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Fターム[3E066NA43]の内容

緩衝包装 (17,714) | 対象物品 (1,963) | 小型機械、機械部品 (504) | 電子部品 (153)

Fターム[3E066NA43]に分類される特許

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厚さ80〜130μmの合成樹脂製シートの表裏面にそれぞれ、凸部および凹部が数多く賦形されたウエハ保護シート1であって、前記多数の凸部と前記多数の凹部はそれぞれ、その各部が格子縞の交点に位置するようにかつ各々交互に配置され、また表面の凸部には裏面の凹部が、表面の凹部には裏面の凸部がそれぞれ対応するような波状断面を有し、そしてシートの剛軟度が30〜80mmであることを特徴とするウエハ保護シート1。本発明のウエハ保護シート1は十分に薄く、また積み重ねた各ウエハ間に介在させてウエハを保護する際、ウエハと密着せず、容器に収納したウエハを輸送に伴う振動から保護することができる。
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【課題】 従来の梱包器では、比較的小さな梱包対象物を振動や衝撃から保護して搬送するには適しておらず、梱包対象物にダメージを与えるおそれがある等の課題がある。
【解決手段】 1又は2以上の梱包部品2が載置されると共に弾性変形が可能な材料によって形成された内装体12と、内装体12の外側を覆うことにより内装体12との間に気体室42を形成すると共に2つに折り曲げて重ね合わせ可能とされた容器体11と、容器体11に設けられ且つ気体室42に連通された注気バルブ31と、容器体11及び内装体12を2つに折り曲げて重ね合わせた状態を保持するための互いに雌雄勘合する突条部23a及び突条受部28aと、を設け、容器体11及び内装体12には、容器体11を折り曲げて内装体12を重ね合わせることにより内装体12の内側に形成される収納室43に連通される排気口51を設けた。 (もっと読む)


【課題】ウェーハの運搬過程中、ウェーハが受ける衝撃力を低下させることにより、効果的にウェーハの破損率を低下させ、製造コストを下げるウェーハの骨組貯蔵ボックスを提供する。
【解決手段】本発明により提供されるウェーハの骨組貯蔵ボックスは、ウェーハを収容するものであって、収容空間22を有する本体21と、該収容空間22の底面に形成され、これにより該本体21の強度を補強する複数の突起部23と、該収容空間22の底面上に設置される複数の防震素子24と、該本体21に結合されるカバー26とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 被梱包物を挟み込むことなく懸垂状態で梱包できる梱包箱を提供する。
【解決手段】 中央部に窓3を設けた天板2と、その天板2の非窓部分4に前記窓3を挟んで対向する位置に設けられた一対のスリット5と、前記天板2の周縁に連続して、且つ、該天板に対して直角方向に形成された支持足6とを有する第1保持材1と、中に収容された被梱包物7が前記窓部に位置し、且つ、その丈方向の両端部が前記各スリット5を跨ぐような配置で前記天板2上に置かれる樹脂フィルム製袋部材8と、該袋部材8の上から前記スリット5に差し込まれる差込片13を有し、前記第1保持材1上に積載される第2保持材9と、前記スリット5に前記差込片13を差し込んだまま前記第1,第2保持材1,9を収容する外箱15とから構成されることを特徴とする梱包箱。 (もっと読む)


【課題】
機械部品,電気部品、食品等を衝撃から保護するするとともに、真空包装を確保する。
【解決手段】
内部に被包装体21が収容されるとともに、該内部が脱気され密閉された袋体11と、袋体11の外面に位置し、当該袋体との間の空間内に空気が封入されて空気層S2を形成する空気層形成シート12とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装箱を必要とせずに被包装物を狭持できる包装用支持体、および、一体に形成され取り扱い性に優れる包装用ブランク、さらに、該包装用ブランクから得られる該包装用支持体を備える、包装作業が容易で被包装物を安全かつ確実に保持できる包装箱を提供する。
【解決手段】被包装物を一対の弾性シートの間に挟んで保持する包装用支持体であって、一方の弾性シートが張り渡された開口を有する一方の水平支持板と、他方の弾性シートが張り渡された開口を有する他方の水平支持板とが、一方と他方の水平支持板の外縁部に相対して形成された少なくとも1組の突起と切り欠きとを有し、係合可能である包装用支持体、および該包装用支持体を収納する包装箱。 (もっと読む)


【課題】
不使用時に偏平に折畳んで搬送することが可能であって、しかも組立てた場合には、複数枚のガラス基板を互いに所定の間隔を隔てて配列して収納するようにした省スペース型のパネル搬送ボックスを提供する。
【解決手段】
蓋体50によって開閉される上部開口を有する収納体11を、一対の長辺側側板20と一対の短辺側側板30と、底板部40とを組合わせて結束バンド65によって結束して組立てるようにし、しかも長辺側側板20をその発泡倍率を30〜45倍とするとともに、ガラス基板10の側縁を案内する案内溝36を内側に備える短辺側側板30の発泡倍率を7〜20倍にし、軽量化と材料の使用量の低減とを図りながらしかも所要の強度を維持する。 (もっと読む)


