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Fターム[3E084HA01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 密封材−形状 (1,604) | 円板状 (677)

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Fターム[3E084HA01]に分類される特許

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【課題】ツマミ部を有するシールフィルムを安定的に、少ない材料種で製造する。
【解決手段】片面にシーラント層1bを有する長尺フィルムからなる第1の基材1と、少なくとも片面にシーラント層2bを有する長尺フィルムからなる第2の基材2を用意し、第1の基材1の端部からの一部をその流れ方向に延在する折り線3aに沿ってシーラント層1bの面が向かい合うように折り込んだのち、第1の基材1の折り返し部3が存在する側を、第2の基材2のシーラント層2b側と向かい合わせて重ね合わせ、第1および第2の基材1,2をシールし、前記シールで形成される積層体4を所定の形状に打ち抜く際に、打ち抜かれる領域7内に第1の基材1の折り返し部3が含まれるようにして打ち抜き、第1の基材1どうしがシールされた部分からなるツマミ部5を形成する。 (もっと読む)


【課題】衛生的でしかも良好な開栓性を備える。
【解決手段】切刃部材21は、カップ本体11における軸線O方向に延在しかつ蓋体22の天壁部25に第1ヒンジ部26を介して連結されたレバー部27と、このレバー部27におけるシール部材12側の端部に第2ヒンジ部28を介して基端部が連結されるとともに、先端部にシール部材12側に向けて突出する切刃29が形成された切刃部30と、を備え、レバー部27を、第1ヒンジ部26回りに切刃部30から離れる方向に回動させたときに、切刃29がシール部材12に向けて前進移動させられる。 (もっと読む)


【課題】詰替え用又は付替え用の密封容器として用いられ、充填収容された内容物の密封性を確保しつつ、注出口形成部を切断又は破断して注出口を形成した後に、キャップ部材を螺着することが可能な液剤供給用容器を提供する。
【解決手段】胴部17と底部16とからなる容器本体11が、充填口部14と注出口形成部13を突設し、充填口部14が密封されて容器本体11に収容液が充填収容されている液剤供給用容器10であって、注出口形成部13に設けられた易破断部18の切断によって注出口を形成して収容液を注出可能とし、注出口形成部13の基端部22の外周面に設けられた雄ネジ21にキャップ部材14を螺着可能とし、基端部22には、雄ネジ21が設けられた雄ネジ形成領域22Aよりも易破断部18側に基端部22の周方向に環状に連続する当接段差部25が設けられ、この当接段差部25に、キャップ部材14の内側の当接密着部26が当接する。 (もっと読む)


【課題】内溶液をスムーズに注出させることができるとともにカップ本体を容易に開封することができる蓋付カップ容器を提供することを目的とする。
【解決手段】内溶液が収容されるとともに上方に向けて開口した開口部22がシール部材24によって封止されたカップ本体2と、カップ本体2の上端部に被着された蓋体3と、を備える蓋付カップ容器1において、蓋体3には、シール部材24の上方に間隔をあけて配設された押下部36を有し、上方に膨出した形状から下方に膨出した形状に反転変形可能な反転部35と、シール部材24の上方に配設されるとともに反転部35に連結され、シール部材24を破断してカップ本体2を開封する切刃部50と、シール部材24の上方に配設されるとともに反転部35に連結され、カップ本体2内に外気を流入させるための空気孔をシール部材24にあける突部60と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる加熱調理に使用できる包装材であって、事前に部分的に開封しなくとも、加熱による内圧上昇に伴って、自動的に開口が形成される包装材を提供する。
【解決手段】基材層の裏面に熱接着層を有してなるシート状の包装材10であって、基材層の一部にカット線21を形成する。基材層と熱接着層との間において、カット線21の少なくとも一部を覆う領域に導電性発熱層30を配置している。電子レンジ等で加熱調理する場合に、導電性発熱層が発熱し、その影響を受けて、熱接着層が軟化して緩やかに変形し、最終的にカット線に対応する部分が貫通し、ここから蒸気が逃げる。すなわち、導電性発熱層が存在することにより、熱接着層が緩やかに変形しながら蒸気孔が形成される。包装材が破裂(あるいは爆発)するように一気に開封されることがないので、内容物が飛散する等の問題を防止できる。 (もっと読む)


【課題】内容物を取り出して喫食するまでの一連の動作が簡便で、見た目の喫食動作もスマートな食品容器を提供する。
【解決手段】振出口付容器のオーバーキャップ30に設けた開閉フラップ35は、振出口31を閉じる閉位置と、振出口を露出させた状態でオーバーキャップに係止される開位置との間で回動可能である。開位置において、開閉フラップ35は、オーバーキャップ上面よりも容器内側へ退避した凹所36に係止される。振出口31は、オーバーキャップの天壁面に拡がる天壁開口部31aと、周壁面に拡がる周壁開口部31bとからなり、周壁開口部を天壁開口部よりも幅狭にすることで振出量調整機構を構成している。オーバーキャップ30を回転させて、下方に位置するシート材20の適当な破り線に対して振出口31を位置合わせし、振出口31から指を挿入して、破り線を押圧破断する。これで、容器は喫食可能な状態となる。 (もっと読む)


