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Fターム[3E084FB01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−蓋のねじ (3,075) | ねじが側壁の内側に設けられているもの (2,721)

Fターム[3E084FB01]に分類される特許

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【課題】保管時に容器を確実に密閉でき、しかも容器内部のガス圧が上昇したときにはガスを容器から円滑に外部に放散させ、容器の破損を防止でき、かつ内容液が噴出することなく中栓を口部から取り外すことができるガス抜き機能付き容器を提供すること。
【解決手段】上部に口部を具えた樹脂製容器本体2と、前記口部外周に装着される注出キャップ4と、前記口部内周に取り付けられる中栓6とからなる容器であり、前記中栓は口部の内径とほぼ等しい外径を有する外筒体3と、外筒体の内側に作動片12を介して設けられた有頂円筒状の内筒体7、外筒体の底部に設けられた底板10からなるガス抜き機構付き容器を構成した。 (もっと読む)


【課題】可変定量が可能で、使い勝手のよい定量吐出容器を提案する。
【解決手段】上端及び下端にそれぞれ口部1a、1bを有しその内側に内容物を収納する内部空間を形成する胴体1と、この胴体1の下端の口部1aに着脱自在に装着され胴体1内の内容物を排出する少なくとも1つの開孔2aを有する底蓋2と、該胴体1の上端の口部1bに着脱自在に装着される上蓋3と、底壁4cの開孔hを開閉する弁体5を有し胴体1内の内容物の所定量を一旦受け入れる計量室4と、この計量室4にて往復移動可能で、かつ該計量室4の底壁4cから離間する向きに弾性支持されるスライダー6と、このスライダー6の背面に連結し上蓋3の開孔3aを通過させて外部へ突出させた押し込み操作部7とを備えたものにて構成する。 (もっと読む)


【課題】 遮光のために不透明な容器本体を具えた液注出容器において、内容液の注出時に、内容液が残り少なくなり、一定量の残量となったことを知ることができるようにしたポンプ付底上げタイプのクリーム状液注出容器を提供すること。
【解決手段】 液注出容器として、不透明な容器本体と、容器本体の口筒部に取着され、上端にノズルヘッドを取着したポンプと、容器本体の胴周壁内に、上昇可能に嵌挿された摺動底板と、容器本体の下端に取着された底蓋とからなる液注出容器であって、摺動底板は、下端に底板を連設した筒体を具備し、底板下面に係止片を設け、該係止片に上栓部材を吊り下げた線材を連設した係止リングを取着しており、底蓋は、底板と側周壁とからなり、底板に保持筒を立設し、保持筒の所定位置には、上栓部材を支持する係止板を連設し、前記上栓部材に、係止板の下側から底栓部材を取着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作動性、耐久性に優れたヒンジ機能と気密等その他の機能を両立する弾性反転式のヒンジキャップを提供する。
【解決手段】ヒンジ部3とその付け根4にヒンジ特性に適した樹脂を使用し、その他の部分には口部7の気密性、嵌合強度等の機能を満たすことのできる樹脂を使用するので、繰り返し使用に耐え、また弾性反転性に優れ、かつキャップ本体6とフタ8の機能、すなわち気密・嵌合強度等の特性をも満足させることができるキャップが得られる。すなわち、ヒンジ部分に強度、成形性等のヒンジ特性に適した樹脂を使用し、その他の部分には別の要求品質、例えば気密性、嵌合強度、再生材の使用等を満たすことのできる樹脂を使用する。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ蓋を大きな外径で形成して、吐出容器を安定した倒立状態で設置できる大きな設置面を確保した場合でも、内容物の吐出時にヒンジ蓋を180度に近い角度で開くことのできるヒンジキャップを提供する。
【解決手段】 天面部15に吐出口16を備え、吐出容器12の口頸部11aに螺着されるキャップ本体14と、ヒンジ部18を介してキャップ本体14の先端周縁部分に連結され、吐出口16の閉塞時にキャップ本体14の天面部15に同心状に重ねて配置されると共に、吐出容器12の倒立設置面17を形成するヒンジ蓋13とからなるヒンジキャップ10であって、キャップ本体14の円筒部19の外径D1と、倒立設置面17の外径D2との比が1.5〜2.0となっており、且つヒンジ蓋13が吐出口16の開放時にキャップ本体14の天面部15に対して160度を越える角度で開くことができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ノズル先端内部に液状内容物の固まりが付着している状態で液状内容物を取り出そうとしても液状内容物は異常な方向に飛散するようなことがなく、掌で受け取り易くした液体抽出用ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル7の水平部の抽出路7aの先端側に液状内容物を真下に向いて抽出させるための抽出口9を一体に備えるとともに、この抽出口9を取り囲み下端開口が抽出口9よりも下方に位置するように真下に向くフード10を一体に備えている。 (もっと読む)


