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Fターム[3E075BB08]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 最終生成物(機能、用途) (301) | 機能 (196) | 美観性、陳列性 (60)

Fターム[3E075BB08]に分類される特許

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【課題】重ね合わされた2枚のフィルムの両側縁がほぼハ字形にシールされ、幅の狭い一端側にヘッダ部、幅の広い他端側に収納部がそれぞれ設けられ、該ヘッダ部と収納部との境界部がシールされている食品用包装袋において、台形状のサンドイッチその他の台形状食品をぴったりと包装することができる食品用包装袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本食品用包装袋は、境界部33から収納部32側に一定幅の襠部35を設けるため、少なくとも一方のフィルム10,20は境界部33から他端側がガセット折りされている。2枚のフィルム10,20が離間され、収納部32に空間が形成されると、この収納部32の上端には境界部33から一定幅の襠部35が設けられる。襠部35の幅は、台形状のサンドイッチSの上面の幅と同じとされ、台形状のサンドイッチSの上面が襠部35に位置する。 (もっと読む)


【課題】加工コストを増やすことなく、包装袋の外観設計を損なわない無線ICタグ付き包装袋の製造方法とその製造装置を提供する。
【解決手段】複数の無線ICタグを等間隔に縦方向に貼り付けた細長い離型紙をリールに巻きタグリールに仕上げる。次に、タグリールの離型紙を輸送方向に沿って移動させ、包装部材に近づいたとき、離型紙の移動方向を逆方向に変えて無線ICタグを離型紙より剥離し、引き続き輸送方向に移動させる。このとき、間欠的に離型紙表面に圧力を加え、無線ICタグを底面のグルーで包装部材の一表面に貼り付ける。その後、融合技術を用いて、無線ICタグ上に受発信アンテナ及びチップが敷設されていない基材と包装部材とを融合し、無線ICタグを等間隔で縦方向に包装部材の所定位置に貼り付ける。最後に、包装部材を折り返して、端部シール加工及び裁断処理を経て、複数の包装袋を製造する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製原反フィルムを用いて店頭販売中吊り下げておいても中身を取り出すことが困難で盗難防止が可能であり、また、販売後切り離した後も収容部の密封状態を維持することが可能で、生産コストも低減することのできる包装用袋体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製原反シート1で、裏側シート11と、表側シート12とで形成される袋本体部1Aと、該袋本体部の裏側シートの内側端部近傍および表側シートの内側にそれぞれこれらが嵌合するように接着されたチャックテープ2と、表側シートの内側表面の上部側寄りににその一部が重ねられるように配置され該表側シートと共に超音波接着された厚めの細長の厚めのシート3と、前記表側シート12の内側上端部近傍に塗布した接着剤層4と、該接着剤層の上に載せた剥離シート5と、で構成された長い帯状シートを形成し、一定間隔で熱溶断した包装用袋体とする。 (もっと読む)


【課題】半切部でシート材が押し潰されず、切込の初期から確実に切断されるリード罫刃を提供する。
【解決手段】段ボール等のシート材Sに、その表裏に貫通する全切部と、厚さ方向の途中まで切り込まれた半切部とが交互に断続するリード罫を入れるため、全切部を入れる高刃部11aと、半切部を入れる低刃部11bとを交互に形成したリード罫刃において、低刃部11bの刃先縁に勾配を設ける。低刃部11bが刃先の高い部分からシート材Sへ順次切り込まれるので、段ボール等のシート材Sが強く押圧されて潰れることがなく、シート材Sのブランクから製箱する際に、所定位置以外での折れ曲がりによるトラブルや、積み上げ時の胴膨れを防止することができる。 (もっと読む)


