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Fターム[3E067CA17]の内容

包装体 (105,300) | 材料の性質 (6,551) | 耐熱性 (296)

Fターム[3E067CA17]に分類される特許

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【課題】 従来より短期間で製造可能であり、分別廃棄及び再利用が可能な電子部品搬送用トレイを提供する。
【解決手段】 中央部分に載置部を有する固定部材1と、電子部品を収納するポケット4を複数有する可動部材2とを具備し、可動部材2は、固定部材1の載置部に搭載されるように構成されている。固定部材1は、射出成形により形成された成形品であり、可動部材2は、通常真空成形により形成された成形品である。可動部材には真空成形品とともにエンボステープなどのキャリアテープであることも可能である。固定部材1は、周辺に少なくとも2つの固定爪3を有して可動部材2を固定する。 (もっと読む)


【課題】一時開封時に保持している開封用プルタブ部と湯切り口用プルタブ部を間違えることがなく、且つ、汎用性のある外周形状を有する湯切り機能付き蓋材を提供することである。
【解決手段】基材層の一方の面に紙層、剥離層、接着樹脂層、ガスバリア層、シーラント層が順次積層された積層材料からなり、蓋材本体部の外周縁に外側に突出した開封用プルタブ部を設け、該開封用プルタブ部と対向する外周縁の内側の近接位置に、中に複数個の湯切り口部を有する半楕円状の湯切り口用ブルタブ部を半楕円状の円弧側先端が外周の容器フランジ部へのシール領域内に入っている状態で設けたものからなり、前記湯切り口部がその全外周にシーラント層面から厚み方向に剥離層の中まで刻設してなる裏ハーフカート溝を有すると共に、前記湯切り口用プルタブ部がその全外周に基材層面から厚み方向に剥離層の中まで刻設してなる表ハーフカット溝を有している。 (もっと読む)


【課題】蓋材の突き刺し性や耐久性を損なうことなく遮光性能を向上することができる試薬用容器を提供する。
【解決手段】液体12が保存可能な試薬収容部5を有する樹脂成形体から成る試薬用容器において、少なくとも基材9及びシール層10を有し、前記基材9と前記シール層10との間に非ポリエステル系のフィルム層9aを有する密封フィルム8を備え、該密封フィルム8によって前記試薬収容部5の開口部3を閉塞したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ調理した後にも容器取手部が容器取り出しに適する強度を有し、かつ伝熱を防いで容器取手部を介して取り出せる電子レンジ調理用容器を提供する。
【解決手段】合成樹脂シートをシート成型法で成型してなる電子レンジ調理用容器であって、内容物収納部とその全周に設けられたフランジと、前記フランジの全周に設けられた容器下方に延びる長さ4mm以上のスカートとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓋のタブ部分に熱処理に起因してカールが発生せず、しかも優れた易開封性を有するようにする。
【解決手段】、本発明の易開封性蓋材は、厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(1)の下面に厚さ15μmのポリアミドフィルム(2)がドライラミネート接着剤により接合せられてなる基材層(3)の下面に、厚さ10μmの混合組成フィルム(4)とその上面に被覆せられた厚さ40μmのポリプロピレンフィルム(5)からなる合計厚さ50μmの共押出しフィルムが前記接着剤により接合せられてヒートシール材層(6)が形成せられたものであり、前記混合組成フィルム(4)が、ポリプロピレン90%とポリエチレン10%を混合してなるものである。 (もっと読む)


【課題】即席食品容器の湯切り機能付蓋材において、その湯切り口を開口するための表面シートの所望の個所のみの剥離と邪魔にならないようにする切離しが、所望の切離し予定部位で容易に確実に切り離される湯切り機能付蓋材の提供にある。
【解決手段】複合シート10と表面シート20が接着剤層15を介して積層され、外周には開封用プルタブ13と表面シート剥離用プルタブ12が設けられ、複合シート側から剥離剤層30まで湯切り口形成用ハーフカット50が設けられ、前記表面シート20の表面に直線カット性フィルム18が積層され、前記表面シート剥離用プルタブ12の基部端部12aから湯切り口形成用ハーフカット50を含むように所望の切離し予定部位19が延び、その延びる方向が、直線カット性フィルム18の直線カット方向Pと一致している湯切り機能付蓋材1である。 (もっと読む)