【課題】 容器体胴部内に、可動壁の他にこの可動壁で押し上げ可能な遮視部材を設け、この遮視部材乃至可動壁が有する残量表示部を、容器体胴部の上部に設けた透視窓を介して透視可能とすることで、簡単な構造で確実に残量の表示ができるようにした注出容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 口頸部と連なる胴部内に仕切用の可動壁を上昇可能に密嵌し、この可動壁上方の胴部分内の内容物を口頸部に挿設したポンプで吸引する注出容器において、上記胴部4を、少なくともその上部分一部で形成する透視窓10を除いて不透明とし、透視窓近傍の胴部分内面に透視窓10から胴部4内への視野を遮る遮視部材30を上昇可能に嵌合し、胴部内の負圧化により可動壁24が遮視部材30を押し上げることで、これら遮視部材30乃至可動壁24の周面に形成した残量表示部42が透視窓10より見えない位置から見える位置へ移動するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 吐出口から吐出された内容物が、キャップ本体の側面に付着するのを効果的に抑制できると共に、吐出口の周囲に吐出された内容物が付着しても、内容物を容易且つスムーズに拭き取ることのできる吐出キャップを提供する。
【解決手段】 天面15に吐出口13を備えるキャップ本体17と、ヒンジ部19を介してキャップ本体17の上端周縁部分に連結される上蓋18とからなる吐出キャップ10であって、 吐出口13からヒンジ部19側の天面15周縁までの長さL1よりも、吐出口13からヒンジ部19とは反対側の天面15周縁までの長さL2が長くなるように、吐出口13が天面15におけるヒンジ部19側に片寄せて設けられている。また天面15から突出する吐出筒14の先端に吐出口13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 内容液が残り少なくなり一定量の残量となったときを、笛による音の発生により知ることができるようにしたポンプ付底上げタイプのクリーム状液注出容器を提供する。
【解決手段】 不透明な容器本体と、容器本体の口筒部に取着され、上端にノズルヘッドを取着したポンプと、容器本体の胴周壁内に、上昇可能に嵌挿された摺動底板と、容器本体の下端に取着され笛支持筒を立設した底蓋とからなる液注出容器であって、摺動底板は、下端に底板を連設した筒体を具備し、底板下面に係止片を設け、該係止片に栓体を吊り下げた線材を連設した係止リングを取着し、底蓋は、底板と側周壁とからなり、底板に、笛を支持する笛支持筒を立設し、前記栓体は、笛本体の上端を閉鎖する栓部を有し、笛本体は、下端が大気と連通し、空気の通過によって音を発生するようにした。 (もっと読む)


【課題】確実なシールが行なえ、簡単な動作で数種類の添加物を添加、混合できる混合栓を提案する。
【解決手段】混合栓を、容器の口部につながる開口1aを有し該口部に着脱自在に固定保持される基体1と、この基体1の天面部において起立し該開口1aを経て容器内の内容物を外界へ排出する単一の環状体2と、この環状体2の外壁にて着脱可能に係合して容器の口部を密閉するカバーキャップ3と、前記基体1の開口1aを閉塞させるシール材7を備えたものにて構成する。そして、前記カバーキャップ3に、容器の口部に指向する開口4aを有しその内側に種類の異なる添加物を収納した複数の密閉収納室5a、5bを備えた筒体4を設け、前記基体1及び筒体4に、カバーキャップ3の基体1へ向う移動にて前記密閉収納空間5a、5bおよびシール材6をそれぞれ開封して密閉収納空間5a、5b内の添加物を容器の口部を通して容器内に落下させる開封部材8、9を設ける。 (もっと読む)


