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Fターム[3E075DD03]の内容

Fターム[3E075DD03]に分類される特許

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【課題】 ラベルの印字品位を向上するとともに、分解を容易に行うことが可能なラベルを製造する。
【解決手段】 第1のシート材3を供給する第1の供給路11と、第2のシート材4を供給する第2の供給路12と、インレット5を供給する第3の供給路13を備える。そして、第1のシート材3の感熱性粘着層3cと、第2のシート材4の感熱性粘着層4bの反対側の面と、の間にインレット5を挟み込んで、第1のシート材3の感熱性粘着層3cを第2のシート材4に接着する貼り合わせ部14を備える。 (もっと読む)


【課題】爪によって搬送しているベルトから他のベルトにブランクシートを供給する際に、その爪によってブランクシートの基端を引っ掻いて傷を付けてしまうのを防止することが可能なブランクシートの搬送装置を提供する。
【解決手段】上下に整列され、上下に重ねられた一対のブランクシート10、12を上下方向に圧力を加えながら搬送する一対の押圧ベルト14、16と、表面に突出する爪18aが搬送方向に適宜間隔をおいて設けられ、下側ブランクシート10を上面に載置し、爪によって押しながら搬送して押圧ベルトの間の基端に供給する第1供給ベルト18と、を備えたブランクシートの搬送装置であって、第1供給ベルト18の先端には、搬送される下側ブランクシート10の基端が第1供給ベルト18の表面の爪18aよりも高い位置に位置する状態で下側ブランクシート10を押圧ベルトの間の基端に供給する押上部材42が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 箱組立機において、複数枚の底フラップの接着部に対する加熱接着時間を短時間にし、ひいてはライン長を小型にし、型替え時間も短時間にすること。
【解決手段】 箱胴2の一端に設けた複数枚の底フラップ3A〜3Dの接着部を糊剤の介在下で重ね合せて加圧接着する箱組立機10であって、前記底フラップ3A〜3Dの接着部を加圧接着する過程で該接着部を高周波誘電加熱するもの。 (もっと読む)


【課題】両側にM字状の折込部を有する紙筒を形成する際、長さ方向端部の縁同士のずれを防止する。
【解決手段】M字状の折込部2,3を形成する前に、枚葉紙1を中央部から幅方向に二つ折りに折り畳んで幅方向両端縁部F1,F2を貼り合わせて扁平な紙筒5を形成した後、この紙筒5の幅方向両側にM字状の折込部2,3を形成する。M字状の折込部2,3を形成する前に、二つ折りに折り畳んだ幅方向の端縁部F1,F2同士を重ねて貼り合せるため、枚葉紙1の長さ方向端縁部F1,F2同士を正しく合わせて、それら端縁部F1,F2同士を貼り合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】低コストでありながら、様々な装飾紙を箱に対して確実に接着させることのできる貼箱の製造方法を提供すること。
【解決手段】箱の表面に装飾紙2が貼着されてなる貼箱の製造方法において、予め所定の寸法に切り抜かれた装飾紙2の裏面に粘着剤含有液を塗布し、粘着剤含有液が塗布された装飾紙2を塗布面が上になるようにして吸引孔22を備えたコンベヤ21上に載置し、コンベヤ21上に載置された装飾紙2を運搬しながら加熱して粘着剤含有液中の溶剤を蒸発させて粘着剤層を形成し、形成された粘着剤層を介して装飾紙2を箱の表面に貼着することを特徴とする貼箱の製造方法である。 (もっと読む)


