説明

Fターム[3E084BA03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 閉蓋部の全体形状 (7,846) | 複数の蓋を持つもの (1,748)

Fターム[3E084BA03]に分類される特許

1,661 - 1,680 / 1,748


【課題】
蓋部材の大きさが比較的に小さく、注口における内容物の注出状態も良く見え、また、開閉動作を片手で操作することができ、また、注口の開鎖を確実にすることができ、しかも構造が簡単な包装容器用蓋を提供する
【解決手段】
注口12と連結部13とを有し容器2の開口部5を覆う状態で容器2に装着される注口付きキャップ3と、変位して注口12を開閉するカバー部材4とを有し、カバー部材4は注口12に係脱して注口12を開閉する蓋部材18と、注口付きキャップ3の連結部13に回転軸14の回りに回転可能に連結する連結部材20と、蓋部材18と連結部材20とを両端部に取り付けていてかつ回転軸14を含む平面内における蓋部材18の変位を許容することができる弾性可撓性を具有する腕部材17とを有する (もっと読む)


【課題】 簡易な構成にして簡単に組み込み可能な偏平板を備えるだけで、小容器に収容した調理材の保温性を向上できる極めて優れたランチジャーを提供するものである。
【解決手段】 収容部1と、この収容部1の上部開口部を閉塞する蓋部2とによりなる収容体3に、みそ汁やご飯やおかず等の調理材を収容する複数の小容器4を前記収容部1内に上下複数段積み重ね状態にして収容自在に構成したランチジャーにおいて、前記収容部1の内径より径大であって且つ屈曲柔軟性若しくは弾圧当接し得る弾性を有する材質で先細り形状に構成された外周縁部を有する偏平板5を、この偏平板5の前記外周縁部をこの収容部1の内面に当接させてこの収容部1の内面と前記小容器4外面との間隙を上方から閉塞するように配設したランチジャー。 (もっと読む)


不正開封防止ヒンジ式クロージャは、注ぐことができる内容物で満たされたフィルムシールボトル及び容器を対象とする。クロージャは、キャップ上端(5)で、キャップ上端(5)の内部ネジ山(16)の直径の半分未満の直径を有する注ぎ口ネック(4)まで閉じられる内部ネジ山(16)を有するキャップ形状の底部分(1)を備える。リッドキャップ(2)はヒンジ(3)を介して前記底部分(1)上に形成され、スリーブ(7)はリッドキャップの内側に形成され、リッドキャップが閉じられると注ぎ口ネック(4)を取り囲む。底部分(1)のキャップ上端(5)は、注ぎ口ネック(4)の外側で、穿刺ピン(24)を有する穿刺装置(6)を取り囲む。穿刺装置(6)は、弾力的に、上方の最初の位置から、下方の最終位置まで押すことができる。リッドキャップ(2)は穿刺装置(6)を動作させるための押しボタン(8)を含む。押しボタン(8)は、材料ブリッジ(9)を介してリッドキャップ(2)に結合される。材料ブリッジは予め決められた破壊点として機能する。クロージャが初めて開封される時、押しボタン(8)は底部分(1)に係合し、穿刺装置(6)が押し下げられるように機能し、その間、穿刺装置(24)がシーリングフィルム(27)を開封し、直ちに、クロージャは注ぎ出しの準備が整う。
(もっと読む)


【課題】 移行中栓とキャップとの間に内容物収納室を形成した異種内容物収納容器において、中栓が液体注出の邪魔となることがなく、部品数が少なくかつ脱栓操作の誤操作を生じないものを提供する。
【解決手段】 容器体2の口頸部8外面へ着脱自在にキャップ40を、又上記口頸部8内面へ抜出し不能に有底筒形の中栓20をそれぞれ嵌合させ、該中栓底壁22中央部を上方へ凸形の栓部22aに形成して、該栓部外周面へ、上記キャップ40の頂板42裏面からの垂下筒50下端部を密嵌させて、該垂下筒内部を内容物収納室60とし、かつ栓部22a外方の中栓部分下部に内容物流出口24を開口した。 (もっと読む)