【課題】保管時に容器を確実に密閉でき、しかも容器内部のガス圧が上昇したときにはガスを容器から円滑に外部に放散させ、容器の破損を防止できるガス抜き機能付き容器を提供すること。
【解決手段】容器本体の口部に組み付けられる中栓にピストンを設け、ピストンを容器内の圧力に応じて作動させ、それにより容器外に通じる空気孔を開閉させることとした。
具体的には、容器本体に組付ける中栓を、口部の内径にほぼ等しい外径の外筒体と、外筒体の内側に連続して形成された有底円筒体の内筒体を具えた中栓本体と、内筒体に摺動自在に組み付けたピストンと、ピストンを付勢するばね部材と、内筒体の底板に設けた空気孔とから形成し、更に内筒体の内周面には、底板から所定の高さまでの下半部をピストンの外周に密着する平滑な面に、上半部を縦方向に延びる凹条あるいは突条を有する凹凸面とした。 (もっと読む)


【課題】可変定量が可能で、簡単な操作で内容物を吐出させ得る定量吐出容器。
【解決手段】可変定量吐出容器を、上端及び下端にそれぞれ口部1b、1aを有しその内側に内容物を収納する内部空間を形成する胴体1と、この胴体1の下端の口部1aに着脱自在に装着され内容物を排出する少なくとも1つの開孔2aを有する底蓋2と、該胴体1の上端の口部1bに着脱自在に装着される上蓋3と、底壁2にて開閉する弁体4dを有し、胴体1内の内容物の所定量を受け入れる計量室4と、この計量室4にて往復移動可能に弾性支持されるスライダー5と、その押し込み操作部のロッド6にて構成する。計量室4内の内容物を加圧、前記弁体4dを開放させて該内容物を底蓋2の開孔2aより排出する押圧ディスク5bからなり、前記ロッド6の末端部6aにスライダー5の押し込みに際してその下端を上蓋3に当接させてスライダー5の押し込み量を変更して可変定量を可とするキャップ7を配置する。 (もっと読む)


【課題】 遮光のために不透明な容器本体を具えた液注出容器において、内容液の注出時に、内容液が残り少なくなり、一定量の残量となったことを知ることができるようにしたポンプ付底上げタイプのクリーム状液注出容器を提供すること。
【解決手段】 液注出容器として、不透明な容器本体と、容器本体の口筒部に取着され、上端にノズルヘッドを取着したポンプと、容器本体の胴周壁内に、上昇可能に嵌挿された摺動底板と、容器本体の下端に取着された底蓋とからなる液注出容器であって、摺動底板は、下端に底板を連設し、ポンプのシリンダー下端部を覆う筒体を具備し、底板下面に設けた係止片に振り子を吊り下げた線材を連設した係止リングを取着しており、底蓋は、底板と側周壁とからなり、底板に、内面に係止突起を設けた振り子保持筒を立設していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 8山/1インチよりも幅広ピッチ、例えば6山/1インチのねじ山を形成することの可能な金属製ねじ蓋の加工方法及びこの加工方法により形成された金属製ねじ蓋を提供すること。
【解決手段】 金属板材を蓋の内側に向かって折り曲げた湾曲部分にねじ型を圧接することで湾曲部分にねじ山を形成する金属製ねじ蓋の加工方法に関する。ねじ山が6山/1インチであり、ねじ型のねじ山先端部分の曲率半径をねじ山中間部の曲率半径で除して得られる曲率半径比が、8山/1インチのねじ山よりも小さい。換言すると、ねじ山が6山/1インチであり、ねじ型の各ねじ山の尖度が8山/1インチのねじ山よりも高い。また、湾曲部分の蓋直径方法に対する厚みを8山/1インチのねじ山よりも大きくするとよい。 (もっと読む)


【課題】力の弱い者でも簡単に開封する事ができ、また容器の形状によっては片手でも開けられる回転式キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体の側周面に指を掛ける為のハネ3を1枚取り付ける事で力を集中させる様にした。またハネ部は外側を厚くし、やま4を設けることで指の滑りを防止する。 (もっと読む)


