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Fターム[3E084GB22]の内容

容器の蓋 (127,589) | 解放動作(操作) (9,857) | ロック解除機構の操作 (539) | 解除部材を水平方向へ押圧するもの (184)

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【課題】部品に確実に装着することができるキャップを提供する。
【解決手段】部品に装着されるキャップ本体(10)と、キャップ本体(10)に設けられ、互いに接近又は離間方向へ移動可能な一対の可動部材(20A,20B)と、一対の可動部材(20A,20B)を離間方向へ付勢する付勢部材(30A,30B)と、付勢部材(30A,30B)の付勢力に抗して一対の可動部材(20A,20B)の離間方向への移動を規制する規制手段(40A,40B)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】化粧品の包装システム及びこのシステムを保護する保護装置を有する組立体を提供する。
【解決手段】保護装置(10)は、包装システム(12)を少なくとも部分的に覆うよう包装システムに取り付けられたキャップ(20)及び包装システムを解除する少なくとも1つの解除手段を有する。解除手段は、包装システムをキャップに対して保持する保持手段(42)及び包装システムと保護装置を分離するために保持手段を作動させる作動手段(44)を有する。保持手段は、解除手段の内面に設けられ、作動手段は、解除手段の内面とは反対側に位置する解除手段の外面に設けられる。解除手段は、ロッカーシステム形式のものであり、保護装置は、包装システムの少なくとも90%を覆う。 (もっと読む)


【課題】携帯用魔法瓶等の飲料用容器におけるキャップ装置であり、ロック手段と施錠手段の組付け作業が容易であると共に、好適に施錠及び解錠を行うことができる装置を提供する。
【解決手段】キャップ部材(4)を閉位置でロック係止するロック手段(12)を該キャップ部材(4)と肩部材(3)の正面部の相互に設けた飲料用容器において、前記ロック手段(12)をロック係止状態で施錠する施錠手段(14)をキャップ部材(4)の正面部に上下スライド自在に設けることにより組付け作業を容易としている。施錠手段(14)は、下動したときロック手段(12)を施錠する構成とされ、飲料用容器の底部に衝撃等が与えられて施錠手段(14)が自重で下動しようとする場合、下動方向が施錠方向とされているので、施錠状態から不慮に解錠されることはない。 (もっと読む)


【課題】 キャップの構成部材の部品点数が少なくて済み、製造容易でかつ組み立て作業も簡単になし得ると共に、長期間に亘って蓋体を片手でスムーズに開くことができるようにする。
【解決手段】 操作部を押圧操作したとき、押圧部が蓋体の開閉用ヒンジ側を後方に押圧して蓋体を開方向に揺動させるようにしたキャップにおいて、
前記操作体は、支持体の下方であって注出口の側方に配置される弾性連結杆を有し、弾性連結杆の前端部側に前記操作部が設けられ、弾性連結杆の後端部側に前記押圧部が設けられ、支持体に対する操作体の前後移動を許容すべく操作体は変形可能な連結片を介して支持体に連結されている。 (もっと読む)


【課題】物品の出し入れ口を封止状態に保てて収容物の漏れ出しを防げ、上蓋をケース本体より側方に回転させ易く、上蓋の度重なる回転に伴っても出し入れ口の傷付きや摩耗の生じない物品収納用容器を提供する。
【解決手段】物品の出し入れ口4bを開口した天面を主室函10の縁回り面よりも高位の段差を保って内蓋4aを主室函10の室内に嵌め合わせ、内蓋4aの段差回りに嵌り合う周回り壁22aを含むケース本体1の囲い壁22を上蓋2の裏面に設け、上蓋2をケース本体1と平行の上昇方向で内蓋4aの天面よりも高位に偏倚する圧縮コイルバネ6を支軸20の軸線上と裏蓋3の板面との間に介装し、圧縮コイルバネ6の偏倚に抗して上蓋2を掛け止めるフック5a,5bを副室函11の室内で支軸20の起立位置よりも主室函寄りにボタン操作で掛け外し可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】 直飲タイプの携帯用飲料容器において、非吸引喫飲用の筒状突出形状の飲み口や、ストロー様の細筒状で吸引喫飲用の飲み口等の異なる形状の飲み口を備えた携帯用液体容器を提供する。
【解決手段】液体容器の開口部に装着される栓体が、基板部11に、上方突出筒部で形成される飲み口12と空気孔13と鍔部15を備えてなる飲み口部材1を、前記基板部11が嵌合装着される装着孔部22を備えた栓カバー部材2に組み込み、前記栓カバー部材2に被覆時に前記飲み口上端を閉塞密閉する飲み口パッキン部を備えた蓋体3をヒンジ構造で付設して構成される。 (もっと読む)


