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Fターム[3E081AA06]の内容

栓抜き;缶切り (1,602) | 開蓋の対象部 (263) | 容器自体 (44) | 切込み又は弱め線を有するもの (20)

Fターム[3E081AA06]に分類される特許

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【課題】過度の力を要することなくキャップの開栓を簡単に行え、かつ技量を要することなくプルトップの開栓を簡単に行えるとともに、携行に適した開栓具を提供する。
【解決手段】略矩形を呈する薄板状の基板10に、ボトル容器WのキャップW1に挿通されるほぼ真円形状の挿通孔12を設けるとともに、挿通孔12の内周面に、キャップW1の開栓時に当該キャップW1の縦目ローレットW2の溝の開栓方向前側に対し先端が開栓方向後方から当接する複数のキャップ開栓用爪部13を設ける。一方、基板10の長手方向一側の一方の角部に、缶容器のプルトップのリング部分に挿通されるように基板10の短手方向外向きに突出するプルトップ開栓用爪部21を設けている。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルおよびプルトップを有する缶飲料は、その開栓時初期段階に大きな力を必要とし、成人の健常者でもその開栓に難儀することがしばしばであり、障害を持つ者、お年寄り並びに年少者、また付け爪をした者は指先が使えずこれも開栓に苦労する場合が多い。また弱視や老眼により小さな文字は読み辛い。
【解決手段】 本発明は、ペットボトルのキャップに装着することで、開栓時の力を補うことができ、また図3に示す部位2によって缶飲料のプルトップをテコの原理で押上げることができ、その開栓を補助することができる。また本発明の形状は、図3に示す部位1がレンズ状になっており、ルーペとして使用することができる。 (もっと読む)


【課題】缶蓋を安全に取り扱うことが可能となるようにイージーオープン缶の缶蓋を開けることができる缶開け具を提供する。
【解決手段】缶蓋2の全体が缶本体3から外れるイージーオープン缶4の缶蓋2を開けるための缶開け具1は、取手部11と、プルタブ5に係合する係合爪部6aと、係合爪部6aをプルタブ5に係合させる際に缶蓋2の上面に当接するとともに取手部11を回動させて缶蓋2を開ける際の初期段階で取手部11の回動の支点となる凸曲面状の曲面部7aと、取手部11を回動させて缶蓋2を開ける際の最終段階で缶蓋2の上面に当接して取手部11の回動の支点になるとともに缶本体3からの缶蓋2の外れを防止する外れ防止部8aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】板状の合成樹脂製、または、金属製で、コの字形状に、上部と中部と下部を、適度に曲げた携帯可能なプルタブオープナーを提供する。
【解決手段】板状の合成樹脂製、または、金属製の上部の先端に、プルタブ差込部(1)を付け、また、差込みやすくするための曲がりを付け、中部にバネとなるバネ曲がり部(3)を、鋭角な曲がりで付け、下部のバネ強化部(5)に、バネの強化となるための曲がりを付け、差込み時のずれを防止するプルタブ固定支持板(8)と、落下防止のための指固定ホルダー(7)を備え、キーホルダー(9)を備えた、プルタブを開けることを特徴とする携帯可能なプルタブオープナー。 (もっと読む)


【課題】単純な構成とすることができ、小型化が可能であり、かつ操作を容易とすることが可能なプルタブ操作補助具を提供する。
【解決手段】プルタブ24を引き起こす操作を補助するプルタブ操作補助具10であって、前記プルタブ24に形成された挿通孔25に挿通可能であるとともに、挿通孔25に挿通された状態で前記プルタブ24の前記挿通孔25の両側に係合可能に構成された挿通係合部12を備える。 (もっと読む)


