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Fターム[3E084GB22]の内容

容器の蓋 (127,589) | 解放動作(操作) (9,857) | ロック解除機構の操作 (539) | 解除部材を水平方向へ押圧するもの (184)

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【課題】ウイング部を有するフックピースを容器本体の周壁に組み込む構造を前提とし、隠蔽部材が不要で、従って部品点数・組立工数の増加やコストアップを招くことなく、容器の美観を保てるコンパクト容器を提供する。
【解決手段】容器本体2の前壁部6aに形成した連通部7に移動自在に設けられ、蓋体に係脱自在に係合するフックピース4と、フックピースの左右へ突出形成され、押圧操作されるフックピースを位置復原するために弾性変形されるウイング部10と、連通部の左右両側位置に、前壁部裏面Rを窪ませることにより、前壁部上部に庇部18を形成しつつ庇部下に隠蔽して形成され、ウイング部を収納するための凹み部13と、前壁部裏面に当該裏面に沿って凹み部へ迫り出して形成され、容器本体後方から連通部へフックピースを挿入する際に凹み部へ向かって差し入れられ、かつ弾性変形されるウイング部を前壁部に保持する迫り出し突起14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の蓋部材に備え付けたストッパー部により栓部材に対し二重にロックして、不使用時に蓋部材が不意に開くことのない安全性が高められた二重ロック構造を提供する。
【解決手段】栓部材2のロック部3によりロックされる蓋部材5のヒンジhの反対側tには、被係止片50で成る被ロック部が形成され、被係止片50の上部5の蓋部材5にストッパー部6が設けられ、ストッパー部6は上下方向にスライド移動可能であって下端61に下向き凸部60を有するストッパー部6が形成され、ストッパー部6の下向き凸部60が嵌り合うロック凹部30がロック部3の上端31に形成されている。ロック部3が被係止片50に係止されたロック状態で、蓋部材5のストッパー部6が下方にスライド移動されストッパー部6の下向き凸部60がロック部3のロック凹部30に嵌合することにより、栓部材2のロック部3の作動を拘束自在である。 (もっと読む)


【課題】操作に対する煩わしさを使用者に感じさせることを防止できるストロー付き飲料容器を提供する。
【解決手段】飲料容器1は、押し込み操作が行われたときに弾性変形し得る弾性材料にて構成された弁体21を有し、その弁体21が、押し込み操作による弾性変形によって容器本体2の内外を閉鎖する閉状態からその内外を連通する開状態に移行し、かつ押し込み操作の解除による弾性変形の解消によって開状態から閉状態へ復帰するように構成されている開閉弁20と、弁体21に隣接するように設けられた係合部41と、ストローキャップ9が開位置に位置している状態で係合部41に係合することにより弁体21に対して押し込み操作でき、かつストローキャップ9が開位置から閉位置へ動作する過程で上記係合が解除されることにより押し込み操作を解除できる操作部材42と、を備える。 (もっと読む)


本発明は容器、特に飲料缶の蓋(100)に関し、蓋は、容器の内部に面する蓋(100)の裏面の領域に配された密閉要素(120)によって密閉可能な注入開口部(103)を含み、密閉要素は作動要素(110)によって密閉位置から開放位置まで動かすことができる。均圧装置は、少なくとも1つの作動要素(110)と相互作用し、少なくとも1つの均圧装置は少なくとも1つの密閉要素(112、113)を含む。作動要素(110)が密閉位置にある際、均圧開口部(123)は、密閉要素(112、113、124)によって密閉可能であり、作動要素(110)を密閉位置から開放位置に移動させる際に、全体的に可逆的になり得る。 (もっと読む)


