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Fターム[3E084BA03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 閉蓋部の全体形状 (7,846) | 複数の蓋を持つもの (1,748)

Fターム[3E084BA03]に分類される特許

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【課題】 簡易な構造で、確実に開栓履歴を判別でき、しかも、開栓作業を容易にするキャップのタンパーエビデンス構造を提供する。
【解決手段】 キャップ本体2の外周面に第1弱化線31、31を介して接続された第1小切片30と、蓋体3の外周面に第2弱化線36を介して接続された第2小切片35とを、離脱不可能に接合して開栓履歴確認用の小切片37を設けており、キャップ1を最初に開栓する時には、この小切片37を、第1弱化線31及び第2弱化線36に沿って切り取り除去すれば、蓋体3を開くことができ、一度開栓された後は、この小切片37が切り取られているか否かを視認することによって、開栓履歴を判別することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 キャップ体下部上へ、蓋体としてのキャップ体上部を、ヒンジを介して付設したキャップにおいて、該キャップを嵌合させる容器体内収納物について記憶しておきたい、使用開始日等の数字ないし該数字に代わる一連の文字等をキャップ上面へ固着板を使用して表示させておくことが可能とすると共に、その固着板を不正開蓋防止機構としても利用可能に形成した。
【解決手段】 上記キャップ体上部21b が形成する蓋体の頂板22上へ第1嵌着手段26を設けて、その周縁へ上記複数の数字等を記すると共に、蓋体短周壁23の前面下部とキャップ体下部21a の前面上部とにかけて、上記第1嵌着手段26へ嵌着可能な、指示マーク27付きの固着板28を付設した。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実に、密閉容器が開封されたか否かを判別することができる封止構造及び開封判別方法並びにタグの提供。
【解決手段】開口部が栓3によって密閉され、開口部近傍が封止カバー4によって封止される密閉容器1に対して、該封止カバー4の開封部の少なくともに一部に重なるようにタグ7を接着剤で固定したり、封止カバー自体にタグの回路パターンを作り込む。これにより、封止カバー4からタグ7のみを取り出すことができず、また、封止カバー4を開封すると確実にタグ7が破壊され、タグ7は複製が困難であるため、封止カバー4にタグ7が取り付けられているか否か、タグ7が正規のタグであるか否かを調べることにより、密閉容器1が開封されたか否かを判別することができる。また、タグ7が封止カバー4表面に取り付けられているため、不正な開封を抑止する効果も得られる。 (もっと読む)


【課題】所定位置で係止させるようにしたストレート状注出と、シャワー状注出とを切換え可能とした液注出栓を提供すること。
【解決手段】栓本体と、該栓本体に回転自在に装着される回転体とからなる注出切換え可能な液体注出栓であって、栓本体は、軸筒と外周筒、係合筒を立設し、回転体は、中央部にストレート用注出孔、その周囲の円周上に等間隔をおいてシャワー用注出孔を穿孔した頂壁と、該頂壁から垂設され、栓本体の軸筒外周にストレート用連通溝を設け、外周筒の内周に、前記ストレート用連通溝と同一側の位置に広巾のシャワー用連通溝を設け、回転体の内側筒内周の所定位置に、ストレート用連通溝を設け、外側筒の内周に、前記ストレート用連通溝と直交する位置に広巾のシャワー用連通溝を設け、回転体を回転操作することにより、ストレート注出とシャワー注出を切換え可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