消費者製品用の陳列パックであって、2枚の段ボール紙と、これら段ボール紙に挟まれる平坦な挿入部を有する透明プラスチック収納部とを具える。2枚の段ボール紙はパッケージの周縁領域で感熱式接着剤により互いに接着され、段ボール紙の周縁領域の波形が押し潰され平坦にされる。パッケージを封止するにあたり、2枚の段ボール紙の周縁領域に、段ボール内部の波形を押し潰すのに十分な圧力をかけ、この領域を平坦にする。周縁領域の段ボールの外側から熱をかけて2枚の間の接着剤に伝達するようにし、この接着剤を活性化させる。加熱した封止プレスまたは加熱したローラセットを有する封止装置を用いてシーリング工程を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】汎用性を備え、そのうえ製造要件の変更に対して容易に順応することができ、使用される材料および所望の最終製品に対して運転因子(圧力および温度)を調節することができる梱包を安定化する置および方法を提供すること。
【解決手段】箱を安定化する装置および方法であって、各互いに接着剤によって接続された2個の部分を有し、装置は、経路に沿って連続的に箱を供給するためのコンベヤーと、接着剤を加熱および乾燥して箱を安定化するための、経路に沿って配置された多数の加熱部材と、接着剤に伝達される熱が経路に沿って変化するように、各加熱部材の温度を選択的に制御する中央制御ユニットとを有する。 (もっと読む)


【課題】大容量のバッグインボックス用外装箱で、段ボールに代え、紙粉の発生や虫、異物の混入の危惧のないバッグインボックス用外装箱及びその製造装置の提供。
【解決手段】板紙でなる、1枚のメインシート10と2枚のサブシート20A、20Bでなり、メインシート10は8角形状の底面板と、前面板13、後面板とでなり、前面板及び後面板に連設する糊代片15には接着剤が塗布され、前記サブシート20A、20Bは、側面板24A、24Bに天面板21A、21Bが、両側にはコーナー側面板、サイド補強板が連設し、該サイド補強板の内側に接着剤が塗布され、それを180度折り曲げ圧着され、各折り線に従って仮折りされ、サブシート20A、20Bを金型で成形され、成形されたサブシート20A、20Bに、接着剤が塗布されたメインシート10を金型で成形・貼合わされてなる単紙を用いたバッグインボックス用外装箱1である。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と注出口との装着を確実で且つ迅速に行えるようにして、容器の製造作業の高速化を図ることを課題とする。
【解決手段】 シートを袋状に形成してなる容器本体7の開口に、注出口を挿入し且つ容器本体7及び注出口をシール装置35で装着する注出口を有する容器の製造装置において、注出口と容器本体7とを一体に装着して容器を形成する容器形成部と、多数の注出口を順次搬送して前記容器形成部に供給する注出口供給部と、合成樹脂フィルムを筒状に形成してなる長尺状の原反リール6を所定の長さの容器本体7に切断して前記容器形成部に供給する容器本体供給部と、前記容器形成部において形成された容器を排出する排出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ブランクをマンドレルに密嵌状態に折り曲げ得るようにしてカートンの成形精度を高める。
【解決手段】 進出位置(P1)と後退位置(P2)との間で軸方向に進退駆動される角柱状のマンドレル(1)と、前記進出位置(P1)にある前記マンドレル(1)の外周を包囲する位置に配列され、且つ、前記進出位置(P1)にある前記マンドレル(1)に対して接近した仕上成形位置(A)と離反した半成形位置(B)との間で往復移動する複数の可動フォーマ(61)(61)とを具備し、前記半成形位置(B)にある各可動フォーマ(61)(61)で包囲される成形空間(T)より外側に張り出すブランク(96)を前記マンドレル(1)の先端(1a)で前記成形空間(T)に押し込んだ後、前記各可動フォーマ(61)(61)を前記仕上成形位置(A)に移動させることにより前記ブランク(96)を前記マンドレル(1)に押圧させる。 (もっと読む)