【課題】頂板外周部から内外両筒を垂下するキャップ本体と、該キャップ本体上面へ嵌合させた蓋体とを各後部でヒンジ連結し、蓋体開蓋でキャップ本体頂壁に付設した小ノズルから液体注出可能とする蓋体付きキャップにおいて、蓋体開放操作が容易とした。
【解決手段】キャップ本体頂板3と外筒5上部との各左右両部の前後両側に、切離し線8,8を穿設してそれ等両切離し線間の外筒部分を弾性板10,10に、かつ頂板部分を、中間部に屈折線17を有する屈折板部18,18 に、それぞれ形成し、又、弾性板10、10の上端部外面と該外面と対向する蓋体周壁部分とへ係合手段を付形すると共に屈折板部18,18上方の蓋体頂壁部分からは押下げ板25,25 を垂下させておき、上記両弾性板上部を内方へ押込むことで、上記係合手段が外れると共に上記屈折板部の中間部が起立して押下げ板25を介して蓋体を押上げ可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】容器本体の上部に蓋兼用コップを装着した際に、蓋兼用コップの口を接触させる開口周縁部の略全周が隠蔽されて衛生的に保たれる蓋兼用コップ付飲料容器を提供すること。
【解決手段】栓体2を上部に備えた容器本体1のこの上部に、栓体2を隠蔽状態にして容器本体1上部を閉塞し得る有底筒形の蓋兼用コップ3を着脱自在に設け、容器本体1の上部に前記蓋兼用コップ3を装着した際、この蓋兼用コップ3の口を接触させる開口周縁部3Aの略全周を差込する差込部4をこの容器本体1の上部に設けると共に、この差込部4に蓋兼用コップ3の開口周縁部3Aが差込まれることで、この蓋兼用コップ3の開口周縁部3Aの略全周の外側が隠蔽されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】操作片を安定してスムーズに押圧することができ、しかも、長期にわたって破損等することのない化粧料容器を提供する。
【解決手段】容器本体1と、この容器本体1の前端部に手前側に弾圧付勢された状態で進退自在に設けられるフックピース5と、それ自体の前端部が上記フックピース5に係合され上記容器本体1の後端部にヒンジ連結される蓋体4とを備えている。そして、上記フックピース5の左右両側面の上下両端部からそれぞれ、それ自体の先端が上記容器本体1の前端部に当接された状態で進退自在に固定され上記フックピース5の奥側への移動時に奥側に撓んで上記係合を解除し開蓋可能にする幅狭の4個のばね材17a,17bが突設されている。 (もっと読む)


【課題】開蓋時にプッシュピースを押圧する力を軽減し、開放操作性を改善可能な気密化粧料容器を提供する。
【解決手段】気密化粧料容器1において、容器本体4の左右両側壁7aに、前方収納部2と後方収納部3の間の係合位置6に臨ませて形成された一対の切り欠き部8と、これら切り欠き部8それぞれに、左右方向スライド移動自在に設けられた一対のプッシュピース9と、これらプッシュピースそれぞれから係合位置に向かって延設された一対のアーム10と、可撓性を有し、これら一対のアームを連結する連結片11と、容器本体に設けられる弾性ピース12と、第1係合部13と、蓋体5に形成される第2係合部14と、第2係合部と第1係合部との係合を解除する押圧部15と、容器本体に設けられた隆起部16と、アームの先端部にヒンジ片17を介して設けられ、第2係合部が解除された状態の蓋体を上方へ押し上げて開放する押上部18とを備えた。 (もっと読む)