本発明は、2つの部分からなる複合体のボックスを組立てるための方法であって、エンベロープ(2)を適所に運ぶためのコンベヤシステム(12)と、トレイのブランク(10)を格納するための格納部(13)と、格納部(13)から前記トレイブランク(10)の1つを移動させ、且つエンベロープ(2)に面する組立ステーション(15)にトレイブランク(10)を運ぶための抜出アーム(18)の形態である手段と、組立ステーションに向けて移動中に、エンベロープ(2)の縁部及びトレイブランク(10)の舌部(7)を接着剤で接着するための手段と、2つの移動式のキャリエッジ、すなわち、ブランク(10)を形造るためのダイ(30)を運ぶ第1のキャリエッジ(31)と、ダイ(30)に向けてエンベロープ(2)を駆動するためのタッペト(38)及びダイ(30)の押圧手段に対して適切な手段を使用して反対圧力を維持するスタンプ(34)を運ぶための第2のキャリエッジ(33)と、を備えるフレームワークと、を備える装置によって、実施される方法に関する。
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【課題】 紙袋に布製の手提下紐を取付ける取付け装置を提供する。
【解決手段】 周方向に回転する作業テーブル3の所定円周位置に、手提下紐50の取付け作業を行うための紙袋本体43を保持する保持手段4と、紙袋本体43を移動させる移送手段5と、前記紙袋本体43の開口部付近の所定位置に一対の紐孔48を開ける孔明け手段6と、前記紐孔48に手提下紐50を取付ける手提下紐接着手段10とをそれぞれ具えた手提下紐取付装置1において、前記手提下紐接着手段10が、定個所に紐孔48を設けた紙袋本体43の左右両側で、前記紐孔48とそれぞれ対面する位置に昇降動する一対の接着剤注入器11と、前記注入器11に取付けたスライド片18に一端を取付けた支持アーム31の先端に前後動可能に取付けた可動ホルダ30とからなることを特徴とする。
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【課題】型押加工部材の間にブランクの貼着部分が進入する際に、ブランク端部に加わる付加が軽減される容器の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の容器の製造方法は、胴部形成用ブランク4の両端部4a,4bを互いに重ね合わせて貼着し、筒状の胴部2を形成する工程と、互いに相補形状を成す一対の型押加工部材14,18で胴部を内側と外側から挟持し、一対の型押加工部材と胴部とを相対的に回転させることにより胴部の周方向に段差部7を形成する工程と、を備える。そして胴部形成用ブランクの端部の段差部が形成される位置に切れ込み8を設けることにより、両端部の貼着部分の段差部が形成される位置における重ね合わせ幅を、貼着部分の他の位置における重ね合わせ幅よりも狭くする。 (もっと読む)


【課題】青果物を密封した場合であっても、袋内の酸素と二酸化炭素の濃度を好適な値に保つことができる一方、優れた経済性や透明性や熱溶着性や見栄え性を備える包装袋の製造方法及び同方法により製造した包装袋を提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第1のロールと、無延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第2のロールとを用い、二軸延伸ポリプロピレンフィルムと無延伸ポリプロピレンフィルムとを熱処理しながら製袋する包装袋の製造方法において、それぞれ搬送しながら重ねる重ね工程と、重ねたフィルムを、所定の方向に搬送しつつ、同所定の方向に沿って熱処理しながらシールする底部形成工程と、底部形成工程で形成した底部の形成方向に交差する方向において熱処理しながらシールして側部を形成し、フィルムを袋状とする側部形成工程と、を有することとした。 (もっと読む)


互いに傾斜してシール(53) 位置にて結合される第1および第2の壁(67,69)と、第1および第2の壁(67,69)の対応する側縁を連結する折り代(70,71)とを有する流動食品用の密封パッケージ(2)の山形部分(61)を製造する折曲げ組立体(90)であって、折曲げ組立体(90)は、軸線(R)を有して一端(50a)における前記軸線(R)の反対両側に山形部分(61)を形成するように折曲げられる2つの端部分(51a,51b)を含み、前記端部分(51a,51b)はそれぞれ折曲げられる第1および第2の部分(52a,52b)を有するパック(3)を給送され、端部分(51a,51b)はそれぞれ折曲げられる第1および第2の部分(52a,52b)を有し、端部分(51a,51b)の間に位置するパック(3)の側面(55)によって結合されており、また、折曲げ組立体(90)は折り代(70,71)を形成するために軸線(R)の反対両側でパック(3)の第1および第2の部分(52a,52b)と相互作用して第2部分(52b)を側面(55)上に、そして第1部分(52a)を第2部分(52b)上に折重ねる折曲げ手段(100,101)を含むことを特徴とする。
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一種の新たな紙製或いはプラスチック製容器の製造方法、及び、該製造方法によって得られる製品であり、該方法は、以下のステップを含む、液体接着剤1と熱発泡粒子粉2を攪拌混合3して複合塗料4を製造する、該複合塗料4は連続する紙片P、プラスチック或いはプラスチック容器7、7’の表面の設定範囲内に塗布し、さらに加熱を進行させ、後に加熱後の連続紙片或いはプラスチックは既存技術により必要な成型容器に製造される。本発明は、熱い物を製造した容器に盛る際、握持者に熱い感じを与えず、断熱、保温、火傷防止効果もある。本発明方法は、各種紙製またはプラスチック製の容器、コップ、茶碗、皿、弁当箱及び各種包装容器等に活用することが可能であり、製造容器は均しく断熱、保温、火傷防止及び補強効果がある。 (もっと読む)