【課題】リッド成形部を備えた円筒状紙容器の成形装置で、たとえサック貼りされた胴部材にサック貼り誤差があっても、円筒状胴部を胴部保持具内に容易に収納でき、且つ胴部保持具の外周が膨らまずリッド成形が可能な円筒状紙容器の成形装置の提供にある。
【解決手段】胴部保持具50と、両側端にリッド成形雌型40と該リッド成形雌型内に嵌合するリッド成形雄型44とでなり、該胴部保持具50内にはサック貼り円筒状胴部10が保持され、一方側端のリッド成形雌型40の開口部42には、メンコ状の蓋部材30aが、他方側端のリッド成形雌型40の開口部42には、メンコ状の底部材20aが載置されているリッド成形部100を備えた円筒状紙容器の成形装置において、前記胴部保持具50がサック貼りされた円筒状胴部10の中間部10cのみを保持している円筒状紙容器の成形装置である。 (もっと読む)


本装置は成形要素(4)を含み、これは、雌部分、雄部分および留め要素(31)を備える。雌部分は、凹部領域(12)を含み、第1方向に並進させる手段に留められ、その端部(14)近くに、格納マガジンから取られる可撓性材料シートを受けるための吸盤(13)または等価システムを備え、作動すると少なくとも部分的に凹部領域(12)と共に所望の形状を画定する、特に製造しようとする包装容器のエンベロープを画定するための、1つまたは複数の縁部(14)に蝶番によって連結された少なくとも1つのジョー(15)も含んでいる。雄部分は、雌部分の内側形状に相補的形状をなすスリーブまたはマンドレル(18)から成り、雌部分と同じレベルに位置付けられて雌部分と協働するように、第1方向に直角の方向に並進移動を受けることができる。留め要素(31)は、成形の後、すなわち雄部分が雌部分と協働した後に可撓性材料のシートの2つの縁部を共に留めるための要素である。
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【課題】たばこ製品の入っている箱の組立て方法と組立て装置とを提供する。
【解決手段】紙巻きたばこの箱は、ブランク(3)が箱(2)を形成するよう折り曲げられる、包装機の包装ライン(1)に沿って供給されるブランク(3)の選定領域(8a 、8b)上に常温硬化接着剤(8)を少量塗布するあるいは散布することを伴う方法により組立てられ;
もしも接着剤(8)の塗布に続いて、一定期間の時間(T)の間持続する機械の操作の中断があるならば、組立て方法はブランクに予め塗布される接着剤(8)が所定の温度へ温められ、その結果自身の接合特性を回復しまた組立てられた箱(2)の究極の安定を確保する加熱再活性化段階を含む。 (もっと読む)


【課題】
商品の形状や自由なレイアウトに対応可能なものとしながらも、取り込み不良による異状の発生を抑え、生産性を向上させる商品収容シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】
本発明の商品収容シートの製造方法は、仕上げ形状よりも大判の台紙1bの一面のうち、非接着領域Uを除く部分領域に、フィルム2を貼り付けるための粘着液3を部分塗布する粘着液3塗布工程と、前記粘着液3塗布工程を経た大判の台紙1bを打ち抜き切断して、少なくとも所定の仕上げ形状および前記非接着領域U内の所定の切り込み口5を得る打ち抜き工程と、前記打ち抜き工程を経た仕上げ形状の台紙1aに、一体型のフィルム2を仕上げ形状全体を覆うように全面に貼り付ける貼り付け工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】比較的製造が容易で、製造コストを抑えることができる、新規な多重ラベルの製造装置を提供する。
【解決手段】この発明の多重ラベルの製造装置は、ICチップを有する複数の第1のラベル18が仮着された仮着シート40aを剥離プレート106に送って該第1のラベル18を該仮着シート40aより剥離して、前記剥離プレート106と間隔を隔てて配置された再仮着プレート122に該仮着シート40aの送り速度より速い速度で送られる剥離性基材12に該第1のラベル18を再仮着することにより、該仮着シート40aに仮着されていたときより広い間隔で、複数の該第1のラベル18を該剥離性基材12に再仮着する貼り替え手段102と、前記剥離性基材12の表面に、該第1のラベル18を被覆するように第2のラベル素材60を重合する重合手段と、前記第1のラベル18の間において、前記第2のラベル素材60をその厚み方向にカットする切れ目形成手段182とを含む。 (もっと読む)


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