ねじ山付き首部と少なくとも一つのロックする凹んだ環状のスロットまたは溝を持った上面を有する上肩部を有する容器のための一体型締め回し式子供開封防止性栓(1)であって、栓は固い材料の側壁(3)からなり、側壁は更に押圧された時にビンから栓の回し開けを許容する少なくとも一つの柔軟なパネル(2)からなり、各柔軟なパネルは容器の対応するロックする凹んだスロットまたは溝とかみ合う少なくとも一つの垂直タブ(4)を含む。
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【課題】ロック機構の可動部を片開き蓋の外面から突出せず、かつ操作しやすく設けられるようにする。
【解決手段】金属製の真空二重容器1、その口部1aに装着されて直飲み用の飲み口14が立ち上がった栓体5からなるボトル本体20に、その上端片側のヒンジ連結部10を中心に飲み口14に対する開閉動作をする片開き蓋7を備え、片開き蓋7をボトル本体20との間で閉じ状態にロックするロック機8をボトル本体側のロック機構固定部である係合部31と、片開き蓋7側で外面同士が面一となるのを常態とし片開き蓋7が閉じられたとき係合部31に一時的な係合部31からの退避動作を伴い係合してロックしまた外面からの一時的な退避操作によりロックを解除するロック機構可動部であるロック部材32とで構成したことにより、上記の目的を解決する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数でかさ張らず取り扱いやすく直飲みしやすい構造にても耐外力性を高められる片開きボトルを提供すること。
【解決手段】金属製の真空二重容器1、その口部1aに装着されて天板部5cから直飲み用の飲み口14が立ち上がった栓体5、天板部5c片側のヒンジ連結部10を中心に飲み口14に対する開閉動作をする片開き蓋7を備え、飲み口14の少なくとも上端部が天板部5cの反ヒンジ連結部10側に片寄って位置させて飲みやすくするのに、天板部5cの少なくとも飲み口14の立ち上がり基部とヒンジ連結部10との間を超音波溶着、接着、無理嵌めの少なくともいずれかによって別部材56を一体にした二重壁部30とすることで、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数により、しかも、操作性を悪化することなく、転倒や他のものへの接触による片開き蓋の開放を防止できる片開きボトルを提供すること。
【解決手段】ボトル本体1の口部1aに装着した肩部材5の背面側に片開き蓋7を回動軸6で回動自在に取り付け、肩部材5の正面側に片開き蓋7を閉じ状態にロックするロック機構8を設け、ロック機構8のロック部材11は、片開き蓋7の係合溝71に係合するロック爪111を上端に有し、下部にロック解除部材12がスライド自在に連結され、ロック解除部材12が上側のロック解除操作位置にあるとき、ロック解除部材12の操作部124が肩部材5の保護部材51から外方に突出する量は、ロック解除部材12が下側のロック位置にあるときよりも小さくしてある。 (もっと読む)


【課題】開放操作片をロックすることにより、蓋体の不用意な開放を防止することができる蓋体の開閉構造を提供すること。
【解決手段】容器本体1の開口部2に蓋体3を揺動可能に取り付け、蓋体3の揺動側を容器本体1に掛止することにより閉蓋するとともに、蓋体3の掛止部4の近傍を、容器本体1に軸支した開放操作片5の受け片6で受け、開放操作片5の揺動操作により押し出すようにした蓋体3の開閉構造において、開放操作片5の揺動軸7を枢支する容器本体1の軸受穴8を開放操作片5の受け片6側に延長するとともに、開放操作片5の揺動軸7を軸受穴8の延長部81に移動したときに開放操作片5の受け片6が挿入される受け片受入部9を容器本体1に形成する。 (もっと読む)