【課題】 部品数を少なくするため、粘性の異なる内容液によって異なるインナーキャップのいずれにも使用できるオーバーキャップを提供すること。
【解決手段】 容器と中栓、注出筒を具えたインナーキャップ、およびオーバーキャップとからなる液注出容器であって、オーバーキャップは、外径の異なる複数の栓筒を具備しており、前記栓筒により閉鎖される注出筒を具えた複数種のインナーキャップを使用可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたり強固に密封することができ、また開封は容易であり、成形時にガラス容器を金型から取り出す時、ビリや欠けが発生するおそれが小さいシール付きガラス容器を提供すること。ガラス容器の非接触検査を確実に行い、またガラス容器の破損の可能性が極めて低いシール付きガラス容器を提供すること。
【解決手段】 口部の上端平面部にシールを貼付して密封するシール付きガラス容器において、前記上端平面部の内側の垂直曲率が0.4mm以上0.6mm以下であり、外側の垂直曲率が0.7mm以上1.1mm以下であり、シールの直径cが前記上端平面部の外径より1.4mm以上2.4mm以下大きいことを特徴とするシール付きガラス容器。 (もっと読む)


【課題】長期に亘ってキャップ3の開閉が行われてもスナップ体5の機能を維持する。
【解決手段】 スナップ体5の一端側を主体2に連結する主体側連結部15が設けられ、スナップ体5の他端側をキャップ3に連結するキャップ側連結部18が設けられ、前記主体側連結部15及びキャップ側連結部18は、キャップ3が切替境界位置Aに近づいたときに伸びるように伸縮自在とされている。 (もっと読む)


【課題】容器本体の上部に取り付けた蓋体に簡単な構成を追加するだけで、シール部材の一部をきれいに開封することができ、しかも上記蓋体を取り付けた状態のまま、その開封された開口から中身を取り出すことができる、優れたカップ型容器を提供する。
【解決手段】カップ型の容器本体10と、上記容器本体10の上面開口を密封するシール部材11と、上記シール部材11で密封された容器本体10の上面部に冠着される蓋体12とを備え、上記蓋体12の上面において、その周縁部側の一部が切欠かれ、その切欠き部に、根元部が上記切欠き部縁部の少なくとも一カ所にヒンジ連結され、先端側が略水平もしくは上方に延びる所定形状の開封部材15が設けられており、上記開封部材15の先端側を押圧して下向きに回動させることにより、その先端部でシール部材11を破って開封できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、弁体に不適切な傾きが生じることを防止することができる弁機構を備えた流動体貯留容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 弁機構3は、弁座部材31と、弁体321と案内軸322と支持軸323とを有する弁部材32と、副弁体331と連結部332とを有する副弁部材33とを備える。このような弁機構3は、流動体貯留部11を押圧することにより、弁体321および副弁体331がともに上昇する。そして、弁体321が開放位置に移動するとともに副弁体331が離隔位置に移動する。この状態で、流動体貯留部11への押圧を解除することにより、弁体321および副弁体331がともに下降する。そして、副弁体331が当接位置に移動した後、弁体321が閉止位置に移動するように構成される。 (もっと読む)


製品パッケージが使い捨てアプリケータパッドアセンブリを有する。そのアプリケータパッドアセンブリは、パッド周囲に結合したエラストマー帯片を有する多孔質発泡体パッドを有する。エラストマー帯片が保持リングとパッケージとの間で押圧されていることで、パッドアセンブリがパッケージに不浸透的に固定される。キャップを設けることでアプリケータパッドを覆う。そのキャップに属する密閉裾部の寸法は、密閉係合的に帯片の内側環状部分と接触することで、蒸発を防止し、アプリケータパッドおよびパッケージの内容物を汚染から保護するようなものとなっている。
(もっと読む)


