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Fターム[3E070WK02]の内容

大型容器 (13,882) | 可撓性コンテナに特有のもの (181) | 投入、排出口 (111) | 覆片付 (12)

Fターム[3E070WK02]に分類される特許

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【課題】舌片をコンテナ本体とは別体に形成することなく、該舌片を閉じ合わせた状態で、その内側の排出口の結束状態を外部から容易に視認することができるフレキシブルコンテナの提供。
【解決手段】コンテナ本体2の底部21中央に放射状に切込みを入れることによって3つ以上に分割形成された舌片41と、舌片41を開閉させるための開閉手段と、舌片41の内側に設けられ、柔軟な熱可塑性樹脂からなる筒状の排出口44と、排出口44を結束するための結束手段とを有するフレキシブルコンテナにおいて、舌片41が閉じ合わされた際の中央部に、結束手段によって結束された排出口44の結束部45aが視認可能となる大きさの開口部43を形成し、舌片41の内面側且つ排出口44の外面側に、舌片41が閉じ合わされた際に開口部43を内側から覆うと共に該開口部43を通して結束部45aを透視可能な蓋片46を設けた。 (もっと読む)


【課題】活性炭粉の飛散を抑えることができる活性炭受入ホッパを提供すること。
【解決手段】フレキシブルコンテナバッグ35を飛散防止囲い21の上方から飛散防止囲い21の内側に進入させた際、その下部を開封用カッター25に接触させ、自重によりその下部を切り開き、粒状の活性炭37を、活性炭受入ホッパ9内の下部に落下させる際に、フレキシブルコンテナバッグ35と、飛散防止囲い21の内側に設けられた舞い上がり防止具27とを接触又は近接させることで、飛散防止囲い21の内側に飛散した活性炭粉の舞い上がりを防止すると同時に、飛散防止囲い21の内側及びその下方に飛散した活性炭粉を排気手段29により吸引して排気する。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物を収容するための可撓性を有する袋状容器を、その投入口を開口した状態で設置できる枠体を設けると共に産業廃棄物を収容した袋状容器を枠体から支障なく取り出し得るコンテナ装置を提供する。
【解決手段】産業廃棄物用の袋状容器20を、投入口を開口した状態で枠体10内に設置可能とし、かつ枠体10は少なくとも袋状容器20の外周側に配置され、かつ枠体10の構成部材12、14,16,18が互いに取付け取外し可能に係合され、産業廃棄物が収容された袋状容器20を釣り上げる際袋状容器20の上昇により枠体10の構成部材間の係合が外れ、枠体10の構成部材の一部または全部が脱落するように構成されて袋状容器20を釣り上げて枠体10から取り出すことを可能としたコンテナ装置22を構成した。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、粉粒体の飛散を防止できる構造を有し、粉粒体の排出時に粉粒体が散逸することを抑制できるフレキシブルコンテナを提供することを課題とする。
【解決手段】本体2の底面3に開口する排出口3aと連通して下方に延出する排出筒4の外側を覆うように、柔軟な排出スカート5が備わるフレキシブルコンテナ1とする。排出スカート5の裾部5aには伸縮部7を設けて裾部5aを円周方向に弾性収縮し、裾部5aを半径方向に縮んだ状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトを用いた搬送が可能であり、排出作業を容易に行えるとともに排出すべき粒状物の残量を低く抑えることができて作業性能に優れる粒状物搬送容器を提供する。
【解決手段】前後左右に4本の支柱(201、22)を立て、各支柱の間に上部横木(23)を渡して支柱同士の上部を連結するとともに、前記4本のうち左右2組の支柱の底部を前後2本の底部横木(200)によりそれぞれ連結して、これらの両底部横木の間に、前後方向のフォーク挿入筒(21、21)を左右一対固定してコンテナ枠体(2)を形成する。そして、シート製のコンテナバッグ(1)の開口縁に備える懸吊筒(10)に上部横木を挿通してコンテナバッグをコンテナ枠体の内側に開口状態に吊下げ、このコンテナバッグの底面を前方に向け低く傾斜して形成して、この底面の低い側にシート製の排出筒(13)を取り付け、この先端をコンテナ枠体の外側に突き出る長さに形成する。 (もっと読む)


