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Fターム[3E084AB01]の内容

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本発明の流体製品散布ヘッドは、流体製品容器の開口部に取り付けられるものであって、前記流体製品が容器から前記ヘッドを通って流れ出ることのできない閉位置と、流体製品がヘッドを通って流れ出ることのできる開位置との間を弾性移動できる制御フラップ(16,21,22)と、制御フラップを閉位置から開位置まで移動させる手動駆動可能な制御ユニット(25)と、を有し、ヘッドを構成する少なくとも1つの構成部材が、2種類の異なるプラスチック素材を連結した形で成形することにより作られている。本発明のヘッドの特徴となるのは、ベース(1)とキャップ(2)とを有し、それぞれが、フラップの第1の部分(16)、第2の部分(21,22)を形成し、これらが互いと相互作用することで、前記制御フラップが形成されるという点である。
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本発明は、容器のねじキャップ31に関する。本発明のキャップは、拘束フラップ33と、第1のリブ及び第2のリブ16を備えるロッキング機構とを含む。本発明によれば、拘束フラップ33は、キャップ31が最初にねじ込まれるときに、第1のリブと第2のリブ16との間を通過できるように偏位し、その最終位置に来たとき、拘束フラップ33は、第2のフランジ16の接触面に安全に確実に衝接する。
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容器(12)と補充容器(20)とを包含する、使用中の煩雑さを低減させるための詰め替え装置。容器は、中空のボトル(14)と、注ぎ口(16)と、注ぎ口を覆うキャップ(18)とを包含する。注ぎ口は、内側面を有する。補充容器は、中空の本体(22)と、補充口(24)とを包含し、内部に組成物を収容する。補充口は、外側面を有する。詰め替え装置において、内側面と外側面は、使用中に、外側面が内側面内に嵌合し得るように調整される。
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流体ディスペンサヘッドであって、出口軸Xが形作られた出口(143)を有する投与ダクト(14)が形成された本体(1)と、出口(143)の位置において投与ダクト(14)を選択的に閉じることを目的に本体(1)に装着されたシャッター(2)であって、投与ダクトの中に圧力を受けた流体がない状態において閉じられ、投与ダクトの中に開口しきい値圧力を超える圧力を受けた流体がある状態において開けられる、という投与開口部(22)を有し、本体(1)に形成された相補的密封受け手段(15)と相補的保持手段とそれぞれ協働する密封手段(24)と固定手段(25a)とが設けられている、という前記シャッターと、を有し、固定手段は少なくとも1つの固定プロフィール(253)を有し、当該固定プロフィールは出口軸Xに対し径方向外向きであり、保持手段は少なくとも1つの保持プロフィール(193)を有し、当該保持プロフィールは出口軸Xの方へ径方向内向きである、という前記流体ディスペンサヘッド。
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本発明は、閉塞位置で成形される閉塞体(1)に関する。閉塞体(1)は、周方向ギャップ(10)によって分離される本体(2)及び蓋(3)を備えている。本体(2)及び蓋(3)に対してフィルムヒンジ(6)によりそれぞれ接続される2つの台形部材(5)を備えるスナップヒンジ(4)は、閉塞体(1)の開放又は閉塞中にスナップ作用を引き起こす。閉塞体は、220°の範囲の開放角度を与える。 (もっと読む)


本発明は、一般的には飲用容器と併用するふた(10、100)及び具体的には飲料の漏出を無くせないまでも最少化する一方、ふたを通して飲料を摂取できるふたに関する。また、ふたは開口部を密閉するフラップ(50、130)も備える。
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ボトルのネック部に固定される下部の装着部、バルブ部材と開放部材のような注液部分を含んだ上部のカバー部、キャップとボトルとの間の気密シールのためのシール要素、液体を注ぐための流出口、サイフォン構造のチューブを保持するためのチューブ支持部、および必要なら公知の完成用要素からなるボトルの注液キャップであって、不可逆に取り外しできる、注液を阻止する固定用部材(27)を含んでいることを特徴とする注液キャップ。
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プッシュ型開放装置及び切断されたシーリング材を栓の内部に自動で保持する装置を有する容器の栓に関する。本発明による容器の栓は、容器入口に分離可能に結合される栓本体と、前記栓本体に備えられ、半球部が押し方式によって下降して前記容器入口や前記栓本体をシールしているシーリング材を開放するカット部と、このときに切断されたシーリング材を栓の内部に保持する機能を有する装置と、を含んで構成される。本発明により、直接手を触れずにカット部を利用してシーリング材を容易に除去し得るようになるため、より清潔に内容物を排出することが可能になり、容器と栓にそれぞれ貯蔵された内容物を容易に混合して使用することができる。

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【課題】ヒンジキャップ、とくにキャップ基体の外筒外周と係合リングとの間に、スリットを設けた分別廃棄タイプのヒンジキャップにおいて、肩壁に立設した係合リング上面に開閉蓋にかかる外力が支えられるようにしたヒンジキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】容器口筒部に打栓により嵌着されるキャップ基体と、開閉蓋を具えたヒンジキャップであって、キャップ基体は、外筒と内筒と係合リングを立設した肩壁とからなる嵌合筒部と、注出筒とを具備しており、開閉蓋は、側周壁内周に、閉蓋時に係合リングの上面に係合圧接する複数の突条、または凸部を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上端開口を閉塞して収納液噴出用の吐出具Bを装着するとともに、内外二重壁を備え、外壁に液の減少に伴って外気を導入する外気導入口を備えたチューブ容器であって、液の噴出に際して外気導入口より円滑に外気を導入することができ、また、導入された外気が均一に内側の胴部周囲にいきわたり、その結果、効率の良い収納液の噴出を行えるチューブ容器を提案するものである。
【解決手段】下端をシールした胴部6上端より肩部7を介して口頸部2を起立した可撓性に乏しい外壁材3と、外壁材肩部7内面に固着した肩部8の周縁より外壁材胴部6と隙間9をあけて胴部10を垂設するとともに、該胴部10の下端部を外壁材下端部と一緒にシールした可撓性に富む内壁材4とで構成した。 (もっと読む)