【課題】収容室を有する可動部と収容室の密栓を離脱させる固定部を備えた蓋により容器の開口部を封止する構造において、容器内に落下する密栓の誤飲を防止できる容器の封止構造を提供する。
【解決手段】収容室(21)を有する可動部(1)と収容室の密栓(22)を離脱させる固定部(1)を備えた蓋(3)により容器(4)の開口部(5)を封止する構造であって、該固定部は、該密栓の通過を阻止し該容器の内容物(6)のみの通過を許容する取出口(11)と、該容器の開口部外周に適合する側壁(12)と、該側壁の内面下端部に突起を有し、該容器は、開口部外周に該突起と係合する鍔(14)を有している。該固定部は、該容器の開口部に挿入され該収容室を包囲する筒部(15)と、該筒部の下端から垂下しその先端が互いに内側に湾曲して該密栓の通過を阻止する複数の線状材(16a)で構成される籠部(16)を有し、該筒部と該籠部の連結部分に該密栓の通過を阻止する狭窄部(17)が設けられてもよい。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で、計量に係わる内容物のみを注出できる注出器を提供する。
【解決手段】先端開口2aを有るノズルヘッド2と、ノズルヘッド内側にて溝型断面になる計量室mを区画形成する隔壁3aを備えたアタッチメント3と、アタッチメント隔壁に沿い摺動しつつ進退移動可能なスライダー4と、オーバーキャップ7とを備えたものにて構成する。そして、スライダーを、容器底部に向かう後退移動の停止端にて計量室と容器内とをつなぐ通路tを形成するとともに前進移動にて通路を閉塞するベース4aと、ベースにつながりノズルヘッド先端開口との相互間で極わずかな隙間cを形成しスライダーの前進移動にて先端開口から突出させる一方、その後退移動にて内側に収める頭部4bからなるものとし、頭部に、先端開口末端に密着して隙間を閉塞する弁部5を設け、ベースに、アタッチメント隔壁縁部に突き当たってその停止端を決定するストッパー6を設ける。 (もっと読む)


【解決手段】 調合薬剤又は生物学的薬剤の液体を入れた容器のための,不正開封明示機能付きの保護用キャップ。容器のバレルには,2つの突出部が備えられている。保護用キャップは,壊れ易い部分によって連結された上部及び下部によって構成される。下部には,突出部にかみ合う2つの切り込みが備えられている。突出部と切り込みをかみ合わせないと,保護用キャップを外すことができない。突出部と切り込みをかみ合わせると,保護用キャップの上部は,ねじるようにして壊れ易い部分において外され,容器の内容物は,ルアーコネクタ又はルアーコネクタを備えたシリンジを取り付けることにより,送出される。
(もっと読む)


【課題】 極めて簡単で廉価な構造を備え、簡単な操作により、ワインボトルに残っているワインの酸化を防止可能な酸化防止具を提案すること。
【解決手段】 ワインの酸化防止具1は、円筒状の細長い可撓性素材からなる管2と、この管2の下端側の部位に気密状態で取り付けた可撓性素材からなる袋3とを備えている。ワイン11の残っているボトル12の口13から、酸化防止具1を差し込み、袋3を完全にボトル12内に入れる。次に、口13から出ている管2の上端開口部から空気を吹き込みボトル内で袋3を膨らませ、袋3をワインの液面11aおよびボトル内周面14に密着させる。ワインが実質的に空気から遮断された封止状態になる。最後に、管2の上端側の部分を挟みコルク栓をボトルの口に差し込む。管2が押し潰されて空気の流通が阻止され、内部の袋3が膨張状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】容器内からの内容物の流出を防止し計量にかかわる内容物のみを注出できる定量注出器を提案する。
【解決手段】容器内の内容物の定量取り入れを可能とする貯溜空間を備え、注出経路を通して貯溜空間内の内容物を注出する定量注出器を、容器(1)内に通じる通路(2a)を有し容器(1)の口部(1a)において装着される弁座(2)と、内容物を注出する注出経路(3a)を有し該弁座(2)と協働してその内部に貯溜空間(M)を形成するヘッド(3)と、貯溜空間(M)内においてスライド可能に弾発支持され前記注出経路(3a)及び弁座(2)の通路(2a)を交互に開閉して貯溜空間(M)への内容物の定量取り入れと該貯溜空間(M)からの内容物の注出を行なう弁体(4)と、前記ヘッド(3)を内側に納めて容器(1)の口部側壁に係合保持されるカバー(6)とにて構成する。 (もっと読む)


