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Fターム[3E079CD12]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 計量手段 (164) | 定水位方式 (34) | レベルセンシング方式 (21)

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【課題】容器の検査結果を、当該容器に中間製品を充填した充填口の検査結果として管理可能な充填装置を提供することを課題とする。
【解決手段】個体識別情報が付与された缶容器2に複数のフィラーバルブ22aで飲料を充填するフィラー22と、缶容器2を入味検査する入味検査装置23と、を備える充填装置21とする。そして、フィラー22で個体識別情報を読み取る個体管理部210と、個体管理部210が読み取った個体識別情報にフィラーバルブ22aの充填口特定情報を関連付ける充填制御装置220と、入味検査装置23で個体識別情報を読み取る個体管理部230を備え、充填制御装置220は、個体管理部230が読み取った個体識別情報が付与された缶容器2を入味検査装置23が検査した検査結果を、当該個体識別情報に関連付けられた充填口特定情報で特定されるフィラーバルブ22aの検査結果として管理する。 (もっと読む)


【課題】高速充填可能でかつ容器内の充填液面を一定に制御する。
【解決手段】ボトルBの口部Nに充填ノズル31を挿入して口部Nを密閉し、充填ノズル31を介してボトルBに連通された給排気通路51を大気側に開放した状態で、加圧された充填液を、充填ノズル31を介してボトルBに連通された給液通路41から高速充填するに際し、充填区間の後半部で、充填液圧より低圧の給気エアを、給排気通路51からボトルB内に供給し充填速度を減速して低速充填に切り替え、充填液が充填ノズル31に達し充填ノズル31から給排気通路51に流入される充填液が検出されると、充填液の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】電極を用いた液面検出センサが充填された液体の泡により誤作動することを防止する。
【解決手段】充填ノズル10の外周に間隙をあけてエアパイプ36を嵌合させ、エアパイプ36の内面と充填ノズル10の外面との間にエアを供給するエア供給手段40を設ける。導電体から成る充填ノズル10の外面に絶縁コーティングを行って第1電極とし、導電体から成るエアパイプ36を第2電極として、これら両電極が通電することにより液面を検出する。充填ノズル10の外面とエアパイプ36の内面に供給するエアを、高圧エアと低圧エアに切換可能にし、充填中は低圧エアを供給して充填された液の表面に泡が発生しても吹き飛ばすことにより、泡による液面検出センサの誤作動を防止する。また、充填終了後は、高圧エアを噴射して、両電極が常時通電することを防止する。 (もっと読む)


【課題】 容器に収納された状態でも、水分含量が15ppm以下という極めて低値の非水溶媒(以下、低水分含量非水溶媒と略記する。)、及びその小分け装置を提供すること。
【解決手段】予め精製操作によって得た低水分含量非水溶媒を小分け用容器に収納して得られる、容器に収納された、水分含量15ppm以下の、酢酸エチル,酢酸メチル,酢酸ブチルから選ばれるエステル類、ジエチルエーテル,ジイソプロピルエーテル,テトラヒドロフラン,1,4-ジオキサンから選ばれるエーテル類、クロロホルム,ジクロロメタンから選ばれるハロゲン化炭化水素類、アセトン,メチルエチルケトン,メチルイソブチルケトンから選ばれるケトン類、ジエチルアミン,トリエチルアミン,ジブチルアミン,プロピルアミン,ピリジンから選ばれるアミン類、N,N-ジメチルホルムアミド,ジメチルアセトアミド,N-メチルピロリドンから選ばれるアミド類、アセトニトリル,プロピオニトリル,ブチロニトリルから選ばれるニトリル類、ジメチルスルホキシド、メタノール,エタノール,n-プロパノール,iso-プロパノール,n-ブタノール,tert-ブタノール,ペンタノール,オクタノールから選ばれるアルコール類、ペンタン,n-ヘキサン,シクロヘキサン,ヘプタン,石油エーテルから選ばれる脂肪族炭化水素及びベンゼン,トルエン,キシレンから選ばれる芳香族炭化水素、から選択される非水溶媒及びその小分け装置。 (もっと読む)


【課題】 自動搬送路の上流側で液体を充填した液入り容器の液出入口を、下流側で自動キャッパーにて閉塞する自動液充填システムとして、容器の側面部を凹ませずに自動的に満中充填を可能にする手段を提供する。
【解決手段】 上流側の液充填ステーションで容器V内に一部空間を余すように液を充填し、下流側のキャッピングステーションCSにおいて、キャップC嵌着前に満杯補充ノズル5により、液面センサー6を介して液出入口E一杯になるまで液体を補充する。 (もっと読む)


【課題】 容器に充填される液体の量を低コストで確実に検知することができる回転式充填装置を提供することを目的とする。
また、本発明の他の目的は、液体の充填量だけでなく、液体の温度についても管理することのできる回転式充填装置を提供することにある。
【解決手段】 飲料充填機10では、非接触で容器100への液体の充填レベルを検出し、液体充填環境のクリーン化に寄与する。液量検知センサ50では、赤外放射エネルギを検出することで液体の充填レベルを検出することにより、低コストで高精度な検出を行う。
液体の充填量の制御は、液量検知センサ50で液体が所定のレベルまで充填されたことを検出した後、予め設定した所定時間だけ充填を継続するタイマー制御を組み合わせることもできる。 (もっと読む)


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