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Fターム[3E081AC02]の内容

栓抜き;缶切り (1,602) | 目的、効果 (213) | 操作性の向上 (144) | 操作力の軽減 (91)

Fターム[3E081AC02]に分類される特許

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【課題】過度の力を要することなくキャップの開栓を簡単に行え、かつ技量を要することなくプルトップの開栓を簡単に行えるとともに、携行に適した開栓具を提供する。
【解決手段】略矩形を呈する薄板状の基板10に、ボトル容器WのキャップW1に挿通されるほぼ真円形状の挿通孔12を設けるとともに、挿通孔12の内周面に、キャップW1の開栓時に当該キャップW1の縦目ローレットW2の溝の開栓方向前側に対し先端が開栓方向後方から当接する複数のキャップ開栓用爪部13を設ける。一方、基板10の長手方向一側の一方の角部に、缶容器のプルトップのリング部分に挿通されるように基板10の短手方向外向きに突出するプルトップ開栓用爪部21を設けている。 (もっと読む)


【課題】握力や腕力の弱い人、または手や指等に障害を有する人でも、容易にかつ確実にペットボトル等の飲料容器に取り付けられた回転式キャップを取外すことが可能な回転式キャップ抜き具を提供する。
【解決手段】飲料容器の開口部の螺子部に螺着された回転式キャップを取外す回転式キャップ抜き具1であって、略円筒状に形成され、先端部の開口部に飲料容器の首部が同軸上に挿入されるケース本体2と、当該ケース本体2の内部にこのケース本体2と同軸上に回転自在に設けられた回転軸3と、当該回転軸3を回転させるモータ11とを備えてなり、ケース本体2内の回転軸3の先端部に、回転式キャップを把持して回転軸3と一体的に回転するキャップ把持部4が設けられているとともに、当該キャップ把持部4の先端部2a側に位置する先端部2aの開口縁部に、首部の側面を挟持して飲料容器を支持する容器固定部5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ビンの蓋を加温するとパッキンの粘着力が小さくなり軽く開くことが一般的に知られている。本発明は、コードのある電熱器を使用せず、身近な台所用品を活用してビンの蓋を加温する使い勝手の良い方法を提供する。
【解決手段】リング状に繋がった誘電加熱導体1を内蔵した装置を電子レンジの中に入れて一定時間通電すると誘導電流により発熱する。一定の温度または電流値を超えると膨張により誘電加熱導体の一部が離れ、電流が遮断して発熱が止まる。耐熱柔軟素材の摩擦抵抗の大きいパッドに熱が伝わり、電子レンジから取り出して一定時間蓋に密着させると蓋3の粘着力が小さくなり容易に開く状態になる。ツマミ4を摘むとツマミが内側に移動し、てこの原理で蓋を強く挟みこみ下方に押しつけて回すと、パッドの摩擦抵抗とツマミの挟み込み力とで滑ることなく蓋が開く。他の加温方法として蓄熱パッドやHIヒーターあるいは温水を用いても良い。 (もっと読む)


【課題】グリップに弧状に設けられたベルトをビンの蓋部の周囲に巻き回し、グリップを回動させてビンの蓋を開ける蓋開け具において、ベルトが描く弧が円に近くなり易くて作業が容易であり、ベルトの弛みを除く作業があまり必要ではない蓋開け具を提供する。
【解決手段】グリップ3の上部に略L字状の上面部11が形成される。この略L字状の縦辺の先端である上段面部13と、略L字状の横辺である下段面部15と、略L字状の縦辺に貫通する横孔として形成され下段面部15に隣接する空間部17と、が形成される。そして、ベルト5は、空間部17の内部上面に一端19が固定され、略L字状の横辺が向かう方向へ設けられ、上面部11の上空を回って弧21を描き、空間部17に入り、一端19の下を二重状態になって通り、再び略L字状の横辺が向かう方向へ他端が延設される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、特にバイオセンサを使用する者が、蓋付き容器の蓋を、小さな力で容易に開閉できる蓋開閉補助具を提供することにある。
【解決手段】蓋開閉補助具10を、蓋12に位置決めされて載設される載設部材22と、位置決めされた載設部材22から垂下する第一の垂下部24と、第一の垂下部24から容器本体16の中心軸Cに向かって延び、鍔部14の下に係合される第一の係合部26と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】コルク栓にスクリューを中央にまっすぐねじ込むことができ、小さな力で引き抜くことが出来るコルク栓抜きを提供する。
【解決手段】スクリュー式のコルク栓抜きのワイン瓶口12との装着部2をかぶせるようにして、その装着部の一部を取り除き、ワイン瓶口と一所に握ることでコルク栓抜きとワイン瓶口を一体化でき、スクリュー4をコルク栓7の中央にまっすぐねじ込むことが出来る。その、スクリューをねじ込んだコルク栓を引き抜くためには、はさみ金具10の片側をテコの原理を利用して数回に分け除々に引き抜くことで、大きな力を必要としないものである。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルおよびプルトップを有する缶飲料は、その開栓時初期段階に大きな力を必要とし、成人の健常者でもその開栓に難儀することがしばしばであり、障害を持つ者、お年寄り並びに年少者、また付け爪をした者は指先が使えずこれも開栓に苦労する場合が多い。また弱視や老眼により小さな文字は読み辛い。
【解決手段】 本発明は、ペットボトルのキャップに装着することで、開栓時の力を補うことができ、また図3に示す部位2によって缶飲料のプルトップをテコの原理で押上げることができ、その開栓を補助することができる。また本発明の形状は、図3に示す部位1がレンズ状になっており、ルーペとして使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルの開栓操作において、リング体の破断のために大きな力を必要とする開栓時も、軽い力で済むしその後の開栓動作も効率的に行うことができるキャップオープナーを提供する。
【解決手段】内周面を内歯部14とした基筒体1と、ペットボトルキャップ体を装着するキャップ装着部、及び前記キャップ装着部の上部に前記キャップ装着部の中心と一致する小歯車部23を設け、前記基筒体内に同軸上で且つ回転自在に組み込んだ作動筒体2と、内歯部14と小歯車部23とに噛み合う遊星歯車体3と、小歯車部の軸孔に挿着して回転動作を可能とし、且つ前記遊星歯車体の軸部(遊星軸部42)を付設した操作体4で構成される。 (もっと読む)