【課題】カバーを所望の角度に固定できると共に、耐久性に優れたカバー付きキャップ及び、当該キャップを備える容器を提供する。
【解決手段】口部31に装着される装着筒12と、取り出し口15が設けられたベース11と、隔壁13に沿って延在してその両端16a1が隔壁13に対して回転可能に支持される軸部16aを有し、軸部16aが他方に回転することによって開かれて前記収納空間を開放するカバー16とを備え、軸部16aに向かって突出する突起17pを有して軸部16aに対して進退可能なスライダ17が設けられ、軸部16aには、カバー16を閉じた状態で軸部16aに向かってスライダ17を進行させたとき、突起17pが着脱可能に嵌合する第1凹部16d1と、カバー16を開いた状態で軸部16aに向かってスライダ17を進行させたとき、突起17pが着脱可能に嵌合する第2凹部16d2とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器本体内の内容物に添加物を容易に添加させることができる注出容器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体2と中栓4と注出器3と添加物容器5とを備える注出容器1において、中栓4には、ステム44が備えられ、添加物容器5には、内筒部50と外筒部51と下壁部52と上壁部53とが備えられ、内筒部50及び外筒部51のいずれか一方の筒部が、下壁部52及び上壁部53にそれぞれ固定され、一方の筒部と下壁部52と上壁部53が、内筒部50及び外筒部51のいずれか他方の筒部に対して相対的に軸方向に沿って移動可能となり、注出器3には、添加物容器5が中栓4内に収納された状態において上壁部53を軸方向に沿って押下する押下部9が備えられる。 (もっと読む)


【課題】蓋体の良好な開蓋性を損なうことなく、不用意な開蓋を防止できる注出キャップを提案する。
【解決手段】この注出キャップ1は、容器の口部に固定保持されるキャップ本体2とこのキャップ本体2に開閉可能に連結された蓋体3とからなり、キャップ本体2の頂板6に、その外縁部から内方へ向けて部分的に切り欠かれた切欠き部9を設けるとともに、キャップ本体2の周壁8に、少なくとも切欠き部9の下方に位置する部分に設けられ、容器の口部へ向かう押し込みにより、切欠き部9の間から、蓋体3の下端部10aを出現させる押込み操作部15を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】蓋体が不用意に開放されることがなく、しかも、片手で簡単に開閉できる注出栓を提案する。
【解決手段】内容物の注出経路を形成する注出筒1cを有し、容器の口部hに固定保持されるベースキャップ1と、このベースキャップ1に開閉可能に連結保持され、垂下筒体2cの先端部を該注出筒1cに嵌合させて該注出経路を密閉する蓋体2とを備えた注出栓において、該蓋体2に、その天面壁部2aを貫いて配置されるロックボタン4を設ける。ロックボタン4としては、蓋体2の天面壁部2aの上面において露出する操作部4aと、この操作部4aにアーム4bを介して懸垂支持され、ベースキャップ1の天板1aの下面に連係して蓋体2の開放を阻止する爪部4cと、この爪部4cとベースキャップ1との連係状態を維持する一方、付勢力に抗する操作部4aの強制的なスライドにて該爪部4cとベースキャップ1との連係状態を解除して蓋体2の開放を可能とする弾性片4dとによって構成する。 (もっと読む)