【課題】密封性に優れ、かつ搬送作業を簡単に行うことができる。
【解決手段】接続筒部22内に、容器本体11の他端側から空気注入手段を挿入したときに、この空気注入手段によって連結部33が弾性変形させられつつ挿入凸部32が固定部31および接続筒部22に対して容器本体11の一端側に向けて押し下げられることにより、容器本体11の内部と空気注入手段とが、接続筒部22と挿入凸部32との間および栓部材30における周方向で隣り合う連結部33同士の間を通して連通する。 (もっと読む)


【課題】キャップ着脱時における容器本体とキャップとの相対的なぐらつきを抑制し、且つ種々の容器に対して幅広く適用可能にすることを目的とする。
【解決手段】外周面に雄ねじ部24が形成された口部20を有する容器本体2と、周壁部35の内周面に雌ねじ部36が形成されて口部20に螺着されたキャップ3と、口部20に被着されると共にキャップ3の内側に配設された中栓4と、を備える容器1において、中栓4に、口部20の外側に配設される外筒部41と外筒部41の下端から垂下された中栓径方向に弾性変形可能なスカート部42とが備えられ、スカート部42は雄ねじ部24の上方に配設されていると共に雌ねじ部36と口部20との間に配設され、スカート部42の最大外径は雌ねじ部36の内径よりも大きく、キャップ螺着時においてスカート部42の外周部が雌ねじ部36のねじ山36aに圧接されてスカート部42が中栓径方向内側に弾性変形されている。 (もっと読む)


【課題】ガラスの風化に関わりなく、耐水性に優れたガラス容器のシールを実現する。
【解決手段】ガラス容器口部天面にホットエンドコーティングを行った後、ガラス容器口部天面にカゼインとポリフェノールを含み、かつ、硫酸銅、水酸化カルシウム及び塩化鉄から選択される1種以上を含む水溶液のコーティング剤をコーティングする。その後、ガラス容器口部天面に熱可塑性樹脂を塗布したシール材を接着することで、ガラスの風化に関わりなく、ガラス容器のシールが耐水性に優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】プラスチック容器の新たな閉鎖技術を提供する。
【解決手段】容器のための閉鎖物は、1つの面により、注ぎ口(22)の内部フランジ(30)に、そしてその対向する面上の付随部分(42)によって容器の側壁(10)に溶接されるプラスチックでコーティングされるホイル(40)を含む注ぎ口(22)を備え、その結果、この閉鎖物が開口されるとき、ホイル部分(42)との容器との間の溶接に対する力が、伸張よりもむしろせん断である。この閉鎖物は、PETボトルまたは他の型のプラスチックまたはプラスチックでコーティングされた容器と一緒に用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】栓体が緩むことなく、確実にポートに固定されるとともに、栓体の過剰なねじ込みを防止できる栓体、液体ポート及び医療用具用液体ポートの封止構造並びに封止構造を有する医療用具を提供すること。
【解決手段】天板(7)を有する筒状体(2)からなり、当該筒状体(2)の基部(6)内周にネジ溝(4)を形成し、前記基部(6)内周は、筒状体(2)の縦方向に沿って略垂直状に形成するかまたは当該基部(6)の下部方向に向けて広がるテーパ状に形成し、前記天板(7)にシール部材(10)を装着し、前記筒状体(2)の基部(6)の下部内周に凸部(3)を形成した栓体(1)。 (もっと読む)


【課題】係合突部の損耗を抑制するとともに、蓋体天板のヒケの発生を防止し、さらにオーバーラントルクを強くして蓋体の位置決め固定力を高めるようにした蓋付き容器を提供すること。
【解決手段】外周壁1、2が非真円形となる容器本体3及び蓋体4を備え、容器本体3の口部5に蓋体4をねじ係合するとともに、容器本体3に、蓋体4の締め込みに伴う乗り越えにより締め込み完了の位置決めを行う係合突部6を設けた蓋付き容器において、容器本体3の口部5の基部周囲から外周壁1側に、可撓性を有する揺動可能なフランジ部7を延設するとともに、フランジ部7の長径部の表面に、蓋体4の外周壁2が乗り越えることにより外周壁2の長径部2a内に嵌合する係合突部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 耐レトルト性能及び開栓性に優れたキャップ及びキャップ付きボトルを得ること。
【解決手段】 天板部2と該天板部2の周縁から垂下した筒状周壁部3とからなる金属製のキャップシェル4と、天板部2の内面に設けられたキャップ用ライナー5と、を備え、キャップシェル4の内側に、少なくともマレイン酸変性ポリエチレン又は酸化ポリエチレンが添加されたエポキシフェノール樹脂を固形分とする塗料組成物が焼付け塗布され、キャップ用ライナー5が、スチレンブロックコポリマーとポリプロピレンと流動パラフィンとを含む樹脂組成物で構成されている。 (もっと読む)


