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Fターム[3E070BE10]の内容

大型容器 (13,882) | 圧力調整、解放手段 (41) | その他 (12)

Fターム[3E070BE10]に分類される特許

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【課題】構成が簡単で、しかも、低コストに気密性に優れたタンクのマンホール構造体を提供することを目的としている。
【解決手段】タンクのマンホール構造体であって、マンホール胴部1の内周に設けられたリブ板5と、そのリブ板5のフランジ蓋板3側に載置されるシール板6と、そのシール板6及びフランジ蓋板3間に設けられる充填材7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車載タンクの天井側に底弁の開,閉状態を検査するための弁位置計測具を設け、底弁の開,閉状態を目視で正確に確認することができるようにする。
【解決手段】 車載タンク2の天井部2Cには、底弁4の開,閉確認を天井側で行うため呼吸弁21の弁筒23の近傍に弁位置計測具28を設ける。この弁位置計測具28は、呼吸弁21の弁軸25と平行に上,下方向に延びるガイドロッド33と、底弁4の全閉位置に対応してガイドロッド33に取付けられる全閉位置ストッパ34と、底弁4の全開位置に対応してガイドロッド33の上端側に取付けられる全開位置ストッパ35と、ストッパ34,35の間で上,下方向に変位するようにガイドロッド33に取付けられ当接片部36Bの先端側が弁軸25の頭部25Aに当接して突出量の計測を行う計測バー36とを有している。 (もっと読む)


【課題】1つの調節弁を用いてヘッダ配管の急激な圧力変動の抑制とLNGポンプのサージング防止とを実現する。
【解決手段】タンクに貯留された流体をポンプで払い出しヘッダ配管を介して需要先に供給すると共にポンプで払い出した流体の一部を還流配管を介してタンクに還流する流体払出装置であって、還流配管に設けられた制御弁と、ポンプを通過する流体の流量を検出する流量計と、流量計の検出値に基づいて制御弁をフィードバック制御するものであって、ポンプが起動すると第1の流量を流量設定値として制御弁を制御し、ポンプの停止が指示されると第1の流量よりも大きな第2の流量を流量設定値として制御弁を制御し、またポンプが停止すると第1の流量を流量設定値として制御弁を制御する制御器とを備える。 (もっと読む)


【課題】正圧、負圧、繰り返しの圧力に耐えることができ、コスト的にも有利で、本体構成も大幅に変えずとも可能な、使用性の高い貯湯タンクを提供すること。
【解決手段】略円筒状の胴板15の上方及び下方と、略半球状の上部板及び下部板16とをそれぞれ溶接で一体形成した貯湯タンクにおいて、前記上部板の略端部及び/又は下部板15の溶接部近傍に外方へ突出させた略円周状の凸部16aを設け、前記略円筒状の胴板15の上方及び/又は下方の溶接部近傍に外方へ突出させた略円周状の凸部15aを設けるとともに、前記胴板15の少なくとも溶接部近傍の板厚を、前記上部板及び/又は下部板16の溶接部近傍の板厚と同等もしくはそれより薄くしたことを特徴するもので、貯湯タンク4に正圧と0圧が繰返し加わった時の、強度を大幅に向上させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】固定式の屋根を有効に支持し、内圧異常上昇時には肩部が容易に座屈・破断して圧力を上方に放出する放爆機能を備えた外骨式固定屋根タンクを提供する。
【解決手段】外壁2の上部に設けられたトップチャンネル11には、屋根板3の外周縁が固定され、屋根板の上面には複数本の外骨4が放射状の配置で固定されている。外骨の外方端部は、切欠き10が形成されて変形し易くなっており、またトップチャンネル11に固定された受け部材13に対して移動可能に面している。外骨に加わる軸方向応力は受け部材及び外壁により支えられる。タンク内圧の異常上昇時、タンク屋根板の外周縁の変形が外骨に阻害されず、タンクの肩部は変形して確実に破損し、内圧を外部放出できる。 (もっと読む)


入口開口(9)及び出口開口(10)を備えたパイロットバルブユニット(6)を有する、特に可燃性液体用タンク内の過圧を逃すためのリリーフバルブ。パイロットバルブユニット(6)は、タンク内の調節可能な所定過圧により開き且つガスが入口開口(9)から出口開口(10)に流れることを可能にする。これは、一方ではバルブを迅速に開くように促進し、他方ではチャンバ(15)からガスを必然的に排出させる。チャンバ(15)は、空間(13)とリリーフ通路(5)との間のガスの流れを可能にしたり妨げたりすることができるという意味で、バルブボディ(2)をバルブ座(1)に近付けたり遠ざけたり制御する膜(3)によって閉じられる。本発明によれば、リリーフ通路(5)が過大圧力バルブ(11)を介して大気に開かれ、パイロットバルブユニット(6)の出口開口(10)がリリーフ通路(5)に連結されている。これらの方法によって、改良されたブースター効果、及び、炎が外側からリリーフ通路(5)及びキャビティ(13)中に伝播することができない、より高度な安全性が達成される。 (もっと読む)


