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Fターム[3E084GA06]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定動作(蓋の作用) (6,592) | 枢動 (1,251)

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【課題】小物入れなどの蓋付き容器において、着脱及び左右両開きが可能な蓋構造を提供する。
【解決手段】本体1と、本体1の上端開放面を被蓋する蓋2とで構成する。蓋の対向側辺のそれぞれに一定間隔を隔てて外側方へ突出するロックレバー支持部4、4を形成し、ロックレバー支持部4、4間にロックレバー3の上部両端を軸支する。本体1には、蓋に軸支されたロックレバー3両端部の軸支部分を支受する支受部5を形成するとともに、ロックレバー3を下方に回動させた位置において、ロックレバー3の一部が係合する係止部6を本体1の側辺に突出形成する。本体1の支受部5と係止部6によって本体側方の定位置に保持されるロックレバー3に対して、蓋2を回動自在とする。 (もっと読む)


【課題】容器に打栓し装着する際に、キャップに歪みが生じることがなく、又、容器への保持力を安定したものとすることができる分別回収容易なキャップを提供する。
【解決手段】容器口部に打栓装着されるキャップ本体2と、キャップ本体2に被着される上蓋3とからなる合成樹脂製キャップ1において、前記キャップ本体2は、筒状側壁17の頂面17aに設けられた溝部18を有し、該溝部18が、その内部に周方向弱化線18bを有する破断溝部18Aと、前記破断溝部18Aと対向するように形成された非破断溝部18Bとからなる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を極小化して、コストを下げるとともに分解清掃が容易で衛生的に使用できる飲料容器のロック機構を提供する。
【解決手段】飲料容器10のロック機構14を、飲み口34が形成された容器本体12にヒンジ部36を介して接続された蓋体40と、蓋体固定用突部38に係合する係合用突起62を有するロック部材42とで構成する。蓋体40には、係合用突起62が係脱可能に軸支されてロック部材42が嵌め込まれるロック部材嵌込用切欠部46が設けられる。ロック部材42には、摺動用突起58が設けられ、ロック部材嵌込用切欠部46の対応する位置には傾斜面66が設けられる。傾斜面66は摺動用突起58に弾性を伴って摺接し、係合用突起62を蓋体固定用突部38に係合する方向に押圧付勢する。 (もっと読む)


【課題】容器蓋本体(4)とこの容器蓋本体に旋回自在に接続された上蓋(6)とを具備し、上蓋のスカート壁(30)の外周面には弧状鍔片(38)が配設されている形態の合成樹脂製容器蓋(2)において、鍔片の形態に改良を加えて、閉位置に位置せしめられている鍔片に指を掛けて上蓋を開方向に強制する際に指に痛みを感じることが回避乃至緩和されるようになす。
【解決手段】鍔片の半径方向突出長さを、少なくとも周方向中央部において周方向中心から周方向両側に向かって漸次増大せしめ、少なくとも周方向中央部において鍔片の外周面(44)を湾曲凹状にせしめる。 (もっと読む)


【課題】上蓋(6)のスカート壁(30)の外周面に配設されている鍔片(38)の形態に改良を加えて、閉位置に位置せしめられている鍔片に指を掛けて上蓋を開方向に強制する際に指に痛みを感じることが回避乃至緩和されるようになす。
【解決手段】上蓋が閉位置に位置せしめられている状態において、鍔片の下面(50)の少なくとも周方向中央部における少なくとも半径方向外側部を、半径方向内側に向かって漸次下方に傾斜して延びると共に、周方向中心から周方向両側に向かって下方に弧状に延びている形態にする。 (もっと読む)


【課題】適正な流出飲料の量、スピードとし、脈出を防ぎ、予想外な流出を阻止できるようにする。
【解決手段】栓体3の周壁部17に飲み口18を設け、流路15の下部に底板32を設け、底板32の周縁に沿って複数の注液穴33を設け、隣接する2つの注液穴33の間に配置された流路15内壁と前記底板32の中底板部32Aを連結する連結橋部34を設ける。注液穴33の上部の流路15内壁に内向き突起を周方向に配置する。連絡橋部34を流出の際の隔壁として作用させることにより、流出する飲料が連結橋部34にぶつかって二股に分離すると共に、流出の勢いが抑制される。隣接する2つの第2の雌螺子29によって形成される周状突起を第2の障壁として作用させることにより、二股に分かれた流出飲料がさらに周状突起にぶつかって再び中央に寄って一筋の水柱として合体できる。 (もっと読む)


【課題】蓋体を係止・解除する操作を確実に行うこと、及び係止状態や解除状態の識別を確実に認識できるようにする。
【解決手段】栓体3は、中心軸線10を中心として上下方向を貫通する中央開口部22を有すると共に一端にヒンジ受け部16に回動自在に接続するヒンジ部23を有するリング部材20と、リング部材20の内側開口部20Aに回動自在に装着すると共に側面に係止突起である第2の雄ネジ30を配置した回転部材21から成る。ヒンジ軸孔39は閉蓋時中心軸線10方向に長い長孔形状に形成する。蓋体4の係止状態、解除状態の識別が、リング部材20の上下方向の進退によりリング部材20の上端位置の突出、露出による外観で確認することができる。 (もっと読む)