【課題】吐出する飲料が従来のように凹部に溜まることを防ぐ。
【解決手段】蓋体4に係止部材5を設置し、該係止部材5に設けた係止爪52と栓体本体3に設けた係止受け部39との係止により蓋体4を閉状態に係止する。係止受け部39を液流路37の外周外側の左右両方に配置する。液流路37内の従来技術における凹部が除去されて、吐出が乱れることなく安定した流れとなる。また凹部に飲料が溜まり汚れとして残留することがなくなり、したがって凹部がないため洗浄も容易となり衛生的となる。 (もっと読む)


【課題】用箋類をある程度機密状態下に保管することのできる用箋ボックスを提供する。
【解決手段】ボックス本体1に蓋体2を取り付けた際に抜け止め部Zを形成して蓋体2の開成を禁止し、この状態で一部に設けたスリット23を介してのみ収納部Sへの用箋類Yの投入を可能にするとともに、前記抜け止め部Zに関連づけて設けた解除部たる凸部14に解除操作力を加えつつ蓋体2を引き抜く操作を行うことによって始めて、蓋体2を開成させ得るようにした。
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【課題】磁気テープカセットが収容される収容部への塵埃の侵入を防ぐ高い密閉性能を有し、ロック操作がスムーズに行え、更に高い剛性を有する磁気テープカセット用ケースの提供。
【解決手段】蓋体3が本体2に対して回動可能に連結され、一の蓋体壁部34の内周面に第1の係止部9が設けられ、本体2に対して蓋体3を回動させて、壁部21〜24の外周面に蓋体壁部31〜34の内周面が当接したときに、第1の係止部9を案内する傾斜面8aを備えると共に、第1の係止部9に係合する第1の係合部8が、一の壁部24の外周面に形成された磁気テープカセット用ケース1である。 (もっと読む)


【課題】 嵌合容易性を確保しつつ、ケースに対して衝撃等の荷重がかかっても嵌合状態を強く維持できるケースの嵌合構造を提供する。
【解決手段】 一方の半ケース1aに他方の半ケース1bに向けて突設した嵌合用突部2を形成する。嵌合用突部2の先端部に溝嵌合部3を設ける。他方の半ケース1bに一方の半ケース1aに向けて開口する嵌合用溝部4を形成する。嵌合用溝部4の一対の溝壁を押え側壁部5と係合側壁部6とで構成する。嵌合用突部2の溝嵌合部3が嵌合用溝部4の奥部で押え側壁部5の根元部に沿って位置した状態で嵌合用突部2を嵌合用溝部4に嵌合可能にする。このときケース1の内外方向に重なり合う嵌合用突部2の溝嵌合部3よりも根元側の部位と係合側壁部6との間に、ケース1の内外方向の一方に突出する爪部7と該爪部7が係合される爪係合部8とを設ける。 (もっと読む)


【課題】開閉部材の閉成時における異音の発生や、各部材の損傷を防止し、またメッキ処理等を施して商品性を高め得る内装部材を提供する。
【解決手段】本体10と、この本体10に開閉可能に枢支される開閉部材20と、本体10および開閉部材20に設けられ係合状態となることで該開閉部材20を閉成状態に保持し、係合状態を解除することで開閉部材20の開放を許容する係脱可能な第1の係合手段50とを備える内装部材において、本体10または開閉部材20に設けられ係合状態となることで第1の係合手段50を係合解除状態に保持する係脱可能な第2の係合手段40と、開閉部材20が本体10を閉成した際に第2の係合手段40の係合状態を解除すると共に、第1の係合手段50の係合状態への移行を許容する係合解除手段46と、第1の係合手段50の係合状態から係合解除状態への移行を操作する操作部22とを備えるようにした。 (もっと読む)


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