【課題】上端部にリング部材3を嵌着したシリンダ4と、シリンダ上端開口から上方付勢状態で突出したステム5の上端に噴出ヘッド6を嵌着した作動部材Aとを備え、作動部材の押し下げ状態でリング部材に螺着係止可能に構成した液体噴出ポンプであって、不使用時にはリング部材から外力により作動部材が外れるのを防止し、使用時には容易に作動部材を螺脱することができる作用的安定性を備えた液体噴出ポンプを提案する。
【解決手段】リング部材所定位置に起立形成した係止面と、噴出ヘッド6所定位置に設け且つ該ヘッドの螺動下降時に所定螺着レベルに於いて係止面に当接係止される係合突部とからなるトルク調整部12を設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】 注出口の吸飲筒を廻動させつつ上昇させ、ヒンジキャップを口元の横に持ってきて吸飲するようにした、ヒンジキャップで吸飲筒を被蓋した飲料用容器を提供すること。
【解決手段】 容器口筒部に、キャップ基体と、該キャップ基体に蝶番機構を介して取着されたオーバーキャップとからなるヒンジキャップを被嵌した飲料容器であって、キャップ基体は、吸飲筒を装着し案内筒を有する注出筒を具えており、案内筒は、吸飲筒を上下動、廻動自在に案内する傾斜溝を具えており、吸飲筒は、楕円形の頂壁と外周壁と、注出筒の傾斜溝に係合案内される係合子を備えた係合筒とを具え、廻動可能になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 縦形液体噴出ポンプの噴出液体の切れを向上させると共に、構造を簡易化し、かつ各部材の組付けが容易とし、又そのポンプをモジュール式として外形を異にする同種ポンプへの完成が容易とした。
【解決手段】 上端部に外向きフランジ5を有するシリンダ部材1内から、上部を大内径筒部25とする筒状プランジャ21を上方付勢させて起立し、その大内径筒へ下方筒部を嵌着させ、又中間筒部を第2シリンダ43に、かつ上方筒部には内向きフランジ44を付設してそのフランジ孔を吐出弁孔45とした筒状上部材41を設け、その上部材内へ、有頂かつ下面開口の筒状で中間部にピストン52を有する吐出弁部材51を、そのピストンを第2シリンダ内へ、吐出弁体部54とした上部を吐出弁孔45内へ、かつ下端筒部を筒状プランジャの筒孔26上部内へ上下動可能に嵌合させ、ピストン52と吐出弁体部54との間に透孔55を穿設した。 (もっと読む)


【課題】 打栓装着する際に縦弱化線に沿って破断して装着不良となることがなく、かつ、回収時の切裂き抵抗が小さい分別回収の容易なキャップを提供すること。
【解決手段】容器1より突出する口部2外周のくびれ凹部3に係止する嵌合突条4を有する外周壁5、嵌合上壁6および内方リング7からなる嵌着部8を有する中蓋9と、この中蓋9に着脱可能な外蓋20とを備えた合成樹脂製キャップにおいて、上記外周壁に縦弱化線13を形成するにあたり、上記外周壁5の下端部からの最短距離Lが0.1〜3mm好ましくは0.3〜2.5mmである起点Xより上方に形成し、これに連続する周方向弱化線14を上記嵌合上壁6に形成した。 (もっと読む)


【課題】 着脱容易・自然脱離皆無ストッパー開発
【解決手段】 流体排出機構付き容器1に嵌装された接続筒部材2の係止用透孔2cに、環状ストッパー4の内側突設係止爪41を嵌入係止させて流体の不時排出を防止すると共に、ストッパー4とアクチュエーター3との間隔が排出に伴って短縮され、遂には接続筒部材2の係止用透孔2cに係止爪41が再係止されるストッパー機構。第1変形接続筒部材2v1に冠装された筒型ストッパー5の下端域から張出す脱離用摘み51の両側から上昇する切込み52と共に、その内壁下端の内向け突部が接続筒部材2v1の下端2v1deに係合。第2変形接続筒部材2v2外壁から突設された係止爪21v2が変形環状ストッパー4vの外環部4vxに穿設された係止用透孔43に着脱可能に嵌入されている。
【効果】 工具無しに開封・再封可能。所定量服用確保。自然弛緩無し。 (もっと読む)


【課題】 極薄肉ボトルにおいて、口部にポンプを取着可能とするとともに、ポンプの吸込パイプを利用して、ボトル胴部の座屈強度を強化した薄肉ブローボトルを提供する。
【解決手段】 ボトルの単位容量あたり樹脂重量が0.03g/ml〜0.015g/mlの合成樹脂をもって成形され、口部にポンプを取着可能とした極薄肉ボトルであって、ポンプは、ピストンとシリンダー、シリンダーの下端から垂下する吸込パイプとを具備しており、ポンプの吸込パイプの下端をボトルの底壁内面に接触させることによってボトルの座屈強度を補強するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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