ディスペンサーは、取り外し可能な不正開封防止保護キャップ及び不正開封防止リングを有し、容器に螺着されたハウジングを含む。本体パッケージである前記容器は、補助成分を保持する。前記ハウジングは、充分に収縮した位置でプランジャー型チャンバに第1成分を保持し、前記補助成分から封止されている。前記チャンバは、使用前には閉じられている送出端を有する。完全に押し下げられた場合には、該チャンバの送出端は開口し、第1成分が本体パッケージに送出される。
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【課題】容器本体に充填される内容物と、それに関連する付加物を組み合わせて販売する場合に、いちいち容器本体の蓋体を開閉しなくても付加物を取り出すことができ、しかも、蓋体も上蓋も軽い力で開けることのできる、優れた付加物付容器を提供する。
【解決手段】容器本体11と、上記容器本体11の上面開口を蓋する蓋体12とを備え、上記蓋体12が、容器本体11内に充填される内容物とは異なる付加物を収納するための凹部23を有する蓋体台部13と、上記凹部23の開口をスライド自在に蓋する上蓋14とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】漏斗として機能する蓋の提供。
【解決手段】容器の注出口を開閉可能に封止するためのキャップであって、前記キャップが、キャップ外面に設けられた広口の受液部とキャップ内面に設けられた前記受液部より小断面の筒体とからなる漏斗を備えることを特徴とする漏斗付きキャップである。 (もっと読む)


【課題】 壜体に収納した飲料水等の第一剤に混合させる食味材等の第二剤を分離収納する収納機能付きキャップにおいて、第二剤収納部の開放動作機能部分と、壜体の開閉動作機能部分とを完全に分離させることによって、第二剤収納部の簡単で良好な開放と、壜体の確実で容易な開閉操作を得ることを目的とする。
【解決手段】 壜体35の口筒部36に着脱自在に組付くキャップ本体2に対し、操作蓋体17を密に回動自在に組付け、操作蓋体17に、第二剤を密封収納する収納筒体28を密に不動に組付け、操作蓋体17の回動操作による、キャップ本体2と収納筒体28との相対回動により、収納筒体28の下端部である底板31をヒンジ結合した状態で破断して開放する構成とすることにより、第一剤に対する第二剤の混合と、壜体35の開放とを、全く別の動作で達成し、壜体35からの収納機能付きキャップ1の円滑な着脱と、壜体35の密閉に悪影響を与えない、第一剤に対する第二剤の混合動作とを得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、稜線部を有する推状体の尖頭と基部上面における開封時の応力抵抗差を小さくすることにより、φ13mm未満の閉鎖型ラミネートチューブの開口を容易かつ適切に行えるようにすることである。
【解決手段】 閉鎖型ラミネートチューブ用開封キャップは、チューブの口先部に螺合する螺子部5と他端側に開口する開封凹部7とを仕切部材6によって区画され、該仕切部材6の開封凹部7側の中央に尖頭状の開封用突起10を立設し、この開封突起10は、ラミネートチューブにおける口先部の口径よりやや小さい径を有し、かつ角度のある肩部を有した基部12と、該基部の肩部より立ち上がる3本又は4本の稜線部14を有した錐状体15を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ボタン部の操作性が良いキャップを得る。
【解決手段】 押圧部30には、注出口28側に弾性圧潰部48を設け、注出口28の反対側にヒンジ部50を設けている。これにより、弾性圧潰部48と注出口28は押圧部30の同じ側に位置することとなる。このため、ボタン部46を押圧すると、ヒンジ部50を回転中心として押圧部30が回転すると共に、弾性圧潰部48が弾性変形する。つまり、本発明では、押圧部30において、指先によって力が負荷される側を弾性変形させるようにしているため、指先によって力が負荷される方向と押圧部30が弾性変形する方向とが同じになる。このため、ボタン部46を違和感なく操作することができ、操作性が良い。 (もっと読む)


【課題】 塗布の強弱操作を使い分けることにより、塗布の強弱操作で薬液の塗布感作用が異なり、塗布強弱別々の糊液厚さに塗れる塗布具を提供すること。
【解決手段】 内部に塗布液収容室を設けた容器の開口部前方に、円形の塗布部を先端に有する塗布先を取り付けた塗布具において、多数の分散した突起を塗布先の表面に配置したり、多数の分散した突起を塗布先の後方に配置したり、多数の分散した突起を出没するように配置した塗布具。 (もっと読む)


