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Fターム[3E075FA13]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 制御、又は制御を伴わない伝達、調整機構 (1,210) | 制御 (1,147) | 制御内容 (196) | 加工材料、付属品の位置決め制御 (63)

Fターム[3E075FA13]に分類される特許

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【課題】物品を一定の位置に一定のタイミングで確実に供給することができるコンベアであって、封筒加工機の封筒供給機等に使用できるコンベアを提供する。
【解決手段】枠体10に設けられる左右一対の無端チェーン20と、無端チェーン20に支持されて一定の間隔で走行する搬送部材30と、無端チェーン20の上側で枠体10に支持される上部平板11及びガイド板12を備える。搬送部材30は、上部平板11の上面から突出するコマ31を備え、上部平板11の上に置かれた物品にコマ31を当接して搬送する。上部平板11は、左右何れかの方向に傾斜しており、物品が傾斜の方向へ移動する力を受けると共に、ガイド板12が移動を制限する。 (もっと読む)


【課題】特別の駆動機構を用いることなく、2枚の枚葉紙を貼り合わせてなる枚葉紙をスムーズに給紙できるようにする。
【解決手段】給紙機1から給紙された2枚の枚葉紙3a,3bを貼り合わせ搬送する貼り合わせ搬送装置2は、給紙機から給紙される第1・第2の枚葉紙を搬送する第1・第2の搬送路5,6を有しており、かつ両搬送路のそれぞれの、各搬送路上での搬送動作に従って、搬送方向に直交するいずれか一方側のそれぞれの所定位置へ斜め方向に幅寄せして、この幅寄せ作動により両枚葉紙の内側端部を所定の幅にわたって重複させる幅寄せ機構を設け、両搬送路のいずれか一方の中流部に、上記両搬送路を搬送されて幅寄せされる両枚葉紙の一方の枚葉紙の内側端部の高さを他の枚葉紙の内側端部に対して高さを変えるようにした高さ変え機構を設け、両搬送路の下流部で両枚葉紙の上記重複部を重ね合わせて接着可能にした。 (もっと読む)


管状袋材料を受け入れ且つ管状袋材料を方向(11)に移動する回転式包装機(10)。製品の袋を形成するよう、封止され且つ切断された状態で、製品が管状袋材料の内部に供給される。機械(10)は、ジョー(29)が回転される間に往復動されるジョーキャリッジ(14)を有する。
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【課題】2枚の連続用紙を貼り合わせる場合に、2枚の連続用紙の互いの貼り合わせ位置を合わせる。
【解決手段】ラベル用紙1の供給経路に、上紙供給ローラ10からのラベル用紙1の貼り合わせ領域への供給が、剥離紙供給ローラ20からの剥離紙2の貼り合わせ領域への供給よりも所定量以上遅れている場合、ラベル用紙1の貼り合わせ領域への供給速度を変えずに上紙供給ローラ10からのラベル用紙1の供給速度を上げることにより、ラベル用紙1の一部に、ラベル用紙1の粘着剤が塗布された面が内側となるように折り畳まれて当該折り畳まれた領域が粘着剤によって貼着された調整部を生成する貼り合わせ調整部30を設ける。 (もっと読む)


【課題】 シート状ワークの回転姿勢変化量を正確に検出することができるシート状ワーク姿勢検出方法及びシート状ワーク姿勢検出装置を提供する。
【解決手段】 シート状ワークの搬送ラインr1,r2上に所定間隔をおいて配されてシート状ワークnを検出する2対4個のセンサA1とA2,B1とB2と、それぞれのセンサから出力された検出信号を演算処理する演算回路enとを備え、上記2対4個のセンサA1とA2,B1とB2がシート状ワークnを前方に送り出す送出ローラFの入口側と出口側にそれぞれ2個ずつ、送出ローラの回転軸faと直交する位置に所定間隔をおいて配置され、上記送出ローラの入口側に配置された上記2個のセンサA1,B1が検出する時間差t1と、上記送出ローラの出口側に配置された上記2個のセンサA2,B2が検出する時間差t2との差分△tを上記演算回路enにて演算処理する。 (もっと読む)


【課題】加工前の準備作業を簡素化でき、更には、加工効率を向上できる、用紙加工装置を、提供すること。
【解決手段】多数枚の用紙100を1枚ずつ搬送しながら加工する、用紙加工装置1において、用紙を1枚ずつ次段に供給する給紙手段11と、給紙手段によって供給されてきた用紙を、搬送する、搬送手段2と、搬送手段で構成された搬送経路20の途中に設けられ、用紙に加工を施す、1個以上の加工手段と、搬送手段を駆動する搬送駆動手段と、加工手段を駆動する加工駆動手段と、加工情報が記録された情報用紙から加工情報を読み取る、読み取り手段804と、読み取られた加工情報に基づいた加工を行うよう、搬送駆動手段及び加工駆動手段を制御する、制御手段800と、を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】シールされたフィルムを蛇行した状態で切断してしまうといった不具合を、効果的にかつ自動的に防止することができる製袋装置及び袋の製造方法の提供。
【解決手段】製袋機1は、供給手段2、検出手段3、ボトムシール手段4、サイドシール手段5、切断手段6及び制御部7を備え、サイドシール手段5の下流側であってかつ切断手段6の上流側に設けられ、シールされた上フィルム12及び下フィルム13の蛇行を修正する蛇行修正ガイド64を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】フィルムの印刷ピッチずれやフィルムの蛇行に対して、シール位置及び切断位置を精度よくかつ効果的に修正することができ、さらに、無人運転及び品質向上を可能とする製袋装置及び袋の製造方法の提供。
【解決手段】製袋機1は、供給手段2、検出手段3、ボトムシール手段4、サイドシール手段5、切断手段6及び制御部7を備え、検出手段3が印刷ピッチを計測し、制御部7が、印刷ピッチ基準値に対する各印刷ピッチのずれ量の累積値を流れ方向位置修正量として算出し、流れ方向位置修正手段が、制御部7からの流れ方向位置修正量にもとづいて、シール位置及び切断位置を修正する。 (もっと読む)


