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Fターム[3E084HA01]の内容

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【課題】ツマミ部を有するシールフィルムを容易に製造することが可能とする。
【解決手段】第1の基材1をその流れ方向に延在する折り線1cに沿って折り込んだのち、第1の基材1の前記折り線1cを介して分割される2つの部分1a,1bのうち一方の部分1aを第2の基材2に重ね合わせてシールし、次いで、第1から第3の基材からなる積層体4を、前記折り線1cの部分が含まれる所定の形状に打ち抜き、第1および第2の基材1,2の互いにシールされた部分1a,2aからなるツマミ部5を形成する。 (もっと読む)


【課題】使用時には、ストローによる飲食が可能で、しかも、必要に応じて、容器本体から直接飲料を移し換えることができる、多機能な密封容器を提供することを目的とする。
【解決手段】開口部を有する容器本体の、前記開口部の口縁部に蓋材をシールしたシール部を有する密封容器において、前記蓋材は、下面にシール層を有する密封基材、該密封基材の上面に設けた分離層を介して、保護層を設けた構成で、前記シール層と口縁部の剥離強度を(a)、シール部における密封基材と分離層の剥離強度を(b)、非シール部における分離層と密封基材の剥離強度を(c)、分離層の破壊強度を(d)としたとき、(d)<(b)≦(a)、および(d)<(c)≦(a)とすることにより解決した。 (もっと読む)


【課題】紙製容器のフタ材であり、フタ材を構成する紙基材層の紙ムケ等の発生がなく、使用後の分別回収時に紙分類として廃棄することができ、かつ、「乳等省令」の規格および基準を満足する構成である紙製フタ材を提供する。
【解決手段】本発明は、紙製容器を密封し易開封性の機能を有し、紙基材層に、未延伸耐熱樹脂層、ヒートシール層を順次積層してなる積層体からなり、前記未延伸耐熱樹脂層が融点(JISK7121)が200℃以上の熱可塑性樹脂からなり、前記ヒートシール層が融点(JISK7121)が130℃以下の熱可塑性樹脂からなることを特徴とする紙製フタ材であり、ヒートシール層には、低密度ポリエチレン単体、もしくはポリブテン樹脂と低密度ポリエチレン樹脂のブレンド物を使用したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】紙製容器の紙製フタ材であり、紙製容器から紙製フタ材を開封する際に、紙製フタ材を構成する紙基材層の紙ムケ等の発生がなく、使用後の分別回収時に紙分類として廃棄することができる。さらに、「乳等省令」を満足する構成である紙製フタ材を提供する。
【解決手段】本発明は、紙製容器を密封し易開封性の機能を有するフタ材において、紙基材層に、熱可塑性樹脂中間層、凝集剥離層、ヒートシール層を順次積層してなり、凝集剥離樹脂に、ポリブテンと低密度ポリエチレンをブレンドした樹脂を使用したことを特徴とする紙製フタ材である。そして、ポリブテンと低密度ポリエチレンのブレンド比(ポリブテン/低密度ポリエチレン)を2/8〜8/2の範囲とし、ヒートシール層に、低密度ポリエチレンを使用したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】収容部に固体食品と液体とを一緒に収容する食品収容容器において、液体だけを収容部から排出させやすい食品収容容器を提供する。
【解決手段】固体食品と液体とを一緒に収容する収容部2を備え、収容部2に対して固体食品を出し入れするための収容部2の開口6を閉じるための蓋が、収容部2の開口縁7より収容部2の外側に延長する取付面4に剥がせるように取り付けられる食品収容容器1において、取付面4が、蓋の剥がし口に位置する剥がし部位10に収容部2と繋がる液体抜き溝部5を備えた. (もっと読む)


【課題】 メーカー調整のカップ飲料についてシール蓋に飲み口や空気入口を容易にかつ静かにかつ円滑に形成することができ、飲用時のマウスピースとしてカップに装着して使用することができるカップ型容器用オーバーキャップを提供する。
【解決手段】 上端開口部をシール蓋5で閉じたカップ型容器2に装着してシール蓋5を切開する包装容器用オーバーキャップであって、包装容器用オーバーキャップはオーバーキャップ1に着脱可能な切開スティック7とを有し、切開スティック7を着脱可能に保持可能なスティック保持部24と切開スティック7を挿通させることができる挿通孔22を有し、切開スティック7は胴部28の先端部にシール蓋5を切開可能な切刃31を有している。 (もっと読む)


発明は、生きたプロバイオティクス微生物を105から1015 cells/ml含有する液状の発酵自然生成物に関し、死んだ微生物が多く含まれている。また、発明は、この自然生成物を生成するプロセスおよびこれを貯蔵するための容器に関する。 (もっと読む)


