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Fターム[3E084FB01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−蓋のねじ (3,075) | ねじが側壁の内側に設けられているもの (2,721)

Fターム[3E084FB01]に分類される特許

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本発明は、希釈剤、撥水剤などの内容物が充填された容器の取出口に結合される蓋の構造を開示する。
従来は、内部キャップと外部キャップとが別々に形成されており、分離及び結合作業が不便であり、さらに、分離後には汚染や破損及び紛失等のおそれがあった。このような問題点を解決するために、内側には内容物が充填され、上部一側には取出口が形成されている容器と、前記取出口の内側に挿入された内部キャップ及び前記取出口の外側に結合された外部キャップを含む容器の蓋の構造において、前記内部キャップは、上側に弾性力を有する連結部材が一体に形成され、この連結部材は、外部キャップの底面に固定されていることを特徴とする容器の蓋の構造が提供される。
本発明により、内部キャップ及び外部キャップが弾性力を有する連結部材によって連結されることにより、容器の取出口に内部キャップ及び外部キャップを分離及び結合することが容易になり、前記内部キャップに収容された磁石によって外部キャップが容器の外側に取り付けられるので、内部キャップ及び外部キャップの汚染や破損及び紛失を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 効率的な組み付けが行なえ、ワンタッチで確実に蓋体を開けることができるキャップを提案する。
【解決手段】 天面壁部1bに内容物の注出口1cを有し容器の口部に着脱自在に装着されるキャップ本体1と、このキャップ本体1に支点hを介して開閉可能に連結され該キャップ本体1の天面壁部1bに合わさって該注出口1cを閉塞する蓋体2とを備えたキャップにおいて、前記キャプ本体1と蓋体2との相互間に、反発力によりワンタッチで該蓋体を引き上げる弾性片5を配置する。該弾性片5には、その両端に、キャップ本体1及び蓋体2のそれぞれに設けられた開口t、tに固定保持される係止片6、7を設ける。 (もっと読む)


内容物(8)を有する容器(9)、特にプラスチック、ガラス等から作られた瓶等のための閉止装置(1)が、縁(6)を有する容器(9)の首部(7)に密封的に接続するための、特にプラスチックから作られたキャップ(2)と、首部(7)の内部幅(D)の領域内においてキャップ(2)の中心軸(19)の回りに配置されている少なくとも1個の切刃(11)とを有しており、少なくとも1個の切刃(11)が閉止膜(12)を通過して軸方向に移動された時に閉止膜(12)を切断する。切刃(11)は、キャップ(2)により可撓性スカート(13)で実質的に中心位置に保持され、キャップ(2)に対して相対的に閉止膜(12)に向かって変位できる支持スリーブ(14)に配置されている。支持スリーブ(14)は容器(9)の内容物(8)に混入するための成分(15)を含んでいる。キャップ(2)にねじ込んだり、キャップ(2)から取り外したりできるネジキャップ(19)は、閉止膜(12)がまだ破られていない初期ねじ込み位置と、この位置から更にねじ込まれると少なくとも1個の切刃(11)によって閉止膜(12)が突き破られて成分(15)が放出される停止ねじ込み位置とを有する。キャップ(2)は密封接続後、容器(9)の首部(7)上に永久に留まり、ネジキャップ(19)はスポーツキャップと同様に注ぎ用及び/又は飲用開口部(22)を有する。停止ねじ込み位置においては、容器の内容物(8)がネジキャップ(19)及びその注ぎ用及び/又は飲用開口部(22)に向かって流れることが許容される。ネジキャップ(19)が初期位置までねじ戻されると、ネジキャップ(19)及びその注ぎ用開口部(22)への流れは再び中断される。 (もっと読む)


