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Fターム[3E067CA17]の内容

包装体 (105,300) | 材料の性質 (6,551) | 耐熱性 (296)

Fターム[3E067CA17]に分類される特許

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【課題】高温物を高温のまま充填しても、紙割れや破袋を生ずるおそれのない高温物用充填袋を提供すること。
【解決手段】合成樹脂製の帯状体21を用いて形成されたクロスシート2とクラフト紙3とをラミネート樹脂層7を介して積層してなる基材4によって袋状に構成され、粉体又は粒体の高温物を充填するための高温物用充填袋であって、クラフト紙3は、縦方向の引張り強度が4.5KN/m以上であり、縦方向の伸びが4.0%以下であり、ラミネート樹脂層7は、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)からなることを特徴とする高温物用充填袋。 (もっと読む)


【課題】開蓋時に内側容器内の内容物が内側容器外に流出しても、この内側容器と外側容器間の隙間に流入することがなく、しかも、これら両容器を切り離した際にもシール材が落下することのない二重容器を提供する。
【解決手段】有底筒状の内側容器3と、この内側容器3の周側壁11との間に所定の隙間をあけた状態で上記内側容器3に着脱自在に固定される有底筒状の外側容器4とを備え、上記内側容器3の周側壁11の上端部に、外側容器4の上端部が挿入される凹溝13が形成され、この凹溝13にOリング7が嵌着され、上記凹溝13と、この凹溝13に挿入される外側容器4の上端部との間をOリング7で液密状にシールし、上記凹溝13の上面に突条13bが形成され、上記両容器3,4を固定した状態でOリング7の上面を上記突条13bの下端部で押圧してOリング7を幅方向に拡張させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】短時間で湯戻しでき、かつ湯切りの際に乾燥米飯や即席麺などの流出を防止でき、調理後の食味に優れる即席食品および即席食品用包装材を提供する。
【解決手段】ヒートシール性の液体透過性不織布からなる乾燥食品被覆用の包材と、この乾燥食品被覆用の包材で被覆された乾燥食品とを収納するための容器とからなる、即席食品用包装材、および該乾燥食品被覆用の包材に乾燥食品を収納した即席食品である。 (もっと読む)


1つ以上のポリ(ビニリデンクロリド)層を含む複数層構造体および上記複数層構造体から製造された容器が提供される。一般的実施形態において、本開示は、ポリ(ビニリデンクロリド)、ポリ(ビニリデンクロリド)コポリマー、およびこれらの組み合わせからなる群より選択される成分を含む1つ以上のPVDC層を含む複数層構造体を提供する。上記複数層構造体は、上記PVDC層に付着させられた1つ以上の結合層をさらに含む。上記結合層は、(a)ポリエーテルポリエステルコポリマー、(b)約121℃より高い融解温度を有するポリウレタン、(c)ポリアミドおよびアミン反応性官能基を含むエチレンコポリマーを含むブレンド、ならびにこれらの組み合わせからなる群より選択される成分を含む。
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本発明は、食品又は飲料容器を形成するように構成された耐熱多層構造体を提供する。多層構造体は、外側多層側面と内側多層側面とに連結されたコア層を含む。外側多層側面は、外側多層ポリマーフィルム及び第1接着層を含む。内側多層側面は、内側多層ポリマーフィルム、第2接着層、及び障壁層を含む。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性、保形性、耐熱性に優れる自立性袋レトルト処理用紙容器を提供する。
【解決手段】最外層、紙基材、中間基材層、ガスバリア性積層フィルム、および、最内層を順次に積層した積層材を製函してなるレトルト処理用紙容器である。紙基材により保形性を確保でき、紙基材とガスバリア性積層フィルムとの間に中間基材層を積層することで密着性を確保して耐熱性、保形性、ガスバリア性に優れ、自立性袋レトルト処理用紙容器として好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性、保形性、耐熱性に優れるレトルト処理用紙容器を提供する。
【解決手段】最外層、紙基材、中間基材フィルム、ガスバリア性積層フィルム、および、最内層を順次に積層した積層材を製函してなるレトルト処理用紙容器である。紙基材により保形性を確保でき、紙基材とガスバリア性積層フィルムとの間に中間基材フィルムを積層することで密着性を確保して耐熱性、保形性、ガスバリア性に優れ、レトルト処理用紙容器として好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】熱い容器や熱湯に手指を直接近づけることなく、簡易な構成によって、容易且つスムーズにレトルトパウチ食品を熱湯から取り出すことを可能にするレトルトパウチを提供する。
【解決手段】可撓性を有する合成樹脂フィルム15を貼り合せて形成した袋本体16に内容物を密封収納し、熱湯13の中で温めて使用するレトルトパウチ食品11に用いるレトルトパウチ10であって、少なくとも袋本体16の2辺部17a,17bに形成されたシール領域18a,18bが交差する角部領域19に、箸14が挿入係止される貫通穴20が形成されており、この貫通穴20には、開口周縁20aから外側に向けて延設するスリット21が切り込まれており、箸14を挿入してレトルトパウチ食品11を持ち上げる際に、スリット21を挟んだ両側部分が折れ曲がって箸14と面接触することにより、滑止め効果を発揮して係止状態を保持し易くする。 (もっと読む)