電子レンジで食料品を加熱し、焦げ目をつけ、および/またはカリカリに仕上げ、加熱後の食料品を保持および/または輸送するため、スリーブ、コンテナ、およびその他の構成要素を形成するための多様なブランクを提供する。多様なブランク、スリーブ、コンテナ、およびその他の構成要素は、該ブランク、スリーブ、またはその他の構成要素の残材から着脱可能部位を分離することができる、1つ以上の破壊線によって画定される、着脱可能部位を含む。
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【課題】高温高圧下でのレトルト処理後も十分なシール強度を持ち、高温高圧下でのレトルト処理後及び容器への成形後もバリア性を維持することができるレトルト食品用包装容器及びその包装積層材料を提供することを目的とする。
【解決手段】包装積層材料は、ポリプロピレン最外層、紙基材層、ポリプロピレン中間層、複合バリア層、及びメタロセン触媒を用いたポリプロピレン最内層からなる包装積層材料であって、複合バリア層が、アルミ箔層と、メタキシレンジアミンとアジピン酸との縮合重合体(ナイロン-MXD6)のポリマー成分A60〜100%と、ナイロン−6(PA−6)、ナイロン−66(PA−66)又はナイロン−6とナイロン−66とのブレンド(PA−6/66)のポリマー成分B0〜40%との押出しコーティング可能なポリアミド層とからなり、アルミ箔層が最内層の側に積層されポリアミド層が紙基材層の側に積層されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温高圧下でのレトルト処理後も十分なシール強度を持ち、レトルト食品を容器に入れたまま電子レンジで加熱することができるレトルト食品用包装容器及びその包装積層材料を提供することを目的とする。
【解決手段】レトルト食品用容器及び包装積層材料は、ポリプロピレン最外層、紙基材層、接着ポリマー層、少なくとも1層のポリアミド層を含むマルチガスバリア樹脂層、及びメタロセン触媒を用いたポリプロピレン最内層からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一方から入射する熱は効率よく放熱すると共に他方から入射する熱は遮断するといった一方向性の熱伝達特性及び耐熱特性を備えた耐熱材を提供すること。
【解決手段】断熱材10を、熱伝導性を有すると共に遠赤外線を反射する特性を有する赤外線反射基材1と、赤外線反射基材1の一方の面に形成され熱エネルギーを遠赤外線に変換して放射する赤外線放射層2と、赤外線反射基材1の他方の面に形成され遠赤外線を吸収して熱エネルギーに変換する赤外線吸収層3とから構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、樹脂フィルム等の屈曲可能な可塑性樹脂を基材として、熱線および紫外線の透過を抑制する熱線紫外線透過抑制能を有する熱線紫外線遮蔽体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】表面平滑な整形盤2の上面を、熱線および紫外線の透過を抑制する熱線紫外線透過抑制能を有する熱線紫外線遮蔽吸収溶剤で被覆し、該熱線紫外線遮蔽吸収溶剤が硬化して形成された熱線紫外線遮蔽吸収層3の上面を、固化前の水溶性樹脂水溶体で被覆し、前記水溶性樹脂水溶体が固化した水溶性樹脂層4とともに熱線紫外線遮蔽吸収層3を前記整形盤2から剥離し、前記熱線紫外線遮蔽吸収層3と前記水溶性樹脂層4とで多層熱線紫外線遮蔽体1を構成する多層熱線紫外線遮蔽体1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】使用の際、注湯、湯戻し、湯切りができ、湯切り孔を別途加工する必要のない湯切り機能をもつ蓋材の提供。
【解決手段】上蓋の下面の所定部分に接着層を設け、上蓋と同一形状の不織布からなる下蓋を重ねて接着し、下蓋の下面に容器とのシーラント層を設け、前方側の外周中央位置に開封用つまみを前方へ突設するシート状積層蓋材であり、開封用つまみの左右両側の対称位置の外周に、それぞれ引裂開始用ノッチを設け、上蓋に、二つの引裂開始用ノッチに連続させて後方端まで平行な前後方向の二つの引裂予定線を設け、下蓋に、二つの引裂開始用ノッチに連続させて後方のほぼ中央位置まで平行な前後方向の二つの引裂予定線を設け、この二つの引裂予定線の後方端間を結ぶ左右方向の分離可能な境目線を設け、この境目線より後方で、二つの引裂予定線の蓋材の後方端に達する二本の延長線の間の部分だけを、上蓋と下蓋間に接着層を設けずに疑似接着部分とする。 (もっと読む)


