説明

Fターム[3E082DD09]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配制御 (736) | 混合比の設定、変更 (47)

Fターム[3E082DD09]に分類される特許

1 - 20 / 47


【課題】希釈比率をその基準値に近づける方向に、必要な時いつでも自動的に調整可能な飲料販売装置を提供する。
【解決手段】モータの駆動力により原料を吐出する原料吐出部と、一定流量の希釈水を吐出する希釈水吐出部と、を有し、飲料販売釦が押下される期間、原料を希釈水で希釈して得られる飲料を連続的に販売する飲料販売装置において、飲料を販売する際の基準となる原料及び希釈水の希釈比率を示す情報が記憶される記憶部と、飲料販売釦が押下される期間における、原料吐出部が吐出する原料の量と、希釈水吐出部が吐出する希釈水の量と、を検出する検出部と、検出部の検出結果から、飲料を実販売した際の原料及び希釈水の実希釈比率を算出する第1算出部と、記憶部の情報と第1算出部の算出結果とから、希釈比率と実希釈比率との差異を算出する第2算出部と、第2算出部の算出結果に応じて、差異を小さくする方向に、モータの回転速度を調整する調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シロップと希釈液とを混合して希釈した飲料を供給する飲料ディスペンサやカップ式自動販売機等で、均一なシロップ濃度の飲料を供給してノズルを衛生的に管理することが可能な飲料供給装置を提供する。
【解決手段】希釈水電磁弁15に接続された希釈水管路12と炭酸水電磁弁16に接続された炭酸水管路13を途中で合流させてその終端部が希釈液接続管26に接続され、希釈液接続管26は弾性パイプ(例えばシリコーンゴムで形成)27に挿入されて取り付けられる。弾性パイプ27には隙間C(例えば12mm)を設けて希釈液パイプ28が挿入されて取り付けられて圧力減圧部29の上部に緩衝空間Dを形成し、希釈液パイプ28は取付部28aをノズル固定金具40に挿入して取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 従来品は、温水と冷水が別々の独立した抽出バルブにて抽出している。よって、例えば、薬を飲むときに必要なぬるま湯を作ろうとすれば、一方の抽出バルブから冷水をコップ内に入れ、他方の抽出バルブから温水をコップに入れてぬるま湯を作っているのが現状で、面倒であり、望む温度のぬるま湯が作れない。
【解決手段】 ウオーターサーバーの湯水栓と冷水栓の間に取り付ける混合栓本体の下部に吐水筒を設け、両側に湯水栓連結部と冷水栓連結部を設けると共に、中央筒に湯水と冷水を混合する切換バルブを設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シロップと希釈液を均一に混ぜ合わせてカップに供給して味ムラのない良質な飲料を供給可能とした飲料供給装置の飲料ノズルを提供する。
【解決手段】シロップと希釈液とを混合した飲料を供給する飲料ディスペンサ1の飲料ノズル20で、希釈液を吐出する希釈液ノズル21の周囲にシロップを吐出するシロップノズル26を複数配設し、その周囲を覆うノズルカバー27を設け、シロップノズル26から吐出したシロップを希釈液ノズル21から吐出した希釈液に空中で衝突させて混合した飲料をカップCに流下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ベース液体と希釈剤との混合物を調理して供給するシステムにおいて、より簡単で、衛生的で、コンパクトで、経済的なシステムを提供する。
【解決手段】ベースステーション5に対して接続されるように構成され且つベース液体を収容するパッケージ2の形態を成す容器4に対して接続される計測・混合装置3を備え、飲み物などの調理食品を衛生的に再構成して供給するためのシステムとして、計測・混合装置3は、液体を計測するためのポンプと、希釈剤吸入口と、混合チャンバとを備えている。希釈剤供給及び液体ポンプを駆動させる手段を与えるためにカップリング手段51が設けられている。 (もっと読む)


第1のチャンバ及び第2のチャンバと、第1のチャンバ内に配置されて第1のチャンバを混合部と駆動部とに区分するピストンと、第2のチャンバ内に配置され第2のチャンバ内の濃縮部を画定する第2のピストンとを備える装置を含む、精密計量装置が提供される。第2のチャンバの濃縮部は第1のチャンバの混合部と液体的に連通している。この提供される計量装置を利用した、濃縮物を溶媒に加える方法も提供される。
(もっと読む)


