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Fターム[3E084AB03]の内容

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【課題】キャップ本体とは別体とされた油種の表示部材が意図せず外れることを好適に防止することのできるオイルフィラーキャップを提供する。
【解決手段】使用可能な油種の情報が表示された、略コの字型に形成されたプレート2の両端をそれぞれ内側に折り曲げた形状とすることで、キャップ本体1の側周に形成された2つの溝部7にそれぞれ係合される2つの爪部9を設けるとともに、爪部9の形成のためのプレート2の折り曲げ部11の外側形状を、曲率を有したR形状とすることで、引っ掛りを防止して、プレート2を外れ難くした。 (もっと読む)


【課題】押し込んだ片側だけが係脱するハーフロックを防止でき、双方を押し込んだときだけ注出キャップが外せる押しボタン引き取り式の給液タンクを提供すること。
【解決手段】注出キャップ2を注出口3に被嵌して軸方向に押し下げると、係止部5が係合部4に係止付勢により係止して抜け止め状態となり、逆に注出口3の外周面に設けた押し操作部7を押動することで係止付勢に抗して係止部5が没動方向に移動して係合部4から係脱し注出キャップ2を取り外せるように構成した給液タンクであって、押し操作部7を対向状態に注出キャップ2に設け、押し操作部7の押動のみではこれに連動する一方の係止部5は係合部4から係脱せず、少なくとも一つの係止部5は双方の押し操作部7の押動によって連動して係合部4から係脱し、双方の押し操作部7の押動によって双方の係止部5が係合部4から係脱しなければ注出キャップ2を注出口3から取り外せないように構成した給液タンク。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料が外部に露出することがない燃料タンクキャップを提供する。
【解決手段】アウタプレート4とインナプレート5によりキャップ本体6を構成し、アウタプレート4とインナプレート5との間に、空気室8と、通気孔9aとを設け、インナプレート5の中央部を、さらに中間部に二次空気室13を形成する上下二重壁構造とする。上壁部7aの中央には、空気室8に連通する上部連通孔12を設け、下壁部15cには、上部連通孔12の中心線の延長線に対して交差する方向を向く下部連通孔17を設け、二次空気室13内には、フィルタ18を配設する。 (もっと読む)


【課題】燃料キャップにおいて、タンク内圧が正圧時の場合の正圧弁の開弁性を向上させ、開弁時の流量を向上させる。
【解決手段】燃料キャップ10の内部に、キャップ本体20に形成されている第1着座部20fと着離するシート部63aを設けている正圧弁60が備えられている。タンク内圧が所定圧より上昇したときに、正圧弁60が上昇し、第1弁流路25dが開き、タンク内と外部が連通する。このとき、外部に流れようとする気体のシート部63aの受圧部63hに対する圧力が、正圧弁60が上昇する力となり、開弁性が向上する。 (もっと読む)


【課題】ペールオープン缶として、段積みによる大きな重量負荷が加わっても、天蓋と缶本体との間に介在するパッキン全体として復元力を喪失することがなく、パッキンの材料弾性に基づく本来の封止力を充分に発揮でき、内容物の漏れや気密破壊による変質を確実に防止できるものを提供する。
【解決手段】上端開口の周縁11が外向きに曲成された略縦円筒状の缶本体1と、周縁に下面側をパッキン収容溝22とする環状隆起部23を有する天蓋2Aと、缶本体1の上端開口に被せた天蓋2A缶本体1に対して密封状態に固定する天蓋固定手段3とを備えたペールオープン缶P1において、天蓋2Aの環状隆起部23の頂部に、局所的凹陥部5が周方向複数箇所に形成され、各局所的凹陥部5がパッキン配置溝22側で突起部6としてパッキン4に埋入している。 (もっと読む)


【課題】自動車用燃料システム等に用いられるシールを提供すること。
【解決手段】リングシール10は、本体部と、スカート部と、インサートと、を含む。この本体部は、第1材料で構成されている。このスカート部は、前記本体部から延び、かつ、前記第1材料で構成されている。このスカート部には、使用にあたって崩れて、互いに向けて移動する内側脚及び外側脚が設けられている。インサートは、前記本体部によって保持され、かつ、第2材料で構成されている。この第2材料は、前記第1材料よりも硬質である。 (もっと読む)


