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Fターム[3E084BA05]の内容

容器の蓋 (127,589) | 閉蓋部の全体形状 (7,846) | 薄膜、シール状のもの (1,081)

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【課題】切刃の占有面積を抑えつつ内容物を外部へ取り出すための開口を大きく形成することができる蓋付カップ容器を提供すること。
【解決手段】蓋体12が、溝部41及び折曲可能な第1ヒンジ部42が形成された天面部32と、天面部32に形成されてシール部材50を破断可能な切刃部材33と、を備え、天面部32の平面視において、溝部41は、カップ本体の径方向に沿う一方側が閉塞、他方側が開口するように形成され、第1ヒンジ部42が、天面部32において溝部41で囲まれた領域に配置されて前記領域を径方向に沿う一方側及び他方側に区画し、切刃部材33が、前記領域において第1ヒンジ部42よりも一方側に位置する切刃部45と、切刃部45に突設された操作片46と、前記領域において第1ヒンジ部42よりも他方側に位置する捲上片47と、を備え、シール部材50が、少なくとも捲上片47の裏面に固着されている。 (もっと読む)


サシェに接着するためにその第1の側面上に持続性接着剤を備えた枠組とその中に閉鎖可能な開口を有する枠組に取り付けられる蓋部とを備えたサシェに取り付けるための別々に売れる再閉鎖手段。密閉して封止されたサシェを、再閉鎖手段を備えた再使用可能な容器に変換する方法もまた、記載される。 (もっと読む)


【課題】揮発液体容器の密封を、密封性を犠牲にすることなく、従来に比べてより少ないスペースで、簡易、かつ安価に実現することのできる揮発性液体容器の密封シール材および密封シール方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る揮発性液体容器の密封シール材は、揮発性液体容器の供給口を覆う形状および寸法に形成された弾性板部材と、該弾性板部材をその片面に固着状態で支持する帯状フィルムとを有してなり、前記帯状フィルムが自分自身または前記揮発性液体容器に接着可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャップのシール部材とパネル部とを隙間無く密接させ、空気層の形成を防止すること。
【解決手段】内容物の吐出孔5が形成されたパネル部6と、パネル部6の周縁部に接続され、容器2口部に係止される係止部7と、吐出孔5を封止する剥離容易なシール部材4とを有するキャップ1において、パネル部6は、周縁部よりも中央部が上方に突出されるように形成させる。これによって、パネル部6にシール部材4を接着する際に、パネル部6の中央部から順にシール部材4をパネル部6に押し付けて、パネル部6とシール部材4との間に介在していた空気をパネル部6の中央部から周縁部へと押し出すことができるので、パネル部6とシール部材4との間に空気層が形成されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】他の容器への内容物の詰め替えを容易に行うことができ、かつ、廃棄が容易に行える包装容器を効率的に製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】まず、筒形状の容器本体510の開放端に、漏斗520及び側壁523を有する漏斗508パーツを嵌め込む。次に、漏斗パーツ508の側壁523と容器本体510の側壁517の重なり部分との間に所定間隔を空けて、コイル554a及び554bを配置する。図示しない電源装置からコイル554a及び554bへと高周波電流を所定時間だけ供給することにより、側壁517を構成する金属層が誘電加熱される。金属層の内面側に設けられた熱可塑性樹脂層が溶融・固化することによって、漏斗パーツ508が容器本体510に溶着される。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつ、パルプモールド体とトップシールフィルムとの密着強度を高めたパルプモールド容器を提供する。さらにまた、曲げ応力等の応力が負荷されている状況下でも、パルプモールド体とトップシールフィルムとが剥離しないパルプモールド容器を提供する。
【解決手段】収容部を有するパルプモールド体と、トップシールフィルムと、を含むパルプモールド容器であって、前記トップシールフィルムは、前記収容部の開口面上に張設されていて、前記収容部の開口外縁部で前記パルプモールド体に加圧加熱溶着されていることを特徴とするパルプモールド容器。 (もっと読む)


【課題】シュリンクフィルム製の蓋材において、開口から上に食品が盛り付けられた容器の封緘性を向上させる。
【解決手段】頂部11と、頂部11周縁から広がって垂下するスカート部12と、スカート部12下縁からさらに広がる縁反り部13と、を備える蓋材10を形成する。食品を盛り付けた容器に蓋材10を被せ、熱風を吹き付けて熱収縮させると、蓋材10が食品に干渉せずに収縮するため、容器に密着し、隙間なく封緘される。とくに、熱収縮時に、容器とスカート部との隙間に滞留しがちな熱風を、縁反り部13が外部へと逃がすため、一層封緘性が向上している。 (もっと読む)


