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Fターム[3E080DD02]の内容

瓶の密封 (786) | 密封部材の送り (128) | 貯留手段を持つもの (15) | ホッパー (7)

Fターム[3E080DD02]に分類される特許

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【課題】キャップ2をキャッパに供給するキャップ供給装置1内の塵埃等の微少物質を吸引して除去する。
【解決手段】ホッパ4内に収容したキャップを排出手段10によって搬送ベルト6上に送り出す。搬送ベルトに等間隔で取り付けられたガイド部材24上にキャップを乗せて上方へ搬送する。搬送ベルトは、下部の緩やかな傾斜からほぼ垂直に近い急角度の上昇部に移行し、その移行部付近の選別エリアAで、頭部が外側を向いたキャップを自重により落下させ、逆方向のキャップだけを選別して搬送する。搬送ベルトには多数の吸引穴28が形成されるとともに、搬送ベルトの背後の、選別エリアよりも上流側に集塵ダクト30が配置されている。また、表面側にはエア吹き出し口34が設けられている。集塵ダクトとエア吹き出し口は、フィルタ36、ブロア38およびヒータ40を介して接続されて循環経路を形成している。 (もっと読む)


本発明は、容器(6)用の充填及び密閉装置に関し、第1のロボットアーム(11)を備える第1の処理ステーション(1)、第2のロボットアーム(21)を備える第2の処理ステーション(2)、及び定位置の第1のプロセスステーション(4)を含んでおり、第1のロボットアーム(11)は、容器(6)を定位置の第1のプロセスステーション(4)へ搬送するようになっており、第2のロボットアーム(21)は、容器(6)を第1のプロセスステーション(4)から後続の1つのステーション(7)へ搬送するようになっており、定位置の第1のプロセスステーション(4)において少なくとも1つのプロセス工程を実施するようになっている。
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自動キャップ締めラインを使用してキャップを振り分け及び/又は向きを合わせる方法であって、パックの本体に画定されたキャップ受容空洞に単一のキャップを供給する工程を含むことができる。様々な実施形態において、本体は、キャップ受容空洞内で適当な向きの姿勢にキャップを入れる及び/又は向きを合わせるように振動することができる。少なくとも1つの実施形態において、振動させることは、水平振動及び/又は上下振動を本体に加えることを含むことができる。結果として、適当な向きに向いているキャップが、各キャップを容器のキャップ受容部分に加えるように構成されたキャップ締め機に搬送され得る。
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【課題】簡単かつ安価な構成で、キャップを全て同じ向きで供給することができるようにしたキャップ供給装置を提供する。
【解決手段】錠剤が充填されたバイアル瓶を閉鎖するための多数のキャップ3を収納し、キャップ3を1個ずつ取り出してキャッピング部に供給するキャップ供給装置において、多数のキャップ3を収納する収納部104と、収納部104内に、無端部材108を垂直方向に周回可能に配置し、無端部材108に支持部材109を一定間隔で設け、支持部材109にキャップ3の開口部を無端部材108と反対側に向けて縦向きに支持しながら上方に持ち上げて収納部104から排出する排出ユニット106とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 有蓋無底筒状のキャップを、ボトルのボトルネック上端部に冠着するキャップ冠着装置に関し、特に、密嵌式キャップをボトルネック上端部に冠着することに適したキャップ冠着装置を提供すること。
【解決手段】 ボトル50が搬送コンベア2の上流側から駐止ポジション11へ向けて接近すると、キャップ60の開口端62に、そのボトル50のネック51の上端部が対向するように係合され、そのネック51の上端部によってキャップ60が駐止ポジション11よりも搬送コンベア2下流側へ向けて押される。すると、キャップ60の天面端61が押圧部材12に圧接されて、キャップ60が押圧部材12を支点として回転される。この回転によって、キャップ60は押圧部材12とボトル50のネック51の上端部との間隙へと潜り込み、その結果、キャップ60がネック51の上端部に押圧されて、キャップ60の開口端62内にネック51の上端部が嵌入される。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化と構造の簡素化が図れ、部品点数が少なく、部品、製品、管理コストの削減が図れる連続充填封止装置を提供する。
【解決手段】連続充填封止装置1は、容器本体3の搬送保持手段として円周方向に多数のワークホルダ13が等分配置された立設姿勢のターレットテーブル15が使用されており、ターレットテーブル15の間欠回転によって所定の角度ずつ回動するワークホルダ13に対して整列搬送される容器本体3が重力による自然落下を利用して連続供給され、内容物A充填後、内容物Aが充填された容器本体3に対して同じく整列搬送されるキャップ7が重力による自然落下を利用して連続供給されて容器本体3の開口部5を連続的に封止するようにした。 (もっと読む)


【課題】任意の方向を向いている笠付栓を目標方向に向ける。
【解決手段】笠付栓整列装置100は、笠付栓を搬送するスクリューコンベア20と、スクリューコンベア20によって搬送されている笠付栓10のうち第1方向に向いている笠付栓10Aの笠部が係合するように構成された第1係合部35と、第2方向に向いている笠付栓10Bの笠部が係合するように構成された第2係合部55とを備える。第1方向を向いている笠付栓10Aの笠部が第1係合部35に係合することによりその笠付栓10Aが回転し、第2方向を向いている笠付栓10Bの笠部が第2係合部55に係合することによりその笠付栓10Bが回転し、これにより目標方向に向いていない笠付栓10A、10Bが目標方向に向く。 (もっと読む)


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