【課題】 キャップ本体の断面外周形状が、容器本体の断面外周形状よりも大幅に小さくなっているマヨネース容器のような可撓性容器の場合でも、安定した倒立状態を保持させることのできる吐出ノズル付きキャップを提供する。
【解決手段】 容器本体11の口頸部14に螺着され、天面から突出する吐出ノズル17を備えるキャップ本体15と、キャップ本体15の吐出ノズル17を覆って着脱可能に装着され、容器本体11を倒立設置するための設置面16aを備えるカバーキャップ16とからなる吐出ノズル付きキャップ10であって、カバーキャップ16は、キャップ本体15に対するプッシュポンタイプのキャップとなっており、且つカバーキャップ16及びキャップ本体15には、カバーキャップ16でキャップ本体15をカバーした際に、これらの相対回転を阻止する位置決め係合手段18a,18bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】収納液体を、紫外線等から保護するために容器体を不透明とした、ポンプ付き底上げ容器において、収納液体減少につれて上昇する底板の位置が見えなくても、収納液体の残量を知ることが出来るよう設けた。
【解決手段】不透明とした容器体上部に液体吸上げ用ポンプを有し、かつ容器体胴部の下部内に、容器体内負圧化を上方摺動して解消する底板を設けたポンプ付き底上げ容器において、容器体1を、透明とした胴部2の上部に着色部7を設け、かつ該胴部外面を遮光層8で覆い、胴部下端に内向きフランジ4を付設して形成し、又底板9を遮光可能として、該底板が上限近くまで上昇したとき、上記内向きフランジのフランジ孔4a から胴部内を覗くことで着色部7が見えるよう設けた。 (もっと読む)


【課題】 内容液注出後、容器を正立状態に戻した際、注出路をはじめ、中栓内のすべての残留液を容器本体内に流下させ、残留液のパンク現象を防止し、かつ、容器本体の構成が簡単である注出容器を提供すること。
【解決手段】 注出容器として、内容液を収納し、スクイズ変形可能な容器本体と、容器本体の口筒部に取着される中栓と、容器口筒部に被嵌されるオーバーキャップとからなる注出容器であって、中栓は、容器本体の口筒部に嵌挿される嵌挿筒部と、注出筒部とからなり、該中栓内には、嵌挿筒部内に設けられた流液室部と、該流液室部の上面から注出筒部の上端まで延びるよう設けられた注出路とを具えており、流液室部の上面の所定の位置に、注出路の下端内周に接続する突部が垂設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


開口部(4)に至る製品分配チャネル(5)が設けられたディスク状の蓋(3)を有する容器用の密閉キャップ(1)において、ヒンジ(6)を使用して、蓋(3)が密閉キャップ(1)のケーシング部材(7)にヒンジ付けされる。ヒンジ(6)は、蓋(3)を、開口部(4)がケーシング部材(7)の内側表面(8)によって封止される閉鎖位置と開口部(4)がケーシング部材(7)によって覆われない開放位置とに選択的に回転させることができるようにするために設けられる。接続部(9)、特にねじ山は、密閉キャップ(1)を容器に付けると共に密閉キャップ(1)内の溝(10)を介して容器から製品を製品分配チャネル(5)に供給するのに使用される。比較的小さい力の印加(7)で蓋(3)をケーシング部材(7)上に配置することができるように、ヒンジ(6)は、スナップ嵌め接続部として設計される。
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【課題】 所定の押圧により開口部の閉塞が解除され、押圧解除により閉塞する開閉栓機構を形成することができ、その栓体自体及びその栓体を用いた開閉栓機構の製造を共に効率良く行うことができる栓体及びその栓体を用いた開閉栓機構。
【解決手段】 栓体Pを、円筒状をなす支持部PAと、その支持部PAの先端部を閉塞する円板底部状をなす栓部PBと、支持部PAの基部に、径方向外方に張り出した環状のパッキング部PCを設け、ゴム状弾性を有するエラストマー材料により一体状に形成する。キャップ部Qは、栓体Pを、両者の軸線方向及び先端側を揃えて収容した状態で、大径筒状部QDの雌螺子部QSを洗浄液ボトルBの口部B1の外周側に設けられた雄螺子部B2に螺合させて締結する。 (もっと読む)


2,081 - 2,100 / 2,721