【課題】逆止機能を有する液体注出ノズルを、包装袋用の包装用フィルムに、その包装用フィルムの連続走行下で、簡易に、かつ能率良く取付ける、包装用フィルムへの注出ノズルの取付け方法を提供する。
【解決手段】多数の注出ノズル31を予め形成したノズルフィルム2を、連続走行される包装用フィルム1に対して繰出し走行させて、各個の注出ノズル31の基部を、それの一方の外表面で、包装用フィルム1の一方の側部にヒートシールして、注出ノズル31を包装用フィルムに接合させ、次いで、そのノズルフィルムの不要部分14を、注出ノズル31から切り離して除去する。 (もっと読む)


【課題】スリッタ装置に関し、耳合せ時に、移動するスリッタナイフにより段ボールシートに巾方向へ加わる力に対して確実に対抗する矯正力を段ボールシートに加えることができるようにする。
【解決手段】段ボールシート1の走行方向に罫線加工すると共に走行方向に切断するスリッタスコアラ10であって、段ボールシート1の巾方向に移動可能に装備された支持部材13と、支持部材13に支持され支持部材13に対してシート巾方向に移動可能なスリッタナイフ11と、スリッタナイフ11のシート走行方向上流側で支持部材13に支持され、支持部材13がシート巾方向に移動する際に、走行する段ボールシート1のシート巾方向への移動を規制するシートガイド装置30とをそなえるように構成する。 (もっと読む)


【課題】包装紙フィルムに付着すべき別途のフィルムの無駄遣いを極力抑えながら、工程のロスなしに別途のフィルムを正確な個所に付着することで作業性及び生産性などの工程効率を向上し、且つ製品不良も防止することで製品の品質をも大きく向上することができる方法及び装置を提供する。
【解決手段】包装紙フィルムを提供する包装紙フィルム供給ステップと、供給された包装紙フィルムの所望の個所に穿孔を施す穿孔ステップと、包装紙フィルムの穿孔された個所に付着する別途のフィルムを提供する別途のフィルム供給ステップと、及び穿孔された包装紙フィルムと別途のフィルムをそれぞれ移送する途中に別途のフィルムを所望の大きさにカットし、カットされた別途のフィルムを包装紙フィルムの穿孔個所にシールするカッティング及びシーリング同時遂行ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ブランクシートからコーナー補強型トレーを製函するに当たり、製函精度を低下させることなく、製函スピードを向上させると共に、製函機を極力コンパクトにする。
【解決手段】シートマガジン101から供給されるブランクa’一枚ずつ保持する待機ステーション103を設置し、その下方に、ブランク四隅の各フラップの折り曲げを行う折込ステーション104を配置し、折込ステーション104の側方に、ブランクa”の四周パネルを立ち上げてトレーを成型する四周パネル立上ステーション105を配置する。折込ステーション104で折曲加工がされている間に、次のブランクa’が待機ステーション103にて待機し、折込ステーション104で折曲加工が終了したブランクa”が四周パネル立上ステーション105に移動した直後に、待機ステーション103にある次のブランクa’を折込ステーション104に移動させる。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの蛇行量をより正確に検出し得る装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る段ボールシート検出装置は、搬送路上を移動する段ボールシートの側方からレーザ光を照射して段ボールシートの端部の位置を検出するレーザ変位計10と、該レーザ変位計10から出力される位置データに基づいて段ボールシートの蛇行量を判定する第1判定手段21とを具備することを特徴とする。レーザ変位計10により、段ボールシートの端部の位置を検出するため、紙粉や段ボールシートから発せられる熱による影響を受けることなく、段ボールシートの蛇行量を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】胴部3およびサイドガセット部4を有する胴材2の間欠送り毎に、底材8を胴材の切り開き部7に通し、胴材の内部に挿入する製袋機において、底材が的確に挿入されなかったとき、それに的確に対応する。
【解決手段】底材は底ガセット部、補助ガセット部および突出部を有する。そして、底材が胴材の内部に挿入されたとき、底ガセット部および補助ガセット部が胴部の両層間に配置され、サイドガセット部が補助ガセット部の両層間に配置され、突出部が胴材の切り開き部から突出する。さらに、底材の挿入後、光源25によって切り開き部および突出部が照射され、胴部の片層によって光が遮断され、その影が突出部の表面に生じ、突出部の先端によって光が遮断され、その影が胴材の表面に生じる。さらに、光学センサによって各影が検出される。 (もっと読む)