薬液の注入操作時に注入ノズルの開口縁部における液切れを良好にし得るようにすることを第1の目的とし、キャップを被せた状態で注入ノズルの先端開口からの薬液の漏れ出しを確実に防止し得るようにすることを第2の目的とするものであり、かかる目的を達成するために、上部に装着口を有する目薬を装填するための容器本体と、前記装着口を塞ぐ注入ノズルとを備えてなるものであり、注入ノズルは、ポリエチレンやポリプロピレン等の一般的な熱可塑性合成樹脂より水溶液の撥水性を大きくさせるポリメチルペンテンによって形成されている薬液容器、薬液容器用の注出ノズルおよび薬液容器用のキャップを提供する。
(もっと読む)


【課題】 飲み易い従来からのボトル缶の形状を保持しつつ、取り扱い性が向上されたキャップ付ボトル缶を安価に形成する。また、良好な密封性および開栓性を双方ともに具備させる。
【解決手段】 第1キャップ12は、第1天壁部12aおよび該第1天壁部12aの外周縁から略垂下してなる第1周壁部12bを備える本体部と、第1天壁部12aの内面に該天壁部12aと同軸的に配設された円環状のライナー12cとを備えるとともに、第1天壁部12aの外面側に、第1天壁部12aのうちライナー12cとの非接触部分が開口可能とされた開口手段13が設けられ、第1キャップ12は、第1周壁部12bの缶軸方向下端部が膨出部11dに沿って巻き込まれる裾巻き部12eとされるとともに、ライナー12cが口金部11cのカール部11fに密接されることにより、ボトル缶口金部11cに固着されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、構造の簡素化された定量注出器を提案する。
【解決手段】容器(1)の口部(1a)で垂下保持されその内側に区画凹所(c)を形成する注出器本体(2)と、この注出器本体(2)の区画凹所(c)の底部を基点に起立し該区画凹所(c)の開放端に向けて伸延するロッド(3)と、このロッド(3)の頭部(3a)において進退移動可能に保持されその前進移動によって閉とし後退移動によって開とする経路(k)をもった注出ノズル(4)と、この注出ノズル(4)の後端につながり該ロッド(3)を取り囲むとともに区画凹所(c)で内容物の計量空間(m)を形成する隔壁(5)とにて構成し、前記区画凹所(c)の底部に、容器(1)内の内容物を通過させる通路(6)を設け、前記隔壁(5)に、区画凹所(c)の側壁に沿い摺動可能なシール部材(5c)と、注出ノズル(4)の開閉に伴い前記通路(6)を閉開する弁体(5d)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで滅菌処理する際、蒸気圧を自動的に制御して容器本体と蓋体の嵌合が外れたりせず、しかも、容器内の水を外部に漏らすことがない電子レンジによる滅菌用システム容器を提供すること。
【解決手段】滅菌用システム容器10は、容器本体1、蓋体2、及びキャップ3からなり、容器本体1は上部に本体嵌合部9を具え、蓋体2は下部に蓋体下部嵌合部13、上部に蓋体凹部7を具え、蓋体凹部7は、中心に蓋体開口部8、側面に蓋体上部嵌合部11及び蓋体蒸気排出溝18を具え、キャップ3は側面にキャップ嵌合部12を具え、本体嵌合部9と蓋体下部嵌合部13、蓋体上部嵌合部11とキャップ嵌合部12がそれぞれ嵌合して一体化され、蓋体開口部8及び蓋体蒸気排出溝18により、及び/又は本体嵌合部9と蓋体下部嵌合部13の間から容器10内の空気及び蒸気が排出され、容器内の水も容器外部に漏れない。 (もっと読む)


【課題】計量した内容物のみを注出できる操作性のよい定量注出器を提案する。
【解決手段】 定量注出器を、底壁2aとこれにつながる側壁2bにて形成された凹部を有し容器1の口部1aに固定保持される基体2と、先端開口3aを有し該基体2の凹部を覆い隠してその縁部にて連結保持されるノズルヘッド3と、前記基体2の側壁2b及びノズルヘッドの内壁3bのそれぞれに摺動可能でその内部に貯留空間mを形成するスライダー4と、前記基体2の底壁2aとスライダー4の底部4aの相互間に配置され、スライダー4を押圧してその頭部4bを先端開口3aより突出させるとともにそれにつながる頭部基端4cを弁部vとしてノズルヘッド3の内側座面3cに密着させる弾性支持部材5とを備えたものにて構成する。 (もっと読む)


1,661 - 1,680 / 1,748