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Fターム[3E079AA01]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 充填物 (214) | 発泡性を有するもの (70)

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【課題】充填工程で泡立ちを起こらないようにした液体充填方法及び装置を提供する。
【解決手段】充填ノズルより容器に充填液を充填する液体充填装置において、容器を乗せる容器受け台が充填液の充填に合わせて下方に移動し、充填ノズルの先端が容器内の充填液面に接していることを特徴とする。また、容器を乗せる容器受け台がバネで支えられており、バネが充填された充填液の重さで伸縮することで、容器受け台が充填液の充填に合わせて下方に移動し、充填ノズルの先端が、容器内の充填液面に接していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボトル内を陽圧化する際に必要なエネルギーを低減するとともに、軽量化ボトルにおいて不足しやすいボトル強度を容易に高めることが可能な水充填方法、水充填システム、および水充填ボトルを提供する。
【解決手段】本発明は、水60をプラスチックボトル50内に充填する水充填方法である。まず空気溶解部18において水60に対して予め空気を過溶解させておく(空気溶解工程)。その後、水充填部15において、空気が過溶解された水60をプラスチックボトル50内に充填する(水充填工程)。キャップ装着部16においてプラスチックボトル50を閉栓した後、水60に過溶解された空気が気化することにより、プラスチックボトル50内部が陽圧となる。 (もっと読む)


【課題】発泡性飲料の充填容器に対する流体の注入タイミングを広い範囲とできる発泡装置の提供。
【解決手段】発泡性飲料の充填後に第1搬送路10および第2搬送路20を経てキャッピング装置30に搬送される容器1に流体を注入し発泡させる。容器1に流体を注入する注入ノズル40、注入ノズル40を支持するアーム45、第1搬送路10に沿うガイド部材50、アーム45を回動可能に支持しガイド部材50によりガイドされ第1搬送路10に沿い移動可能な可動ブロック60、可動ブロック60をガイド部材50に固定する第1固定部、アーム45の方向を固定するようアーム45を可動ブロック60に固定する第2固定部70を備える。ガイド部材50に対する可動ブロック60の位置およびアーム45の方向を調整することにより、注入ノズル40を第1搬送路10および第2搬送路20における任意の位置に位置決めすることができる。 (もっと読む)


電気化学的に活性化された水(ECAW)を使用して飲料を製造、処理、パッケージング及び分注するシステムであって、(a)或る飲料の製造から別の飲料の製造へと移行する際に非混合性の残留物を中和するのにECAWを使用すること、(b)供給水精製システムに使用される粒状活性炭濾過装置を回復及び消毒するのにECAWを使用すること、(c)炭酸ECAW製品を製造すると共にシステムの洗浄又は消毒に炭酸ECAWを使用すること、(d)水の使用を大幅に低減すると共に、化学洗剤及び化学消毒剤の使用を低減又は排除しながら、微生物管理の改良を達成するのに飲料設備の定置洗浄システムにおいてECAW溶液を使用すること、(e)ECAW陽極液を水成分供給流に添加することにより、処理システムにおいてバイオフィルムの成長をさらに低減すると共に、塩素を用いずに水成分を精製すること、及び/又は(f)パッケージングの前に、飲料製品ボトル又は他のパッケージを、1つ又は複数のECAW溶液で洗浄することを含む、電気化学的に活性化された水(ECAW)を使用して飲料を製造、処理、パッケージング及び分注するシステム。 (もっと読む)


【課題】ボトル底部の反転部を反転凹入する際の反転部の突き上げに伴う底部周縁部の皺の発生を防止して、ボトルの外観を低下させることなく反転部を確実に凹入させることができる合成樹脂製ボトルの底部凹入具を提供する。
【解決手段】底部5の一部に胴部9の外方に突出する錐形状の反転部6が設けられた合成樹脂製ボトル4に対し、この反転部6を胴部9の軸線xに沿って突き上げ反転させることにより胴部9の内方へ凹入させる底部凹入具1に、反転部6の外側から反転部6の中心部14に当接する第1当接部18と、凹入状態の反転部6の外側から全周にわたって帯状に当接する環状の第2当接部20と、第1当接部18及び第2当接部20に反転部6が当接したとき、第1当接部18と第2当接部20との間の反転部6に非接触となる非接触部23とを設ける。 (もっと読む)


