説明

Fターム[3E075BB08]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 最終生成物(機能、用途) (301) | 機能 (196) | 美観性、陳列性 (60)

Fターム[3E075BB08]に分類される特許

21 - 40 / 60


【課題】 この発明は、筒状包装体(シュリンクラベル)の糊代部の外側へ接着剤がはみ出さないようにするとともに、糊代部全体が確実に接着されるようにすることを課題とするものである。
【解決手段】上下に対面するフィルムFの幅方向の両端縁を所定幅重ね合わせて封筒状に接着するフィルムの接着において、重ね合わされた上側のフィルムFaの糊代部と下側のフィルムFbの糊代部の間へ配置されて上側のフィルムFaのガイドとなる傾斜面2が形成され、その傾斜面2よりも低い位置に上側のフィルムの糊代部に向けて接着剤の吐出口4が上向きに設けらた接着剤塗布ノズル1を配置し、上側のフィルムFaを傾斜面2に密接させることにより傾斜させ、その糊代部に向けて接着剤を吹き付けて塗布する。
(もっと読む)


【課題】容器形状の自由度を高めることができると共に、充填容量の増量化を容易に図ることができ、また、陳列や梱包等の際の占有スペースの増大化を伴うことなく自立安定性を高めることができ、さらに、省スペース化及び取扱利便性の点でも優れたパウチ容器並びにその製造方法及び賦形方法を提供すること。
【解決手段】フィルム4により形成された容器本体2と、この容器本体2に装着される口部材3とを備え、前記口部材3が、前記容器本体2の上部に設けられた開口7を挿通する筒状部10と、この筒状部10に連設され、該筒状部10から該筒状部10の外方に延びる突出部11とを有し、前記容器本体2における前記開口7の周縁部分が前記突出部11の上面に溶着されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、底面が球面である紙製容器であって、例えば紙製の丼形状の容器であり、容易でかつ低コストで成形できる底面の綺麗な液体等にも用いることの可能な紙製容器の提供を課題とする。
【解決手段】
短円弧辺部方向に多数の溝部を有する略扇状の紙製のシートを用いた丼形状の略御椀形の紙製容器であり、略扇状の紙製のシートを成形金型を用いて、中空筒状で両開口部のそれぞれの口径の異なるカップの胴部形状の容器本体部分を成形し、更に該容器本体部分の底部方向を丸めこみ曲面形態に形成し、底部空洞を有する御椀状に成形し、底部空洞に底部シートを配設し、底部を密封した略御椀形の紙製容器を提供するものである。 (もっと読む)


水溶性洗剤パウチプロセスとオンラインで、水溶性フィルム上にオンライン印刷するための方法。
(もっと読む)


【課題】 菓子などを盛りつけるための紙皿は、市販のものを購入しなければならなかった。家庭で簡単に紙皿を作ることは不可能であった。
また、不要になった新聞広告紙や古雑誌などは、リサイクル資源として回収してもらうか廃棄していた。
そこで、本発明は、紙や古紙を用いて家庭でも容易に簡易な紙皿を成形することが可能な紙皿成形型を提供する。
【解決手段】 凸部に略板形状をした突起条と凹部に溝を設けた山型の凹凸を側面に設けた逆円錐台形状を形成したオス型を設ける。オス型の凹凸に対応する逆円錐台形状の凹陥部を設けたメス型を設ける。オス型の上面に握持部を設ける。メス型の上縁部の内側に向け丸みを設ける。メス型の上縁部の外側から繋がる側壁を設ける。メス型の底部に開穴を設ける。 (もっと読む)