【課題】搬送部により袋体を順次搬送することにより袋体の隅部の断裁を連続的に行うことができ、隅部が断裁された袋体の生産速度を向上させることができる隅部断裁装置および隅部断裁方法を提供する。
【解決手段】隅部断裁装置20は、複数の袋体Wを積層して貯蔵するための貯蔵部40と、この貯蔵部40に貯蔵された袋体Wを順次搬送する搬送部21とを備えている。また、この搬送部21により搬送される袋体Wの位置合わせを行う位置合わせ部22、23が設けられている。さらに、搬送部21により搬送された袋体Wの隅部の断裁を行う隅部断裁部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
ブレス加工により紙鍋、懐紙、マット等直接食品に接する部分の挿絵を製造する方法において、健康で、安心、安全な商品を安価に提供する。
【解決手段】挿絵(透かし絵)はプレスの切断加工にて表現し、線の太さは2mmより狭く、長さは直線部は30mmが最大長さなるも、出来るだけ、2線とし、平面部を残す。曲がり部の長さは20mm以下とした印刷部を打ち抜き加工をしたものである。 挿絵にはトンボマークを入れる。どうしても入れられぬ時は余白に打ち抜きトンボマークを打ち抜く。 挿絵紙鍋の製造方法は挿絵は冷間加工で行い、最終行程のヒダ折り畳み加工は位置制御装置にて、位置を正確似確認後、温間加工で、温度75°〜120C°にてプレス加工にて仕上げる。 (もっと読む)


【課題】容易に変形し、寸法や形状が変動し易い紙包装容器であっても、その容器に正確にキャップを取付けることができるアプリケータを提供する。
【解決手段】アプリケータは、開封部4を有する紙包装容器1に開封装置2を取付るアプリケータであって、容器を搬送するコンベアと、開封部4の位置を検出する検出装置と、開封装置2の取付面を加熱する取付予備装置と、開封部4の上方に移送し、検出装置から検出された情報に基づいて、開封装置2の位置を微調整し、開封装置を容器に接合する取付装置10とからなり、取付装置10は、開封装置を把持する取付けヘッド12と、軸に偏芯カムを有する2台のサーボ・モータとを備え、サーボ・モータの偏芯カムにより、取付けヘッドをそれぞれ直交する方向に位置を変位させ、検出装置が検出した情報に基づいて、開封装置2の位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】 付属物の取り付けを要するパウチを連続製袋する製袋機において、製袋速度の高速化および生産性の向上を実現可能な製袋機を提供する。
【解決手段】 製袋機10の付属物固着工程における間欠搬送のための第1の搬送手段13と、ヒートシール工程における間欠搬送のための第2の搬送手段16との間に、フィルムFに可変量のバッファBを形成するバッファ手段14を設け、第1の搬送手段13の間欠搬送の1周期につき、フィルムFの長手方向にm個(ただしm≧2)の位置に付属物を取り付ける付属物固着手段12と、第2の搬送手段16の間欠搬送の1周期につき、フィルムFの長手方向にn個(ただしn<m)の位置にヒートシールするヒートシール手段15と、第1の搬送手段13の間欠搬送の周期と第2の搬送手段16の間欠搬送の周期との比がm:nであるように制御する搬送制御手段19とを設ける。 (もっと読む)


【課題】無線タグ回路素子のIC回路部やアンテナを誤って切断するのを防止しつつ、連続的に効率よく無線タグラベルを作成する。
【解決手段】タグラベル装置1は、タグテープ3Aを繰り出すためのプラテンローラ26と、タグテープ3Aを切断するカッタユニット8と、タグテープ3Aに設けた切断禁止領域F及び切断可能領域Gを識別するための識別マークMを検出するマークセンサ239と、このマークセンサ239の検出結果に応じ、前記タグテープ3Aの繰り出しに対応して、切断禁止領域Fでは切断不能とし切断可能領域Gで切断可能となるようにカッタユニット8の動作を制限するソレノイドストッパ24とを有する。 (もっと読む)


【課題】検出用マークを用いることなく、信頼性の高いタグテープの位置決め切断を行う。
【解決手段】タグラベル作成装置2は、基材テープ101に略等間隔Pにて複数個配置された無線タグ回路素子Toとの間で無線通信により情報の送受信を行うアンテナ14と、IC回路部151へのアクセス情報を生成し、アンテナ14を介して送信し、IC回路部151へのアクセスを行う信号処理回路22及び高周波回路送信部32と、基材テープ101を繰り出すための圧着ローラ駆動軸12と、上記アクセス結果に基づいて繰り出された印字済タグラベル用テープ110の無線タグ回路素子Toの位置を検出するアンテナ19と、この検出した位置情報に基づく所定の切断線CLにおいてテープを切断可能なカッタ15とを有する。 (もっと読む)


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