【課題】持柄体を持って挿入部をプルタブの指掛穴に挿入すると共に持柄体を手前方向に引き操作することにより挿入部に形成された引掛部を輪環部の外方側に引き掛け、持柄体を引き起こすことによりプルタブは引き起こされ、引き起こしにより押圧部はプルタブの先端部を下方に押圧し、プルタブの先端部が押圧部により下方に押圧され、飲み口を開口することができ、プルトップ式缶の開口を容易に行うことができる。
【解決手段】持柄体1の先端部に缶蓋板W1の中央部に軸部Kにより止着されたプルタブPの先端部P3を下方に押圧可能な押圧部2を設け、持柄体の押圧部の後方位置にプルタブの指掛穴Mに挿入可能な挿入部3を設け、挿入部にプルタブの指掛穴に挿入して手前方向への引き操作によりプルタブの輪環部Hに引掛可能な引掛部4を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】中身をこぼすことなく、1つの動作でプルタブを引き起こして飲み口を開封できるプルタブオープナーを提供する。
【解決手段】プルトップ缶の缶蓋と嵌合しその缶蓋に対して周方向に回転可能な円筒状のオープナー本体10を設け、そのオープナー本体10の小径内壁部13bに螺旋状の係合案内片20を形成する。そして、オープナー本体10を回転させることにより、プルタブは係合案内片20の係合始端21から係合終端22に到るまで係合して起立させられる。 (もっと読む)


【課題】 現在、家庭用に販売されている缶詰には、上部リングが付いたプルトップ式の缶詰と、リングが付いていない缶詰の二種類がある。
プルトップ式の缶詰を開けるには、リング内に指を入れて引っ張らなくてはならない。
この際に、多分の怪我の心配がある。
【解決手段】 缶切りの握り部の側面に、プルトップ式缶詰のリングを引っ掛けるフックを設ける。また、軟質樹脂によりなる円盤体に握り部を挿入して、円盤体を握り部に装着する。
以上よりなる缶詰開け具。 (もっと読む)


【課題】 本発明は本来の手拭きとしての機能を損なうことなく、清涼飲料水等の缶容器のプルトップを容易に開封することができる機能を有する手拭きを得るにある。
【解決手段】 手拭き本体と、この手拭き本体の外周部寄りの部位に縫着固定された、該手拭き本体との間に缶容器のプルトップを挿入して開封することができるテープ状あるいは三角形状のシート状のプルトップ係止片とで手拭きを構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は安っぽさや、見苦しくなるのを効率よく阻止し、コップの下敷きとしての使用はもちろん、缶容器のプルトップを容易に開封することができるコースターを得るにある。
【解決手段】 可撓性の材質で形成されたコースター本体と、このコースター本体の外周部に縫着固定された、該コースター本体との間に缶容器のプルトップを挿入して開封することができるシート状のプルトップ係止片とでコースターを構成している。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、安価に製造でき少ない力で簡単にとりはずしのできる開栓のためのプルリング及びキャップはずし具を提供する。
【解決手段】ビン口に圧着されたキャップ及びキャップの付属するプルリングを取り外す為のプルリング及びキャップはずし具であって、円筒状の把手2の一端に円錐状の差込部1を設け他端に、はずし具3を設けた容器のキャップとりはずし具 (もっと読む)


【課題】 従来、片手が不自由な人が缶ジュース類の開栓をすることは大変不自由であつた、これは缶類を固定する補助具が身近に無い為である。
【解決手段】缶ジュース類を固定する取り付け具を机等に動かぬように固定して、その取り付け具にベルトにて缶ジュース類をしつかり巻きつけて動かぬようにすることで片手で自由に開栓が出来る (もっと読む)


【課題】スムーズな動作にてプルトップを開けることができる指輪を提供する。
【解決手段】指81が挿入可能なリング部10と、リング部10の一部に取り付けられた装飾表示部20とを備えた指輪100である。装飾表示部20は、リング部10に接続された第1板状部材21と、第1板状部材21と平行に配置された第2板状部材22とから構成され、第1板状部材21と第2板状部材22との間には、飲料缶70の封止蓋71に取り付けられたプルトップ72が挿入可能な隙間30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】手指が十分に使えない人であっても、容器の形態にかかわらず、安全に開蓋できるプルトップ容器の開蓋具を提供すること。
【解決手段】金属製板材1で形成されており、前記金属製板材1の一端側にプルタブ7を引き起こすための折り返し部2を、他端側に二本の手指相互間に引っ掛かる係止部3を、それぞれ備えている。係止部3は他の部分よりも幅広であり、折り返し部2の折り返し方向と反対側面に永久磁石30を設けてある。係止部3における永久磁石30との反対側面には装飾部31を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、飲料水容器の蓋をスムーズに取り外しができ、蓋を楽に回すことができる蓋開け具を得るにある。
【解決手段】 平板状の蓋開け具本体と、この蓋開け具本体の先端部寄りの部位に形成された飲料水容器の蓋を挿入することができる凹部と、この凹部の内側面に形成された該凹部内へ挿入された飲料水容器の蓋の外周部と噛み合う複数個のストッパーとからなることを特徴とする蓋開け具。 (もっと読む)


