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Fターム[3E070WF16]の内容

大型容器 (13,882) | ホッパー、サイロに特有の構造 (153) | 蓋を有する (9)

Fターム[3E070WF16]に分類される特許

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【課題】貯蔵されるプラスチック製ボトルの傷つき凹み等を防止するボトルストッカーを提供することである。
【解決手段】
ボトル排出機構30の上方に配置され、壁部に囲まれたストック部20を有し、上方のボトル供給機構30から供給されるプラスチック製ボトル70を溜めつつ、該プラスチック製ボトル70を順次前記ボトル排出機構30に供給するボトルストッカーであって、前記ストック部20内に上方から供給され、前記ボトル排出機構30に向かうプラスチック製ボトル70に干渉するバッフル体50を備え、該バッフル体50が傾斜面、および縦方向の断面が円弧状であって傾斜面から連接する湾曲面を有するプレート部52を有することを特徴とするボトルストッカー。 (もっと読む)


【課題】従来の真空吸引式のホッパーローダーにおける空気洩れに起因する動作不良の問題を解決するものであり、樹脂ペレットの付着に起因する開閉蓋の密着不良による負圧エアーもれを防止し、円滑な動作を保つホッパーローダーを提案するものである。
【解決手段】樹脂ホッパーに樹脂ペレットを供給するためのホッパーローダーであって、密閉構造を有するホッパーローダー本体と、本体内の空気を負圧発生手段によって吸引するエアー吸引管と、本体上部から本体内に流入する空気と共に樹脂ペレットを吸入する樹脂ペレット供給管と、本体下部に設けられた樹脂ペレット排出口と、該排出口を開閉機構によって閉止および開放する開閉蓋を有し、該開閉蓋と前記排出口の周縁部とは、線接触するようにしたことを特徴とするホッパーローダーである。 (もっと読む)


【課題】容器本体内への収容物投入の際等に蓋が邪魔にならず、投入作業等を作業効率良く進めることができ、開口が下方に向く天地逆姿勢で容器本体から収容物を排出する際にも蓋を確実に開閉することができる収容容器を得る。
【解決手段】粉状体や粒状体等の収容物を収容するための容器本体2と、容器本体2の上面に設けた開口5を封止する蓋体15と、蓋体15を水平方向にスライド移動可能に、しかも蓋体15を揺動軸17まわりに揺動可能に支持する開閉部6とを備える。蓋体15は、開口5を閉塞する閉姿勢と、該閉姿勢から水平方向にスライド移動したことで開口5を開いているスライド開姿勢と、該開姿勢から揺動軸17まわりに外開き方向に揺動したことで開口5を開いている揺動開姿勢の三つの姿勢間で変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】外部から容器本体内に雨水等が浸入したり、断熱材を形成するために外箱と内箱との間に注入した液体状の発泡性ポリウレタン等が漏れ出したりすることがない断熱容器を得る。
【解決手段】断熱容器は、粉状体等の収容物を収容するための容器本体2を有している。容器本体2は、上面が開口する内箱6と、内箱6の外側に所定の間隔を介在させて配置してあって上面が開口する外箱5と、内箱6と外箱5との間の空間に配置した断熱材4とから成る。内箱6および外箱5が、複数枚の板材で形成されており、板材どうしが、シール溶接によって隙間が生じないように接合されている。 (もっと読む)


【課題】昇降かつ回動可能に支持される搬送兼貯蔵容器と、該容器の昇降装置と、前記容器を回動させる回動装置と、前記容器に着脱可能に取付けられる蓋と、蓋を容器にクランプするクランプ機構と、前記蓋に固定されて該蓋より容器内に垂下する撹拌翼とよりなる重力式混合装置のクランプ機構において、蓋のクランプ或いはその解除を自動的に行う。
【解決手段】蓋4に固定の取付金具31に軸16にて軸着されるブラケット32と、ブラケット32に枢軸35にて枢支されるロッド37と、ロッド端に段付ピン38にて連結され、容器2に固定のフック金具14に係脱可能に係止するU形金具39と、段付ピン38が嵌合する縦孔47を備えたガイド板46と、U形金具39と一体のピン48が嵌合する円弧状の案内溝51を備えたガイド金具49と、蓋4に取着されてブラケット32に連結され、ブラケット32を回動させるエアシリンダー33よりなる。 (もっと読む)