【課題】比較的小口向けの用途に適した飲料供給のための改善された方法および装置を提供する。
【解決手段】ドリンクディスペンサ(10)は、コネクタ(46)に連結された濃縮液容器(30)を備える。コネクタ(46)は、ガスを濃縮液容器(30)に繋ぎ、容器(30)からの濃縮液を供給弁(44)に繋ぐ。一体型炭酸水生成兼冷蔵ユニット(38)は、冷たいソーダ水を生成するとともに、濃縮液ライン(52,54,56)および送水ライン(50)のための冷却を提供する。 (もっと読む)


【課題】知的なミネラル補充飲水機を構築し、ミネラルウォータの製造方法を提供する。
【解決手段】基本データを入力して人体に必要なミネラル摂取量のデータ及び食事中の平均ミネラル摂取量のデータを得るステップと、給水地域を選択して毎日の飲用水のミネラル摂取量のデータを得るステップと、飲食習慣及び心身状態を選択するステップと、個人の体重データを入力してミネラルの摂取量を計算するステップと、毎日の飲用水量を設定して一日のミネラルの補充量を計算するステップと、ミネラルウォータを送出するステップとを含む。 (もっと読む)


原液を注出するためのカートリッジが提供されている。カートリッジは、中空体およびポンプを備えている。数多くの用途に好適であり、脱着可能に挿入可能なカートリッジを有する液体ディスペンサ、および、液体を注出する方法もまた提供されている。脱着可能に挿入可能なカートリッジを備える器具、および、液体を注出する方法もまた提供されている。

(もっと読む)


【課題】水冷却装置と組み合わせて使用する飲料ディスペンサ(11)を提供すること。
【解決手段】水冷却装置は、水ボトル(1)と、水を供給するための出口(3、4)を備える冷却装置ハウジング(2)とを備え、前記飲料ディスペンサは、前記冷却装置ハウジングと前記水ボトルとの間に位置決めされるように意図されている。前記飲料ディスペンサは、供給ステーション(19)と、前記水冷却装置から前記供給ステーションに水を供給するための導管(13)と、濃縮液を含むコンテナ(12)に装着するためのコネクタ(22)と、前記コンテナから前記供給ステーションに濃縮液を供給するための導管(23)と、前記飲料ディスペンサ(11)が前記冷却装置ハウジングと前記水ボトルとの間に位置決めされると、前記水ボトル(1)が前記冷却装置ハウジング(2)の出口(3、4)と流体連通状態にあることを維持通路(120)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】飲料毎の設定作業を簡素化し、且つ、誤った飲料の提供を未然に回避することができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】飲料供給装置1は、飲料原料と希釈液とをカップCに吐出して混合する飲料供給動作を実行するものであって、希釈比率等の飲料の固有情報を保有するフレーバカード3の情報出力部と、この情報出力部が保有する飲料の固有情報を読み出す情報検知部23と、この情報検知部23が読み出した固有情報に基づいて飲料供給動作を実行する制御装置26とを備える。 (もっと読む)


混合飲料を提供する飲料ディスペンサ。飲料ディスペンサは、複数の第1の液体、複数の第2の液体、及び給水を含むハウジングを有し、第1の液体は酒類を含み、第2の液体はミクサーシロップを含む。飲料ディスペンサは、またインタフェース、分配注ぎ口及びサーバも有する。可変データを入力し、可変命令を受信するために、ハウジングにインタフェースが設けられる。サーバは、インタフェースにて入力された命令及びメモリに格納された注入スキーマに基づいて、弁を電気的に操作し、飲料ディスペンサ注ぎ口への第1の液体、第2の液体及び水の流れを制御する。 (もっと読む)