【課題】握力の弱い者でもキャップを容易に開けることができるようにし、しかも、保管場所を取らない小さなサイズとする。
【解決手段】キャップ本体の下部にピルファーを介して容器Pの首部への嵌合用リングを設けてなるキャップCを開けるときにそのキャップCに被せて用いられるキャップオープナーであって、薄肉状の弾性体で構成される1ピースの物品からなり、全体形状は円形状の天面部10とその周囲に垂下する筒状の側壁部20とからなる逆カップ型で、その側壁部20は下広がりのテーパーを有するとともに周回方向に連続した凹凸のある形状をしており、キャップCに対して側壁部20との間に隙間を持って被せられる大きさである。 (もっと読む)


【課題】パック食品類の開封やペットボトルの開封は、開封箇所を指先で摘み引き上げたり、回したりして開封していたが、指が濡れていたり、指圧の弱い子供や老人にあってはこれらの開封は極めて難儀であった。
本発明はパック食品類やペットボトルの開封を極めて簡単にするための補助具を提供する。
【解決手段】二本のア−ムをバネで繋ぎ二又ア−ムとし、アームの先端部に爪を設けたパック食品類の開封補助具。同時に、円形バネのリング内側に極小の突起部を設けたペットボトル開封補助具。 (もっと読む)


【課題】握力の弱い子どもやお年寄りには難しいことがある。また、爪にペイント等を施している場合には、爪を破損するおそれもある。
【解決手段】
円孔部1と把持部6とで形成され、前記円孔部1と把持部6によるペットボトルオープナーの機能と、前記把持部6の先端が2点に分岐し形成された爪状部3によるプルタブオープナーの機能と、前記把持部6に設けられた小円孔部2による口栓付バウチ容器飲料やチューブのふたのオープナーの機能という、複数の機能を一体化して有することを特徴とする飲料容器用オープナー。 (もっと読む)


【解決手段】ホルダ2に取着した刃体5は、中栓で離脱可能壁部に対する引掛環の連結部に対し反対側になる環状の切取り線の一部に離脱可能壁部の外側から挿入されて切取り線の一部に切断縁を付ける尖端部12と、尖端部12が環状の切取り線の一部に挿入されて離脱可能壁部の内側に押し込まれた際に離脱可能壁部を内側へ押し下げて切取り線の切断縁を引掛環の連結部側へ広げる押圧部11bを備えている。環状の切取り線で引掛環の連結部に対する反対側からその連結部側へ所定範囲の切断縁を予め広げることができるので、引掛環を手や引掛腕部4で引き上げる場合、残った切取り線を切断するだけでよく、切取り線の切断抵抗が小さくなって離脱可能壁部が切り離される反動も小さくなる。
【効果】容器に収容された液体等の内容物が容器の取出し部の開口から飛び散ったり、離脱可能壁部に付着した液体等の内容物が飛び散ったりするおそれは少なくなる。 (もっと読む)


【課題】 膜蓋のつまみ片を上板と下板に挟んで、巻き上げて取外すことができる膜蓋外し具を提供する。
【解決手段】 膜蓋のつまみ片を挟む二枚の平板を重ねた本体と、上板の下面ほぼ中央寄りに凸状の押さえ部を形成し、下板には前記凸状の押さえ部が入り込む凹状の窪み部を形成し、上板の一端と下板の一端を開閉自在に蝶番で連結したことを特徴とする膜蓋外し具。 (もっと読む)