【課題】タンク内から外気に通じる通気管に設けられる吸排気弁において、吸気弁が作動不良となったとしても外気を吸気でき、タンクが過度の減圧状態となることを防止できるようにすること。
【解決手段】タンク内から外気に通じる通気管Eに設けられ、タンク内の圧力を一定範囲内に維持する排気弁3と吸気弁7とを備えた吸排気弁において、吸気弁7のほかに、タンク内の圧力が所定圧力以下になったときに外気を吸気する補助吸気弁15を設けた。 (もっと読む)


【課題】タンク内から外気に通じる通気管に設けられる吸排気弁において、吸排気弁の作動不良を早期に検知し、タンクが過度の加圧又は減圧状態となることを防止できるようにすること。
【解決手段】タンク内から外気に通じる通気管Eに設けられ、タンク内の圧力を一定範囲内に維持する排気弁3と吸気弁7とを備えた吸排気弁において、タンク内の圧力が前記一定範囲外の所定圧力になったときに、その状況を外部に知らしめる警報手段として発音器16を設けた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、液体の受け入れや払出しなどに伴って生ずる貯留槽の圧力変動を吸収することができる液封装置とそれを用いた安全で気密な貯留槽システムを提供する。
【解決手段】 上壁、側壁及び下壁から構成され、隔壁によって上下二室に区画され液体が封入された容器からなる液封装置であって、上壁には少なくとも貯留槽との接続口、水供給口、及び上壁を貫通した大気開放管を有し、下壁には下壁を貫通した溢流管を有し、隔壁には隔壁を貫通して上下二室を連通する連通管を有し、該連通管の最上レベルは大気開放管の最下レベルよりも高い位置にあり、連通管の最下レベルは前記溢流管の最上レベルよりも低い位置にある液封装置と、液封装置と貯留槽を接続した気密貯留槽システムとする。 (もっと読む)


【課題】不活性ガスを無駄に消費しないで、液体容器の内圧を大気圧に近い状態に保つことができる液体容器内部の雰囲気置換する方法を提供する。
【解決手段】液体容器内部の雰囲気を不活性ガスを用いて置換する方法であって、前記液体容器に供給する不活性ガスの圧力を減圧弁により調整し、該減圧弁の後段に設置した背圧設定手段により、前記液体容器の内圧が大気圧から一定値以上低下したときに該液体容器不活性ガスを供給することによって、液体容器の内圧を大気圧に近い状態に保つことを特徴とする液体容器内部の雰囲気置換方法。 (もっと読む)


【課題】
燃料タンク内で著しい圧力上昇があった際の安全弁をゲージ部が兼ねることにより、部品点数を削減して製造コストを低減させることができるフューエルゲージを提供する。
【解決手段】
燃料タンクTに設けられた開口部Taに取り付けられ、当該燃料タンクT内部の燃料Nの残量を示す表示窓6を有したゲージ部2と、燃料タンクT内部の燃料Nの残量に応じて動作し、表示窓6に表示させる計測部3とを具備したフューエルゲージ1において、ゲージ部2には、燃料タンクTの開口部Taより側方に延設されるとともに、撓んで当該開口部Ta内に挿通可能とされた爪部10が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】地下タンクの漏洩の有無を常時監視することができ、漏洩が生じた場合の早期発見及び異常時における内容液の流失防止を可能とした地下タンク用バルブ及びこれを用いた地下タンクの常時漏洩監視方法及び内容液の流失防止方法を提供する。
【解決手段】地下タンク用バルブ9は、地下タンク1の通気管4の途中に取付けられるもので、バルブ本体の開閉可能な主弁と並列に、地下タンク側が設定正圧に達したときに作動する加圧安全弁と、地下タンク側が設定負圧に達したときに作動する減圧安全弁とを設けたものである。地下タンクの常時漏洩検知方法は、この地下タンク用バルブ9の主弁を荷下ろし後は閉じておき、地下タンク1から外部への液体吐出に伴って発生する地下タンク内の負圧を監視ユニット22により連続的に測定し、負圧の変動状態から漏洩の有無を検知する。 (もっと読む)


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