【課題】紫外線がカットでき、かつ、蒸気滅菌可能なブリスター包装用の透明シートと、該シートを用いて作製したブリスター包装体を提供すること。
【解決手段】イージーピールフィルム(11)と耐熱性ポリプロピレンシート(12a)が積層された複合シート(10)であって、耐熱性ポリプロピレンシート(12a)には紫外線カット剤が練り込まれている。イージーピールフィルム(11)と耐熱性ポリプロピレンシート(12a)が積層された複合シート(10)であって、イージーピールフィルムには紫外線カット剤が練り込まれている。イージーピールフィルム(11)と耐熱性ポリプロピレンシート(12a)が積層された複合シート(10)であって、イージーピールフィルムと耐熱性ポリプロピレンシートの間のイージーピールフィルム面に紫外線カット層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】液状の飲食物を簡単に加熱して保温することができ、そして取り扱いも容易な液状飲食物用の加熱保温具を提供すること。
【解決手段】開口を備える断熱性容器、この容器に収容され且つ容器の開口から外部に突き出ている注ぎ口を持つ耐熱性保水容器、そして断熱性容器内にて耐熱性保水容器の外側に配置されている、水との接触により発熱する発熱剤を含む、上記の耐水性保水容器内に液状飲食物を入れて加熱、そして保温する液状飲食物用加熱保温具。 (もっと読む)


【課題】湯がいて食する生麺タイプの即席食品において、開封して調理する作業が従来よりも簡易な包装材を提供する。
【解決手段】フランジ部3を有するカップ型容器2と、該容器2の開口部を部分的に覆い、ハーフカット部5を有する蓋材1と、該蓋材1を容器2にフランジ部3において貼付した後、全体を覆うシュリンク包装材とからなる包装材とする。 (もっと読む)


【課題】充填開口部とは別に再封可能な取り出し開口部を設けた、充填不良がなく、ボイル処理、レトルト処理可能なジッパー付き包装袋と該包装袋を用いたジッパー付き包装体を提供すること。
【解決手段】一方の本体フィルム11a には横方向の二本の互いに平行な折り曲げ線により折り曲げられ外方に突出するつまみ部13が形成され、つまみ部の内側の折り曲げ線近傍にはつまみ部を横方向に引き裂き生じる開口予定部15が設けられ、つまみ部を有する本体フィルムの内側には係合突起22を有する狭幅テープ21が熱融着され、狭幅テープの内側に係合凹部32を有する広幅テープ31が本体フィルム11a と熱融着され、狭幅テープと広幅テープは内側に設けられた係合突起と係合凹部からなる咬合具により再封可能に嵌合されている。 (もっと読む)


【課題】ホット飲料に起因して容体の内圧が上昇しても容体の底壁が変形しにくく、仮に変形してもテーブル等の上に置いた容器が倒れないようにする。
【解決手段】ホット飲料用密封容器は、容体Aの底壁は、垂直断面において、下向き凸円弧状外縁環部9と、上向き凸円弧状球面上げ底部10と、外縁環部9と球面上げ底部10とをつなぐ斜め上向き中間環部11とよりなり、外縁環部9の断面円弧の曲率半径R1を3mm、球面上げ底部10の断面円弧の曲率半径R2を容体Aの底部内径D2の半径より大きい63mm、中間環部11の断面円弧の曲率半径R3を5mmとしてR1<R3<R2とし、さらに球面上げ底部10の高さhを7.5mmでかつR1の2.5倍としている。 (もっと読む)


【課題】 レトルトなどの高温処理による変形の影響を受けない耐熱容器を提供する。
【解決手段】 内容物が充填される内容器10と、該内容器10の側壁11を覆うとともに、内部が外部に連通する外容器20とを備え、前記内容器10のみが高温処理の際に変形可能とする。本発明の耐熱容器1において、外容器20の底部28には、該底部28の少なくとも一部が除去されて前記外容器20の内外を連通させる連通部27が設けられていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】容体の内容物がホット飲料であることに起因する容体内の空気膨張により、容体のフランジと蓋の融着部分から飲料が洩れるのを確実に阻止し得るホット飲料用密封容器を提供する。
【解決手段】ホット飲料用密封容器は、容体Aの横断面が8〜16角の多角形となされ、かつ各面8の横断面が直線状、または内方に僅か凸円弧状となされているものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、香辛料クミンシードもしくはクミンシードを含有する調理食品などを充填・収納して密封したままレトルト加熱殺菌処理を行っても、内容物の香辛料クミンシード成分の影響により赤ないし紅系の顔料によるインキの退色を防止したガスバリア性に優れる透明性を有するパウチを提供することを目的とする。
【解決手段】香辛料クミンシードもしくはクミンシードを含有する調理食品などを充填・収納して密封したままレトルト加熱殺菌処理を行うことができる、少なくとも、表面側から基材層、印刷インキ層、シーラント層が順次積層された積層材料からなるパウチであって、前記印刷インキ層の赤ないし紅系の顔料が、不溶性アゾ顔料の縮合アゾ系顔料であることを特徴とするパウチである。 (もっと読む)


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