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Fターム[3E084BA05]の内容

容器の蓋 (127,589) | 閉蓋部の全体形状 (7,846) | 薄膜、シール状のもの (1,081)

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【課題】カップ入り麺、カップ入りスナック等のカップ容器に使用される蓋材の構成材料からアルミニウム箔などの金属を除き、金属探知機による検査、および、電子レンジによる加熱を可能とし、使用後の廃棄性を改善すると共に、カールも少なく、自動充填シール機における機械適性に優れ、且つ、コスト面においても優れた蓋材を提供する。
【解決手段】紙層1とシーラントフィルム3とが積層一体化された蓋材について、紙層1とシーラントフィルム3を、MFRが18以上のカルボキシル基変性ポリオレフィンもしくはカルボニル基変性ポリオレフィンの押出し樹脂層を介して積層する。 (もっと読む)


【課題】 ピルファプルーフバンドを取り外すためのつまみ部に対して上方からつかめなくした構成のオーバーキャップにおいて、オーバーキャップ全体を缶から取り外すことができないようにする。
【解決手段】 天面部8aと筒部8bを備え、缶2の頂部に嵌合、取り付け可能なキャップ本体8と、筒部8bの下端縁に引き裂き部9を介して連設され、下端縁10aを缶の胴部3の外面に密着させて取り付け可能なピルファプルーフバンド10と、そのピルファプルーフバンドに一端を連結して設けられたつまみ部21を備えたオーバーキャップ1Aにおいて、つまみ部の下端縁に、柔軟なフラップ21Bを一体に形成し、つまみ部を下端縁側から指で引き上げにくくする。 (もっと読む)


【課題】液浸材、たとえば、ウェットティシュ、水性または油性の化粧料が浸漬した部材、消毒用等の薬液が浸漬した部材を繰り返し開閉可能な密封性の高い液浸材包装容器を提供する。
【解決手段】液浸材包装容器の容器本体12は、液浸材包装容器の長手方向に平行に、収容された前記液浸材を取り出すことができるほぼ台形状開口部121が設けられ、その底部を底部材13によって塞がれている。蓋部材14は、容器本体のほぼ台形状開口部を開閉自在に塞ぐ接着剤141が塗布されており、前記長手方向に対して直角方向で、ほぼ台形の頂部から底部に向かって開き、底部から頂部に向かって閉じるようにし、蓋部材に付着した水滴は、蓋部材から落下しても、開口部がほぼ台形で、頂部から底部に向かって徐々に広くなるため、ほぼ台形状開口部の縁に落下することなく、度重なる開閉によっても、蓋部材に付けられた接着剤の効果を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来、香辛料等の詰め替え容器においては、詰替用袋から粉体や液体を収容容器に詰め替える際に、外にこぼしたりして詰め替えるのが面倒で難しいとと共に、いう課題があった。
見合った量を小袋に容れて、一袋ずつ開封して使用するようにすることも可能であるが、開封するのが面倒であったり、余った場合の保管や残量の管理が難しくなる課題があった。
【解決手段】 そこで、本発明は、一端部に開口2を有する筒状の親容器1内に複数個の密閉蓋11付の子容器10を連ねて収容してなる分包容器を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】容器の食品内容物の形状及び形態に適合できる再使用可能な可撓性容器用シールを提供する。
【解決手段】可撓性主要部分(34)と、可撓性主要部分を包囲していて、容器(10)のリム(20)に係合するようになった周辺リング(36)とを有する再使用可能な可撓性シール(12)が、開示される。可撓性主要部分は、上面及び下面を有し、容器に取り付けられると、容器の内容物の上方のヘッドスペースを全体として無くすような寸法形状になっている。通気機構体(60)が、周辺リングから内方へ延びていて、周辺リングの一部分の下面と容器壁の縁部の一部分の上面との間に隙間を作る少なくとも1つのタブ部材(62)を有している。 (もっと読む)


真空密閉装置は蓋を含んでなり、前記蓋は、ディッシュを受承するための下側開口部を備えた剛性縁部と、周縁が剛性縁部に装着された、ディッシュを密閉するための不浸透性の弾性膜と、弾性膜およびディッシュ縁部の間に形成された無弁の排気部であって、蓋が押圧されているときはディッシュから空気を流出させ、蓋が解放されると閉鎖して前記蓋を元に戻しディッシュ内に真空を生じさせることを可能にする排気部とを有する。剛性縁部は、蓋が押圧された時の蓋の変形を防止し、従って真空生成を可能にする。蓋を取り外し易くするために、該装置は、ディッシュ内の真空を解除するための、指受けチャンバと、該チャンバ上方に位置し剛性縁部に接続された弾性膜の一部とを含んでなる無弁の真空解除部を有する。
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【課題】積み重ね時に崩れ難く、且つ個々のキャップシールを円滑に取り外すことができるように改良する。
【解決手段】容器の口部外周面に熱収縮装着される筒状の胴部31と、胴部の上方を内側に折り曲げて形成された折曲げ部32と、を有する熱収縮性の筒状フィルム3を備え、胴部の上下方向に所定間隔をあけて少なくとも2つの拡径部5,6が形成されており、この第1拡径部5及び第2拡径部6はそれぞれ、外方へ拡がる上方突出部51,61と、該上方突出部よりも外方へ拡がる部分を有する下方突出部53,63と、上方突出部と下方突出部53,63との間に形成された連結部52,62と、を有し、キャップシール1が複数個積み重ねられた状態に於いて、1段目のキャップシールの第1拡径部及び第2拡径部の各上方突出部が、2段目のキャップシールの第1拡径部及び第2拡径部の各下方突出部に接する。 (もっと読む)