【課題】安全に開放作業することができるコンテナーバックを提供する。
【解決手段】上部にロープ2で閉じることができる開口部3が形成され、底面中央部に折りたたみ可能な小径の排出筒4が形成されたコンクリート骨材等を収納するコンテナーバック本体5と、コンテナーバック本体5に取付けられた吊り下げロープ7と、コンテナーバック本体5の底面に排出筒4を閉じるように折り曲げた状態で覆うカバー片8と、このカバー片8を覆うように前記コンテナーバック本体5の排出筒4の周囲に設けられた複数個の開閉カバー10と、この複数個の開閉カバー10の先端部にリング状でスライド移動可能に取付けられたコンテナーバック本体5の上部位置に係止できる開閉ロープ11と、この開閉ロープ11にスライド移動可能に取付けられた複数個の開閉カバー10を開閉状態に位置させることができるロック筒12とでコンテナーバック1を構成している。 (もっと読む)


【課題】
フレキシブルコンテナーバッグの底部排出作業時に、より危険を伴わない作業状況の創設と、確実な排出による残留物を生じない作業性に優れたフレキシブルコンテナーバッグの提供すること。
【解決手段】
3片以上の菊座片を有する筒状のフレキシブルコンテナーバッグの排出部において、菊座片の内側に菊座片と同数の排出口閉止蓋片が、菊座片と交互に設けたものである。
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【課題】 内容物の乾燥用に適したフレコン、それを用いた穀物特には籾の乾燥用フレコンおよび乾燥方法を提供すること。
【解決手段】 上面部、底面部、および側面部を有し、側面部が非通気性であって、上面部及び底面部が通気性を有し、上面部および/または底面部に充填および排出のための開口部が設けられているフレコン、それを用いた穀物特には籾の乾燥用フレコンおよび穀物を充填した上記フレコンに、上方または下方から通風する穀物の乾燥方法。 (もっと読む)


【課題】堆肥化に必要な条件を網羅すると共に、自立化の手段が前記条件を何ら阻害することなく、且つ、経済性に優れた自立式堆肥化バッグを提供する。
【解決手段】上面を開口した筒状胴部2の下面に底蓋3を備え、少なくとも前記底蓋3をメッシュ地とすると共に、前記胴部2を扁平状に圧縮可能な柔軟性素材とした有底円筒状のバッグ本体1と、前記胴部2の周面に螺旋状に設けた袋状帯7と、該袋状帯7に挿通され、前記胴部2を自立保持可能な螺旋状の骨格バネとからなる。胴部2に非伸縮性を有する輪状の横帯10を1または2以上周設したり、提手付きの縦帯11を設けることもある。さらに、胴部2の少なくとも下縁に開口形状を保持するフープ筋を設け、このフープ筋を骨格バネと連続して形成することもある。胴部2の上下対向する位置に、骨格バネの弾性力に抗して、胴部2を圧縮保持可能に連結する上下一対のファスナを少なくとも二対設けることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の低下や大幅なコストアップを招くことなく、屋外で1年以上の実使用に耐えられるワンウエイタイプのフレキシブルコンテナバッグを提供する。
【解決手段】袋状本体部10(胴部11、上蓋13、及び底蓋15)は、所要の引張強度を有する、例えば、ポリプロピレン(PP)を主原料とするフラットヤーンで織られた生地が使用された内裏材と、この内裏材より引張強度は低いが前記内裏材より耐候性に優れた、例えば、ポリエチレン(PE)を主原料とし、それに耐候剤を添加混入してなるフラットヤーンで織られた生地が使用された外装材との二重構造とされてなる。 (もっと読む)


【課題】内容物である粉粒体の排出時に、作業環境を悪化させ、人体に悪影響を与える事がある粉塵の発生を防止し、効率的な作業を可能にするフレキシブルコンテナーバックの提供。
【解決手段】底面排出部を3層スカート構造にし、最外層スカート2で内容物の保持を、中間層スカート3を結束紐5を用いて受器投入口外周7と一体化し、最内層スカート4を受器投入口内部に垂らし込む構造により粉塵の発生を防止するフレキシブルコンテナーバックであって、中間層スカート3には縦スリット6を設け、その端部に受器投入口外周と結束できる結束紐5を付属し、最内層スカート4の開封操作は縦スリット6を介して行う事により粉塵発生が防止できる事を特徴とするフレキシブルコンテナーバック。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、内容物充填後の作業を良好に行うことのできるフレコンパックを提供することにある。
【解決手段】上部に充填口22を有し、該充填口22より内容物が入れられる袋本体12と、該袋本体12の上部に対向して設けられ、該袋本体12を吊るすための吊手14,16と、該袋本体12の側壁に対向して設けられ、該袋本体12を補強する補強帯18,20と、を備え、該内容物の充填時にカゴ車にセットされ、該内容物の充填後に該吊手14,16を用いて該カゴ車から搬出されるフレコンパック10であって、該補強帯18,20は、それぞれ該吊手14,16に連続して設けられ、かつ該袋本体12の側壁に略X字状に襷掛けされていることを特徴とするフレコンパック10。 (もっと読む)


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