【課題】穀粒処理機のホッパーにおいて、部品置き場所管理や取り外し作業、作業者の動線確保等の問題を解消し、スペースの効率化及び作業性の向上を図ること。
【解決手段】穀粒処理機の下部に近接して配設したホッパー4は、後板22と、各側板24と、前板26とにより、上部に張り込み口28を形成し、ホッパー4に連結された架台46から延びる支柱48に支持されて張り込まれる穀粒を支持する張り込み台34を設け、この張り込み台34は張り込まれる穀粒を支持する開位置と張り込み口28を覆う閉位置との間で回動可能なようにこの張り込み台34の基端側を前記架台46の上端に軸支し、支柱48は張り込み台34の開位置と閉位置とに連動して回動可能なように下端を架台46に軸支するとともに上端を連絡材の一端に軸支し且つこの連絡材の他端を張り込み台34の基端側から離間する中間部位に軸支した。 (もっと読む)


【課題】 高温の液状混合物を温度低下を確実に防止して長期に安定した状態で貯蔵し、所要時に所定量を計量して固化物成形装置に供給する。
【解決手段】 液状混合物保存サイロ1は、架台2に支持され、上部に開閉蓋装置3により開閉される材料投入口4aを、下端に開閉ゲート5により開閉される材料流出口4bを有して密閉可能な受ホッパ4と、受ホッパ4の下方に設けられ、上端に受ホッパ4の材料流出口4bに接続された材料受口6aを、下端に開閉ゲート7により開閉される材料排出口6bを有して密閉可能な計量ホッパ6とを備え、計量ホッパ6が、周囲に設けた複数の支持脚6fがロードセル8を介して架台2に支持されて設けられ、材料受口6aが蛇腹により受ホッパ4の材料流出口4bに対して気密にかつ相対移動可能に接続され、受ホッパ4と計量ホッパ6の外周に電気ヒータ(加熱手段)が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】漏気や粉体粒子の噛み込みを防止ないし低減することができる安価な粉体排出装置を提供する。
【解決手段】ダスト入口2aからのダストを収容するダスト収容室3、ダスト出口を有するダスト排出室4、これらダスト収容室とダスト排出室とに上下方向に仕切ると共に、ダスト入口の両側にてダスト収容室とダスト排出室とに連通する連通口5bをそれぞれ穿設した隔壁5を備えた本体ケーシング2と、各連通口に開閉可能にそれぞれ配設された開閉蓋本体7e,7f、これら開閉蓋本体に形成された係止突部7g〜7j、開閉蓋本体を常時閉じる方向に付勢する一方、係止部が開方向に押圧されたときにこの開閉蓋本体に開口動作させて上記連通口を開口させる開閉機構を備えた開閉蓋7a,7bと、ダスト収容室内において、一対の連通口側へダスト入口に対して気密に密閉した状態で往復動してこの粉体収容室内の粉体を一対の連通口側へそれぞれ押し出すと共に、開閉蓋の係止部を開方向に押圧したときに、開閉機構を開動作させて連通口を開口させるセパレータ6と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 田植機に搭載された施肥装置において、肥料等の粒剤を保持する施肥ホッパの底部に設置される落下停止用シャッターの動作範囲が大きいため、シャッターを設置できないことがあった。
【解決手段】 ホッパ26の底部に設ける落下口30を開閉するシャッター31であって、該シャッターをホッパ内に収納し、該シャッターを曲面状のプレート31aで構成し、シャッターの曲率中心に回動軸32を設け、該回動軸をホッパ外側へ突出し、該回動軸に操作部材32aを設けた。 (もっと読む)


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