液体製品、特に医薬用、医療用または化粧用製品を収容する容器本体と、この容器本体の一端部に形成された製品の分配口と、この分配口を閉じる引裂き可能な膜と、容器本体の一端部でねじ込むか、ねじ戻すことができ、かつキャップを具備し、該キャップの内側に前記膜に孔をあける少なくとも1つの孔あけ部を形成した閉鎖エレメントと、キャップを安全配置に維持する維持手段であって、該安全配置では、孔あけ部を実質的に膜から離して配置し、かつ閉鎖エレメントをねじ込むか、ねじ戻す軸の周りに、キャップを少なくとも1つの回転方向で自由に回転できる維持手段とを備えた、液体製品、特に医薬用、医療用および化粧用製品の改良されたボトル。
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【課題】内容物の飛び散りをなくし、衛生的に開封することができ、しかも、飲料を飲む際に開封刃が邪魔になることのない開封刃を有するオーバーキャップ付きの容器を提案する。
【解決手段】オーバーキャップ3を、容器本体1の口部1aを取り囲むとともにそれに連係する周壁3aと、内容物の注出口を形成する開口hを有し周壁3aに一体連結する天壁3bと、この天壁3bの開口縁部に配設された基部3cとにて構成する。そして、基部3cに、屈曲変形可能な薄肉片tを介して支持され、薄肉片の屈曲変形に伴う振り下げ動作で開口hの直下に位置する密封シート2を押し切る開封刃4と、薄肉片tの屈曲変形に伴う引き起こしで開封刃4の後端部を押圧してその振り下げ動作を誘導する操作レバー5を設ける。 (もっと読む)


【課題】パーツ数が少なく、原料を簡単な操作で添加、混合できるボトルキャップを提案する。
【解決手段】ボトルの口部を取り囲んでそれに着脱自在に係合する外筒(1)と、この外筒(1)に一体連結しボトルの口部内側において垂下される内筒(2)とを備え、前記内筒(2)の一方に、容器の口部を密封するとともにボトルの底部に向けて変位可能な障壁(3)を設け、もう一方に、該障壁(3)と協働して内筒(2)を密閉してその内部に原料の充填空間(M)を形成する薄肉のシート(4)を配設してなり、前記障壁(3)は、ボトルの底部に向けた変位にて薄肉のシート(4)を突き破って充填空間(M)内の原料をボトル内に落下させる穿孔体(5)を有する。 (もっと読む)


【課題】流通時に収納物が蓋体に付着する虞れがなく、また、開封前はもとより開封後も充分な気密性を得られ、取出口の大きさにも充分な自由度があり、スプーンを使用しての収納物の取り出しが容易に行える開閉蓋付き容器を提案する。
【解決手段】口頸部3の上端開口を剥離可能なシール材5により密閉シールした容器体Aと、口頸部3の外周に突条相互の乗り越え係合により係止された固定枠B1を嵌着させるとともに、固定枠の頂板11に画成された取出口14を閉塞する蓋板23を固定枠に揺動可能に連結した蓋体Bとを備え、蓋体Bの離脱後にシール材を剥離し、再び蓋体を嵌着して使用する。その際取出口14縁部に突設した可撓性の連結片18を介して突設したプルリング19により容易に蓋体の取り外しを行える。口頸部3は楕円筒状であるため、取出口を大きく形成できる。 (もっと読む)


【課題】開封が容易で、封止していた容器の開口部を塞げる蓋材を提供する。
【解決手段】ガスバリア性を有する樹脂フィルム層2と、容器へ接着するために最下層に位置するシーラント層3とを少なくとも有する積層構造体を用いて構成され、周縁部の少なくとも一部が容器のフランジから突出し、該突出した部分から開封方向と略平行に一対の表ハーフカット20a、20bが設けられ、表ハーフカット20a、20bに挟まれ、かつ容器のフランジから突出した部分には、積層構造体の一部を係止片60a、60bとして、表ハーフカット20a、20bに挟まれておらず、かつ容器のフランジから突出した部分と重なるように折り返すためのフルカット10a、10bが、表ハーフカット20a、20bのそれぞれと近接して形成される。 (もっと読む)