【課題】 商品の梱包に使用する商品保護枠として、未使用時の折畳み形態から使用時の製品収容凹所を備える箱枠形態に簡単な操作で容易に組み立てることができ、箱枠形態での剛性が大きく形態安定性に優れ、商品を適度な緩衝状態で確実に固定できるものを提供する。
【解決手段】 左右側板部4,5間に上中下3段の水平板部1〜3が平行配置し、使用状態で中間水平板部2を底面として上方に開く製品収容凹部H1〜H3を備えた箱枠形態をなし、未使用状態で全体が平行四辺形状に偏平化した折畳み形態にでき、下側水平板部1に設けた支持片9〜10と上側水平板部3に設けた支持片17〜24の先端部を中間水平板部2の差込み口14a,14cに挿嵌することにより、使用状態における中間水平板部2と上下両側の水平板部3,1とが相互に繋がるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 物品収納時の耐衝撃性に優れ、安価でリサイクルが容易な紙製の段ボールよりなる緩衝部材および緩衝容器を提供する。
【解決手段】 物品収納時の耐衝撃性に優れ、かつ安価でリサイクルが容易な紙製の段ボール材よりなる緩衝部材1であって、波形板6とライナ7とを有する紙製の段ボール材2が複数重合された積層体3を有し、波形板6の目6aの方向が上下方向に設定されており、積層体3の上面と下面の少なくとも一方に、物品Aを収納する凹部4が、段ボール材2の座屈により形成されている。 (もっと読む)


ワンピースの真空形成された成形シートから折り曲げることによって起立された包装ケース(C、C’)は、折れ曲がる長方形壁部(1〜4、71〜74)を有し、これらの長方形壁部は、衝撃から保護すべき物品(A、S)の周りでクリップ留めして閉鎖される。ケースの端部は、壁部(1〜4、71〜74)から直立している蛇行状輪郭の端部フランジ(8〜11、78〜81)のコンフォーマルな縁部対縁部の当接部によってほぼ完全に閉鎖される。フランジ縁部の各々は、衝撃を吸収するために、当接縁部の稜部及び溝と溝内稜部で相補係合する稜部(13、15)及び溝(14、16)で成形される。壁部(1〜4、71〜74)は、縁部対縁部でヒンジ結合され、また壁部の縁部において、段階(23、24、33、34、43、44)で中央の柱脚(22、32、42)に昇る。隣接壁部の段階(23、24、33、34、43、44)は、衝撃吸収のために起立されたケース内で互いに当接し、各々の壁部(1〜4、71〜74)は、それぞれの柱脚(22、32、42)内に導かれる、深さと共に低減する直径の円形凹部(25〜28、35〜38、45〜49)によって補強される。円形凹部は、ケースの外側に、衝撃を吸収するフルスト円錐突出部(57、58、60、62、63)を形成する。ケース(C’)は、端部キャップ(83)によって保護された構成要素支承トレイ(T)のスタック(S)を収容することが可能である。
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水で除去可能な保護コーティングでガラス基板の表面が覆われ、次いで封入に先立って、排気された、または不活性雰囲気で満たされた、または湿度が管理された空気で満たされた内部容積を有する気密容器(19)、例えばポリマー製の袋またはポリマー包み内にガラス基板が封入された、複数枚のガラス基板(13)の包装体(11)が提供される。このような方法で、上記基板は、50℃において90%の相対湿度を有する周囲環境中においても、保護コーティングの実質的な劣化を伴わずに、少なくとも6ヶ月間保管することが可能になる。
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【課題】半導体ウェハを収容している搬送容器に衝撃力が作用した場合に、半導体ウェハが破損しないようにした半導体ウェハ搬送容器を提供する。
【解決手段】一組の対向する面17a,18aに半導体ウェハ27を収容するウェハ支持溝26が縦方向に形成され上部に開口部3を有するたボトムケース2にカバー4を着脱自在に係止可能に設け、このカバー4の裏面側に設けた保持部材41により半導体ウェハ27の上部外周縁27bを押圧保持させる。ボトムケース2の底部8に配設された弾性を有するクッション部材29を設け、半導体ウェハ27の下部外周縁27aを前記ウェハ支持溝26の谷部26aから若干離隔させるように保持する。 (もっと読む)


【課題】 ケースの内壁面と緩衝部材との間にがたつきが生じることが防止されるよう構成されたケース内部の支持構造と、該支持構造を実現するのに好適な物品支持ケースとを提供すること。
【解決手段】 物品支持ケース1は、ケース3と、ケース3の内壁面に配置された緩衝部材5と、からなり、内部にハードディスク装置8を収納できるよう構成されている。この物品支持ケース1では、蓋体41をケース本体部31に固定する前の段階で、緩衝部材5の上下方向の高さH1がケース3の内部空間の高さH2よりも大きめ(H1>H2)となる一方、蓋体41をケース本体部31に固定した際には、緩衝部材5が蓋体41によって加圧されて変形し、ケース3の内壁面やハードディスク装置8に対する緩衝部材5の接触面積が増大するよう構成されている。 (もっと読む)


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