決手段】段ボール製の個装箱1に収容される段ボール製の保持パット3の中央部に、梱包物品4の左右両側部を両側から保持する左右の切起こし保持片3aと、梱包物品の前後両端部を前後から保持する前後の切起こし保持片3bを設け、各切起こし保持片の切込みを入れた部分を各切起こし保持片の背面側へ直角に起こして倒れ防止片3e,3gを形成した構成のパッケージとする。前後左右の切起こし保持片で梱包物品を前後左右に位置ズレしないように保持し、落下等の衝撃が作用した場合でも、梱包物品が各切起こし保持片を押し倒さないように倒れ防止片で各切起こし保持片を支えることにより、梱包物品の位置ズレを防止する。 (もっと読む)


【課題】緩衝材の体積を大きくすることなく外部から加わる衝撃力を効果的に吸収することができ、作業性にも優れたパルプモールド製緩衝材を提供する。
【解決手段】ヒンジ部2を支点として側面支持部3を矢印X方向に回動させていくと、突起部8aの上面の前端部8aaが薄肉部11aに当接する。さらに力を加えて側面支持部3を回動させると、突起部8aは薄肉部11aを押し破り、抜き穴10aを広げながら凹部9aに挿入されていく。緩衝材1の表面は粗面であり、さらに突起部8aが圧入気味に抜き穴10aに挿入されるため、凹部9aの上端部13及び押し破られた薄肉部11aが突起部8aの後端部8abに引っ掛かる。その結果、突起部8aと凹部9aの上端部13及び薄肉部11aとの摩擦力がヒンジ部2の復元力よりも大きくなり、緩衝材1は折り曲げられた形状に保持される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、被梱包物を外箱に梱包した後においても、マニュアルや付属品等の物品を収納し、該物品を保持することが可能な包装部材及びそれを備えた梱包ケースを提供する。
【解決手段】包装部材10は、底面部11、側面部12a、12b、連結部13a、13b及び折り曲げ片14を折り曲げることにより形成されている。連結部13a、13bを緩衝材17a、17bと係合させることによりこれらを連結させることができると共に、底面部11、側面部12a、12b、緩衝材17aの支持部17aa及び折り曲げ片14によって形成された収納スペースSにマニュアルPを収納することができる。さらに、折り曲げ片14が傾倒及び起立することにより上記物品の収納スペースS上の移動を制限することができる。 (もっと読む)


【課題】段ボールケース内で機器の底部コーナー部を支える発泡樹脂ブロックの強度を高め、しかもそれをコスト安に実現できるようにする。
【解決手段】機器を囲む段ボールケース2内に、機器の底部コーナー部を支える発泡樹脂ブロック3を挿入する。発泡樹脂ブロック3には、その底面から天面方向に延びるスリット4が形成されており、このスリット4に補強用の段ボール片5が挿入される。段ボール片5は平面形状がコ字形をなすように折曲されている。 (もっと読む)


【課題】物品を緩衝体で部分的に覆って箱状の梱包体に収納する構造において、特に包装箱の隅部や稜線部を補強して緩衝性に優れた収容箱を実現する。
【解決手段】梱包対象である物品3を収容する箱形状の梱包体1と、物品3の少なくとも一部を覆って梱包体に収容される緩衝体2とを備える包装箱100であって、梱包体1は、シート素材を折り曲げて箱形状に形成されていて、シート素材は、梱包体の外面を構成する側板部と、この側板部に連続し且つ梱包体の内側に折り曲げられる内部片13とを少なくとも有し、梱包体1の内側には、内部片13を折り曲げることで、側板部と空間を隔てて配置され且つ緩衝体2と当接する内壁部17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】取り付け性等の作業性に優れ、製造が容易で、かつ、電子部品に対する密着性が高く、ガスバリア性の機能をも併せ持つ緩衝材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】電子装置の外面に該電子装置を覆う状態で取り付けられ、該電子装置を保護する緩衝材であって、熱可塑性エラストマー組成物により形成され、外周部の粘着性が電子装置に接する内周部の粘着性に対して小さいことを特徴とする緩衝材である。 (もっと読む)