【課題】危険物等の輸送用容器に対するUN基準を満足することのできる気密容器50を得る。
【解決手段】上端側外周面に外ねじ12を形成した容器本体10と、容器本体10の上端側内周面に密接する周壁21と該周壁21の下縁に連続する底板22と周壁21の上縁から水平に延びるフランジ23とを備える中蓋20と、容器本体10に形成された外ねじ12に螺合する内ねじ41を内周面に備えた外蓋40とからなる、樹脂材料で作られた内蓋付き容器と、前記中蓋20の周壁21と底板22とで区画される領域Sに入り込むことができ入り込んだ状態でその上面31が中蓋20のフランジ23の上面よりも上位となる厚みを持つ板状の埋込材30とで、気密容器50を構成する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数でかさ張らず取り扱いやすく直飲みしやすい構造にても耐外力性を高められる片開きボトルを提供すること。
【解決手段】金属製の真空二重容器1、その口部1aに装着されて天板部5cから直飲み用の飲み口14が立ち上がった栓体5、天板部5c片側のヒンジ連結部10を中心に飲み口14に対する開閉動作をする片開き蓋7を備え、飲み口14の少なくとも上端部が天板部5cの反ヒンジ連結部10側に片寄って位置させて飲みやすくするのに、天板部5cの少なくとも飲み口14の立ち上がり基部とヒンジ連結部10との間を超音波溶着、接着、無理嵌めの少なくともいずれかによって別部材56を一体にした二重壁部30とすることで、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム箔を用いずに良好なデッドホールド性を備えた蓋材を提供する。
【解決手段】裏面側の剛度が1.00〜1.60N/mの紙層4の表面側に、密度が900kg/m3以上、GPCに基づくMw/Mnが4〜16のエチレン単独重合体またはエチレン・α−オレフィン共重合体からなり、延伸倍率が6〜21倍である延伸樹脂フィルム層3を積層し、該紙層4の裏面側にシーラント層5を積層した積層体を、延伸樹脂フィルム層3の延伸方向が蓋材の開封方向と略平行になるようにして用いる。 (もっと読む)


【課題】 飲料を飲むときに飲み口を塞ぐパッキンが上向きにならず、蓋閉鎖時に飲料が漏れることがなく、飲料を飲むときには飲みやすい飲料容器用蓋の提供。
【解決手段】 蓋本体1と、スライド蓋2と、ロック部材3とを備え、蓋本体1は、容器本体4の上部開口に着脱自在に取付けるものであり、上面に筒状の飲み口5が突出して設けてあり、飲み口5は上端面5aが前側から後側に向かって下り勾配で傾斜しており、スライド蓋2は、前後方向にスライド自在に蓋本体1に取付けてあり、飲み口5を塞ぐパッキン6を有し、前側にスライドしたときにパッキン6で飲み口5を塞ぎ、後側にスライドしたときに飲み口5が開放するようにしてあり、ロック部材3は、飲み口5より後側でスライド蓋2に水平軸7で回動自在に取付けてあり、先端部に蓋本体1への係止部8を有しており、前側に回動して係止部8を蓋本体1に設けた被係止部9に係止すると、パッキン6で飲み口5を塞いだ状態でスライド蓋2を動かないようにロックする。 (もっと読む)


【課題】 キャップユニットにおいて、弾性鉤止片付キャップの上壁の中央部に大きな外力が付与されても弾性鉤止片付キャップが開くことなく閉じた状態を保つこと。
【解決手段】 キャップユニット40は、出没自在の上壁11と多数の弾性鉤止片12で形成した側壁とを有する弾性鉤止片付キャップ10を、射出成形にて一体に形成された上壁31及び側壁32を有する合成樹脂製封緘部材30内に装着してなる。そして、封緘部材30の側壁32の押え力よりも弾性鉤止片付キャップ10の弾性鉤止片12を閉じる力の方が小さくなるように弾性鉤止片付キャップ10の上壁11に円環状凹部11aを形成している。 (もっと読む)


【課題】キャップの回転による剪断力でインナーシール材を剥離する方法と比較して、小さな力でキャップの開栓と同時にインナーシール材を口部から剥離することができ、再封止が可能である容器口部の閉止機構を提供する。
【解決手段】キャップは、筒状口部の側面を覆ってネジ止め可能な筒状形状を有するキャップ本体と、前記筒状口部の上端開口部を覆って閉鎖するキャップ上蓋とからなり、前記キャップ本体を、前記筒状口部を封止した状態から開封方向へ回転させるときに、該キャップ本体が該キャップ上蓋と摺動可能な状態で係合し該キャップ上蓋を押し上げることにより筒状口部が開放され、該キャップ本体を、前記筒状口部を開放した状態から封止方向へ回転させるときに、該キャップ本体が該キャップ上蓋と係合し該キャップ上蓋が引き下げられて筒状口部が封止されることをを特徴とする、容器口部の閉止機構。 (もっと読む)