【課題】少なくとも袋体の内部は、異物特に生物的な汚染を絶無にする袋体の製造装置を提供する。
【解決手段】フィルターで微粒子を濾過除去したブローガスを用いて、内面がヒートシール性をもつヒートシール性チューブをインフレーション法で作製する手段と、内面が外気に晒されないように、ヒートシール性チューブを平面状に押しつぶす手段と、押しつぶされたヒートシール性チューブの両外面上に、補強層51,52を積層して積層体を形成する手段と、積層体の加工方向と平行に、積層体の両端部において、ヒートシール性チューブの内部をヒートシールしてヒートシール部60を形成し、クロス方向にヒートシール性チューブの内部をヒートシールしてボトムシール部62,63を形成する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストでありながら、様々な装飾紙を箱に対して確実に接着させることのできる貼箱の製造方法を提供すること。
【解決手段】箱の表面に装飾紙2が貼着されてなる貼箱の製造方法において、予め所定の寸法に切り抜かれた装飾紙2の裏面に粘着剤含有液を塗布し、粘着剤含有液が塗布された装飾紙2を塗布面が上になるようにして吸引孔22を備えたコンベヤ21上に載置し、コンベヤ21上に載置された装飾紙2を運搬しながら加熱して粘着剤含有液中の溶剤を蒸発させて粘着剤層を形成し、形成された粘着剤層を介して装飾紙2を箱の表面に貼着することを特徴とする貼箱の製造方法である。 (もっと読む)


本発明はボード・トレイ7を製造する方法、その方法に適したトレイ・ブランク、及びその方法で得られたトレイに関する。本方法は、プラスチック・コーティングされたボードのブランクを、底部3、側壁4及びリム・フランジ5を含むトレイ7に成形することを含み、ブランクはトレイの側壁及びリム・フランジを横断する方向に収縮される。本発明によれば、成形工程の間に被収縮部分でプラスチック・コーティングが二重に折り重なり、それ自体にシールされるようになることによって収縮部8を安定化するように、ブランクはプラスチック・コーティングの反対側の面を薄くされる。ブランクを薄くすることは、切欠き部が位置付けられる場所から繊維材の大部分を又は完全に除去するようにレーザ・ビームを用いてボード層を切削することにより、最も好都合に達成される。成形工程の結果、トレイのリム・フランジ5は、熱シールされた蓋でトレイを密閉することが可能な平滑なプラスチック表面を形成する。
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【課題】内部に液体を収容した容器内部を透過させた画像の視認性を大幅に向上させ、装飾的効果をより一層高めることのできるフィルムラベル及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】内部に透明又は半透明の液体を収容した円筒状の胴部を有する透明又は半透明の容器の外周面に密着又は巻着されるフィルムラベル1であって、前記容器の胴部の外周面と接する面に印刷画像2を形成してなり、前記印刷画像2は、前記液体を収容した容器の内部を通して視認させる画像を正画像とした場合、該正画像に対して前記容器の周方向に沿う幅寸法bを所定の割合で縮小して形成してなることを特徴とするフィルムラベル。 (もっと読む)