【課題】容器内圧が急激に増大したときに、容器蓋の天面壁を含む上方部分がスカート壁から切り離されて飛翔するという不都合を確実に防止しながら容器内のガス抜きを有効に行うことができ、容器内圧の増大による容器蓋の飛翔や容器破壊を確実に防止できる金属製容器を提供する。
【解決手段】スカート壁には、螺子形成領域を備え且つ該螺子形成領域よりも上方部分に、周方向に延びている少なくとも一つの内圧開放領域が形成されている金属製容器蓋において、前記内圧開放領域には、軸方向に延びている少なくとも一本の弱化部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】計量キャップへの内容物の注入を確実かつ安定して行える定量注出容器を提供すること、併せて容器体への内容物の再充填を含め、各種作業を容易に行うことができる使い勝手の良い定量注出容器を提供することを目的とする。
【解決手段】口頸部4を起立する容器体2と、上記口頸部4へ下半部を嵌合させた周壁12内面から注出樋18を起立した連結筒部材10と、この連結筒部材の周壁12上半部へ着脱自在に嵌合された有頂筒形の計量キャップ20とを具備し、上記連結筒部材10から計量キャップ20を外し、上下方向に反転させた計量キャップ内へ、上記注出樋18を介して容器体内の内容物を傾注することが可能に設けた定量注出容器において、上記計量キャップ20の周壁部20a下端部分を切り欠いて、この切欠部32内に上記傾注時の注出樋18の少なくとも下側部分を差し込むことが可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】シート成形されるネジタイプのものであっても、製造を容易にすることができて、一旦開放してから再度嵌合したときの密閉性を十分確保できる包装用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体10側の嵌合フランジ11を構成している外側スカート部12に、本体側ネジ段部13及び嵌合部14を形成するとともに、蓋体20側の嵌合フランジ21を構成している外側スカート部22に、本体側ネジ段部13と同じ形状の蓋体側ネジ段部23と、容器本体10側の嵌合部14に係合し得る嵌合部24とを形成したこと。 (もっと読む)


内容物(8)を有する容器(9)、特にプラスチック、ガラス等から作られた瓶等のための閉止装置(1)は、容器(9)の首部(7)に密封的に接続するための、特にプラスチックから作られたキャップ(2)を備え、首部は縁(6)を有する。首部(7)の切除幅(D)の領域内には、少なくとも1個の切刃(11)がキャップの中心軸の回りに配置され、縁(6)に密着された封止膜(12)を通過して軸方向に移動される間に封止膜(12)を切断することが意図されている。キャップ(2)にねじ込んだり、キャップ(2)から取り外したりできるネジキャップ(19)が設けられている。このネジキャップ(19)がねじ込まれている間に、少なくとも1個の切刃(11)を封止膜(12)の方向に変位させることができる。このネジキャップ(19)は、封止膜(12)がまだ損傷を受けていない初期ねじ込み位置を有すると共に、この位置から更にねじ込まれると、終端停止ねじ込み位置をとり、この位置で、少なくとも1個の切刃(11)によって封止膜(12)に穴が開けられる。ネジキャップ(19)は、スポーツキャップと同様に注ぎ用及び/又は飲用開口部(22)を有する。少なくとも1個の切刃(11)を有する軸方向プランジャ(25)がキャップ(2)とネジキャップ(19)との間において中心部に配置され、キャップ(2)の横断壁(18)の同軸ガイド(26)内に変位可能に案内されている。 (もっと読む)


【課題】容器開口部との嵌合力やキャップとの密封性といった中栓本来の機能を損なうことなく、容器との分離回収を容易化し得る中栓及び中栓付きキャップを提供する。
【解決手段】容器開口部101に嵌合する外筒10と、外筒10の上端から内方に向かって延びる環状の天板20と、天板20の内端部に接続される外筒10より小径の注出筒30とを備えた合成樹脂製の中栓において、天板20に連接部51を介して連接される把持部50を設け、把持部50を把持し連接部51を介して天板20を持ち上げることにより外筒10を容器開口部101から離脱可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液体用計量カップに収納液体少量注出部を設けてその計量カップ口部からの通常排出のほか、必要に応じて少量注出もできるようにした。
【解決手段】 中央部に弁孔4を穿設したカップ本体2の底壁3上へ、弁体付き平板11を載置固定させ、該平板が有する複数連結片13付きの弁体12で弁孔上面を弾性閉塞させて吐出弁15となし、かつ弁体中央部から弁孔内へ遊挿させて垂設した棒状物16押上げで吐出弁15が弾性に抗して開弁可能とした。 (もっと読む)


