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Fターム[3E084FB01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−蓋のねじ (3,075) | ねじが側壁の内側に設けられているもの (2,721)

Fターム[3E084FB01]に分類される特許

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【課題】 本発明は、摺動時の摩擦係数を小さくすることにより、固定部材に発生する軸力を大きくすることができる液体用容器の蓋構造を提供する。
【解決手段】 液体用容器の蓋構造11では、液体用の容器本体13に成形した接続口23に蓋部材(ポンプ装置)14を固定部材(接続キャップ)21で押圧する構成とし、固定部材(接続キャップ)21の樹脂材料(ポリアセタール)と蓋部材(ポンプ装置)14のフランジ部39の樹脂材料(ポリアセタール)が同等である液体用容器12の場合に、固定部材と蓋部材の間の摺動部に異種材製の摺動部材24を配置した。摺動部材24によって、摺動時の摩擦係数を小さくすることにより固定部材に発生する軸力を大きくする。 (もっと読む)


【課題】 先端が細径の中栓を備える容器であっても必要な締め付けトルク(開栓トルク)を確保でき、回転動作だけでは開けることができないチャイルドレジスタント効果を有する安全キャップを提供すること。
【解決手段】 ねじ式の内装キャップ21と、この内装キャップ21を覆って回転可能かつ限られた範囲で軸方向に移動可能に装着され押し下げ回転で内装キャップ21と一体化して回転可能かつ回転のみでは遊転可能とされた外装キャップ22とからなる安全キャップ20で、中栓6を、容器口部2の先端に当てられる円板部7から突出させて中栓部8を形成して構成し、内装キャップ21の中間部内側に円板部7に当接可能かつ締め代を規制する小径部21cを形成する。
これにより、内装キャップ21の小径部21cを中栓6の円板部7に当てることで、締め代を規制して締め過ぎを防止し、小径の中栓部7を備える場合でも必要な締め付けトルク(開栓トルク)を確保し、遊転状態を確保してチャイルドレジスタント効果を発揮させる。 (もっと読む)


【課題】 粉末緑茶などの栄養粉末を密閉容器に収納し、ペットボトルなどのボトル型容器の瓶口に取り付けることにより簡単に、美味しく、新鮮な飲料を提供する。
【解決手段】 ボトル本体17の口に栄養粉末を収納した機密性の高い密閉容器2が取り付けられたシリンダー状の筒1をボトルキャップ20で固定止着し、その上に取り付けられたチューブ型の開口器8で密閉容器蓋3を破り密閉容器2に収納された栄養粉末をボトル内の液体に、さらさらした状態で落下させるようにした。落下時にはチューブ開口器の刃9が通過しても密閉容器蓋3を完全に切り落とすことを防ぎ、密閉容器蓋3は密閉容器2の下部端側にとどまることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】
構造が簡単で、残液を確実に減少させることができるポンプディスペンサ容器の開発
【解決手段】
胴部4と底部5が一体に形成されて内容物室11を形成していてかつ底部5において自立性を有している容器2を有し、内容物注出用のポンプの吸引パイプ21の下先端が底部5直上の内容物室11内の注出領域12内に達するように容器2の開口部に内容物注出用のポンプを装着し、注出領域12の平均の水平断面積が内容物室11内の注出領域12でない部分の水平断面積よりも小さく構成されている (もっと読む)


この器具のスカート(12)は、器具の最初の開封において破断される弱い周縁領域(16)を備えており、弱い領域が破断した後にネックから分離されるのに適した第1の部分(14)と、第2の部分(15)とを備えるスカートのいずれかに備わっており、第2の部分は、第1のスカート部に向かってスカートの内面から突き出ているフランジ(17)を備えており、その自由端(17B)においてネック(2)上の関連する肩(8)に隣接する事で器具の最初の開封時にネック周囲に第2のスカート部を保持するようになっている。第2のスカート部のより強くより信頼性の高い保持を保証するために、スカートの長手方向の断面において、フランジは基本的に湾曲しており第1のスカート部に向かって凸状である形状を有する。
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【課題】 加熱販売されても購入者が容易に開栓できるキャップを提供することにある。
【解決手段】 冷却販売のみならず約50〜60℃の高温保管条件下で加熱販売されても、熱により生じるブロッキングを極力防止できるので、キャップ付ボトル缶1の開栓トルクの上昇を最小限に抑制でき、また、当該飲料容器用キャップ3の成型時にキャップ内面最外層膜20が剥離することを防止することができるので、開栓時おけるキャップ内面最外層膜20による滑性を維持でき、かくして加熱販売されているキャップ付ボトル缶1を開栓する際、購入者が大きな開栓トルクを与えることなく容易に開栓できる。 (もっと読む)


