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Fターム[3E070WJ01]の内容

大型容器 (13,882) | コンテナに特有の付属具 (337) | 縦連結手段 (28)

Fターム[3E070WJ01]に分類される特許

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【課題】 コンテナ相互の連結片を介した連結・離脱を、上下方向でかつ上下いずれの方向からも行えるようにし、該連結・離脱をスタッカークレーンの昇降荷台の昇降を利用して行うことで、コンテナ搬出入における作業効率の向上を図る。
【解決手段】 コンテナ70相互の連結は、コンテナ両端面の連結片である上下方向に指向した蟻溝形状75aを備える溝連結片75と、該溝連結片75に係合可能な蟻ほぞ形状を備えるほぞ連結片76を介してなされ、該連結片は上下いずれの方向からも連結可能であり、該連結片を介したコンテナ70相互の連結は、棚間口側載置の一方コンテナ70に対するスタッカークレーンの昇降荷台8搭載の他方コンテナ70の昇降荷台8の昇降を利用した上方移動もしくは下方移動によりなされる。 (もっと読む)


【課題】コンテナとシャーシとの固定が解除されていることを荷役装置、または荷役装置のオペレータに確実に報知することができるコンテナ用シャーシを提供する。
【解決手段】本発明のコンテナ用シャーシは、筐体の全ての角部に、自身を固定するためのすみ金具が設けられたコンテナを載置し、運搬するものであり、コンテナが載置されるシャーシフレームと、シャーシフレームのコンテナのすみ金具に対応する位置にそれぞれ設けられ、コンテナの各すみ金具を介して、コンテナとシャーシフレームとを固定するロック手段と、コンテナとシャーシフレームとが、各ロック手段により固定されているか否かを検出する検出手段と、検出手段に接続され、少なくとも1つのロック手段によりコンテナとシャーシフレームとが固定されているとき、報知信号を出力する報知手段とを有する。 (もっと読む)


本発明のコンテナ連結金具は、コンテナの隅金具の係止孔に嵌合可能な上側嵌合部(22)および下側嵌合部(23)を有する金具本体(2)と、金具本体(2)に回転自在に軸支されたシャフト(3)と、シャフト(3)の上端および下端にそれぞれ一体に連結され、コンテナの隅金具の係合孔に係合可能な上部金具(4)及び下部金具(5)と、シャフトを回転させる操作部材(7)とから構成される。金具本体(2)には、コンテナの負荷が作用することによってシャフト(3)を回動させる回動機構(6)が設けられ、シャフト(3)には、上部金具(4)を上側嵌合部(22)と重なる位置に回動するように付勢するバネ手段(34)が設けられている。上部金具(4)のコンテナの隅金具の係合孔に係合する側の対角位置の下面側隅角部には切欠部(4x)が形成されている。
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複数個のコンテナーを互いに連結させて搬送時の安定性を向上させるためのツイストロックをコンテナーコーナーに自動的に取付け取り外しするための装置。間隔を位置調整可能な操作開口部(26)を備えたコンテナー部分(17,18,19,20)から成る。コンテナー(6)を降ろした後、前記操作開口部(26)内へツイストロック(10)が突出する。コンテナー部分(17,18,19,20)の内部に配置されるツイストロックグリッパー(34)はツイストロック(20)の除去または取り付けを行ない、ツイストロック(10)の保管を可能にさせる。
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【課題】 茶箱として木製のものが用いられているが、殺菌や清浄処理に不向きであり、茶の実質容量に比し大型にして重く、積み重ねができない。
【解決手段】 容器本体(2)と蓋体(3)とをアルミニウム合金製とし、蓋体(3)の平坦面部(4)の内面にシール材(11)を張り付け、容器本体(2)のシール部(7)の頂面をシール材(11)に密着させて気密状態を得る。蓋体(3)の突部(6)が茶コンテナ(1)の積み重ねを可能にし、容器本体(2)の段部(9)に手をかけ持ち運びを可能にする。 (もっと読む)


【課題】コンテナの横ずれが小さくてコンテナ連結具を係脱でき、かつ輸送中に容易に外れることのない、簡易でコストの安価なフルオートマチック方式のツイスト式コンテナ連結具を得ることである。
【解決手段】フルオートマチックのツイスト式コンテナ連結具C1 は、上下に突出部12U 、12D を有するフランジ状の連結具本体10に設けた挿入孔14に回転軸11xを挿通し、回転軸11xの上下に上部コーン11U 、下部コーン11D を設け、連結具本体10内に回転軸11xを初期位置に戻すコイルばね15が内蔵されている。下方の突出部12D の一側方に傾斜面12DS、下部コーン11D の上記同一側方の下方に傾斜面11e、反対側には傾斜面11a、11b、11cの複数の傾斜面を設け、かつ平面視で対角位置に一対の突起部11Da、11Dbを形成し、コンテナ積付、荷揚時に各傾斜面と突起部が下方コンテナのコーナ金具の係合孔に当接し、滑りながら下部コーンが回転して係合孔に嵌合し、係脱されるように構成したものである。 (もっと読む)


本発明は、特に船上において上下に載置された2つのコンテナを、各々のコーナー・フィッティング(13)において連結するための連結片に関する。前記連結片は互いに反対を向いた2つの連結突起(11,12)を有し、一方の連結突起(11)は一方のコンテナのコーナー・フィッティング(13)と係合し、他方の連結突起(12)は他方のコンテナのコーナー・フィッティングと係合する。本発明の目的は、この種の連結片(10)において、連結片(10)のロック用突起部(18)がコンテナの端面において常に同じ方向を指すように、即ち、連結片(10)が誤って反対向きに挿入されることがないようにすることである。これを達成するため、本発明の連結片(10)は、一方の連結突起(11)が非対称とされ、連結片(10)がある一方向でのみコーナー・フィッティングに挿入され、取り付けられ得るものとしている。 (もっと読む)


本発明は輸送装置の連結を行うための装置、特に、延在された中央部片(10、11)と、輸送装置の隅部ストッパーに係合させるための2つのロック(14、15)と、を具備するツイストロックに関する。両方のロックは、2つのロックが中央部片の長手方向軸線に沿って移動されることを実現するように、中央部片の端部と協働する。本発明によれば、従来の技術水準に対するのと実質的に同じ機械的要求に伴って、前記装置の用途は実質的に中央部片の長さに依存する。中央部分の長さは装置の調節範囲を決定する。
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