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Fターム[3E070SA02]の内容

大型容器 (13,882) | 補強手段 (308) | 容器外のもの (70)

Fターム[3E070SA02]に分類される特許

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【課題】 原油等の液体を貯蔵するフローティングルーフ式貯蔵タンクに関し、液体の揺動を防止するための構造を提供する。
【解決手段】 フローティングルーフ式貯蔵タンクの側壁部に開口部16を設け、開口部16に袋状で内部に空洞部15を持つ伸縮可能なベローズ状部材14を複数設置し、タンク1内の液体が外界から遮断された状態で、空洞部15に出入りできる構成にすることを特徴とするフローティングルーフ式貯蔵タンクの揺動緩和構造。 (もっと読む)


【課題】貴重な資源であるヨウ素成分の回収処理を効率的に行うために、安価で安定にかつ安全にヨウ素成分を含む溶液を運搬する方法、およびこれに用いられる容器を提供する。
【解決手段】単体ヨウ素、ヨウ素元素を含む化合物、ヨウ素イオン、およびヨウ素元素を含むイオンからなる群より選択される少なくとも1種の濃度が10質量%未満である液にアルカリ化合物を添加してpHを調整する工程と、単体ヨウ素、ヨウ素元素を含む化合物、ヨウ素イオン、およびヨウ素元素を含むイオンからなる群より選択される少なくとも1種の濃度が10〜40質量%である濃縮液を得るために、前記pHを調整する工程で得られた液を濃縮する工程と、前記濃縮液を運搬する工程と、を含むことを特徴とする液の運搬方法、および前記方法で用いられる運搬容器である。 (もっと読む)


【課題】 地震等の振動の作用により浮屋根式貯蔵タンクに発生するスロッシング(液面揺動)に伴うシングルデッキ形式浮屋根のデッキの変形を抑制し、ポンツーンにおける過大な円周方向圧縮応力による座屈破壊、及びデッキとポンツーンとの接合部における過大な局部応力による破壊を低減する。
【解決手段】 上部を開口したタンク本体と、貯蔵されている液体の液面上に浮かべられ、かつ周囲が側板内周面に対し昇降自在に摺接した浮屋根を有する浮屋根式貯蔵タンクに関し、シングルデッキ形式浮屋根のデッキ9に十分な曲げ剛性を有する半径方向補剛部材16ないし円周方向補剛部材17を配置し、特に半径方向補剛部材16については、ポンツーン10との接合部において、補剛部材16の半径方向曲げモーメントをポンツーン10に円滑に伝達可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】設置環境や液体の貯蔵状態に拘わらず傾斜状態で配される底板に歪が生じることがない液体タンクを提供する。
【解決手段】リング枠2の周方向の複数個所をアンカー3によって基礎部1に固定し、リング枠2の径方向で一端から他端に向かって高さが漸次低くなる勾配支持部材4をリング枠2に固定し、勾配支持部材4に円形の勾配基礎枠5の周縁部を固定し、勾配基礎枠5にタンクの底板11を配して溶接により勾配基礎枠5に固定し、設置環境や液体の貯蔵状態に拘わらず傾斜状態で配される底板11の歪をなくした焼酎タンクとする。 (もっと読む)


【課題】 タンク類を地下に埋設するのに、従来では、空所壁面の土砂崩落防止用に土留め壁を打ち込む必要があるとともに、タンク類を埋設完了するまでの工程が複雑で且つ工期が長くかかっていた。
【解決手段】 地盤の土壌をタンク類10を埋設するのに必要な目標深さの約半分深さまで掘削・排土して空所1を形成し、空所1内において空所底部の所定深度までの土壌Sと固化材Cと水Wとを混合・撹拌して固化材・土壌混合スラリー2を形成し、該固化材・土壌混合スラリー2が固化した後、その固化した下部改良体3の上面に凹部4を形成し、該凹部4内にタンク類10の下半部を落とし込み、空所1内の残余空間1aに掘削した土壌Sを用いた固化材・土壌混合スラリー5を充填し、該固化材・土壌混合スラリー5を固化させることで、タンク類10を地盤改良体中に埋設する。 (もっと読む)