【課題】ビン等の蓋を容易に開けるための用具を提供する。
【解決手段】所定厚の環状の前部とこの前部に連続する握持部を有するとともに、握持部内に中空部を有する外体を設け、一方、その前端に押圧体を有する中空体を設けるとともに、該中空体内に螺合回動にて出入り可能なる回動軸と該回動軸端に固着されるハンドルを有する内体を設け、該内体を握持部の中空部内に位置させるとともに、握持部に対する回動軸およびハンドルの平行移動阻止手段を設けることにより、ハンドル回動による外体に対する押圧体の平行移動とその位置保持が可能となるよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 使用済みのエアゾール缶の頭部に取着されている合成樹脂製のキャップを、簡易迅速にかつ安全な状態で効率良くエアゾール缶本体から取外すことができるエアゾール缶のキャップ取外し器の提供。
【解決手段】 左右一対の脚体と、該脚体の上端部に横設した天板と、該天板の裏面に略垂直に固着され、その中央部に略楔形のキャップ取外し孔が穿設された幅広の矩形板材からなるキャップ取外し板と、該キャップ取外し板を覆うようにして前記天板の上方に取付けられる透明樹脂製の保護板とからなるエアゾール缶のキャップ取外し器であって、前記キャップ取外し板に穿設される略楔形のキャップ取外し孔の上辺部に、波形、山形、角形、半円状等の凹凸が略全体にわたり連続して形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓋を開封しやすく、コンパクトな容器蓋の開封具を提供する。
【解決手段】蓋を押し切り開封するための複数の切刃32と、該複数の切刃を設置するための台座31とを備えた蓋開封具1において、該複数の切刃が、突き出し高さ位置が2種類以上異なる切刃32a,32bからなることを特徴としている。こうすることで、蓋を押し切り開封するための複数の切刃の突き出し高さ位置が2種類以上異なっているため、蓋を押し切る際に蓋に最初に接触する切刃の枚数は切刃全枚数より少なくなっているため、切刃1枚に加えられる力は切刃が全て同時に蓋に接触する場合に比べ増加するので、蓋体を押し切りやすい開封具となる。 (もっと読む)


【課題】 ペットボトルのキャップは素手で開閉するのが一般的だが子供やお年寄りあるいは怪我や障害があり指先に力がない人は困難である。嵌め込み式やペンチ式のものは一部あるが使い勝手や携帯性に問題がある。
醤油や油等、注ぎ口の中にプルトップのあるものは指が入り難く取り除くのが困難である。
【解決手段】 ペットボトルキャップ回しは二つの湾曲したバネ材を回転軸で結合し隋円形に形成し全体を滑り防止のゴムや樹脂で覆ってある。長径端を両側から摘むと円形に開きそれをペットボトルのキャップに被せて離すとバネ材の力でクリンチし保持している。そして長径端以外の所を摘んで回すと小さい力でキャップを回すことが出来る。
プルトップは本体にあるプルトップ引き上げ棒の先に輪をかけると容易に引き開けることができる。 (もっと読む)


【課題】握力や腕力の弱い人および手や指等に障害を有する人でも、容易に且つ確実にペットボトル等の飲料容器に取り付けられた回転式キャップを取外すことが可能な回転式キャップ抜き具を提供する。
【解決手段】略円筒状に形成され、先端部の開口部に飲料容器23の首部が同軸状に挿入されるケース本体1と、当該ケース本体1の内部にこのケース本体1と同軸状に回転自在に設けられた回転軸5と、当該回転軸5を回転させるギヤードモータ2とを備えてなり、且つケース本体1の上記先端部の開口縁部に、飲料容器23を固定する容器固定部19が設けられ、ケース本体1内の回転軸5の先端部に、回転式キャップ25を把持して回転軸5と一体的に回転可能であるとともに、回転式キャップ25の開栓とともにケース本体1の基端部方向に移動可能なキャップ把持部11が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一升瓶の蓋を、容易に抜き差しすることができる栓の抜き差し具を提供する。
【解決手段】天板1と押さえ部品4は接合され、又、穴あき円盤状フランジ2と円筒状ハウジング5も接合されており、コイルバネ3を介し、一升瓶の蓋の上段部6の厚みにより、接合された天板1と押さえ部品4が上下し、コイルバネ3の付勢効果で押さえ部品を下方向に加圧し、保持部101とで挟み込み、しっかり保持できる。栓をする時は、天板1を上から押さえることで、連動する押さえ部品4が一升瓶の蓋を上から押し、一升瓶の瓶口8の上端まで一升瓶の蓋の中段部7が密着するよう圧する。 (もっと読む)


【課題】 高齢者の不満の声のひとつに、ペットボトルキャップの開封困難や広口壜の開封困難がある。本発明は、小さな労力でキャップを開封する目的の補助具である。
【解決手段】 軟質プラスチック樹脂を材料とした板ガム形状を特徴とし、使用に臨み本体をペットボトルキャップに巻き付けて開封の補助に供する。また、両端に設けられた接続部を利用して同じものを連結し、広口壜の開封にも使用する。 (もっと読む)


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