【課題】外気との接触が好ましくない液を使用する場合に好適であり、容器体A内とポンプC内とを連通させた際に両者間を液密にシールするパッキンpを適正位置に、低トルクで設置できる液体吐出器を提案する。
【解決手段】可撓性の胴部2を有し、口頸部4の開口を押圧破断可能な蓋板5で閉塞した容器体と、下端に垂設した連結管35により蓋板5を押圧破断して容器体内とシリンダ内とを連通するポンプとを備え、環状基部の内側から一体に突設した支持突片の内側面を連結管外周面に嵌合させてパッキンpを装着した。そして、開封時に連結管とともに下降して容器体とポンプとの間を液密にシールする。 (もっと読む)


【課題】捻り力等によって生じるヒンジの破損を改善する。
【解決手段】キャップ12は、キャップの本体部13の上面を覆うキャップの蓋14が、弾性変形可能な一対の薄肉ヒンジ部15により連結されている。キャップの本体部13上面の薄肉ヒンジ部15寄りには、所定の間隔で斜めに対向した一対の係合壁19をキャップの蓋14の開閉方向Xに対し斜めに延出させる。キャップの蓋14内側の薄肉ヒンジ部15寄りには、キャップの蓋14を閉じたときに係合壁19に係合するよう、所定の間隔で斜めに対向した被係合壁20を形成する。これにより、キャップの蓋14に横方向や捻り方向の外力が加わった際に生じるキャップの蓋14の外側に位置する薄肉ヒンジ部15を中心とした回転モーメントが、キャップ本体16上面の係合壁19とキャップの蓋14内側の被係合壁20の係合部分による抵抗力で小さくされるため、薄肉ヒンジ部15に掛かる力も弱められる。 (もっと読む)


【課題】外気との接触が好ましくない液を使用する場合に好適であり、容器体Aの液漏れ等の虞れがなく、取り扱いも便利な液体吐出器を提案する。
【解決手段】可撓性の胴部2を有し、口頸部4の開口を押圧破断可能な蓋板5で閉塞した容器体Aと、下端に垂設した連結管35により蓋板5を押圧破断して容器体内とを連通するポンプCとを備え、容器体胴部2を縦断する接続部dが、胴部2の下端開口を扁平状に閉塞する閉塞部fの中間に位置する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】容器のより容易な開閉を可能にするグリップ可能な表面を有する改善されたクロージャの提供。
【解決手段】上部およびスカートを有するキャップと、該スカートの外表面に付着される、該スカートよりもやわらかい材料の外層とを含むクロージャ。 (もっと読む)


インク供給システム用のインクボトル組立体であって、本体及びキャップ組立体を含むインクボトル組立体。本体は、少なくとも1つの傾斜特徴部、例えば傾斜隆起部を備えたネックを有する。キャップ組立体は、ネックに固定されたシェル及びシェルに摺動自在に固定された先端部を有する。シェルは、第2の傾斜隆起部を有し、第2の傾斜隆起部は、第1の傾斜隆起部上をこれに沿って第1の方向に通り過ぎることができ、第2の傾斜隆起部は、これを第2の方向に動かそうと試みると、第1の傾斜隆起部に当接し、それにより、第2の方向への運動が阻止される。
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【課題】計量キャップの天蓋と残りの部分とを別体として形成し、その天蓋から延出したスケール板を目盛りとして利用することで、見易く確実に計量することができる計量容器を提供する。
【解決手段】口頸部4を起立する容器体2と、この口頸部4の周面に対して下端部を直接乃至間接にかつ液密に連結した有頂筒形の計量キャップ20とを備え、この計量キャップ20を、上端開口で透明の筒体20aと、この筒体の上端部に嵌合させた天蓋20bとで形成し、かつこの天蓋の外周部の一部から、上記筒体20aの周面に沿って、計量しようとする容量に応じた長さを有する不透明のスケール板36を垂下している。 (もっと読む)


