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Fターム[3E067ED04]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(保護手段) (905) | 保護手段を有するもの (892) | 平面部を保護するもの (428) | 上下面を保護するもの (165)

Fターム[3E067ED04]に分類される特許

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【課題】ETTS方式において、レベルワウンドコイル(LWC)から銅管を引き出す際の乗り移り部分における引っ掛かり等のトラブルを解消することのできるLWCとその製造方法、およびLWCの包装体を提供する。
【解決手段】管が整列巻きかつトラバース巻きされた複数のコイル層から構成され、m層目(mは、コイル中心軸が載置面に対して垂直となるようにLWC1Aを載置した際、巻き始めが上の場合は奇数、下の場合は偶数)のコイル上にm+1層目のコイルをその巻始端がm層目のコイルの最終巻とその直前巻の管間の外側凹部に嵌め込まれるように配置したLWC1Aにおいて、載置した際の下面に存在するm層目からm+1層目へ管が巻き移る部分(乗り移り部分3A)はk+1番目(外層側)(kは自然数)の始末端1bをk番目(内層側)の始末端1bに対して管の巻き方向(順方向)に推移させていない(例えば逆方向に推移させる)。 (もっと読む)


【課題】 梱包用緩衝部材の位置決めのため、該緩衝部材をダンボール板上に接着する一体化作業の作業性改善手段および廃棄処分時の分別作業性の改善手段の提供。
【解決手段】 発泡樹脂製緩衝部材に配設した凹部にダンボール板により形成した舌片状のタブを嵌合し、またはダンボール板の一部を凹部として形成し、該凹部に緩衝部材と一体に成型した凸部を嵌合し、緩衝部材およびダンボール板を係止一体化する。 (もっと読む)


【課題】 ケース内に収容した全ての光学素子を極めて安定した状態で固定的に保持し、ケースからの光学素子の挿脱を容易に行えるようにする。
【解決手段】 トレー10には素子収容部11が複数列設けられ、これら各素子収容部11にワーク1が立てた状態で上面部10aから突出しないように収容され、真空パック15内に封入される。素子収容部11からワーク1を突出させるために、トレー10における凹溝12の底壁であって、各素子収容部11を構成する位置に、台座31の上面に、各透孔17と対向するように突起32を設けた押動部材30にトレー10を嵌合させて、突起32によりワーク1を押し上げる。 (もっと読む)


【課題】手提げ紙袋自体にボトルの保護機能を持たせることにより、ボトル収容の際の保護処理を省くことができ、しかもボトルの未収容時は通常の手提げ紙袋と同様に折り畳むことができるボトル収容用手提げ紙袋を提供する。
【解決手段】底面部1からそれぞれ立ち上がる前後面部3a,3b及び1対の側面部4からなる、上部が開口した胴部2を有し、各側面部4を胴部2内方に折り曲げるとともに、底面部1を前後面部3a,3bの一方3a側に折り曲げることにより、全体が折り畳まれる手提げ紙袋であって、該紙袋内に収容されるボトルBの胴部を保護するためのボトル胴部保護部材10を備え、ボトル胴部保護部材10は、前後面部3a,3bの一方3aの内面に固着される取付け部12と、取付け部12に折り曲げ可能に設けられ、ボトルBの胴部を挿通するための穴16が形成されたボトル胴部保持部13とを有する板片を備えている。
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【課題】蓋体を被着状態に保持するためのベルト掛け作業を容易にして簡単に行え、蓋体を容器本体に確実に締結固定できる板状体の搬送容器を提供する。
【解決手段】一方の相対向する側壁11b,11dの内面に板状体Bを挿入し支持するための複数の縦溝を有する支持部が設けられてなる容器本体1と、これに被着される蓋体2と、伸縮性を有しかつ両端にフック4を有する締め付けベルト3a,3bとよりなり、蓋体2の上面に、前後及び左右方向にそれぞれベルト掛け用溝24,25が前後及び左右側面にまで連続して形成し、容器本体1の前後及び左右の各側壁11a,11b,11c,11dの外面の上部における蓋体2のベルト掛け用溝24,25との対応位置に、締め付けベルト3a,3bのフック4を係止できる係止部16を設ける。 (もっと読む)


【課題】 塗布膜にダメージを与えることなく輸送することができる平版印刷版の輸送方法を得る。
【解決手段】 集積束31を載置するスキッド33をアルミニウムで形成することで、鉄製のスキッドと比較してスキッド33の質量を約1/2にすることができる。このスキッド33を車両の荷台50に直接載置することで、木製のパレットを用いないようにしている。これにより、車両による集積束31の輸送時にパレットの弾性力がスキッド33へ伝達されるということはなく、集積束31の塗布膜がダメージを受けることはない。 (もっと読む)


