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Fターム[3E066NA42]の内容

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Fターム[3E066NA42]に分類される特許

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【課題】一度の輸送でより多くの製品を効率よく積載できる梱包手段を提供する。
【解決手段】
本発明は、精密機器や精密部品、特に情報分野に使用される記録装置等を動作させるために、構成される精密モータ等を輸送する際の梱包手段に関するものである。
スリーブの開口部は、底蓋及び複数の収容ケース及び複数のパッド及び4本のコーナーボード及び天蓋を外側から覆い囲むことが出来る寸法であることを特徴としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝撃、及び、定常的な振動による超電導装置の破損の可能性を低下することが可能であり、コストの増大を防止することが可能な超電導装置の梱包構造を提供する。
【解決手段】超電導装置2を内部に収納する箱体3と、箱体3の下面を支持し、超電導装置2を輸送する際に運搬台4に設置される衝撃吸収材5と、箱体3と超電導装置2との間に配置され、超電導装置2を支持する振動吸収材6とを有している。振動吸収材6及び超電導装置2を含む箱体3と衝撃吸収材5とからなる系の固有振動数は、運搬台4から所定の高さにおける該系の位置エネルギーが該系に作用する時間を所定値以上とする値に設定されている。振動吸収材6と超電導装置2とからなる系の固有振動数は、輸送における振動周波数の最低値に対して1/√2よりも小さい値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】被支持物の底部の形状が異なることにより、その底部の支持位置が異なる場合であっても、その支持位置に応じて精度良く受け材を配置して、被支持物を安定して支持することができる支持部材を提供する。
【解決手段】被支持物の底部を受ける複数の受け材21a〜21jと受け材21a〜21jを支持する基台30とを少なくとも備えた支持部材1Aである。支持部材1Aの基台30には、被支持物の底部の形状に応じて受け材21a〜21jの受け位置が選択され、選択され受け位置に受け材21a〜21jを位置決めするための複数のガイド部31a〜31iが形成されている。 (もっと読む)


【課題】携帯電話や電子機器等のディスプレイやタッチパネル等に対して有効に防汚機能を付与することができると共に、落下などでディスプレイが破損した際にガラスの飛散を防止することができ、更に位置あわせのため複数回の剥離、貼付が可能となるディスプレイ/タッチパネル保護用途に用いることができる積層フィルムを提供する。
【解決手段】防汚層/基材層/粘着層の少なくとも3層をこの順に有する積層体であって、前記粘着層のガラス板に対する粘着力(測定方法:JISZ0237準拠)が300cN/25mm以上2500cN/25mm以下であることを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】梱包物を簡単に梱包し、輸送に際して移動することなく確実に保持する。
【解決手段】展開図にしたがって包囲シート材2、底面シート材3、側面シート材4を打ち抜いた後、底面シート材3を折り込んで底面材3Aを形成し、包囲シート材2の底面板21に係止する。次いで、側面シート材4を折り込んで起立させた左右の側面板42からなる左右の側壁4L,4Rを有する側面材4Aを形成し、底面材3Aに係止する。その後、包囲シート材2の正面板22および前上面板23を側面材4Aの左右の側壁4L,4Rの端縁に沿って配置してフラップ24を左右の側壁4L,4Rに係止するとともに、包囲シート材2の背面板25および後上面板26を側面材4Aの左右の側壁4L,4Rの端縁に沿って配置してフラップ24を左右の側壁4L,4Rに係止する。 (もっと読む)


【課題】保管性と組み立て容易性を両立し、かつ十分な緩衝性を有する緩衝体ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】開口部4,5,6,7を有する板部に、スリーブの両側面16、17をはめ込むことによって、湾曲状の緩衝体ユニットがえられる。寸法等を対応する製品に合わせて、6方向前面を支えることができ湾曲状クッションが得られる。 (もっと読む)


【課題】 製品の運搬と空トレイの返送との複合機能を具有させ、構造の簡素化を実現して製品荷重による変形などの不具合をなくし、取り扱い性を向上させる梱包装置を提供する。
【解決手段】 パレット2上に、往路時に製品Pを収納した第一と第二のトレイ3、4が交互に積み重ねられ、復路時に空の同じ第一、第二のトレイ3、4が積み重ねられる梱包装置1であって、第一、第二のトレイ3、4は一体成形され、製品Pを保持する保持機能と緩衝機能とを具有させる製品収納部6と、製品収納部6の周囲の平坦壁7から、下端を製品収納部6の底部よりも下方位置で形成される足部9と、を備え、足部9は往路時の積み重ね状態で下方の第一、第二のトレイ3、4の平坦壁7に当接して製品Pの荷重を保持し、復路時の積み重ね状態で下方の第一、第二のトレイ3、4の製品収納部6内、足部9内に、上方の製品収納部6、足部9の一部分が入り込む。 (もっと読む)