【課題】ベースの貫通孔での目詰まりを防止しつつ、蓋体を閉じた状態での気密性を確保できるヒンジキャップを提供する。
【解決手段】本発明のヒンジキャップ20は、容器の内部に通じる貫通孔11aを有し当該容器の口部に装着されるベース11と、このベース11の貫通孔11aに挿入可能な突起13pを有しヒンジHを介して揺動可能に繋がる蓋体13とを備える。ベース11の外表面に、貫通孔11aを取り囲むように配置され、蓋体13の閉じ状態において、蓋体13に接触して貫通孔11aの周りを密封する環状の弾性部材2aを備える。 (もっと読む)


【課題】注出筒部の上端から注出される内容物を幅狭にして、内容物が注ぎやすく、注出後に液垂れが生じにくい注出キャップを提供することを目的とする。
【解決手段】注出口26が形成された隔壁部22と、隔壁部22の外縁から立設された注出筒部21と、を備え、内容物を収容する容器本体10の口部11に装着される注出キャップ1において、隔壁部22が、隔壁部22の外縁から注出口26の縁部に向かって下向きに傾斜されており、注出口26の縁部に切欠き260が形成されており、注出筒部21の内周面のうち、切欠き260の切り込み方向の先方側の位置に、注出筒部21の内周面の下端から上側に向かって延在する窪み部212が形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用者が使用中などでねじりコイルばねなどのばね部材の端部に不用意に触れることのない蓋付き容器を提供することにある。
【解決手段】蓋付き容器10は、収容物品を取り出すための開口部11aが形成された容器本体11と、容器本体11に蝶番21を介して取り付けられ、開口部11aを開閉し得る開閉蓋12と、開閉蓋12および容器本体11に跨がって配される金属製のばね線材からなり、開閉蓋12を開くように付勢するねじりコイルばねと、容器本体11および開閉蓋12に設けられ、ねじりコイルばねによるばね力に抗して開閉蓋12を閉止状態に保持するためのロック手段と、容器本体11に取り付けられ、ロック手段による開閉蓋12の閉止状態を解除するためのロック解除レバーと、開閉蓋12または容器本体11に形成されてねじりコイルばねを保持すると共にその両端を外部に対して被覆する被覆部15とを具える。 (もっと読む)


【課題】上蓋を閉じる際にシール筒部を注出筒部に適正に嵌合させて注出筒部を確実にシールすることができる注出キャップを提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体10の口部11に装着され、注出口26が形成された隔壁部22及び隔壁部22の外縁から立設された注出筒部21を有するキャップ本体2と、キャップ本体2にヒンジ4を介して連結されていると共にキャップ本体2に対して開閉可能に被着され、注出筒部21の上端を覆う天壁部30及び天壁部30の下面から垂下されて注出筒部21に嵌合されるシール筒部32を有する上蓋3と、を備えた注出キャップ1において、注出筒部21の周方向の一部に、注出筒部21の上端から下向きに延在するガイド溝211が形成されており、上蓋3に、シール筒部32の下端よりも下方に突出して上蓋3を閉じるときにガイド溝211の内面に摺動するガイド片37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 プルリングに指を掛けて引っ張った際に、指を注出液の案内壁に当接させないとともに、簡単に破断部を破断することができ、内容液を注出する際には、内容液が勢いよく出てしまうことを防ぐようにした飲料用キャップを提供すること。
【解決手段】 容器口部に装着され、注出部を設けたキャップ本体と、キャップ本体に開閉可能に装着される上蓋とからなるキャップにおいて、注出部は、飲み口舌片と、内方に注出口を開口する隔壁部とを具え、隔壁部には、飲み口舌片側の直線部と、円弧部とから略D字形に形成された切断可能な破断部が設けられ、破断部により、内方に、略D字形の注出口を形成する除去部と、直線部より外側に、堰き止め斜壁が形成され、除去部には、破断部の直線部と円弧部とが交差する二つの角部のいずれか一方側に近接した位置に立設された支柱を介してプルリングが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】化粧皿を簡単に着脱できる化粧料容器を提供する。
【解決手段】本発明の化粧料容器は、化粧料を収容する複数の化粧皿が着脱可能に配置された容器本体と、前記容器本体に対して開閉可能に設けられた蓋から構成される化粧料容器であって、前記蓋は前記容器本体にヒンジ係合を用いて取り外し可能に、前記容器本体の側面に設けた開口に取り付けられており、前記化粧皿は前記容器本体内で水平方向にスライド可能に前記容器本体と係合されており、複数の前記化粧皿を順番に前記容器本体の前記開口から水平方向に挿入して前記容器本体内に入れて、前記容器本体内で水平方向にスライド移動させて所定の位置に配置し、全ての前記化粧皿を所定の位置に配置したら前記蓋を前記開口に前記ヒンジを用いて係合させて前記容器本体の前記開口を閉じ、複数の前記化粧皿を前記容器本体に固定する。 (もっと読む)