【課題】物品に取り付けし易い梱包用緩衝体を用い、高い緩衝性を有するとともに、梱包箱から安全かつ確実に物品を取り出すことのできる梱包構造を実現する。
【解決手段】物品1の少なくとも一部を覆う梱包用緩衝体3,4は、梱包箱2に収納された状態の物品における上下左右の端部のうち左右の端部をそれぞれ覆う位置に少なくとも配置され、物品の左右の端部に配置された梱包用緩衝体のうちの少なくとも一方は、物品1を挟持する第1緩衝体31と第2緩衝体32とがヒンジ部33を介して回動可能に繋がれている。第1緩衝体31と第2緩衝体32とを有する梱包用緩衝体3は、ヒンジ部33が梱包箱2の底面2b側に、ヒンジ部33から最も離間した部位が前記梱包箱の天面2a側にそれぞれ位置するようにして、梱包箱2に収容される。 (もっと読む)


【課題】被梱包物の荷重や運搬時の衝撃を受けても倒れにくい緩衝材を提供する。
【解決手段】緩衝材106は、梱包箱の底板102a上に配置されている。この緩衝材106は、2つの緩衝コア106aを保持部材106bに接着した状態で底板102a上に固定した構造である。保持部材106bは、底板102a上に接着して固定された固定板部106cと、この固定板部106cに連結されて高さ方向に立ち上がる壁板部106dとを有している。そして保持部材106bは、2つの緩衝コア106aを壁板部106dの両側にそれぞれ配置した状態で、固定板部106cの上面及び壁板部106dの各側面に接着させて保持する。 (もっと読む)


【課題】十分な緩衝効果を備え、作製が容易であり、廃棄処理がし易く環境に対する負荷が少ない梱包装置および緩衝材を提供する。
【解決手段】梱包箱12と、一枚の略四角形状の段ボールシートの少なくとも一対の対向辺の端部近傍を折り曲げて形成された一組の緩衝材(第1緩衝材14および第2緩衝材16)を備え、梱包箱12内において各緩衝材の折曲部(支持部42a、42bおよび支持部52a、52b)によって支持される緩衝材主面(載置面40および保持面50)が被梱包物Wを挟持する。 (もっと読む)


【課題】2枚のプレートによってゴムチューブを挟持したことによるパレットに比し、更に外部からの吸収を速やかに吸収することを可能とするパレットの構成を提供する。
【解決手段】ベースプレート11と、アッパープレート12とを押圧機能を有しているバインダーフレーム3によって相互に略平行となるような状態にて連結し、ベースプレート11とアッパープレート12との間に複数個の伸縮自在な球状ボール2を挟持していることに基づき、課題を達成することを可能とし、更には振動制限枠を設けること、又はバインダーフレーム3の弾性係数を全球状ボール2による弾性係数よりも桁違いに大きく設定することによって、振動の継続を防止することも可能であるパレット。 (もっと読む)


【課題】被梱包物を安定して積載可能であり、且つ荷重による支柱の変形が少ない段ボール製の緩衝材を提供する。
【解決手段】緩衝材2は、電子機器100の底面を受ける天板3と、天板3の裏面の複数箇所(ここでは6箇所)に固定された積層段ボール製の支柱4a〜4fとで中空状に構成されており、天板3の撓みにより電子機器100への衝撃の伝達を緩和する。支柱4a〜4fは段ボールシートの縦目方向が天板3に対して垂直になるように積層されている。また、支柱4a〜4fには衝撃が加わる側(天板3側)の角部の一つが斜めにカットされて傾斜面41が形成されており、天板3に固定され電子機器100のフレーム部100aを支持する固定面42の幅はフレーム部100aの幅よりも小さく、固定面42の面積は接地面43の面積よりも小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】包装箱の内部に配置される緩衝包装材において、緩衝性能を十分に保持した上で、省資源化が図られた緩衝包装材を提供する。
【解決手段】緩衝包装材1は、矩形板状部材の対向する二辺の箇所を上方に折り曲げることにより形成した略垂直な側壁10と、この側壁10に直交する二辺の箇所を、前記矩形板状部材の略中央部から切り起こしにて上方に折り曲げ、さらに外側に向かって折り曲げることにより形成した緩衝部20とを備える。これにより、緩衝部20を形成するに際し、包装箱100の底面に相当する部分に対して、外側に延びる板状部材を大幅に低減することができる。したがって、包装箱100内に被包装物を整然と収容することができ、且つ搬送時の衝撃から保護することができる緩衝部20を1枚の板状部材から形成する場合に、板状部材に掛かる資源やコストを大幅に抑制することが可能である。 (もっと読む)


【課題】現像剤の漏れをより確実に防止することができる作像カートリッジ及び現像カートリッジの梱包資材を提供する。
【解決手段】現像剤を収納する容器と容器に取り付けられた現像ローラと現像ローラに対向する感光体ドラム4とを有する作像カートリッジ21を収納する梱包資材45。梱包資材45は、等脚台形の形状を有する側面45a,45bを有する六面体である。作像カートリッジ21は、現像装置側の作像カートリッジ21の側面が側面45eと対向し、クリーナー側の作像カートリッジ21の側面が側面45fと対向するように梱包資材45に収納される。 (もっと読む)