【課題】キャップの製造コストを下げることができると共に、用途を拡大することができるキャップ紛失防止具を提供することを課題とする。
【解決手段】キャップ係合部材45は、燃料タンクキャップ38の側面53を囲う円環部54と、この円環部54の下部から延びて燃料タンクキャップ38の下面55に当接する下側爪部57、58と、円環部54の上部から延びて燃料タンクキャップ38の上面59に当接する上側爪部61、63とを備えている。
【効果】燃料タンクキャップ38にキャップ係合部材45を係合させるための加工を施す必要がないため、燃料タンクキャップ38の製造コストを下げることができる。また、複数の燃料タンクキャップの側面の径及び高さが略同一で且つ各々の燃料タンクキャップが下面及び上面を備えている場合、キャップ係合部材を複数の燃料タンクキャップのすべてに係合させることができるので、キャップ係合部材の用途を拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】作動油の漏出を確実に防止できる取付構造とする。
【解決手段】ゴム製のシール部材4で蓄油室12とニップル22とを区画し、キャップ2の凹部23にシール部材4が当接することで環状の通気路28を形成しシール部材4のスリット41をニップル22と反対側で通気路28に表出させた。ゴムの弾性によってシールできるので、従来の迷路構造に比べて作動油の外部への漏出を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 キャップユニットにおいて、再びキャップユニットとする際に確実にパッキングガイド部で弾性鉤止片の下端を覆うこと。
【解決手段】 キャップユニット1は金属製弾性鉤止片付キャップ40と合成樹脂製パッキング10とを備える。パッキング10は、パッキング本体11と周縁部12とパッキング鍔部13とパッキングガイド部14とパッキング突出部15とを射出成形にて一体に形成している。パッキングガイド部14は垂下部14aと外方部14bと外側係止部14cとを備える。パッキングガイド部14における、垂下部14a、外方部14bおよび外側係止部14cは、弾性鉤止片42の下端を覆うように係止される。パッキング突出部15はパッキングガイド部14の外側係止部14cから外方へ延びている。 (もっと読む)


【課題】 灯油用ポンプにてポリタンクからストーブ用カートリッヂに灯油を給油の済灯油がたれてしまう不都合の解消等。
【解決手段】 吸入パイプを保持する穴と給油パイプの先端を収納する収納口が設けられたホルダーが灯油用缶キャップと結合される事によりこの課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 クラッチオイルリザーバータンク内の圧力を大気圧と等しくすることができるクラッチオイルリザーバーキャップを提供する。
【解決手段】 ヘッド及びボディーを含むクラッチオイルリザーバーキャップに於いて、前記ヘッドとボディーの接合部分に形成された排気口と、前記ヘッドに形成された吸気口と、クラッチオイルリザーバータンクの圧力変動によって前記排気口または前記吸気口のいずれか一方をを選択的に開閉するように前記ヘッド内部に配備された差動バルブと、を含んで構成されるクラッチオイルリザーバーキャップを提供する。 (もっと読む)


【課題】注入口に対する着脱性に優れ、パッキングリングの磨耗を抑えて安定させたシール機能を長期にわたり維持するためのタンクキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体A1、キャップ本体A1の軸部1bに移動可能に取り付けられる可動部材A2、軸部1bの端部に取り付けられる固定部材A3、キャップ本体A1の蓋部1aと可動部材A2との間に介装されるパッキングリングA4を備えている。キャップ本体A1の蓋部1aの裏面にリング拡張突条部5を備え、可動部材A2の外周縁にリング拡張突条部5との協同でパッキングリングA4を注入口B1の内周面の向けて押し拡げるリング拡張角部位9を備え、さらに、可動部材A2と固定部材A3との外周面には、注入口B1の内周面に設けられている係止段部1に沿って摺動することにより、可動部材A2と蓋部1aとを互いに接近するように注入口B1の軸方向に移動させるための外周係合部10,20がそれぞれ備えられている。 (もっと読む)


【課題】JISZ1602:2003に金属板製18リットル缶、JISZ1607:2003に金属板製ふた・口金に規定されている包装用容器について、危険物用18リットル缶の気密試験ならびに水圧試験に適合する封口性能を有するパッキンを提供する。
【解決手段】口金内径と接する部分と口金の軸方向と接する部分との間に円弧部分を設け、適度の幅を有するふたに押圧される面を設け、口金の軸方向と接する部分とふたに押圧される面との間の肉厚が2.0ミリメートルから2.8ミリメートルであるパッキン。 (もっと読む)


【課題】給油口から取り外さなくても給油が可能な燃料キャップを提供する。
【解決手段】両端が開放する筒状の胴部2と、前記胴部2の端部に設けた蓋体4とを有し、前記胴部2の外周面には給油口P1の雌ネジP2に螺合する雄ネジ3を設けてあるとともに、前記蓋体4が前記給油口P1を閉塞する燃料タンク用キャップ1であって、蓋体4は、中空枠状で表側及び内側に開口部4a,4bを同心状に設けてあり、前記表側開口部4aには閉塞状態に付勢されて外部からの押圧作用により開放する開閉蓋11を設けてあるとともに、前記内側開口部4bには前記胴部2の先端部が一体に固定され、前記胴部2には、両端が開放する給油路5を設けてあり、前記給油路5には、給油ノズル20が挿通することができる弾性的な締まり弁7を設けて構成した。 (もっと読む)