【課題】製造工程数が少なく製造コストが安価であり、粘度の低い内容物に対して、確実に弁機能を発揮するチューブ容器。
【解決手段】中栓体と弁体が分離した状態で、同一の金型で同時成形される弁付中栓体を、チューブ容器の口部に嵌合することを特徴とするチューブ容器。 (もっと読む)


【課題】上蓋の開閉栓の繰返しに起因するキャップ本体の注出口外周りの内容液による汚れを好適に防止することが出来るヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】上蓋2のインナーリング21径方向外側の天板部内面に円弧状の天板リブ24a,24bを同芯状に設け、他方、スカート部22内壁面に円弧状のスカートリブ25a,25bを同芯かつ平行に設ける。なお、外天板リブ24bについては、最外径方向距離r2<注出筒15開口端の最外径方向距離Rとなるように上記天板部内面に配設する。 (もっと読む)


【課題】蓋全開状態で搬送中に回動蓋が障害物に衝突して破損することを防ぐことが可能な蓋付きコンテナを提供する。
【解決手段】本発明の蓋付きコンテナ10では、1対の回動蓋50,50がヒンジ部16を介してコンテナ本体11に回動可能かつ直動可能に連結され、それら各回動蓋50が蓋全閉状態で直動可能範囲の後端に移動するとコンテナ本体11から突出する。しかしならが、回動蓋50がコンテナ本体11から突出していても、回動蓋50を開く過程でコンテナ本体11のベルト当接突部18の側部構成壁18Aと回動蓋50のベルト受容溝57の傾斜面57Sとが摺接して、回動蓋50がコンテナ本体11から突出しない位置までガイドされる。 (もっと読む)


【課題】飲料容器側のロック部材と協働して不用意なロック解除を阻止する簡単かつかさ低いロック機構を構成するロック解除阻止部材を見栄えよく装備して、飲料容器側からの操作性を高めるようにする。
【解決手段】注出口2を持った上端部の前部に、蓋閉じ時に蓋4を閉じ状態にロックし、このロックを解除できるようにしたロック部材6が設けられた飲料容器1に適用され、飲料容器1の注出口2の後部側のヒンジ軸3を中心に起伏して開閉される片開き蓋4をなし、自由端部4aの前部に、ロック部材6のロック解除動作を所定位置にて阻止し、またこの阻止を所定位置から退避して解除するロック解除阻止部材8を備え、片開き蓋4の前部のロック解除阻止部材8の操作域S1を除く可動域S2前部を含む外まわりを覆う蓋カバー9を設けて、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ軸と複数のロック部とで、流出口の直接または間接なシールを、注出口の全周において確実に行えるようにする。
【解決手段】ボトル本体1に装着される注出口2aを持った栓体2、栓体2の片側のヒンジ軸3を中心に注出口2aを開閉する片開き蓋4、片開き蓋4を閉じ位置にロックし、かつロックを解除できるロック機構5、を備え、ロック機構5は、片開き蓋4と栓体2との一方に設けられて、注出口2aまわりの少なくとも片開き蓋4の自由端部4b寄りの両側に位置する係止部6bが、それぞれに対応する他方の側の係合部2cと、爪方式、ねじ方式、ヘリコイド方式、バヨネット方式、のいずれかで、係合し合って、片開き蓋4を閉じ状態にロックし、このロックを解除するように外部操作されるロック部材6を設けて、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】ロック部材とロック解除阻止部材が栓体側と片開き側に分担装備されるだけで不用意なロック解除を阻止する簡単かつ安価でかさ低いロック機構し、飲料容器側からの操作性も高められるようにする。
【解決手段】飲料容器1に装着される注出口2を持った栓体22、栓体22の片側のヒンジ軸3を中心に注出口2を開閉する片開き蓋4、片開き蓋4を閉じ位置にロックし、ロックを解除できるロック部材6を備え、片開き蓋4の自由端部4aの前部に、ロック部材6のロック解除動作を所定位置にて阻止し、またこの阻止を所定位置から退避して解除するように移動するロック解除阻止部材8を設け、ロック解除阻止部材8は、上方に向け後部側に湾曲した円弧軌跡上で上下移動してロック解除阻止とこの阻止を解除するようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であるとともに、操作性を向上させること。
【解決手段】内容物が収容される内容器2を有する二重容器4と、内容器2の内部に連通する連通開口52が形成された上下動可能な可動部材12を有する注出体5と、注出体5に着脱自在に装着されたオーバーキャップ7とを備え、可動部材12は、連通開口52を覆うフィルム13が配設された天壁部11を備え、フィルム13は、連通開口52を囲繞するとともに周方向の一部分が開口した固着部を介して天壁部11の上面に固着され、フィルム13のうちの固着部の内側部分が天壁部11の上面に離間可能に密接されることで連通開口52がシールされ、前記キャップ7に、前記キャップ7の着脱に伴って可動部材12を上下動させる係合部29が設けられ、注出体5は、可動部材12の上下動に伴って連通開口52と内容器2の内部との連通およびその遮断を切り替える注出弁24を備える注出容器1を提供する。 (もっと読む)


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