【課題】 極めて低コストで量産可能なスパウトを提供することができ、このスパウトを包装袋に取り付けるための一対のヒートシーラとしてヒートシール面が平面である形状のヒートシーラを用いることができる、スパウト、スパウト付き包装袋、及びスパウト付き包装体を提供。
【解決手段】合成樹脂製の中空形状の成形体であり、外面に、袋本体の内面との接続部となる対袋本体接続部11を有し、この対袋本体接続部11は、ヒートシールのシール幅に略一致する長さであり、かつ、袋本体との接続シールのためのヒートシール性を有しており、さらに対袋本体接続部に対応する中空形状部分は、袋本体の内面とのヒートシール接続時に中空部が扁平状態になる可撓性と、扁平ヒートシール後に通路を復元する通路復元性とを有し、さらに通路断面の袋扁平方向の両端部分が目尻形状であり、上端開口部と下端開口部を有する。 (もっと読む)


【課題】適切に環状スリットが形成されたキャップを提供する。
【解決手段】円筒状の筒部11と、その筒部11の上縁を塞ぐように設けられた天部12と、筒部11の下部に設けられた円環部13とを備え、円環部13に、円環部13を上下に切断する環状スリット15を有する一方、筒部11の内側面11aと一定の距離Lを隔てて天部12の下面12aに円環状のインナーリング14を延設し、筒部11の内側面11aとインナーリング14との間に円筒状の注出口21の先端3Tを嵌めつけて注出口21を閉塞するキャップCにおいて、天部12の上面12bに凹部12cを備え、その凹部12cの水平投影面積π〔(X2)/2〕2がインナーリング14の内部の水平投影面積π〔(X1)/2〕2よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】キャップ本体と、上下にスライド可能に保持され且つ内容液注出口を有する開閉部材とからなる複合容器蓋において、開閉部材の外面に垂れ落ちた液による手の汚れの問題が改善された複合容器蓋を提供する。
【解決手段】キャップ本体は、第1の注出口17を供えており、且つ上方に直立した栓体21が第1の注出口の中央部分に位置しており、栓体は、第1の注出口を閉塞しないように設けられたブリッジによって頂板部に連結されているとともに、第2の注出口35を有する開閉部材3は、上下にスライド可能であり、開閉部材3が最降下位置に位置しているときには、第2の注出口が前記栓体によって閉じられてシールされる複合容器蓋において、摘み用リング部材50が、適当な間隔で形成された複数の連結部材51によって開閉部材3に連結されており、隣り合う連結部材の間には、開閉部材の外面に垂れ落ちた内容液を逃がすための空間53が形成されている。 (もっと読む)


【課題】液体を貯留する容器本体10と、液体の導出または注入時に使用する筒状孔部22を有し容器本体10の開口部12に脱着可能に取付けられて開口部12を閉塞する第1のキャップ20aと、第1のキャップ20aにおける筒状孔部22の非使用時に筒状孔部22の先端に脱着可能に取付けられて筒状孔部22の開口を閉塞する第2のキャップ20bを備える液体貯留容器において、第1のキャップ20aから取外された第2のキャップ20bの紛失および外気による汚染を防止する。
【解決手段】容器本体10または第1のキャップ20aに、第2のキャップ20bを嵌合して収納する収納部20dを設けて、第1のキャップ20aから取外された第2のキャップ20bを収納部20dに収納することにより、第2のキャップの紛失および外気による汚染を防止する。 (もっと読む)


【課題】シャンプーや洗剤、化粧品などの容器に多く用いられているポンプディスペンサーにおいて、その排出機構部に使用するバネ部品を特定のポリアセタール樹脂で構成することで、内容物の変色が改善されるポンプディスペンサー用樹脂バネを提供する。
【解決の手段】ポンプディスペンサー1は容器キャップ3,金属ボール4,内容物排出口5、バネ2から構成されるが、該バネを、メルトフローレート値(ISO1133、条件D)0.1〜9.0g/10minの範囲で且つ結晶化速度が180秒以下のポリアセタール樹脂で構成する。このバネは押し出し延伸加工法によって製造することができる。 (もっと読む)