【課題】電極を用いた液面検出センサが、充填された液体の泡により誤作動することを防止する。
【解決手段】充填ノズル10の外周に間隙をあけてエアパイプ36を嵌合させ、エアパイプ36の内面と充填ノズル10の外面との間にアルコールをミスト状にして供給するアルコールミスト供給手段50を設ける。導電体から成る充填ノズル10の外面に絶縁コーティングを行って第1電極とし、導電体から成るエアパイプ36を第2電極として、これら両電極が通電することにより液面を検出する。充填の開始前に、充填ノズル10の外面とエアパイプ36の内面との間に、ミスト状にしたアルコールを供給して液面Aに吹き出させることにより、前工程の充填により液面A上に発生している泡Cを消去する。充填時に大量の泡立ちが発生する醤油等の液体でも、泡による液面検出センサの誤作動を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】容器内に充填された内容物中の水素ガスを容器のヘッドスペース中に逃がさないようにすることができる、容器入り飲料水及び容器に飲料水を充填する方法を提供すること。
【解決手段】この発明にかかる容器入り飲料水は、容器10に入れられ、水素ガスを混合・封入させた飲料水16であって、前記飲料水16の液面又は表面に生ずる容器内上部空間18に、水素を4%未満含む混合ガス20を充填され密封されている。この発明にかかる容器に飲料水を充填する方法は、飲料水の液面又は表面に生ずる容器内上部空間内に、水素を4%未満混合し、混合ガスに置換して、充満させるステップと、水素を含む混合ガスを容器内上部空間内に密封するステップとを含む。
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【課題】ガス入り飲料の充填を行う際に、簡単な動作でPETボトル4を傾けるとともに確実にPETボトル4内を密封する。
【解決手段】回転体10の外周部に円周方向等間隔で、内部に充填液通路26を有する充填手段12が設けられ、これら各充填手段の下部に、前記充填液通路を囲むびん口パッキン46が取り付けられており、一方、各充填手段に対応して、昇降可能なネックグリッパ14が設けられている。びん口パッキンはその下面46aが、回転体の中心側が高くなるように傾斜している。ネックグリッパは水平な軸60を中心に回転可能であり、このネックグリッパにPETボトルを支持させて上昇させ、PETボトルの口部4cをびん口パッキンの下面に押し付けることにより、PETボトル内を密封するとともに、底部4d側を回転体の中心を向けてPETボトルを傾斜させることができる。 (もっと読む)


【課題】長時間の稼動停止期間を必要とせずに、容器のサイズ切り替えを迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】この充填バルブユニットは、充填用液体3を流出させるための流出口4を備え、予め決められた分量の前記充填用液体3を容器6に供給する容器供給手段2、7と、ガス流体を噴出させる噴出口11を備え、ガス流体を容器6に導入するガス導入手段9、10と、容器6に対して作用するストローク制限器として機能する停止要素14とを備えている。停止要素14は、少なくとも2つの動作位置間を移動し、これら2つの動作位置は、停止要素14が、容器供給手段2、7の流出口4から予め設定された距離離れた位置で、容器6の口部5を保持する第1の動作位置と、停止要素14が、容器供給手段2、7の流出口4から前記予め設定された距離よりも短い距離離れた位置で、容器6の口部5を保持する第2の動作位置とからなっている。 (もっと読む)


【課題】 従来、充填キャッパー装置において発泡性の高い液体を充填する場合、気泡が発生して容器から溢れてしまい、所定量の充填ができず、さらに装置、容器が汚染される問題があった。この問題を解決して高速処理が可能な充填キャッパー装置の提供を課題とする。
【解決手段】 回転テーブル10に載った充填台2上の容器1は液体を注入させるに際して、その充填台2を傾斜させると共にその容器1の口の中に液充填機20のノズル20aを挿入し、液体の発泡を少なくする充填台傾斜機構15を備えることを特徴とし、液体の発泡性が高くても高速で充填処理を行える小型充填キャッパー装置。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの注入ノズル(3)を用いて、そのノズルを通過する容器に液体の発泡媒体を、圧力を加えて注入する、ボトル又はそれと同等の容器(2)に投入された充填物の発泡を制御するための方法に関し、単位時間当りノズルを通過する容器の数が上昇するのに応じて、即ち、単位時間当りの容器の数が上昇するのに応じて、注入圧を上昇させる。
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飲料用使い捨て容器(6)は、密閉装置(23)を備え、吹込成形技術によってプラスチック及び/または熱可塑性材料で作られる。主な特徴は、水、ワイン、または他の発泡性飲料または自然飲料に関わらず、飲料の一回の量を飲むことができることであり、容器に収容された一体的な風味とガス量を、新しいボトルから注がれたのと同じ状態で維持する。
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【課題】ビール、清涼飲料等の飲料液体をたる等の液体容器に充填する液体充填機であって、飲料液体を充填する際、滞留部に滞留した飲料液体の滞留液を品質の劣化を起こさせずに充填する。
【解決手段】液体容器2に口金3を通して下方向から飲料液体を充填する液体充填機1であって、液体容器2の口金3に当接し、上下に移動自在なシリンダーロッド4と、このシリンダーロッド4の中心長手方向に貫通された排気孔7と、シリンダーロッド4の周辺に設けられた滞留部5と、滞留部5に連通された供給配管6と、滞留部5に上下に摺動自在に嵌着され、滞留部5に滞留された飲料液体を液体容器2内に押し込む押込みシリンダー8とを備えて構成される。 (もっと読む)


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