【課題】詰替え用又は付替え用の密封容器として用いられ、充填収容された内容物の密封性を確保しつつ、注出口形成部を切断又は破断して注出口を形成した後に、キャップ部材を螺着することが可能な液剤供給用容器を提供する。
【解決手段】胴部17と底部16とからなる容器本体11が、充填口部14と注出口形成部13を突設し、充填口部14が密封されて容器本体11に収容液が充填収容されている液剤供給用容器10であって、注出口形成部13に設けられた易破断部18の切断によって注出口を形成して収容液を注出可能とし、注出口形成部13の基端部22の外周面に設けられた雄ネジ21にキャップ部材14を螺着可能とし、基端部22には、雄ネジ21が設けられた雄ネジ形成領域22Aよりも易破断部18側に基端部22の周方向に環状に連続する当接段差部25が設けられ、この当接段差部25に、キャップ部材14の内側の当接密着部26が当接する。 (もっと読む)


【課題】シール部材の破断時に内溶液が飛散した場合に、その飛散した内溶液が指等に付着しにくい蓋付カップ容器を提供することを目的とする。
【解決手段】内溶液が収容されるとともに上方に向けて開口した開口部22がシール部材24によって封止されたカップ本体2と、カップ本体2の上端部に被着された蓋体3と、を備える蓋付カップ容器1において、蓋体3には、シール部材24の上方に間隔をあけて配設された押下部36を有し、上方に膨出した形状から下方に膨出した形状に反転変形可能な反転部35と、シール部材24の上方に配設されるとともに反転部35に連結され、シール部材24を破断してカップ本体2を開封させる切刃部50と、が備えられ、切刃部50は、シール部材24の上方であってカップ本体2の中心軸線Lに垂直な平面視において押下部36からずれた位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】空気袋について使用でき、空気の出入が早く行えて、どんな場合にも大きく突出することがなく、邪魔にならない空気栓を提供すること。
【解決手段】空気室12内への空気供給の際に使用される給気筒21と、この給気筒21が取り付けられる栓本体22と、この栓本体22を支持する支持部23とを備えたものとするとともに、支持部23を、栓本体22を支持する底部23aと、この底部23aから立ち上がって給気筒21全体を包囲する包囲部23bと、この包囲部23bの上縁に一体化されて、可撓性シート11が取り付けられるフランジ部23cとを備えたものとしたこと。 (もっと読む)


【課題】プラスチック容器の新たな閉鎖技術を提供する。
【解決手段】容器のための閉鎖物は、1つの面により、注ぎ口(22)の内部フランジ(30)に、そしてその対向する面上の付随部分(42)によって容器の側壁(10)に溶接されるプラスチックでコーティングされるホイル(40)を含む注ぎ口(22)を備え、その結果、この閉鎖物が開口されるとき、ホイル部分(42)との容器との間の溶接に対する力が、伸張よりもむしろせん断である。この閉鎖物は、PETボトルまたは他の型のプラスチックまたはプラスチックでコーティングされた容器と一緒に用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】上部の開口部にフランジ部を備えた有底状容器の開口部を被覆しフランジ部で熱接着して密封する蓋材において、蓋材の振出口部を外面から押すことにより、開封でき、落下衝撃で振出口部にクラックの入りにくい振出口付蓋材を提供する。
【解決手段】蓋材1が基材層、アルミ箔層、熱接着性樹脂層が順次積層された積層材から構成され、周縁に周縁熱接着部を有し、該周縁熱接着部の近傍に基材層の外面からハーフカット線が切り込まれ形成された振出口部4を備え、該振出口部が第一ハーフカット線53、第二ハーフカット線54、第三ハーフカット線55、及び、第一ハーフカット線と第二ハーフカット線との間及び第二ハーフカット線と第三ハーフカット線との間に間欠した曲線状の切目からなる連結部ハーフカット線56で囲まれた振出口片6が設けられたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】振出口付オーバーキャップが蓋材に覆い被せて、フランジ部に嵌合された状態で、振出口を通して蓋材の開封口部を外面から有底状容器側に向かって押すことにより、開封できる振出口付容器を提供する。
【解決手段】蓋材20は第一ハーフカット線と第二ハーフカット線と第三ハーフカット線と連結部ハーフカット線が形成され、第一ハーフカット線、第二ハーフカット線、第三ハーフカット線、及び連結部ハーフカット線で囲まれた開封口形成予定片28が設けられて構成され、蓋材の開封口形成予定片と振出口付オーバーキャップ30の振出口部の振出口32の大きさが略同じに設けられ振出口付オーバーキャップが蓋材に覆い被せてフランジ部12に嵌合された状態で振出口と開封口部とを位置合わせして振出口を通して開封口部を外面から有底状容器側に向かって押すことにより開封する。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン被覆紙容器など被着面がポリエチレン系樹脂からなる容器を、シール層を介して例えば蓋により密封した際、蓋の剥離が易剥離性でありながらも内容物を密封するに十分な封緘強度を有し、更に蓋材剥離後に糸曳き等の剥離外観上の問題のないシール層を形成することのできるポリエチレン系樹脂用易剥離接着性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】低密度ポリエチレン樹脂(A)45〜75wt%、ブテン−エチレン共重合体樹脂(B)22〜40wt%、DSC融点80〜120℃であり重量平均分子量(Mw)が500〜1500であり直鎖状の構造である、フィッシャートロプシュワックス、高密度ポリエチレンワックスなどのワックス(C)2〜15wt%からなるポリエチレン系樹脂用易剥離接着性樹脂組成物により基材シートを被覆し、このシートを包装袋あるいは被着面がポリエチレン系樹脂からなる容器の蓋材として使用する。 (もっと読む)