所定の地理的市場のための、第1の原料と第2の原料との組合せから飲料を調製する装置(1)。該装置は第1の容器(10)および第2の容器(5)を備え、各容器がこれらの原料および/またはそれらのパッケージ(1)のうちの1つを格納するようになっている。そのような装置は、飲料の任意の調製のために第1の原料と第2の原料との量比率をユーザに選択させるようになっている。第1および第2の容器は、格納されるべきそれらのそれぞれの原料および/またはパッケージのためのそれぞれの第1および第2の通常格納容積部を有する。容器の第1および第2の通常格納容積部は、所定の地理的市場でそのような飲料を調製するための推定平均量比率で使用される第1および第2の原料および/またはそれらのパッケージを格納するために必要なそれぞれの通常容積の比率に等しい容積比率を有する。 (もっと読む)


メニュー選択のためのコントローラと、氷取分け制御モジュールと、成分材料モジュールと、氷と成分材料とが分与装置を介して飲料容器内に分与される、氷取分けモジュールと成分材料モジュールとに連通している分与装置と、飲料容器内で氷と成分材料とを調合および/または混合し、それによって飲料を製造し、ブレンダーモジュールから飲料容器を取り出したときに洗浄モードを開始する少なくとも1つのブレンダーモジュールと、を備える統合された飲料調合システム。
(もっと読む)


本発明は、統合型飲料システムを制御するコントローラおよび方法に関する。統合型飲料システムは、メニュー選択のためのコントローラと、氷分配制御モジュールと、材料モジュールと、氷分配制御モジュールおよび材料モジュールと通信するディスペンシング装置とを有する。氷および材料はディスペンシング装置を介して容器にディスペンスされる。飲料容器内の氷および材料をブレンドおよび/またはミックスし、飲料を作成する、少なくとも1つのブレンディング/ミキシング/クリーニングモジュールが設けられている。ブレンディング/ミキシング/クリーニングモジュールから飲料容器を取り出した後に、ブレンディング/ミキシング/クリーニングモジュールはクリーニングモードを開始する。
(もっと読む)


統合された飲料分与および洗浄システムは、飲料容器内で氷と少なくとも1つの他の成分材料および/または少なくとも1つの混入物とを調合および/または混合し、それによって飲料を製造する少なくとも1つのブレンダーモジュールと、ブレンダーモジュールと統合された洗浄アセンブリと、を備え、ブレンダーモジュールから飲料容器が取り出されたとき洗浄モードが開始される。洗浄モードは、最後の調合および/または混合シーケンスの完了とハウジングの内部からの飲料容器の取り出しと閉鎖位置へのドアの復帰とに引き続いて起動される。
(もっと読む)


統合された飲料調合システムは、メニュー選択のためのコントローラと、氷取分け制御モジュールと、成分材料モジュールと、氷取分け制御モジュールおよび成分材料モジュールに連通している分与装置と、を備え、氷と成分材料とは分与装置を介して飲料容器内に分与される。成分材料モジュールは、成分材料ハウジングと、ハウジング内に配置された少なくとも1つの成分材料容器と、成分材料容器と分与装置との間に配置された成分材料導管と、圧力によって成分材料容器から成分材料導管を経由して分与装置内に成分材料を移動させるポンプと、を備える。
(もっと読む)


統合された飲料調合システムのための飲料レシピを作り出すための方法およびデバイスは、分与器と少なくとも1つの調合/混合/洗浄モジュールとを含む。本方法は、分与、調合および混合動作のためにレシピ入力パラメータを作る、コンピュータ上でユーザと対話しながら動作するレシピプログラムを用いて飲料レシピを作り出す。レシピは携帯型メモリに記憶されることが可能であって、統合されたシステムのユーザインタフェース・コントローラ内に、または関連するPOSデバイス内に挿入され得る。
(もっと読む)


ソースを混合および分配するための機器を開示する。当該機器は、回転ターンテーブル上にソースを分配するためのリニアアームと連接している混合ポンプ装置を備え得る。当該ターンテーブルは、鍋と連接するための改良された把持装置を備え得る。当該機器は、混合ポンプ装置と連接している自己放出式濃縮ソースバットも備え得る。当該機器は、混合ポンプ装置と連接している自己放出式濃縮ソースカセットも備え得る。

(もっと読む)


多数の成分を混合するディスペンサを提供する。このディスペンサは、多数の成分の1つを内部に含むラミネート容器と、ラミネート容器と連通するポンプとを備えてもよい。 (もっと読む)


1 - 20 / 47