【課題】内容物の飛び散りが防止され、かつ衛生的にも好ましい開封刃を有するオーバーキャップ付き容器を提案する。
【解決手段】内容物を収納する充填空間mを有し、口部1aにおいて貼着された密封シート2にて該充填空間mを液密状態に保持する容器本体1と、密封シート2を内側に収めて容器本体1の口部1aに固定保持されるオーバーキャップ3とを備えたものを基本構成とする。そして、前記オーバーキャップ3の天面壁部3aに、内容物の注出口を形成する開口4を設け、前記開口4に、刃部5aとこの刃部5aに一体連結した操作レバー5bからなり、該刃部5aを密封シート2に向けて振り下ろし可能にヒンジ連結した開封刃5と、天面壁部を支点に回動可能に支持され該開口4を開閉する蓋体6をそれぞれ配設し、該蓋体6には、引き起こし動作にて該操作レバー5bの末端に連係させて該刃部5aを振り下ろす押し上げ端6′あるいは爪部6bを設ける。 (もっと読む)


【課題】内容物の飛び散りが防止され、かつ衛生的にも好ましい開封刃を有するオーバーキャップ付き容器を提案する。
【解決手段】
内容物を収納する充填空間mを有し、口部1aにおいて貼着された密封シート2にて該充填空間mを液密状態に保持する容器本体1と、密封シート2を内側に収めて容器本体1の口部1aに固定保持されるオーバーキャップ3とを備えたものを基本構成とする。
そして、前記オーバーキャップ3の天面壁部3aに、内容物の注出口を形成する開口4を設け、この開口4に、天面壁部3aに一体形成された枢動連結部位5cを支点に振り下ろして該開口4の直下に位置する密封シート2を押し切る開封刃5を配置する。 (もっと読む)


容器の開口端上に係合するための事前箔張クロージャ(2)は、クロージャの非開口可能部(6)に対して枢動できる開口可能部(18)を有する。開口可能部は、箔に溶接された箔保持具(24)を担持する。クロージャは、容器の周縁に誘導加熱によって密封されるように意図され、開口可能部(18)を枢動することによって開口できる。この持上げ動作は、箔を引裂き、箔保持具に付設された箔の一部を除去する。これは、クロージャを開口するための別個のリングプルの必要性を排除する。
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【課題】 第二剤を収納したコップ状容器のシール面を、容器本体に収納した内容液のウォーターハンマー現象や、内圧の上昇によって破損されることを防止するようにした二剤混合容器を提供すること。
【解決手段】 第一剤を収納した容器本体Aと、容器本体の口筒部に装着される上部キャップB1と下部キャップB2とからなるキャップと、中栓Cと、キャップ内に保持された第二剤の収納容器Dとからなる二剤混合容器であって、上部キャップは、第二剤の収納容器を保持し、下端に下向き破断刃9が垂設しており、下部キャップには上面に上向き破断刃20が立設されており、中栓には、上部キャップの内筒の下向き破断刃により、切断開口される蓋壁30が形成されており、第二剤の収納容器には、上向き破断刃により切断開口されるシート37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器本体に容易な操作で嵌合合冠着せしめ得、かつ、冠着したら脱離し難く冠着を保持し得る、製造コストの安価な容器用オーバーキャップの提供。
【解決手段】容器開口部112に配したフランジ部113に着脱可能な容器用オーバーキャップ11であって、容器開口部112より脱離時、容器開口部112に配したフランジ部113の下面に係合するよう、上方に係合当接端面を有する上向き係止切り込み部17が、オーバーキャップ周壁に切り込みを入れて、内側に向けて押出されてなることを特徴とする容器用オーバーキャップ11。 (もっと読む)


本発明は、異種物質を貯蔵する貯蔵空間を備えた受容部を有する本体と、貯蔵空間の下部開閉孔を開いて、受容部の貯蔵空間の異種物質が容器内に受容された基本物質と混合させることができる作動部とを含む、容器に受容された物質と異なる異種物質を含み、容器の首に設ける受容装置を提供する。混合物は排出孔を通じて排出されることができる。
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【課題】 物品を入れて密閉するカップの蓋を取り去るとき、蓋と一体となっている蓋はずしぐちのスベリを止めるカップの蓋はずしぐちを提供する。
【解決手段】カップ(1)の蓋(2)で蓋(2)と一体になっている蓋はずしぐち(3)の平面部(4)上に孔(5)を設けた蓋はずしぐち(3)を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 蒸煮中は、上の棚や上の容器から凝縮水が食材へ落下するのを防止する。真空冷却中は、食材の沸騰による吹きこぼれや飛散を防止する。
【解決手段】 食材1が入れられる容器2の上部開口を、透湿防水性シート3にて覆う構造であり、透湿防水性シート3と、押え枠6と、保持手段13とから構成される。透湿防水性シート3は、蒸気は通すが水は通さない不織布などの透湿防水性素材で形成される。透湿防水性シート3は、有底容器2の上部開口を覆うよう設けられ、その外端部が押え枠6にて容器2に保持される。押え枠6は、容器2の上端部との間に透湿防水性シート3を挟み込んで設けられ、透湿防水性素材が露出する開口部11を有する。この押え枠6は、保持手段としてのパチン錠13により、容器2に着脱可能に固定される。容器として、ホテルパンを用いることができる。 (もっと読む)


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