【課題】定量注出、任意の注出を適宜に変更できる使い勝手のよい計量カップ付きキャップを提案する。
【解決手段】計量カップを備え、容器の口部に着脱自在に装着されるキャップを、容器内の内容物を外界へ排出する注出口nを有し計量カップの底部を形成する壁部3aと、この壁部3aにつながり容器の口部1に連係する筒体3bとにて構成する。そして、前記壁部3aの一方の面に、筒体3bの内側において注出口nを取り囲みその内部に内容物の貯留空間Mを形成する内筒部4を設け、前記壁部3aのもう一方の面に、ヒンジhを介して枢動連結され前記注出口nの閉塞、開放を可能とする蓋体5を設ける。 (もっと読む)


【課題】プルリングの内径が小さい場合でも、指先をプルリングに差し入れ易く、また、従来の射出成形用金型を修正して使用可能なプルリング付口栓を提供する。
【解決手段】容器の注出口に取り付けられたスパウト100と、このスパウトに装着されるキャップ200とからなり、スパウトの注出筒120の内側下方を封鎖板130を設けて封止し、この封鎖板の開口予定位置に環状薄肉脆弱線132を形成し、この環状薄肉脆弱線の内側近傍位置の一側に、上端部から対向側へプルリング134を接続する支柱133を立設するプルリング付口栓10であって、支柱の先端部をV字状に形成し、その両側端から対向側を上方へ傾斜させてプルリングを接続し、かつ、プルリングの左右両側の下方に対向させてプルリング沈み防止突部135を垂設する。 (もっと読む)


【課題】振り出す内容物が計量され、振出し量を変化でき、倒立でも下方傾斜でも最後まで振り出せ、密封性が良好な粉体又は粒体用可変計量振出し容器を提供する。
【解決手段】容器本体100は、口頸部110に雄ねじと計量合せ位置表示222とをもち、円筒状胴部の下方内周面に環状傾斜板130を設け、環状傾斜板130の下端に計量管受け部を設け、外側計量管150は、後方の下端から上方へスリット151を設け、外周面に位置決め凸部152と嵌合凸リング153を設け、キャップ本体200は、天板210に上蓋装着部230を立設し、上蓋装着部の天板に振出し口241をもつ口部筒240を立設し、口部筒240に連通させて内側計量管250を垂設し、内側計量管250の後方の下端から上方へスリットを外側計量管のスリット251と重ねて設けた。内側計量管250内に計量される内容物量は内側計量管のスリット251の上端位置で決まる。 (もっと読む)


【課題】プルリングの内径が小さい場合でも、指先をプルリングに差し入れ易く、また、従来の射出成形用金型を修正して使用可能なプルリング付口栓を提供する。
【解決手段】容器の注出口に取り付けられたスパウト100と、このスパウトに装着されるキャップ200とからなり、スパウトの注出筒120の内側下方を封鎖板130を設けて封止し、この封鎖板の開口予定位置に環状薄肉脆弱線132を形成し、この環状薄肉脆弱線の内側近傍位置の一側に、上端部から対向側へプルリング134を接続する支柱133を立設するプルリング付口栓10であって、プルリングが、支柱の上端部左右側面にV字状に接続する二つの易指挿入用取付部135と、易指挿入用取付部の上端部後方に、左右対向させて連設する下端が封鎖板の上方近傍に位置する二つの沈み防止用U字状部136と、沈み防止用U字状部の後方間に連設する指掛け部137とからなる。 (もっと読む)


【課題】 TEバンド付螺子キャップに使用され、TEバンドを連結しているブリッジの破断に先立ってのシールブレークの発生が確実に防止され、良好なシール性を有するシールリングを提供する。
【解決手段】 天板の内面に形成され、容器口部内に挿入したときに、その外面が容器口部の内面に密着することにより、シールを形成するシールリング23であって、容器口部内に挿入された状態において、側断面でみて、その外面の少なくとも1mmが、容器口部の内径D直径とする仮想円P上に位置する。 (もっと読む)


2,041 - 2,060 / 2,721