【課題】 中央部においてもシート束を充分な固定力で固定でき、隙間が生じることのないシート束梱包構造およびシート束梱包方法の提供。
【解決手段】シート束と積載台と発泡部材とを備え、前記発泡部材の前記正面に当接する側の面が前記シート束と実質的に同一の幅を有する平面状であり、中央部が最も厚さが厚く、両側縁部に向って厚さが薄くなるように形成され、前記シート束と発泡部材と前記載置台とが、伸縮性フィルムによって巻回され、前記伸縮性フィルムの収縮力によって一体的に固定されたシート束梱包構造、シート束梱包方法。 (もっと読む)


【課題】 段積み用梱包構造に用いる段ボールや板紙などの使用量を削減してコスト減を図ることと併せて、1つの積荷の高さを低くして製品の輸送コスト低減化の可能性を高める。
【解決手段】 下面被覆板23及び上面被覆板24を分包集合体22の下面と上面とにそれぞれ被せ、サイドパッド25を分包集合体22の周囲4隅に重ね合わせてなる梱包2と、パレット1とを備える段積み用梱包構造において、下面被覆板23を省略することに代えて、サイドパッド25の下端部と分包集合体22とを梱包テープ5によって接合する。包囲手段8によってパレット1上の梱包2の荷崩れを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、光学素子の角部からの破損による不良を軽減し、製造工程から客先まで良好な品質で光学素子を搬送することを目的とする。
【解決手段】
上記の目的を達成するために本発明は、容器と蓋体とから構成され、光学素子を収容してなる搬送トレーであって、容器には複数個の凹部形状が有り、前記光学素子を前記凹部に収納する構造を持ち、前記蓋体は前記容器の該光学素子側から被うように被せ、前記凹部に収納する該光学素子と前記蓋体の内側で前記光学素子を押さえる形態を有しており、前記蓋体と前記容器とで保持し前記蓋体と前記光学素子の間に気体を入れて密閉した緩衝材を配置し、前記緩衝材により前記光学素子を押しつけることを構造を有し前記搬送トレー全体を真空密封することにより目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 保管、搬送等に好適であり、大容量化にも対応することができるような収容物
保管搬送装置を実現する。
【解決手段】 例えば電動ファン22のような送風手段と、送風手段から送られる気体の
パーティクルを除去する高密度フィルタ23A等の脱塵手段とを有する送風ユニット2と
、例えば基板100のような収容物を収容するための空間を形成する筐体11及び上蓋1
2の箱体に、送風ユニット2との接合する部分となり、送風ユニット2から送られる気体
が流入する給気口部13を少なくとも設けた清浄空間ユニット1とを備え、送風ユニット
2に対して清浄空間ユニット1を脱着可能にするものである。 (もっと読む)


【課題】キャリアテープの収納部内面に収納されたBGAが、収納部内面に接触して汚染、変形を受ける。
【解決手段】側壁と底面で形成されたエンボス状の収納部1をその長手方向に沿って一定間隔で設けたテープ状の電子部品搬送用のキャリアテープにおいて、電子部品2が箱状の樹脂部とこの樹脂部の底面から露出した球状の端子部3を有する。収納部1の底面周縁からその底面中心方向には収納部の深さ寸法を増やすような緩やかな縦断面曲線状の傾斜部が設けられ、電子部品2の樹脂部底面端縁を傾斜部で保持した際、端子部3の外表面と傾斜部との間に隙間sがある。端子部3の外表面の曲線と傾斜部の曲線の傾斜角を近似させる。 (もっと読む)


【課題】 感光性印刷版を製造してから使用に供されるまでの過程で、感光性印刷版の感光層を遮光し防湿すると共に、物理的な外力によって傷付けられないように保護する簡素な構成の感光性印刷版の包装を提供する。
【解決手段】 感光性印刷版10を束にしたとき最上位置となる感光面10A上に、遮光性と防湿性とを有する平板状の材料で形成された保護部材15を配置し、包装材12で、感光性印刷版10の束の最下位置となる裏面から、感光性印刷版10の束の各側面をそれぞれ覆って、保護部材15の表面に対して包装材12の各自由端部を重ねるようにして貼着することにより、包装材12が保護部材15と相俟って密封構造を構成して包装する。 (もっと読む)


【課題】 運搬等が容易であり、また、被梱包物の収納あるいは取り出しを容易に行うことができる。
【解決手段】 器具本体1の上に被覆部材2を重ねた状態の被梱包物を、被覆部材2の両側のうちの一方の側から高さ方向、幅方向、長さ方向に隙間なしに挿入可能で、被覆部材2の形状に応じて被覆部材2の両側に被覆部材2と所定の空間距離を保って被梱包物が収納される構成において、梱包箱の被覆部材2が挿入される挿入方向に対向する面に、所定の空間に手指が入り込み被梱包物が見える開口窓11を設けた。これにより梱包箱を運搬する際、開口窓11に手指を挿入し、所定の空間を利用して確実に持つことができる。このため、梱包箱の運搬が容易になる。また、梱包箱の外から開口窓11を通して被梱包物を視認することができる。この際、開口窓11が所定の空間に面していることで見える範囲が広くなり、被梱包物を確認しやすい。 (もっと読む)