本発明は延長された保存期間を有する物品を包装するために使われることを目的とする単層ポリマーフィルムであって、前記フィルムがキャストポリアミドシートを含んでなり、その面の一つがポリ塩化ビニル(PVC)及びポリ塩化ビニリデン(PVDC)を含むヒートシール性コーティングによって覆われており、それにより35g/m/24時間と110g/m/24時間との間の平均水蒸気透過性を有する単層ポリマーフィルムに関する。また、前記フィルムの製造方法にも関する。加えて、上記記フィルムから得られる袋であって、特に延長された保存期間を有する物品、特にシャーレの微生物培養培地を包装することに適している袋に関する。
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【課題】集合包装のままでベーキング処理を行うことができ、かつベーキングの際に収納された電子部品から放出される水蒸気などを速やかに収納部外に排出することができるキャリアテープを提供する。
【解決手段】本発明のキャリアテープは、長さ方向に連設された多数の電子部品収納部を備えた耐熱性の熱可塑性樹脂から成るキャリアテ−プであり、前記電子部品収納部に、該収納部内に収納される電子部品から放出される水蒸気を外部に排出する水蒸気排出路となる間隙あるいはスリットが設けられている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、口径と深さの比率を大きくしつつも、糸尻の実質的な高さを確保すること、糸尻に指先をかけて容器をもった際に指先が底板に接触しにくいカップを得ることを課題とするものであり、加えてそのようなカップを用いて断熱容器を得ることを課題とするものである。
【解決手段】この発明は、合成樹脂シートを成形してなるカップ1において、カップの底部周縁に糸尻2を形成し、糸尻の内側に上向き傾斜部4を介して略平坦な凹陥部5を形成したものである。上記構成によれば、糸尻の内側が凹陥し、カップを持ったときに指先が底板に触れにくい容器を得ることができるが、更に外筒11を装着して二重容器とすると、側壁における断熱効果のある断熱カップが得られる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が高く、水蒸気透過度が低く、且つ軽い食品包装体を提供すること。また、焼却時に有毒なガスが発生せず、カーボンニュートラルな食品包装体を提供すること。
【解決手段】ガラス転移温度が80℃以上、且つ比重が0.85以上、1.0未満であるβ−ピネン重合体を少なくとも70質量%以上含有する層を少なくとも1層含むように、食品包装体を構成した。 (もっと読む)


本発明は、上部(22)が接合部分によって閉じられ、そこにバルブ(4)が組み込まれた筒状壁(2)によって形成された加圧ボトル用ポーチ(1)に関するものである。
本発明によると、筒状壁(2)は、テープの二つの側縁部を重ね合わせて、はんだ付けすることによって得られ、筒状壁(2)はその下部で実質的に円形の底部壁によって閉じられる。したがって、ポーチの筒状壁(2)は、下方の大きな部分でほとんど円形の横断面を備え、この断面は上端部(22)に近くなるほど楕円形になる傾向があり、上端部では完全に平坦になる。ポーチ(1)は、少なくとも下方の大きな部分で、完全にボトルの空間を占めるようになり、この部分のデッドスペースをかなり小さくする。 (もっと読む)


【課題】断熱性、耐熱性、耐油性、電子レンジ加熱可能な耐熱性を有し、剛性および表面の平滑性が改良された熱成形用積層シート及び該シートを用いた包装用容器の提供。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂100質量部に対し無機フィラーを0.5〜33質量部含有する組成物からなる発泡層(A)と、その片面又は両面にポリオレフィン系樹脂100質量部に対し無機フィラーを3〜70質量部含有する組成物からなる非発泡の補強層(B)と、更に最外面にポリオレフィン系樹脂を主とする組成物からなる非発泡の表面層(C)とを積層し、(A)は、厚みが0.1mm〜2.0mm、連続気泡率が30%以下、(B)は、厚みが0.05mm〜2.0mm、(C)は、表面粗さRzが15μm以下、積層シートは、厚みが0.2mm〜2.5mm、且つ密度が0.15〜1g/cmの範囲であることを特徴とする熱成形用積層シート。 (もっと読む)