【課題】金型成形時に注出口の開封用溝が破断してしまうことのない注出口を提供する。
【解決手段】 金型成形時、遮蔽部及び遮蔽部の外周に形成され遮蔽部を開封するための開封用溝が、破断しないよう、前記遮蔽部11の下面に下方に向けて凸状の突起7を形成することにより、遮蔽部の上面と、遮蔽部の下面と、にかかる力を均衡させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルから直接飲用する時に、外したキャップを一時仮置きできるペットボトルに取り付けられた一体型キャップホルダー付ペットボトルを提供する。
【解決手段】飲料水を装填する合成樹脂製の容器本体2と、この容器本体2の上部開口を着脱自在に閉止するキャップ3とからなる飲料容器であって、容器本体2の底外面に上記キャップを着脱自在に保持可能な保持部4が一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 内筒の下端開口に対する底蓋のシール性を更に改善して、気密性及び水密性を万全な状態にまで向上させると同時に、外筒の下端開口もシールして内筒と外筒の間への液浸入も防止する。
【解決手段】 底蓋3の環状凹部3cよりも軟質な材質の外側パッキン12Bを、環状凹部3cとの同時成形によりその外周上縁3fに一体的に設け、この外側パッキンに外筒6の下端開口縁6eが当接して、底蓋の環状凹部の外側でもシールする外側のシール構造を付加する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、摺接部分がなくて磨耗が少なく、且つ構造的に簡単なポンプディスペンサを提供すること。
【解決手段】 容器5に収容された流体を、導入流路S1を介して吸い上げ且つ吐出流路S3を介して外部に吐出するためのポンプ手段を有し、容器5に装着されるポンプディスペンサ1において、ポンプ手段は、弾性変形と復元変形とにより正圧と負圧とを発生させるポンプ部8と、導入流路S1と吐出流路S3との境界部Kに設けられる第一逆止弁9と、吐出流路S3の吐出側端に設けられる第二逆止弁10と、を有し、ポンプ部8を押圧して弾性変形と復元変形とを行わせる。 (もっと読む)


【課題】容器蓋(2)に向けて散布された洗浄液体が透過して容器の口頸部(114)に至ることは充分に許容するが、埃が堆積し或いは埃が透過して容器の口頸部に至ることは効果的に防止乃至抑制し、そしてまた洗浄液体を透過せしめるための手段が視覚的に認識され難く、それ故に洗浄液体を透過せしめるための手段に起因して外観が損なわれることが回避されている合成樹脂製容器蓋(2)を提供する。
【解決手段】外面から切断刃を作用させて貫通切断することによって形成され且つ天面壁(4)の周縁部からスカート壁(6)の上部に渡って軸線方向に延びる或いは天面壁の周縁部を周方向に延びる切り込み(44)を、周方向に間隔をおいて複数個配設する。 (もっと読む)


【課題】
錠剤等を多量に収納することが可能であり、且つ、取り出し容易な小型携帯容器を提供する。
【解決手段】
上面開口の筒部11を有するアルミニウムからなる容器本体1と、水平板21から垂下させたスカート部22を容器本体口部15へ嵌着させると共に、水平板21から起立させた有頂筒部22の前半部を開口24させて後半部を計量室25としたヘッド部材2と、天板31と周壁32からなるカバーキャップ3を容器本体口頸部16に嵌合させ計量室を閉塞する。
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【課題】 簡単な構造で内容物である液体や粉体等の不定形体のものを、必要な量を容易に正確に計量して取り出すことができる計量容器を提供する。
【解決手段】 一端部に容器開口部14が形成された容器本体12と、容器開口部14に取り付けられる中栓18を有する。中栓18に設けられ容器本体12の容器開口部14を閉鎖する底板部20と、底板部20を貫通して形成された計量室入口30と、底板部20に設けられ計量室入口30の周囲の三方を囲み一方だけ開口する開口部が設けられたガイド部36を備える。中栓18に取り付けられて中栓18の開口を塞ぎ、底板部20との間で計量室45を形成する透明なカバー部材38と、カバー部材38を貫通して形成され中栓18の計量室入口30と対面しない位置に形成された取出口44を備える。 (もっと読む)


プラスチックフィルムでできた無菌密封容器を閉鎖体装置(1)を用いて開放するため、プラスチックフィルム用に特別に設計された穿孔パンチャー(3)が求められる。円筒形穿孔パンチャー(3)は、下方縁部の周囲上に分配されカッティングエレメントの形態をとった三つの歯(34−36)を有する。第1歯および第2歯の間の間隔がXで、第2歯および第3歯の間の間隔がYで、第3歯および第1歯の間の間隔がZであるように、前記歯が周囲上に分配されている。ここで、容器を開放する際の歯の回転方向において前方にある前方肩部(350、351)が、二つの歯に設けられていなければならない。また、第3歯に後方肩部(352)が設けられていなければならない。これにより、容器のフィルムを、可撓性および丈夫さが高いにも関わらず、開放することができる。
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【課題】 吐出筒の軸方向が重力方向と異なる方向に傾いた状態で内容物を吐出する場合にも、内容物が吐出口の周囲に付着して汚れるの防止できる吐出キャップを提供する。
【解決手段】 天面15から突出する吐出筒14の先端に吐出口13が形成された吐出キャップであって10、吐出筒14を重力方向に対して傾斜した状態で吐出した際に、粘度が2000〜420000 mPa・sの内容物が重力によって下方に誘導される側と反対側の吐出筒14の内壁における吐出口13の近傍に流路誘導突起部16が設けられている。また吐出筒14が設けられたキャップ本体17にヒンジ結合された上蓋18を備えており、流路誘導突起部16は吐出筒14の内壁のヒンジ19側に設けられている。流路誘導突起部16は、好ましくは吐出筒14の流路に沿う方向に延びている。 (もっと読む)


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