【課題】側壁下部に大きな側圧が加えられたり、あるいは一部の側壁に局部的に水流が強く当っても、これに十分に対抗することができると共に、組み立てを迅速に行うことができる組み立て式水槽を提供する。
【解決手段】組み立て式水槽1は、囲枠状の枠体2と、該枠体2の内側に上開容器状に配置される防水シート製の水槽袋4とを備えてなる。枠体2は、組み立てられた水槽1の各コーナー部及び各側壁の延在方向中間部にそれぞれ等間隔に立設される支柱6と、各支柱6の上部に連結される上枠8と、各支柱6の下部に連結される下枠10と、各支柱6の高さ方向途中部に連結される中間枠12とを有している。下枠10は、帯板状のものであり、板面を略水平方向にして水槽袋4の周囲部の下側に配置される。 (もっと読む)


肉の貯蔵、処理および流通のためのコンテナ(1)は、取り扱いを容易にするとともに強度を付与する外リブ(5)を備える。このコンテナに蓋体(6)を取り付けるためのクリップ(32)と、前記コンテナを開けるためにクリップを取り外すことができるクリップ取り外し工具(52)とが提供されている。
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【課題】振動流動装置において、大きな出力の発振機(発振手段)の所要動力が少なくてすみ、装置の大型化も可能な新規な振動流動装置を提供すること。
【解決手段】 振動流動装置Mは、槽本体12が、粉粒体を振動流動させる振動多孔板14を一体化させた部材(多孔板一体化部材)16と、該多孔板一体化部材を除く槽本体(槽本体残部)26とを独立支持して、多孔板一体化部材16と槽本体残部18とを、蛇腹管22等で振動遮断可能に密閉的に接続する。例えば、多孔板一体化部材16は、振動多孔板14と、その下側に位置するエア流入室20と、振動多孔板14の上側に位置するとともに外部に発振手段(振動モータ)が取付けられる処理室下部24とで形成する。そして処理室上部26を槽本体残部とする。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を図りつつ、面板の耐荷重強度を向上させアーチ形状のばらつきを抑えたロングスパンの架設場所に対応可能なアーチ型覆蓋を提供する。
【解決手段】 水槽や水路の上方に架設されるアーチ形状の覆蓋1であって、可撓性を有する方形板状の面板10を長手方向に沿って凸型アーチ状に湾曲させ、湾曲させた当該面板10の長手両端部10a,10a間に連結部材30を掛け渡して係止すると共に、面板10の長手端部と長手中途部位10bとの間、または、面板10の異なる長手中途部位同士の間の少なくともいずれかの部位に、面板10の長手方向に沿って各々補強連結部材35を掛け渡して係止したアーチ型覆蓋1。 (もっと読む)


【課題】 液化天然ガスタンクに負担させる耐衝撃性を低減して液化天然ガスタンクを軽量化し、積載量の増加により輸送コストを低減して経済性を向上する。
【解決手段】 運転室1を備えた走行車体2に搭載された液化天然ガスタンク3の外方に、外部からの衝撃から液化天然ガスタンク3を保護するほぼ矩形状の安全補強フレーム8を設ける。安全補強フレーム8および液化天然ガスタンク3の外方を覆って、高強度・高モジュラス性繊維材9を設け、その外方から、上下一対の補強フレーム10を設け、安全補強フレーム8どうしをボルト止めにより強固に一体連結し、安全補強フレーム8と補強フレーム10間の空間を高強度・高モジュラス性繊維材9で覆い、石などの他物が液化天然ガスタンク3の外表面に直接的に衝突することを防止するとともに衝撃力を緩和し、液化天然ガスタンク3を衝撃から保護する。 (もっと読む)


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