【課題】輸送時等に揺れたような場合においても、内部に収容した大型魚の移動を防止できるとともに、大型魚へのダメージを抑制できる構造の保冷容器を提供すること。
【解決手段】保冷容器1の内部における大型魚Mが収容される位置に魚固定部14,15,24,25,34,35が設けられ、この魚固定部14,15,24,25,34,35における大型魚Mが接触する部分には、保冷容器1の前後方向の中心側が低くなるように傾斜を有する面14a,15a,24a,25a,34a,35aを設け、大型魚Mの魚固定部14,15,24,25,34,35と接触する部分が魚固定部14,15,24,25,34,35の傾斜する面14a,15a,24a,25a,34a,35aに引っ掛けられることにより、大型魚Mの前後方向のずれ移動を防止させる。 (もっと読む)


【課題】 感光性印刷版の束の表面に厚紙を配置して包装したものを感光性印刷版の送給装置内で容易に開梱し、各感光性印刷版の送給作業をできるようにする感光性印刷版の包装を提供する。
【解決手段】 感光性印刷版10を所定複数枚束にしたときの最上位置となる感光面10A上に平板状の材料で形成された保護部材15を配置して外力で感光面10Aが傷付けられることから保護し、この保護部材15に感光性印刷版10の1枚だけを分離して搬送する搬出手段が接すべき感光面10Aの部分を露呈させるよう開放部21を穿設する。これにより、感光面10A上に保護部材15があっても、搬出手段が1枚だけを分離して搬出する作業を行うことができる。よって、自動送給装置の内部に遮光性を保って、感光性印刷版10の束の感光面10A上に配置された保護部材15を取り除くための装置が不用になるから、自動送給装置の構造を簡素にし小型化して、廉価に製造可能とできる。 (もっと読む)


【課題】 電子写真感光体用の収納容器の、電子写真感光体を収納したときに生じるたわみを防止する。
【解決手段】 電子写真感光体の収納容器に、収納される電子写真感光体の長手方向に延在する側面4と側面4に交差する向きに延在するリブ6が形成され長手方向に延在する底面3と長手方向端部に配置され底面3及び側面4に接触しないように電子写真感光体の両端を支持しうる一対の支持部10とを有する収納用凹部2を設ける。 (もっと読む)


【課題】電池などの重量物を複数個収納するような用途においても、台紙およびブリスターケースの変形の発生を最小限に抑制し、変形に起因する内容物の露出の問題を低減したスライド式ブリスターパックを提供する。
【解決手段】商品収納用の凹部および両側辺に折返し部を有するブリスターケースと、下端側辺に突出部を有する台紙とからなるスライド式ブリスターパックにおいて、前記ブリスターケース上部に前記台紙挿入方向と同一方向に設けたツメ部を有し、前記台紙には前記ツメ部が挿入される孔部を有し、前記ブリスターケースの両側辺に形成された折返し部が、前記台紙に設けられた孔部よりも上方まで位置するように形成してあるスライド式ブリスターパックを提供する。 (もっと読む)


【課題】 軽量で作業性が良く、曲げ剛性、耐久性に優れ、リサイクルにも適用できる合成樹脂製天板を提供する。
【解決手段】 合成樹脂製天板1において、片面はフラット面であり、反対側の面には周縁リブ4a、4bと該周縁リブ4a、4bの内側に複数の区画リブ7、8が設けられた一組の板状体2、3を、リブを有する面側同士を対向させてそれぞれの周縁リブ4a、4bと複数の区画リブ7、8とを溶着して内部に区画された中空構造を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】コンテナ等を使用することなく、ゲーブルトップ容器の流通過程での歪み、崩れがなく、ゲーブルトップ容器全体を視認できる、コンテナ等を使用しない、極めて簡便な、集積包装体を提供する。
【解決手段】ゲーブルトップ容器を複数個整列配置し、熱収縮性フィルムで集積包装された集積包装体において、底板、天板及び該ゲーブルトップ容器よりも1mm〜20mm高い中仕切板を具備したことを特徴とするゲーブルトップ容器の集積包装体。 (もっと読む)


【課題】輸送時におけるいちごの傷みを防止できるパック収納用トレーを提供する。
【解決手段】底壁11の周囲に各一対の側壁12及び端壁13を設けたトレー本体1と、その内部に並べて挿入される複数個の仕切体2とから成り、各仕切体2は、パック挿入口21aを備えた枠板21から脚板22を下方へ折り曲げて形成し、隣接する仕切体2の脚板22を突き合わせ、その下端に設けた係合突起22aを、トレー本体1の底壁11に形成した係合穴11bに差し込んで、脚板22の下部をトレー本体1に固定し、パック挿入口21aに挿入したパックPのフランジを枠板21で持ち上げて、パックPを宙吊り状態で支持するようにする。 (もっと読む)


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