【課題】ヨーグルト等の柔らかい内容物がヒートシール材層であるホットメルト層面に付着し難い蓋材を得る。
【解決手段】本発明の内容物付着防止用蓋材の製造方法は、厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(1)が厚さ35μmのアルミニウム箔(2)の上面に接合せられかつアルミニウム箔(2)にアンカーコート層が設けられてなる基材層(3)の下面に厚さ20μmのポリエチレンからなる中間層(4)を介して塗工ロールによりホットメルトを15g/m塗布し、ホットメルト層(5)が形成せられた基材層(3)をシリコン製ニップロールで加圧し、ホットメルト層(5)の平均表面粗さが0.3μmでかつ最大表面粗さが5.0μmの内容物付着防止用蓋材を得る。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、添加物を容器内に簡単且つ衛生的に混注することができる内容物添加パックを提供する。
【解決手段】弾性変形容易なパック本体2内に栓体3が固着されて添加物Mを収容する収容空間aが画成され、前記栓体3には、封止部材4により開封可能に密封されたノズル3Cが設けられている。使用に際しては、封止部材4を開封して栓体3に設けられている係合部3Bを飲料水等の液体が入った容器の口部に装着した後、パック本体2の底壁2Aを指で押すことによって収容空間aの内圧を上昇させると、その圧力でノズル3Cを通してパック本体2内の添加物Mが容器内の液体に混注される。 (もっと読む)


【課題】高い材料費用を必要とすることなく、製膜条件における自由度もあり、シールの安定性もあるシーラントフィルムを提供し、また、このシーラントフィルムを含む積層フィルムは、包装材料としてイージーピール性包装袋を提供することができ、更にポリプロピレン製容器のイージーピール性および安定したシール性を有する蓋材を提供することができるものである。
【解決手段】シーラントフィルムは、基材層2、オレフィン系凝集破壊層3及びヒートシール層3を共押出積層してなるものである。 (もっと読む)


【課題】 容器本体の収納室に加工食品等の収納物を収納した後に、該容器本体の開口を閉封する合成樹脂製フィルム等の蓋体の外周縁部を隠蔽するとともに、その蓋体の外周縁部周辺を補強し、さらに意匠的な装飾効果の向上を図った、包装用容器用の飾りリングを提供すること。
【解決手段】 容器本体2の上部外周に対して上方または下方から樹脂製の飾りリング10を嵌合し、この飾りリング10で前記蓋体5の外周縁部5aを隠蔽するようにしてあること。 (もっと読む)


【課題】天面シール材における皺の発生を防止して良好な外観が得られると共に高い密封性が維持でき、しかも、腐食を確実に防止することができて、レトルト処理等において内圧が変化する缶容器に好適に用いることができる缶蓋を提供する。
【解決手段】金属製の蓋枠体2のパネル部5に、開口部6を閉塞する天面シール材3を設ける。開口部6の内周の端縁12をパネル部5の上面側に複数折返してその端縁12が非露出状態で内部に収納された折返し部7を開口部6の全周に設ける。天面シール材3は、折返し部7を除くパネル部5上に開口部6の全周に沿って接着されて開口部6を気密状態に封止する。 (もっと読む)


【課題】JISZ1602:2003に金属板製18リットル缶、JISZ1607:2003に金属板製ふた・口金に規定されている包装用容器について、危険物用18リットル缶の気密試験ならびに水圧試験に適合する封口性能を有するパッキンを提供する。
【解決手段】口金内径と接する部分と口金の軸方向と接する部分との間に円弧部分を設け、適度の幅を有するふたに押圧される面を設け、口金の軸方向と接する部分とふたに押圧される面との間の肉厚が2.0ミリメートルから2.8ミリメートルであるパッキン。 (もっと読む)


【課題】過度な昇圧の防止機能を保証しながら、高い密封性を確保できるようにする。
【解決手段】 容器2の口2aの外周に螺子嵌合するキャップ本体1、キャップ本体1の胴部4に開栓に伴い切り離しを図る部分接続部6で繋がるピルファープルーフバンド7を備え、キャップ本体1の天板5から下方に延び口2aの内周に密嵌合する内環状壁8、口2aの外周における少なくとも肩部に対して少なくとも対向する外環状壁9を有し、外環状壁9の口2aとの対向環状域の少なくとも内面側に、外環状壁9の外回りから内環状壁8側へ径方向に延びた粗面ないしはシボ加工面21を無数の微小凸部21aを持って周方向に配設することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


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