【課題】角筒状に成形される袋の4つの角部に位置するシール耳部が変形したり、シール耳部の幅が異なったりすることなく、見栄えを損ねることのない良好な包装品を得る。
【解決手段】フィルム成形装置20は、帯状のフィルムFを円筒状のフィルムに成形する円筒成形部22と、円筒状のフィルムを左右両側から内側に折り込んで耳部を形成する折込み案内部26と、フィルムにおける左右の各耳部を加熱接着してシール耳部を形成する加熱部28と、加熱接着されて得たシール耳部を加熱直後に冷却する冷却部46およびシール耳部が形成された筒状のフィルムを帯状に展開する展開部30とから構成される。円筒成形部22は、帯状のフィルムFを円筒状に成形する成形手段32と、成形手段32と同心状に配置されて円筒状のフィルムを内方から支持して案内する案内部材34から構成される。 (もっと読む)


【課題】精度の高いケース組立方法を提供する。
【解決手段】底板、側壁、端壁及び傾斜壁を有する雌型11上にブランクSを位置決め後、雄型12を下降させ、雌型内ブランクを押し込み、第3胴パネルPを底板上面に密着させ、その両側に連設の第3CP、第4面取りパネルCP、第2P、第4胴パネルPを雌型に密着させて、上部が開放の断面5角形の胴を形成し、その胴の一端に連設の3枚のフラップF,Fの折曲げと接合により、上部及び他端が開口するケース本体を成形する。該ケース本体Kに商品Aを充填し、その上面側に一対の傾斜板部23を両側に有する折曲げガイド板21をセットし、その折曲げガイド板を包むように、第1CP、第2CP、第5CP面取りパネル及び第1胴パネルを折曲げ、第1、第5面取りパネルの接合し8角形の胴を形成し、フラップF,F,Fの折曲げと接合をする。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れた商品表示用ラベルとその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のラベル1は、白地のラベル本体2の表面に黒色で印刷した複数の文字4の周囲に、直線状のスリット5を隣り合うものと互いの長手方向端が近接するように配し、ラベル1を商品に貼り付けたときに、各スリット5を通して商品のラベル1に覆われた部位の色が視認でき、各スリット5が各文字4と一体になって一つの意匠を形成することにより、従来のものよりも意匠性が高まるようにした。また、その製造方法は、ラベル1を接着剤3で剥離紙Sに貼り付け、剥離紙Sとともにレーザ光線で焼き抜いてスリット5を空けることにより、紙くずを発生させることなくラベル1に細かい意匠を精度よく形成できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 封止強度及び保冷効果の高い保冷袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 保冷袋10は、上部に開口14が形成された袋本体11と、開口14を開閉自在に塞ぐためのスライドファスナー5と、スライドファスナー5のファスナー本体15a、15bの両端を覆うように取り付けられたファスナー留具24a、24bとから構成されている。ファスナー留具24a、24bはファスナー本体15a、15bの両端を覆うように取り付けられているため、テープ22a、22bの端部に隙間が形成されることがない。従って、スライドファスナー5による開閉が可能になると共に、ファスナー本体15a、15bの両端が外方に露出することがない。尚、スライドファスナー5は、一般的にレールファスナーに比べて封止強度及び耐久性が高い。従って、封止強度及び保冷効果の高い保冷袋10となる。 (もっと読む)


【課題】製袋機上でフィルム切れやピッチズレ等の問題を生じることなくエンボス加工を行う。
【解決手段】凹型10の凹深さC1が1.0〜1.4mmであり、凹型10および凸型20は、フィルムを介在させることなく嵌め合わせたときに、凸型20の天面22と凹型10の底面12との隙間(天隙間)が0.1mm以下、凸型20の天面側の角部24と凹型10の側面13との片側あたりの隙間(頂部差)が0.5mm以下、凸型20の側面23と凹型10の開口側の角部16との片側あたりの隙間(裾部差)が0.4mm以下である凹型および凸型を用いて、厚さ0.05〜0.25mmのフィルムを互いに対をなす凹型および凸型の間に挟みこみエンボス成形する。 (もっと読む)