【課題】 包装部材が容易にケースから外れないようにする。
【解決手段】 電子機器を包装可能な包装部材と、当該包装部材を挿入可能であり且つ弾性部材により形成されたケースと、からなる包装部材及びケースであり、前記ケースは前記包装部材を挿入する方向へ空洞となっており、且つ、前記空洞の少なくとも一側面には開口が形成されており、前記包装部材の一側面には、前記開口へと係合可能な凸部が形成されており、前記包装部材を前記ケースへ挿入すると、前記ケースの弾性力により前記ケースの一側面が前記凸部により外方へ広がり、更に挿入を続けると前記凸部が前記包装部材の一側面内側を摺動し、更に挿入を続けると、前記包装部材の凸部が前記ケースの開口へと係合することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも第1セル(21)および第1セル(21)から気密的に分離される第2セル(22)からなる、機器(6)の衝撃吸収パッケージングのためのパッケージング構造(1)であって、セル(21・22)は気体、好ましくは空気で充満され、個々のセル(21・22)は互いに略平行に配置されくし状構造を形成する接続された複数の管状空洞(210・220)からなり、第1セル(21)および第2セル(22)のくし状構造は連結されるとともに、第1セル(21)の個々の管状空洞(210)は隣接する第2セル(22)の管状空洞(220)と機械的に結合され、機械的に結合された管状空洞(210・220)の第1マット(11)を形成し、これによって輸送される機器(6)を梱包するものとするパッケージング構造に関する。本発明はさらに、少なくとも2つの前記パッケージング構造(1)からなるパッケージングシステム(10)、および該パッケージング構造を機器(6)の梱包に適用する方法に関する。
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【課題】梱包物(ダンボール箱等に被梱包物を詰めたもの)のコンパクト化及び梱包及び開梱時の作業性の大幅な改善と、梱包に由来して発生するゴミの減量のできる、梱包用材料、包装箱及び梱包方法の提供。
【解決手段】被梱包物を、中央部に窓3を設けた板材と、その板材の非窓部分(枠部分2)に貼付され、その窓部分を覆うポリウレタン製弾性フィルム4からなる梱包用材料1の弾性フィルム4部分に挟んで懸垂する。 (もっと読む)


【課題】段ボール紙等の一枚板から組み立てられ、被梱包物の移動や破損を効果的に防止可能な緩衝構造を備えた包装ケースを提供する。
【解決手段】蓋フラップ11に連設された支柱形成片17を折り線に沿って角筒状に折り曲げて第1支柱部25を形成する。そして、第1支柱部25の下端部から蓋フラップ11に平行に突出する差し込み片27を蓋フラップ11に形成された差し込み孔29に挿入することにより、第1支柱部25の折り曲げ状態が保持される。さらに、蓋フラップ11に対し略垂直となるように第1支柱部25を起立させるとともに、差し込み片27を蓋フラップ11に沿って折り曲げ、蓋フラップ11を側板2の内面に沿って折り曲げる。これにより、第1支柱部25が箱体23の内側に突出する。 (もっと読む)


【課題】
緩衝性を持ち、嵩張らず、気候の変化に左右されない梱包用衝撃緩衝材の提供。
【解決手段】
包装用容器10とその内部に収容される包装物Aとの間に介在され、互いに上下に組み合わされることによって内部に包装物収容空間28が形成される上支持部材22と下支持部材21とを備えてなる梱包用衝撃緩衝材20において、前記上下の下支持部材21は、合成樹脂フィラメントを用いたスパンボンド不織布からなる帯状板材23を多数平行に重ね合わせ、その互いに隣り合う帯状板材23をその長さ方向に一定間隔を隔てた位置毎に、該長手方向に直行する縦向きの接着部24により接着されるとともに、該接着部24を千鳥状配置となし、その各接着部24には上下両縁から中央部分に向けて切込み26が形成され、前記全帯状板材23を互いに離反させる方向に展張することによってハニカム構造となるハニカム材25をもって形成されている。 (もっと読む)


【課題】
緩衝材が割れた場合でも緩衝材の割れた部分のずれが抑えられる梱包材を提供する。
【解決手段】
梱包材100において、被梱包物300の互いに異なる向きに広がる3つの面にあてがわれ、被梱包物とともに梱包箱に収納されたときに被梱包物の3つの面と梱包箱の3つの内壁との間に配置され、梱包箱の3つの内壁それぞれに向けて外向きに突出しそれぞれが梱包箱の3つの内壁に接する、3つの突起部Pを有する複数の緩衝材11〜18、および、被梱包物の少なくとも一部を覆い、該被梱包物の異なる3面にあてがわれた複数の緩衝材を保持する補助シート20であって、緩衝材を保持した状態で、緩衝材の3つの突起Pが入り込む3つの開口Hと、3つの開口それぞれの間に設けられた複数の折り曲げ部とを有する補助シート20を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被梱包物毎に別々の緩衝体を用意する必要がなく、従って、外箱も単一のものでたりる、規格化可能な緩衝体及び外箱を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る緩衝体は一対のもので、それらの緩衝体1、1に被梱包物Pを組み込んだ場合に、それぞれ対向する位置にある対向面2と、対向面2の左右に隣接する両側面3、4と、これらの両側面3、4に隣接する背面5と、対向面2、両側面3,4及び背面5にそれぞれ隣接する上下面6、7を備える直方体の箱状のものである。前記対向面2は、少なくとも一つの被梱包物Pの一端部P1を挿入することができる挿入口20と、この挿入口20の上下左右の縁部21、22、23、24に形成され、且つ被梱包物Pの一端部P1の挿入方向x(図4参照)に沿って折り込まれる各折片210、220、230、240を備えている。そして、被梱包物Pを組み込んだ一対の緩衝体1、1は、外箱8に収容される。 (もっと読む)