【課題】 物品を梱包する梱包部材において、梱包部材を容易に保管することができると共に、万一、物品を搬送する必要がある場合でも物品が破損してしまうことを防止することができる梱包部材を提供する。
【解決手段】 段ボール板を折り曲げることによって直方体に形成された段ボール部と、直方体を形成し一側面に前記物品の側面と嵌合する凹部を有し前記物品の両側面に嵌合された状態で前記物品と共に前記段ボール部に収納される2つの弾性体とを備え、前記弾性体は、前記凹部の隅部分を含む四隅部分に水平方向及び垂直方向の直角を成す切り欠きを備える。 (もっと読む)


【課題】 物品を梱包する梱包部材において、梱包部材を容易に保管することができると共に、万一、物品を搬送する必要がある場合でも物品が破損してしまうことを防止することができる梱包部材を提供する。
【解決手段】 段ボール板を折り曲げることによって形成され側面の上端辺及び下端辺を軸に折り曲げることが可能な外フラップ及び内フラップを備える段ボール部と、直方体を形成し一側面に物品の側面と嵌合する凹部を有し物品の両側面に嵌合された状態で物品と共に段ボール部に収納される2つの弾性体とを備え、弾性体は、水平方向及び垂直方向の格子状の切り欠きを備え、段ボール部は、平行を成す2つの切り欠きと、当該2つの切り欠きの両端に連通し当該切り欠きに対して垂直を成す溝と、当該2つの切り欠きのそれぞれの略中央部分に連通し当該切り欠きに対して垂直を成す切り欠きを備える切り欠き部を側面及び内フラップにそれぞれ備える。 (もっと読む)


【課題】接着作業を要することなく、低コストで簡単に組み立てることができる底緩衝材を提供すること。
【解決手段】方形の筒状部材2の内部に管状部材3を挿入して底緩衝材1を構成する。ここで、前記筒状部材2と管状部材3を段ボール紙で構成する。又、前記筒状部材2の長手方向両端部に、切欠き4を折り曲げて形成されるストッパ5を設ける。更に、前記管状部材3を横断面逆V字状に成形するとともに、その左右端及び上端と前記筒状部材2の内壁との間に所定の隙間X,Yを設ける。そして、前記管状部材3の内部に波板状の補強材6を挿入する。 (もっと読む)


【課題】密閉袋入り電子機器装置を一旦カッターなどで開梱した後、再度密閉することができない場合は、新たな密閉袋を準備する必要があり、大型の電子機器装置であるとフォークリフトを用いて電子機器装置を持ち上げ、密閉袋の入替をせねばならず多大の労力がかかると共に、古い密閉袋を廃棄せねばならず環境に優しいとはいえない。
【解決手段】本発明は、輸送または保管するために梱包された電子機器装置の梱包箱であって、前記電子機器装置は外部機器と接続して内部のメモリに記憶されたプログラムまたは設定情報を書換え可能な接続ケーブルおよび電源ケーブルを有し、前記梱包箱は、前記電子機器装置を包装する袋部材、緩衝部材、および外箱からなり、前記電子機器装置が前記梱包箱に包装された常態で袋部材から前記接続ケーブルおよび電源ケーブルを取り出し可能なように孔部を有すると共に、前記外箱に開口手段を備えた梱包箱とする。 (もっと読む)


【課題】機械によって自動的に組立てることが可能で、しかも完全なリサイクルが可能な包装用緩衝体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】段ボール10の段目の延びる方向と直角な方向に複数本の切断線11〜21を互いにほぼ平行に形成するとともに、これらの切断線11〜21に間欠的にそれぞれ複数の連結部25を形成しておき、これによって複数枚の段ボール板41〜52を互いに折曲げ可能にする。そしてこのような段ボール10を上下の折曲げ板77、78間に挿入し、これらの折曲げ板77、78の内の一方を他方に近接するように移動し、段ボール10を切断線11〜21のところで交互に山折りと谷折りとを行なうとともに、段ボール板41〜52の接合面に糊付けノズル82、83でグルー糊を塗布しておき、押圧シリンダ87で段ボール板41〜52を押圧して重合わせることにより互いに接合することによって段ボール製の包装用緩衝体の組立てを行なうようにしたものである。 (もっと読む)


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