【課題】飲料容器用栓体の蓋開閉ボタンの係止部と蓋の上下の重なり範囲や、案内部と対向端部の接触範囲に頼らずに、ボタンロックがロック位置にある状態で蓋開閉ボタンの進退方向に対する左右への傾き発生を防ぐ。
【解決手段】ボタンロック6がロック位置にある状態で蓋開閉ボタン5の左右両側が受け部61a,61bで支持されるようにし、蓋開閉ボタン5を押す衝撃力が加えられても、その左右他方側が一方側に比して大きく押し込まれないようにした。蓋開閉ボタン5の上部を支持することによりボタン上部の係止部51が外れることを効果的に防止した。ボタンロック6の受け部61a,61bを連通部63で一連に左右同方向に移動させ、ロック解除位置で逃げ壁面63a,63bにより蓋開閉ボタン5の後退空間を形成することにより、一方向のボタンロック操作でロックやロック解除を行うことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】第1方向の一端側及び他端側からだけでなく、第2方向からも蓋部材を開口させることができる両開き収納ボックスを提供することを課題とする。
【解決手段】両開き収納ボックス10は、収容部12を設けたボックス本体1と、収容部12の右側と左側から開閉する蓋部材2とよりなる。蓋部材2は、収容部12を覆う基部3と、基部3を覆う可動部4とを有する。基部3の前後方向の両端部とボックス本体1の前後方向の両端部との間には、それぞれボックス本体1に対して蓋部材2を右側及び左側に揺動させるリンク機構7a、7bが設けられている。可動部4は、基部3に対して前後方向にスライド可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】チューブ先端部を覆い、その内部には塵や埃等の侵入することのないようにした保護キャップをプラスチック材を用いて形成する。
【解決手段】平面視において、略楕円形状の形態からなる平板状のベース5と、ベース5を基礎にして、ベース5の中央部のところに上方に垂直状に設けられるものであって空洞状の形態からなるキャップ部2と、キャップ部2の両側面部に、当該側面部に沿うように設けられるものであって、その先端部には他の部材への係合に寄与する係合爪11を有する係合部1と、からなる。上記ベース5の上記キャップ部2の設けられる側とは反対の側(裏面側)には、キャップ部2の中心線を基準にして左右対称形を成すように2つの脚部3、3が略直立状に設けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】飲料容器用栓体の外付けカバーに設けられた飲み口に唇を付けて飲料を摂取するとき、外付けカバーにヒンジを介して装着された蓋で視界を邪魔され難くする。
【解決手段】上面視で考えて飲料流路2の出口5のうち回転中心CL1に沿った方向の一端P1側から飲料を摂取可能とし、飲料流路2を上面視で考えて出口5の一端側に飲料を導く形態に設け、外付けカバー3にハンドル17を設ける等により、出口5の一端P1側から外側に飲み口6に唇を付けるように使用方向を制限し、飲料を摂取するときに視界の左右中央で蓋4と面することをなくした。 (もっと読む)


【課題】大きな力を要さずに、片手で簡単に蓋部の開放が可能であると共に、構造が簡単で製造コストが小さく、且つ重量が軽量な収納容器を提供する。
【解決手段】開口部を有する収納ケース部と、上記開口部を開閉可能に被覆しうる蓋部と、上記収納ケース部に取り付けられた第一の磁石部材と、上記蓋部において、上記開口部を上記蓋部で閉止した場合に上記第一の磁石部材と対向する位置に取り付けられ、上記第一の磁石部材に吸着しうる第二の磁石部材とを備え、上記第一の磁石部材と上記第二の磁石部材は、上記第一の磁石部材と上記第二の磁石部材との間に磁性吸着力を作用させ、互いに吸着させることにより上記蓋部を閉止させる収納容器であって、上記第一の磁石部材を移動させることにより、上記第一の磁石部材と上記第二の磁石部材の磁石体との間に磁性反発力を作用させ、上記第二の磁石部材と上記第一の磁石部材との吸着状態を解除し、上記蓋部が上記収納ケースと離間させ蓋部を開放する構成とする。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の蓋を開けたときに飲料を周囲に飛び散り難くする。
【解決手段】飲料容器1にヒンジ2を介して装着した蓋3と、蓋3下面に設けた口部11密封用のゴムパッキン4と、閉側回転させられる蓋3が閉止位置を過ぎると自動的に開側回転を規制し、かつ解除操作を受けて該規制を解除する蓋係止機構と、蓋3の開放停止位置からの閉側回転により開側回転用の反発力を蓄積する弾性部材5とを備え、蓋係止機構を、飲料容器1側の操作部材51を押し込む解除操作によって閉止位置から開側回転させられる蓋3を一時停止させ、第2の解除操作で一時停止を解除可能とし、一時停止位置を、ゴムパッキン4の密封がなくなり、蓋3が口部11の上方を覆い、かつ蓋3の下端周縁部31が口部11の内周上端部15より低い回転位置とした。 (もっと読む)