【課題】
従来の抜き取りによる開蓋は、手動の場合、意外に力が必要であり、開蓋の際に、円滑な動作がうまく行かず、こぼれてしまうような例がすくなくない。高齢化社会の現在では、老人にとっては、又低学年児には困難を来たしていたのが現状である。本発明では、特に、プラスチック蓋の抜き取りによる開蓋では、その開蓋に当たり、力の配分が平均化することを意図するので、熟練は要せず簡単に行えるようにする。
【解決手段】
一対の回動部材、該回動部材の下端へ設けられる爪部材、又該回動部材に設けられるアームにより上下動する押圧部材からなり、回動部材を回動させることによって該アームを作動させ開蓋すべき蓋に対して該押圧部材を押し付けると共に蓋に係合する爪部材を上方へ動かして開蓋動作させる開蓋具をえる。又爪部材は、回動部材と回動できるように結合されている (もっと読む)


【課題】缶容器(缶ビール等)のプルタブの引き起こしを自動で行うことができる開缶装置を提供する。
【解決手段】RCサーボ125のモータ(クランク部124)が0°の位置にある状態(初期状態)から、RCサーボ125を動作させると、まず、オープナー部121が缶容器101の上面を滑りながら後方に移動していく。そして、オープナー部121のフック部603がプルタブ102の先端に引っかかると、オープナー部121を後方に引っ張っているピン129aの位置(力の作用点)が、オープナー部121のフック部603より高い位置にあることから、オープナー部121のフック部603では、オープナー部121の先端を引き起こす方向に力がかかることになり、オープナー部121が後方に引っ張られるにつれて、オープナー部121がピン129aを中心に時計回りに回転し始める。このオープナー部121の回転により、プルタブ102が引き起こされ、その結果、缶容器101の飲み口が開口されることになる。 (もっと読む)


【課題】缶の開口に際し、細長開口支持枠に挿入させた缶の小片が外れることなく、確実に缶を開口することを可能とするボトル及び缶兼用開口器具の構成を提供すること。
【解決手段】内側に溝を有している略円筒状枠、該略円筒状枠の上側天井部2から突設され、缶の開口に際し、小片6を突入させるための細長開口枠3を設けているボトル及び缶兼用開口器具において、略円筒状枠の側部であり、かつ細長開口枠3の下部の位置に突設した支持枠11によって、略逆L字型の回動部材4を当該略逆L字型の略水平方向部分と略垂直方向部分との屈折部位において軸支し、当該略逆L字型の回動部材4の内、略水平方向部分42が前記細長開口枠3の下側に設けた隙間31部分に出入り自在であって、かつ略水平方向部分42の先端部又はその付近に設けた爪部が、前記指かけ用孔61に挿脱可能としたことによるボトル及び缶兼用開口器具。 (もっと読む)


【目的】缶コーヒー等のプルトップをどこでも簡単に開ける事の出来る携帯用ストラップの提供。
【構成】携帯用ストラップのマスコット等の代わりに、隙間(2)にコーヒー缶やビール缶等のプルトップを差し込んで苦労なく開缶できる携帯用簡易プルトップオープナー(1)を取り付けたストラップで、プルトップ差込口である隙間(2)は片側のみ閉じていて、片側はオープンとなっているのでプルトップの大小に関係なく使用出来る。 (もっと読む)


【課題】体の不自由な方、又弱視の方が、自分自身でビンの栓抜き、缶のプルタブ起こし、ペットボトル栓開けを両手若しくは、片手で安心して安全に使用出来る開蓋具の提供。
【解決手段】ステンレス鋼板のほぼ中央を155度に折り曲げ、ねじ蓋に係合する孔を設け、さらに栓抜き用孔を設ける。また該鋼板の一端にはプルタブ起こしを設ける。取っ手部分には指案内用の大中小の孔を設け、該鋼板の両側縁を折り曲げて指ずれ防止とする。 (もっと読む)


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