【課題】コーナー部に曲面を設けた段ボール箱において、製箱不良の発生を防止する。
【解決手段】周壁の隣り合う側板1,4の間に曲面のコーナー部7を設けた段ボール箱において、前記コーナー部7に、型押しにより段ボールの段を潰して、凹凸を生じるエンボス加工を施し、コーナー部7を湾曲させる。また、前記エンボス加工を、線条部8が交差する格子状となって、段ボールの段目に対して傾斜し、また、段ボールの表裏両面に凹凸が生じるように、抜型と面板とで挟圧して施す。コーナー部7がエンボス加工により柔軟になるので、製箱に際し、コーナー部7が特定の部分で屈曲してしまうことがなく、滑らかにコーナー部7を曲げることができる。 (もっと読む)


【課題】一定の印刷ピッチをもって反復印刷された印刷柄を有するプラスチックフィルム1を印刷ピッチに対応する長さずつ間欠的に送り、印刷柄に対応する位置でプラスチックフィルム1を横シールする製袋機において、印刷ピッチが変動しても、プラスチックフィルム1が的確に横シールされるようにする。
【解決手段】横ヒータ3が第1構成ユニットであり、駆動モータが第1および第2構成ユニット3,5,10のうち、いずれか1つの構成ユニットを除く他の構成ユニットまたはすべての構成ユニットに設けられ、これによってその構成ユニットが可動ユニット化される。さらに、制御装置18によって上流側および下流側光学センサ6,7間の印刷ピッチの変動量が演算され、駆動モータが制御され、可動ユニットが移動し、その位置が調整される。 (もっと読む)


【課題】自立性及び積み重ね適正に優れた自立性包装容器を提供する。
【解決手段】自立性包装容器21は、頑丈なコシのある包材、例えばボール紙で形成された4つの側壁22,23,24,25と、折り畳み可能な柔らかい材料、例えばポリエチレンで形成された天部壁26と底部壁27とを備える。4つの側壁の内の、第1の側壁22とその向かい合う第2の側壁23には奥行き長さの半分の長さを有する、頑丈なコシのある包材で形成された把持部28a、28bが設けられている。残る第3の側壁24とその向かい合う第4の側壁25のうちの、一方の側壁24の上部には、空間部に収容された製品を取り出す取り出し口29が設けられている。取り出し口29は、ハサミで切断することにより、開封される。 (もっと読む)


本発明は、アルミホイル(6)を深絞りして容器本体(7)を形成し、容器本体の端縁を切断し、前記端縁を容器本体の外面上にカールしてカール状の端縁(2)を形成し、ホイル/蓋/膜(3)によって容器本体を閉塞する方法に由来し、カール状の端縁の色がアルミホイルの自然の色と異なるアルミニウム容器(1)に関する。 (もっと読む)


【課題】生地箱の組立工程および貼紙等の表皮材の貼付工程の省力化を図ることができ、これによって貼箱の作製効率を格段に向上させることができる貼箱製造装置を提供する。
【解決手段】 第1の通過口41aに多角形板33が押し込まれる際にC面取り部46で側板を立ち上げる第1の雌型41と、第1の通過口41aを通過した多角形板33に対し多角形板表皮部36が貼り付けられるように表皮材32を位置決めするトレイ47と、フラップ部39が側板34と側板表皮部38との間に折り込まれるように側板表皮部37を立ち上げる、表皮材支持板52、パッド55およびフラップ部プッシャ58と、第2の通過口42aを多角形板33が通過する際にその第2の通過口42aの内側面で側板表皮部37,38を側板34に押し付ける第2の雌型42とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】良好な折り曲げ特性及び柔軟性が得られ、反りや波打ち等が発生するのを抑えることができると共に、折り曲げる作業が機械的に行える折り曲げ罫線入りプラスチックシート及びそのプラスチックシート用罫線刃を提供する。
【解決手段】プラスチックシート1の折り曲げ部分に付設される折り曲げ罫線2を、その折り曲げ罫線2の底面部2bに沿って浅い溝部3を長手方向に対して所定間隔に隔てて形成すると共に、浅い溝部3よりも深い溝部4を、浅い溝部3,3間の底面部2bに沿って長手方向に対して複数形成している。その折り曲げ罫線2を付設するプラスチックシート用罫線刃6を、その罫線刃6の頂面部6bに沿って食込み量が浅い刃部7を長手方向に対して所定間隔に隔てて形成すると共に、その浅い刃部7よりも食込み量が深い刃部8を、浅い刃部7,7間の頂面部6bに沿って長手方向に対して複数形成している。 (もっと読む)