【課題】試薬容器において、強度をプローブに要求することなく、またプローブ等の汚染を低減し、常に正確な液面検出ができ、開栓が容易なものとする。
【解決手段】試薬容器(50)は、試薬を収容し、プローブが挿入されて試薬が吸引される開口した複数の収容部(52a、52b、52c、52d)を有する。すべての収容部(52a、52b、52c、52d)の開口部(66)は、少なくとも1枚のシート状のシール材(62)によりシールされる。試薬容器(50)は、容器本体(52)と、下面にシール材(62)を各開口部(66)において穿孔する複数の中空の穿孔部(64)が下方に向けて突設され、上面に穿孔部(64)に連通するプローブの挿抜を可能とする開口(86)が形成された蓋体(54)とからなる。 (もっと読む)


本発明は、ボトルキャップと分割ディスクとを備え、ボトルキャップが内部の中空の空洞と、内部の連通チャネルと、内部の座屈溝リングを備え、整列リングの外縁面と連通チャネルの内面の間に可撓性の切れ目リングが形成されるように中空の空洞の内壁の中で連通チャネルに向かって二叉に分かれる内部の同心の整列リングとを有し、分割ディスクが上面の外縁部付近に刻まれた上向きの可撓性の裂け目リングを有する、中の液体が漏れるのを防止する機能を備えたボトルキャップに関する。相互に作用するように変形した可撓性切れ目リングと可撓性裂け目リングによる相互の逆向きの弾性応力によって、分割ディスクの水平面と整列リングの内面の座屈嵌合状態がよりしっかりと固定される。 (もっと読む)


【課題】容器の蓋材として使用されたときに、易開封性に優れ、かつ耐熱性に優れた、実用性と美観性が両立した多層積層フィルムおよびそれを用いた包装容器の提供。
【解決手段】 シール層(A)及び基材層(B)を有する多層積層フィルムであって、20〜60重量部の高密度ポリエチレンと40〜80重量部のポリプロピレンの混合物からなるシール層(A)上に、ポリプロピレン又はエチレン・プロピレン共重合体からなる基材層(B)が1層又は2層以上積層されており、該シール層(A)の層厚が1μm〜20μmであり、該基材層(B)の層厚が20μm〜100μmである多層積層フィルム。 (もっと読む)


焙煎され挽いて粉末にされたコーヒー用の包装システムが開示されている。該包装システムは、容器(11)及びオーバーキャップ(30)を備えている。オーバーキャップは、最終使用者により閉じられたときクリック音を保持する、オーバーキャップ(30)と容器(11)との間の気密シールとしてのガスケット(43)及び最終使用者に視覚的且つ接触可能な刺激を与える外側部分を含んでいる。
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焙煎粉末コーヒーの包装システムが開示されている。その包装システムは、容器(11)と、オーバーキャップ(30)と、視覚的表示器(40)とを含み得る。その視覚的表示器は、へこんだ外側の位置からへこんだ内側の位置まで移動することによって包装システムの内部と外部との間の差圧を示すことができる。視覚的表示器(40)は、ドーム部を含み得る。
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【課題】上部の開口部にフランジ部を備えた有底状容器の開口部を被覆しフランジ部で熱接着して密封する蓋材において、蓋材の振出口部を外面から押すことにより、開封でき、落下衝撃で振出口部にクラックの入りにくい振出口付蓋材を提供する。
【解決手段】蓋材1が基材層、アルミ箔層、熱接着性樹脂層が順次積層された積層材から構成され、周縁に周縁熱接着部を有し、該周縁熱接着部の近傍に基材層の外面からハーフカット線が切り込まれ形成された振出口部4を備え、該振出口部が第一ハーフカット線53、第二ハーフカット線54、第三ハーフカット線55、及び、第一ハーフカット線と第二ハーフカット線との間及び第二ハーフカット線と第三ハーフカット線との間に間欠した曲線状の切目からなる連結部ハーフカット線56で囲まれた振出口片6が設けられたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】振出口付オーバーキャップが蓋材に覆い被せて、フランジ部に嵌合された状態で、振出口を通して蓋材の開封口部を外面から有底状容器側に向かって押すことにより、開封できる振出口付容器を提供する。
【解決手段】蓋材20は第一ハーフカット線と第二ハーフカット線と第三ハーフカット線と連結部ハーフカット線が形成され、第一ハーフカット線、第二ハーフカット線、第三ハーフカット線、及び連結部ハーフカット線で囲まれた開封口形成予定片28が設けられて構成され、蓋材の開封口形成予定片と振出口付オーバーキャップ30の振出口部の振出口32の大きさが略同じに設けられ振出口付オーバーキャップが蓋材に覆い被せてフランジ部12に嵌合された状態で振出口と開封口部とを位置合わせして振出口を通して開封口部を外面から有底状容器側に向かって押すことにより開封する。 (もっと読む)


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