【課題】計量から注出までの工程数を削減し、計量塗布容器の使い勝手をよくする。
【解決手段】内容物Cを充填する容器本体110と、容器本体の口部111に固定されて容器本体内に通じる開口124を有する中栓120と、中栓の開口を経て内容物を計量して注出するノズルとを備える。ノズルは、中栓を挟持して容器本体の口部に固定される周壁131と、中栓の座面122fに当接して中栓との相互間に開閉弁を形成する末端開口132a及び末端開口に通じる先端開口132bを有しその内部に計量空間Rを形成するノズル本体132と、ノズル本体と周壁とを相互に繋いでノズル末端開口を座面に押し付ける一方、ノズル本体の傾倒又は押し上げにより当該ノズル末端開口を座面から離間させてその隙間から内容物を計量空間に流入させる円錐状の板ばね133とからなり、ノズル先端開口、計量空間内にてばね部材を介してスライド可能に弾性支持されノズル先端開口の開閉を司る塗布栓140を設ける。 (もっと読む)


【課題】缶容器から一度に多量の液状物を注出することができ、しかも、注出に際して液状物をこぼして付近を汚すおそれがなく、以て作業効率を向上させることができるだけでなく、従来のプラスチック製環状保護キャップ装着工程が不要となるために、製品全体のコストを抑えることができる缶容器からの液状物注出補助具を提供することを課題とする。
【解決手段】先細筒状で狭径側開口を注出口とする筒状体1と、前記筒状体1の広径側開口縁部に延設され、缶容器上面の栓蓋用口金32に回動可能に嵌め付けられる嵌め付け部3と、前記嵌め付け部3に対向する側の前記筒状体1の広径側開口縁部に延設され、前記栓蓋用口金32に嵌着される栓蓋に被着される栓蓋キャップ4とから成り、前記筒状体1は折曲線6a〜6dを有していて平坦に折畳み可能である。 (もっと読む)


【課題】 トリガー式等ポンプ式液体注出容器内液体を使い切った後、その容器内へ詰替え用液体を充填することが多いが、液体粘度の違い等でポンプを作動できなくなることが生じ易い。そのようなことが生じないよう、詰替えが行い難いようすることで、詰替え時に注意を喚起できるようにした。
【解決手段】 容器体1の口頸部2内面へ、内周面から複数弾性突片12を内方突出する筒状中栓11を嵌着させ、吸上げ機構から容器体内へ垂下されるシリンダあるいは吸上げパイプ等の筒状体を上記突片間に挿通させた。 (もっと読む)


【課題】キャップ本体の上端部に付着している液体の飛散を確実に防止することが可能になり、しかも、用途の変更や他の容器への適用も可能になる飛散防止用容器蓋の提供を目的とする。
【解決手段】キャップ本体1の周囲上端面1Aよりも内側上面に、前記上蓋2に係合する係合突部3を周設する。該係合突部3に複数の溝を設けてキャップ本体1周囲上端面1A上の残留液体が移動する受溝部4とする。前記上蓋2の周囲下端面2Aの内側に傾斜2Bを設ける。該上蓋2の周囲下端面2Aの外周側が前記キャップ本体の周囲上端面に接触するように設ける。キャップ本体1の周囲上端面1Aに、上蓋2の周囲下端面2Aが接触したときに、キャップ本体1の周囲上端面1Aに付着した液体が受溝部4がわへ飛散するように設ける。 (もっと読む)