【課題】容器本体とスリーブとを充分な強度で接着することができるとともに、両者の組み立て適性に優れる断熱容器を提供する。
【解決手段】側壁2a、側壁2aの下端側に配置された底部2b、および側壁2aからその下端側に延長して形成された糸尻2fを有する容器本体2と、シート状のスリーブ材からなり、下端側にはスリーブ材を容器の中心側に向けてカールさせてなる内向きカール部3aが形成され、上端側には容器本体2の側壁2aに対して接着される接着部BDが形成され、内向きカール部3aおよび接着部BDの間の少なくとも一部では側壁2aの外側に空間を確保しつつ配置されるスリーブ3と、を備え、内向きカール部3aに巻き込まれるスリーブ材の先端と、スリーブ3の内壁面との間の隙間を糸尻2fの厚さよりも小さくしている。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で容易に製造することができ、かつ断熱性に優れた断熱容器を提供する。
【解決手段】紙カップ1Aは、カップ本体2の外側が筒状のスリーブ3にて覆われ、かつスリーブ3の外周面に沿って配置される保護カバー4が設けられる。スリーブ3及び保護カバー4は、二つの扇形部3′、4′が周方向に繋がった一枚のブランクBLにて構成される。スリーブ3は、扇形部3′が筒状に成形されることにより構成され、保護カバー4は、扇形部4′が波状の断面を持つ形状が与えられた状態でスリーブ3に沿うように筒状に成形されることにより構成される。 (もっと読む)


本発明は液体を収容可能な可変容量の且つ容器の首部を介して該容器内に導入されるようにデザインされたバッグであって、該バッグは1つの閉鎖端と1つの開放端とから成り、該開放端は−30℃〜55℃の温度範囲を超えた範囲において寸法的に安定なバッグ、該バッグを装置に組み込む方法、および前記装置を充填する工程に関する。
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【課題】 乾燥食品が収納された包装袋内に水又は湯を注入した状態で一定時間放置して乾燥食品を復元させることができ、かつ乾燥食品を復元させた後に、包装袋の下部からり余分な水を排水することが可能な乾燥食品用包装袋を提供することである。
【解決手段】 プラスチック積層フィルムからなり周縁が熱接着部により密封された包装袋の内部に熱接着性を有する通気性基材からなる内底部材を前記包装袋の全巾にわたって架設して包装袋内部を二分し、前記内底部材の上方の包装袋の上部に包装袋の全巾にわたってファスナーを取り付け、前記ファスナーの上部に上部開口予定部を設け、前記内底部材の下方の包装袋の下部に下部開口予定部を設けた構成の乾燥食品用包装袋である。 (もっと読む)


【課題】食品、非食品、医薬品、医療機器などの包装分野に用いられるレトルト殺菌用包装材料およびその包装袋に関する。さらに詳細には、特に、開封性や耐衝撃性に優れていることはもとより、安価で、安定して製造が可能なレトルト殺菌可能な包装袋に関
生産ができるレトルト殺菌用包装材料およびその包装体に関する。連続搬送している基材に塗布形成された膜を乾燥させる塗布膜の乾燥装置に関する。
【解決手段】
ガスバリア性基材フィルムと中間層を介して表裏がポリプロピレン系樹脂層からなる3層が共押出成形法により積層された共押出積層フィルムとが接着剤を介して積層されたことを特徴とするレトルト殺菌用包装材料。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理した飲食品収納熱可塑性樹脂容器において、高価な部材や設備を必要とせずに簡易な手段によりレトルト処理済みを確認し管理することができ、レトルト処理温度を履歴したのみではなくレトルト処理を所定どおりに受けたことを確認でき、消費者も商品がレトルト処理済みかを容易に確実に確認できる、レトルト処理済みの確認手法を開発する。
【解決手段】熱可塑性樹脂により形成したプリフォームを延伸ブロー成形して容器を製造する際に、2段ブロー成形を行い、急冷手段により容器の一部に未延伸又は低延伸部分が生じるように延伸ブローして容器を成形し、容器内に収納物を収納密封後のレトルト処理加熱により未延伸又は低延伸部分を白化部となすことによって、レトルト処理済み確認部分を形成する。 (もっと読む)


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