カートンに熱収縮パッチを貼付して前記カートンの形状を形成する方法。前記カートンは、最上部パネルと、底部パネルと、前記最上部パネルおよび前記底部パネルの間に延びる少なくとも一つの側面パネルと、第1の位置および第2の位置の間を移動可能になっている可動部分とを備えている。前記方法は、収縮前の形態の熱収縮パッチを準備する工程を備えている。前記熱収縮パッチは、前記可動部分の少なくとも一部を含む、シート材料からなるブランクの内面の少なくとも一部に対して、前記収縮前の形態で結合される。前記カートンは、前記シート材料からなるブランクから形成される。前記熱収縮パッチを加熱して前記熱収縮パッチを収縮形態まで収縮させることにより、前記可動部分を前記第1の位置から前記第2の位置へ移動させて、前記カートンの形状を形成する。
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【課題】
製造能力の向上と高速化に伴う製造コストが嵩まず、かつ製品の仕上がりに優れる角筒状曲面カートンの製造方法及び製造装置の提供にある。
【解決手段】ブランク3を二つのブランクマガジン10から取り出す給紙部40と、接着剤を塗布する接着剤塗布部41と、ブランクを間欠回転運動するターレット式巻付け装置20の2個の柱状マンドレル21にセットする搬送・セット部42と、以下1/4づつ回転してブランクの巻付け圧着部43と、筒状仮容器形成部44と、この筒状仮容器2を、間欠回転運動を行うターレット式成形装置31の2個のアーム31に受渡す筒状仮容器抜取り・受渡し部45と、さらに1/4づつ回転して、筒状仮容器の押込み成形部と、角筒状曲面カートン成形部と、角筒状曲面カートン排出部とでなる製造装置である。 (もっと読む)


【課題】フィルムの種類を選ばずに作製可能で、幅方向の寸法安定性の良い、製品にカール発生のない電子レンジ加熱調理用の軟包装袋の製造方法を提供すること。
【解決手段】ロール状の複合フィルム(1)から上下分割工程(A)、折り込み部形成工程(B)、上下フィルム合流・易剥離テープ挿入工程(C)、易剥離テープ接着・異形シール工程(D)、蒸気抜き孔穿孔工程(E)、底部シール形成工程(F)、側部シール形成工程(G)、カッティング工程(H)、前記各工程がこの順序で連続して行われる電子レンジ加熱調理用の軟包装袋の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、打抜具を用いることなく、また印刷面を傷付けることなく個々の段ボール類又は紙製品類の大小の打ち抜き部分から紙片、紙粉等を的確に除去できる紙片紙粉除去装置を提供する。
【解決手段】打ち抜き部分のカス102を押圧除去する弾性ロール11A乃至11Cと、カス102を除去する突起付弾性ロール31と、カス102を掻き払う複数段のブラシ付ロール対41と、弾性ロール11A乃至11C、突起付弾性ロール31及びブラシ付ロール対41の間に適宜配置したワーク102に空気圧を付与して紙片、紙粉、塵埃を除去するエアーノズル12A乃至12Dと、弾性ロール11A乃至11C、突起付弾性ロール31、ブラシ付ロール対41、エアーノズル12A乃至12Dの下方に配置され、除去されたカス102、塵埃を収集、集塵する収集・集塵手段50とを有するものである。 (もっと読む)


開示されるのは、可とう性折り線(40)を有するポリマー包装用容器ブランク(100)を作製する方法である。この方法は、中でも、包装用容器ブランク用基材として使用する1枚のシートのポリマー材料を準備する工程と、クリース付け用ルール(220)から離れて間隔を置いて配置された実質的に平坦な下面を有するアプリケータ(210)を備えるクリース付け用具を準備する工程と、ポリマー材料の第1の面がアプリケータの下面に接触していると共にポリマー材料の第2の面がクリース付け用ルールに接触しているように、ポリマー材料(200)をアプリケータおよびクリース付け用ルールの間に配置する工程とを含む。この実施例では、本発明は、さらに、ポリマー材料に超音波エネルギを加えてポリマー材料の中に少なくとも1つの可とう性折り線を形成するように、クリース付け用具のアプリケータを超音波振動数で共振させる工程を含む。
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【課題】従来お仕着せの立体的なカードに対して購入者の好みに応じた立体的なオリジナルカード乃至封筒、葉書を簡単に作成することを課題とする。
【解決手段】複数種類の台紙と飾り部材を用意し、用意された複数種類の台紙と飾り部材より好みの台紙と飾り部材を選択し、一方コンピューター上には種々の印刷用デザインファイルを用意し、用意された印刷用デザインファイルより好みのファイルを選択して上記のように選択された台紙に印刷し、更に印刷された台紙を上記のように選択された部材で飾り付けるようにした立体的なオリジナルカード乃至封筒、葉書の作成方法。 (もっと読む)


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