【課題】分解できる栓の組み立て不備なく安全使用でき保温性も高められるようにする。
【解決手段】断熱構造のボトル本体1、その口部1aに着脱可能に装着されて施栓状態とし、内容液を流入させて注ぎ口から注ぎ出す導出部13と、その流入口13bを閉じる弁体14とを有した外栓11、これに着脱できるように装着される内栓12と、内栓12を外栓への装着状態に係止する係止部21c、および、弁体14を開き操作する操作部21bと、ボトル本体1の口部1a外側に上方から着脱できるように装着されて内栓12、外栓11およびそれらの装備部材を覆うコップ状のキャップ6と、を備え、弁体14は閉じ習性を持ち操作部21bにより開き操作されて開き位置に保持され、浮いた内栓12、開いた弁体14は、キャップ6の装着による押し込み、閉じが、一方だけの場合、双方の場合にいずれでもなされるようようにする。 (もっと読む)


【課題】子供が容易に開蓋することができないというチャイルドプルーフ機能を有する安全蓋付き容器を提供する。
【解決手段】胴部6から、左右一対の平行な側壁部16を含む口筒部8を起立する容器体2と、上記口筒部8の外面に着脱自在に嵌合した安全蓋32とを具備し、上記側壁部16の一方又は双方に、全体として上下方向に延びる案内溝24を、かつ上記安全蓋32の内面の対応箇所に、安全蓋の着脱の際に上記案内溝24内を案内されるスライド凸部42をそれぞれ形成し、案内溝24の長手方向一部を、前後方向に曲がる蛇行部24として、蛇行部に沿ってスライド凸部42を動かさないと開蓋できないように設けた。 (もっと読む)


【課題】 容器本体の収容スペースや積載時の高さに影響を与えないように、ロック機構を取り付けたプラスチック容器を提供する。
【解決手段】 プラスチック容器1は、容器本体10と、2枚の蓋部材21からなる蓋20と、容器本体10に蓋20を固定するロック機構と、を具備する。ロック機構は、容器本体10の上枠15に蓋部材21の周枠部22を固定して蓋閉状態とするロック位置と、両部材が相互に離間可能とするロック解除位置と、の間で作動するロック部材30を有する。ロック部材30は、蓋体21の周枠部22に無理入れして取り付けられて、容器本体10の上枠15内のみで動作するように構成されている。このため、ロック部材30が容器本体10の収納スペース内に突き出たり、蓋の上面から突き出ることがない。 (もっと読む)


停止突起がばねギャップとの関係で屈曲位置と非屈曲位置の間に位置決めできる停止機構を有するクロージャー。前記停止突起は前記クロージャー上壁のスカートから突出してもよい。前記ばねギャップは前記停止突起に隣接して位置し、外部力が前記停止突起にかかる時に前記停止突起が移動し、続いて前記非屈曲位置に戻る場所を提供する。前記停止突起は、環状に離間した複数のリブと組み合わせて実質的に垂直な支持リブを有してもよい。
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停止突起がばねギャップとの関係で屈曲位置と非屈曲位置の間に位置決めできる停止機構を有するクロージャー。前記停止突起は前記クロージャー上壁のスカートから突出してもよい。前記ばねギャップは前記停止突起に隣接して位置決めされ、外力が前記停止突起にかかる時に前記停止突起が移動し、続いて前記非屈曲位置に戻る場所を提供する。前記停止突起は、環状に離間した複数のリブと組み合わせて実質的に垂直な支持リブを有してもよい。
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【課題】乳幼児等が誤って開いた蓋の上に乗ってしまった場合等でも、蓋の軸体や軸体の周辺部分が破損する事態を有効に防止し得る蓋付き容器を提供する。
【解決手段】容器2と容器2に軸支された蓋8とを備え、蓋8は、連結部8bと一対の軸体10とを有し、容器2には、軸体10が嵌合される軸受け孔12と蓋8が開かれた際に蓋8と当接して蓋8の最大開度を決定する当接部とが形成され、軸体10には、その先端部に傾斜面10aが形成され、軸体10は、傾斜面10aが軸受け孔12の開口端に位置し、かつ、蓋8に対して蓋8の最大開度を超えて押し開かれる力が加わった際に、容器2の当接部14を支点として軸体10に作用する力の作用方向に傾斜面10aが向くように軸受け孔12に嵌合されており、連結部8bは、その一部が弾性材料からなる薄板によって構成され、弾性的に撓み変形するように構成されている蓋付き容器1。 (もっと読む)


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