【課題】製箱時に段ボールが引裂帯の折目線で折れ曲がりにくく、積上時における胴膨れも防止できる段ボール箱の製造用の抜型を提供する。
【解決手段】稜部罫線1を介して立面板2と平面板3とを連設し、稜部罫線1と並行する開封用の引裂帯7及びその切始部8を設け、引裂帯7を波状切目線7aにより形成し、この切目線7aを、段ボールの表裏に貫通する全切部と、段ボールが裏側から厚さ方向の途中まで切り込まれた半切部とを備えるリードとし、立面板2と平面板3とを稜部罫線1沿いに折り曲げて製箱する段ボール箱を製造するダイカッタ用の抜型において、波状切目線7aの振幅中心線が立面板2と平面板3との境界の稜部罫線1に対して傾斜するように、押圧部材10に対してリード刃11の振幅中心線を傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】 装飾シートの特性を滅却させることなく、該装飾シートで外装を体裁よく装飾することのできる箱用部材の製造方法を提供する。
【解決手段】 方形領域の両端から延出する第一延出領域と、第一延出領域から延出する第二延出領域と、方形領域の両側端から延出する第三延出領域と、第三延出領域から延出する第四延出領域とを備えた展開シートに対して装飾シートを重ね合わせる工程と、装飾シートの角部を、第二延出領域及び第四延出領域の先端に沿って折り返す工程と、シート折返工程の後に、第一延出領域を方形領域との境界で折り曲げて起立させる工程と、第二延出領域を第一延出領域との境界で折り返す工程と、第三延出領域を方形領域との境界で折り曲げて起立させる工程と、第四延出領域を第三延出領域との境界で他方の面側に折り返す工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】衝撃によるパウチ袋の内容物の漏れを防止し、ヒートシール部分にクレーター状の窪みやシワが生じることのないガゼット型パウチ容器の製造方法を提供する。
【解決手段】注出口が挿入されたガゼット型パウチ袋の開放端と前記注出口とをストレート金型によってヒートシールして密封する工程と、前記ヒートシールによる密封個所およびその下部をシールライン金型によってヒートシールして前記折込部にシールラインを形成する工程とからなる。ストレート金型は、シールライン金型が形成するシールラインのうち注出口3とガゼット型パウチ袋の重複部分を含み、開放端とほぼ水平なシール部分の最下端のストレートシールラインより1.0mmを超えて上部をヒートシールする。これにより余熱による過剰なヒートシールを防止し、ヒートシール部分に生じやすいクレーター状の窪みやシワ等を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】表面フィルム1と裏面フィルム3との間に、両者間の開口部を二分してして分割フィルムが挟み込まれ、表面フィルム1と裏面フィルム2との間が2つの収納部9a,9bに分割された袋状をなし、吸引盤による吸引により各収納部9a,9bを選択的に開放するための表面側吸引孔7と裏面側吸引孔8が開口部6側の縁部に形成された多室包装袋4を用いた包装体の製造方法において、開口部6側の縁部に形成される熱融着部に、表面側吸引孔7及び裏面側吸引孔8の跡が、内側が分割フィルム2で塞がれた凹部として残らないようにする。
【解決手段】各収納部9a,9bに被包装物を充填後、開口部6側の縁部を熱融着し、表面側吸引孔7及び裏面側吸引孔8を内包する熱融着部を形成した後、この熱融着部に表面側吸引孔7及び裏面側吸引孔8を含む単一の貫通孔を吊り下げ孔として形成することで、表面側吸引孔7及び裏面側吸引孔8の跡を包装体から無くす。 (もっと読む)


21 - 40 / 60