【課題】 容器を傾斜させるだけで容器内の粉粒体を計量して排出するような定量排出用キャップについて、計量筒の部分をそれ程長くすることなく、しかも、粉粒体を正確に計量できるようにする。
【解決手段】 容器本体2の口頸部21の上端開口を塞ぐ内蓋部分1Aの中央付近から上方に突出するように導出筒部13が設けられ、この導出筒部13を備えた内蓋部分1Aの上方を覆うように、容器本体2の口頸部21よりも上方に延びる外筒部15と、外筒部15の頂部を塞ぐ天板部16と、天板部16の内面から垂下する計量筒部17とが設けられ、導出筒部13の先端が計量筒部17の内側に開口していると共に、計量筒部17の外側で天板部16の外縁付近の一部分に排出口18aが形成されている定量排出用キャップ1において、計量筒部17の横断面形状を略楕円形とし、その短径方向が排出口18aの方を向くようにする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素化され計量と注出、塗布操作の簡単な計量式塗布容器を提供する。
【解決手段】スクイズ可能な容器本体1と、吸い上げ管3を有し容器本体の口部1aを密閉する中栓2と、この中栓の外表面にて起立し吸い上げ管につながる通路4aを有する筒体4と、先端に開口5aを有し筒体及び中栓を内側に納めて計量空間Kを区画形成するカバー5と、筒体に嵌合保持されカバーの開口5aにおいて頭部6aを露出させたまま液密状態で摺動する胴体6bを有するノズル6とを備えたものにて構成する。そして、ノズルに、中栓から離れる向きへスライドさせそのストローク端にて筒体の通路と計量空間とを連通させる第1の通路7と、中栓に近接する向きへスライドさせそのストローク端にてノズルの注出路6cと計量空間とを連通させる第2の通路8をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一層のプラスチック材料からなる、詳しくはアンプルである容器に関するものであり、少なくとも一つの容器開口部(12)を介して送出できる送出媒体を蓄えることのできる送出チャンバを備えている容器であって、前記少なくとも一つの容器開口部(12)は脱着可能な部品(14)により閉止することができる。前記送出チャンバ(10)が、少なくとも一つの別の容器開口部(16)を有していて、前記少なくとも一つの別の容器開口部(16)は、脱着可能な別の閉止部品(18)によりそれぞれ閉止することができることを特徴としている。それぞれの容器用に、少なくとも二つの異なるタイプの容器開口部(12,16)が備えられていて、それらの安価に製造でき、そして複数が接続できるようになっている。
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【課題】 、簡単な構造で製造が容易であり、確実な注出動作が可能な二重構造スクイズ容器を提供する。
【解決手段】 柔軟な袋体12に筒状の注出口14が設けられた内容器16と、内容器16を覆い復元可能にスクイズ性を有する外容器34とから成る。内容器16の注出用ノズル部26には、注出口14の端部で円錐状側面を有して外方に突出する注出用弁突起20と、内容器12の内側と外側を連通する注出用透孔22と、弾力性を有し注出用弁突起20の側面に嵌合孔30が密着する逆止弁部材28を有する。外容器34は、内容器16の注出口14が挿通される挿通部45と、外容器内に外気を入れる吸気部51を有する。吸気部51には、円錐状側面を有して外容器34の内側に突出する吸気用弁突起54と、外容器34の内側と外側を連通する吸気用透孔52と、吸気用弁突起54の側面に嵌合孔30が密着する逆止弁部材28を備える。 (もっと読む)


【課題】液体調味料の漏洩を確実に防止する。
【解決手段】液体調味料容器2は、筒状本体3とこの筒状本体3の上端開口4を閉塞する蓋5とを備えている。筒状本体3は、円板状に形成された底部6と、この底部6の一部から立ち上がる断面D字状に形成された側壁部7と、この側壁部7の上部に形成され、注ぎ口9を有する円筒状上部8とを備えている。注ぎ口9は、平板状側壁7A側に、すなわち、半割円筒状側壁7Bの最大膨出部M1の反対方向に形成される。蓋5には、エアを内部に導入する吸気口12が形成される。蓋5を円筒状上部8に取り付ける際には、マーク12を目印に、吸気口12を注ぎ口9と上下方向を合致させて取り付ける。容器2が転倒した際、内部の液体調味料は側壁部7の断面弧状の膨出部側に移動するので、容器2が回転しにくく、最大膨出部M1側が直ちに床面に接し、注ぎ口9と吸気口12とが上方に向く。 (もっと読む)


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