【課題】開口部を有する紙製容器の、前記開口部を封止する蓋材で、アルミニウム箔を使用しなくともストロー突き刺し性に優れ、かつガスバリア性にも優れる蓋材の提供。
【解決手段】紙製容器の開口部を最内層がシーラント層12でなる蓋体積層材10で封止する蓋材において、少なくとも紙基材14を有し、蓋体積層材10を構成するシーラント層12は2層からなり、2層のうちの内容物に接触しない第2のシーラント層12bが酸素吸収能を有する樹脂組成物と1種以上の熱可塑性樹脂とのブレンド物からなり、この第2のシーラント層12b中の酸素吸収能を有する樹脂組成物の含有量が20〜50重量%の範囲である蓋材である。 (もっと読む)


【課題】 メーカー調整のカップ飲料についてシール蓋に飲み口や空気入口を容易にかつ静かにかつ円滑に形成することができ、飲用時のマウスピースとしてカップに装着して使用することができるカップ型容器用オーバーキャップを提供すること
【解決手段】
上端開口部をシール蓋で閉じたシール容器に装着して前記シール蓋を切開するシール容器用のオーバーキャップ1aであって、
前記オーバーキャップは前記シール容器に装着するオーバーキャップ本体6と前記オーバーキャップ本体にヒンジ10を介して一体に形成され前記オーバーキャップ本体に対して変位可能な少なくとも一個の切開部材7、8とを有し、
前記切開部材7、8は刃部材24と前記刃部材に固定している指掛かり部材25とを有し、かつ切開部材を囲んで保護リブ51、52が設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器口をフィルム材で塞いで使用前の密封性を確保しつつ、フィルム材の開封後も高い密封性を確保し得るようにする。
【解決手段】密閉容器10Aは、口頸部16をもつ容器本体12と、口頸部16に螺着されるキャップ22と、キャップ22の螺合位置を規制するスペーサ18とを有する。キャップ22は、口頸部16への螺合操作に伴い容器口16aから侵入して口頸部内側面に密接し、キャップ22と口頸部16との間をシールするリング状突片26を備える。スペーサ18は、容器本体12に取外し可能に取付けられており、スペーサ18の取付け状態では、リング状突片26が口頸部内に未挿入となる位置までのキャップ22の螺合が許容され、それ以上の螺合が規制される一方、スペーサ18の取外し状態では、リング状突片26が口頸部内側に侵入する位置までのキャップ22の螺合が許容される。 (もっと読む)


【課題】 メーカー調整のカップ飲料についてシール蓋に飲み口や空気入口を容易にかつ静かにかつ円滑に形成することができ、飲用時のマウスピースとしてカップに装着して使用することができるカップ型容器用オーバーキャップを提供する。
【解決手段】 上端開口部をシール蓋5で閉じたカップ型容器2に装着してシール蓋5を切開する包装容器用オーバーキャップであって、包装容器用オーバーキャップはオーバーキャップ1に着脱可能な切開スティック7とを有し、切開スティック7を着脱可能に保持可能なスティック保持部24と切開スティック7を挿通させることができる挿通孔22を有し、切開スティック7は胴部28の先端部にシール蓋5を切開可能な切刃31を有している。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、添加物を容器内に簡単且つ衛生的に混注することができる内容物添加パックを提供する。
【解決手段】弾性変形容易なパック本体2内に栓体3が固着されて添加物Mを収容する収容空間aが画成され、前記栓体3には、封止部材4により開封可能に密封されたノズル3Cが設けられている。使用に際しては、封止部材4を開封して栓体3に設けられている係合部3Bを飲料水等の液体が入った容器の口部に装着した後、パック本体2の底壁2Aを指で押すことによって収容空間aの内圧を上昇させると、その圧力でノズル3Cを通してパック本体2内の添加物Mが容器内の液体に混注される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で防汚性に優れているとともに、混注物を容器内に簡単且つ衛生的に混注することができる内容物添加パックを提供する。
【解決手段】弾性変形が容易なパック本体2内に栓体3が固着されて混注物Mを収容する収容空間aが画成され、前記栓体3は、パック本体2と一体に形成されたタブ4の内部に密封されている。使用に際しては、タブ4を脆弱に作られているパック本体2のと境界部分5から切り離して取り除き、栓体3に設けられている係合部3Bを飲料水等の液体が入った容器の口部に装着した後、パック本体2の底壁2Aを指で押すことによって収容空間aの内圧を上昇させると、その圧力で脆弱に作られている栓体底部3Bの封止部材3Cが破断して開口され、パック本体2内の混注物Mが容器内の液体に混注される。 (もっと読む)


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