ヘッド(12)およびヘッドとタンクとの間に延在する給油管を含むタンクに給油するためのシステムであって、パイプヘッドが、大気と連通する流入開口(16)と、給油管と連通する流出開口(18)と、給油管への流れを止めるストッパ(20)と、を有するチャンバ(32)を備え、ストッパは、給油管への流れが自由な開位置と、給油管への流れが閉ざされた閉位置との間で可動であり、ヘッドの流入開口および流出開口は、ストッパがその開位置にあるときにパイプヘッドを介して給油ノズルを給油管に導入できるような大きさと配置であり、給油管は、ノズル用の通路の断面が実質的にノズルの外径まで縮小されるように設計された局所的な制限部(40)を備えるかまたはこれに先導され、給油ヘッドの流出開口の外で脱気用接続によって給油管と給油ヘッドとを連結する、システム。
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【課題】
本発明は、容器の液注ぎ口とキャップとの間に設置した気密装置であり、その目的は、容器内の給油管の箇所で、容器の液注ぎ口とキャップとの間に逆さに挿入し、漏れ防止および耐衝撃の気密作用をもたせ、さらに給油管の使用時にキャップの箇所から貫出させ、キャップを締めた後に、容器内の液体を注ぎ出すことができるようにし、これによって給油管の装設操作が簡単にし、操作時に液体が付着する虞をなくすことである。
【解決手段】
上記の目的を達成するため、本発明の給油管は、容器の注油口とキャップとの間の箇所に位置し、周囲に気密素子を嵌設した凸縁部が設けられ、キャップには給油管を出すことができる孔部が設けられ、またキャップと給油管の凸縁部との間には、この孔部を遮蔽することができる遮蔽素子がさらに設けられている。 (もっと読む)


【課題】 燃料キャップに連結されるリング部からフィラーリッドに連結される係止部までの紐状部の長さを適宜変更可能でデザインの異なる車体に対して共用化を図ることのできる燃料キャップ用テザーを提供する。
【解決手段】 本発明の燃料キャップ用テザー3は、一端部に形成されて燃料キャップ2に連結されるリング部4から他端部に形成されてフィラーリッド1に連結される係止部5までの基幹長紐状部6の長手方向途中に、基幹長紐状部6の長さを伸長可能とする伸長部7が形成され、基幹長紐状部6の少なくとも一部を切断することにより一端部から他端部までの長さが伸長される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で確実に燃料タンクキャップの締付け完了を報知する。
【解決手段】燃料タンクキャップの係合爪4a及び締付完了報知体6をレール部54の切欠溝56に落とし込み、締付け方向に回転させると、係合爪4aが傾斜部57aを経て切欠溝57内に入り込む。この時点で燃料タンクの給油口を閉とすることができるが、案内部57bの比較的初期で締付完了報知体6の先端部が係止部57dに当接し、締付完了報知体6が徐々に撓んで適度な節度感を与える。更に、キャップ本体を回転させると、締付完了報知体6が係止部57dを乗越えて切欠溝58に入り込み、衝突部58aに衝突して打撃音を発生する。これにより、燃料タンクキャップの締付け完了を明確に認識することができ、燃料タンクキャップの閉忘れや締付け不足による燃料タンク内の燃料或は気化ガスの漏洩を確実に防止し、安全性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で確実に燃料タンクキャップの締付け完了を報知する。
【解決手段】燃料タンクキャップを締付け方向に回転させると、係合爪5が燃料タンクのレール部に設けた傾斜部56に当接して摺動し、終点位置の切欠溝57に向って進行する。そして、傾斜部56の傾斜度合の増加に応じてストッパが撓んで弾性エネルギーが蓄積され、更に燃料タンクキャップを回転させると、最終的に係合爪5が弾性力によって切欠溝57内に急激に落込み、係合爪5の凸部5aが切欠溝57の溝底に衝突してクリック音が発生する。このときの節度感とクリック音とにより、燃料タンクキャップの締付け完了を明確に認識することができ、燃料タンクキャップの閉忘れや締付け不足による燃料タンク内の燃料或は気化ガスの漏洩を確実に防止し、安全性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 気密性の保持による安全性の確保と便利性を保持した給油ポンプ支持蓋を提供する。
【解決手段】灯油携行缶の蓋に穴を開け、その上面に給油ポンプ支持筒を接着し、その給油ポンプ支持筒の上面にゴムパッキンを接着した部分と給油ポンプ給油ホースキャップの部分からなることを特徴とする給油ポンプ支持蓋である。 (もっと読む)


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