【課題】運搬時に発生する小さな衝撃と大きな衝撃を吸収できる緩衝部材を提供する。
【解決手段】画像形成装置と該画像形成装置を収容する梱包箱の内周面との間に配置される緩衝部材10a。クッション18a〜18cは、画像形成装置の底面に対して接触するように配置され、画像形成装置及び梱包箱から伝わってくる力により圧縮される。クッション20a,20bは、画像形成装置の底面に対して隙間が空けられた状態で配置され、クッション18a〜18cが圧縮された際に、底面に接触することによって、画像形成装置及び梱包箱から伝わってくる力により圧縮される。クッション18a〜18cが単位長さだけ圧縮されるのに必要な力の大きさは、クッション20a,20bが単位長さだけ圧縮されるのに必要な力の大きさよりも小さい。クッション18a〜18cを構成している材料の硬さは、クッション20a,20bを構成している材料の硬さよりも軟らかい。 (もっと読む)


【課題】包装箱全体の軽量化が図れるだけでなく、収容物品の緩衝性やホールド性を向上させる。
【解決手段】物品の収容部2を有する包装箱1であって、全体が気泡シート5で形成される箱本体3に、収容部2の底面をなす底部18と、収容部2の側方を囲む側壁部19、20と、収容部2を複数に仕切る中仕切り部21とを備え、中仕切り部21が、箱本体2と一体であり、底部18に起立状に折り曲げ形成される一体中仕切り22と、箱本体3と別体であり、一体中仕切り22と交差する方向に配置される別体中仕切り23とを備え、別体中仕切り23が、撓み変形状態で一体中仕切り22の孔28に側方から貫通され、貫通後に展開されて一体中仕切り22に係合する。 (もっと読む)


【課題】精密機器を囲う粘土質材料で得られる立体造形を持つ保護カバー
【解決手段】加工可能な歪の少ない粘土質板状の代表的な樹脂などを使用して精密機器の機能部分を避ける様にして精密機器の表面を囲みこみ包む形状にすることで、精密機器と密着した立体構造を作りだし、これを乾燥させる事で得られる雌型構造を作り出し、着脱可能な状態にする事で得られる立体構造体となり、これをそのまま使用する事で、型を必要とせず素材の弾力で保護性を持ち、精密機器の操作性を損なわない3徳を有する保護カバーとなる。精密機器だけでなく、およそ保護カバーを必要とする物には、同様の手法で作ることができる。 (もっと読む)


【課題】内箱の組立手順を少なく単純にして組立作業を簡単で短時間に済ます物品梱包装置を提供する。
【解決手段】物品梱包装置Rは、上下一対の内箱Bを外箱内に嵌め込み、弾性シート50間で物品Pを挟持して梱包する。内箱は、四方の各側面起立片20・25と、各側面起立片とそれぞれ並立する内側の補強起立片30と、各側面起立片の一端に連設した連結起立片30を有する。側面起立片と補強起立片には、それぞれ一端寄りの外側縁にあって組立状態で対向する位置に第1切込xと第2切込yを設ける一方、連結起立片には、連結起立片が組立状態で重なる側面起立片側の側縁に第1切込に対応する第3切込mと、第2切込に対応する第4切込nを設け、連結起立片を隣接する側面起立片20・25の外側に重ね合わせながら、第3切込と第4切込を並立状態の側面起立片と補強起立片の第1切込と第2切込に咬ませて組み立ててなる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しつつ強度を維持し、発泡樹脂の使用量を削減して環境負荷を低減することが可能な包装用緩衝材を提供する。
【解決手段】製品を梱包する梱包物と当該製品との間に配置されて、当該製品のコーナー部を緩衝する発泡樹脂によって形成された包装用緩衝材であって、包装用緩衝材の製品との接触面には紙製の段ボールブロックを挿入するための開口部が形成され、製品は、包装用緩衝材の発泡樹脂だけでなく、該包装用緩衝材の開口部に挿入された段ボールブロックを介在して、梱包物の内面と対峙していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝撃に弱い製品を保護するための二重袋でかつ自立性を有する袋の提供が本発明の課題である。
【解決手段】底部に底ガゼット部を設けた自立袋の、底ガゼットの折り返し部より上方に、二つ折りした部材を折り部を下方に向け差込み、部材の側部は自立袋の本体の表裏フィルムと重ね合わせシールし、上部は、二つ折りした部材の各両上端を、表裏フィルムとそれぞれシールし、表裏フィルムと二つ折りした部材とで囲まれた空間部を有する二重自立袋。 (もっと読む)


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