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Fターム[3E084LB07]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−注出口 (6,666) | 注出口の形状 (2,510) | 円形 (2,056)

Fターム[3E084LB07]に分類される特許

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【課題】裏面が容器と接触するカバープレートと、リング形状に形成され、周縁部がカバープレートの裏面の周縁部に沿って固定され、周縁部以外の他の部分がカバープレートの裏面に対して分離可能に弾性的に接触される密閉部材となる容器カバーが開示される。
【解決手段】一つの容器カバーを、容器の種類やサイズにかかわらず適用することができ、カバーを覆ったり又は外したりする過程が簡単であり、使い捨てではないので、資源の無駄がなく、これによって環境汚染を発生させないという利点がある。 (もっと読む)


本発明は、密封用の栓と、バヨネット式連結手段を備えたロッキング・リングとを含む配給木装置、例えばダブル・カートリッジ(1)に関する。密封用の栓(7)、カートリッジの出口(4,5)の外面、およびロッキング・リング(6)の壁の内側は互いに協働する手段(17,27;18,27)を含み、ロッキング・リングを回転したときに密封用の栓を出口に押込むか、そこから引っ張り出すようになされている。このことにより、一方において緊密に蓋を閉じること、また他方において緊密に嵌合する密封用の栓を再び引き抜くことが実現可能にしている。
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発泡しない飲料を保存する装置が開示される。この装置は有効真空を維持できる真空タンクを備える。装置はまた真空タンクに結ばれる真空ポンプを備える。この真空ポンプは有効真空を生じるため真空タンク内部の圧力を下げる。真空系統が真空タンクに接続され、少なくとも1個の弁ヘッドが内部に配置されたストッパを有するボトルを受け入れるため真空系統に結ばれる。この弁ヘッドはボトルとストッパとを真空にさらす。真空にさらすと同時にボトル内部の空気は実質的に抽出され、空気がストッパを通って再びボトルに入るのを防止する。

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本発明は、液体化粧品用ディスペンサーのための弁ノズルに関し、このノズルは、レザバ(R)および内部ピストン(P)を備え、このピストンは、基部(E)の移動によって作動される。本発明のノズルは、このレザバを閉じるキャップ(1)を備えること、およびスペーサー(2)に固定されたピン(21)によって密封された様式で閉じられ得る分解開口部(10)を備えることを特徴とする。このスペーサーは、スライドする様式で、キャップ(1)の内部に配置され、そして少なくとも1つのライン(20)を備える。このラインは、このレザバが空になること、および製品を排出することを、首尾よく確実にする。本発明によれば、キャップ(1)およびスペーサー(2)は、少なくとも1つの弾性変形可能な領域を有する壁と一緒に、空間(12)を規定し、ピストン(P)の作動に続いて、ピン(21)が分配開口部(10)から引っ込むことを可能にする。
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蓋手段に使用時に前記蓋手段(1)の内部の方へ延びるひれ手段(10)が遠ざかる外縁(11)のある開封表示手段(5)が含まれ、前記ひれ手段(10)には前記縁(11)に一番近いその部分の一部にほぼ長方形の延長部のある細長要素(14)が含まれ、前記ひれ手段(10)には、さらに、前記縁(11)からさらに離れたその部分の一部に可撓性付属物手段(18)が含まれる。蓋手段には、容器手段(9)の首部(8)から放射状に延びる第1軸つば手段(22)の表面(25)と相互作用するために適する第1部分(26)、前記首部(8)から放射状に延びる第2軸つば(23)の追加表面(27)と相互作用するために適する第2部分(33)、ならびに前記第1軸つば手段(23)のさらなる追加の面(40)と相互作用するために適する第3部分(39)が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、液体燃料の容器に用いる閉鎖装置に関する。本発明に関わる装置は、容器の向きに関わりなく、容器の気体スペースと外部との間で圧力均一化を保証するものであり、さらには、液体が意図しない形で放出されるのを防止し、それに加えて、液体取出しを、閉鎖装置を取り外す必要がない形とすることで、容易にするものである。
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本発明の流体製品散布ヘッドは、流体製品容器の開口部に取り付けられるものであって、前記流体製品が容器から前記ヘッドを通って流れ出ることのできない閉位置と、流体製品がヘッドを通って流れ出ることのできる開位置との間を弾性移動できる制御フラップ(16,21,22)と、制御フラップを閉位置から開位置まで移動させる手動駆動可能な制御ユニット(25)と、を有し、ヘッドを構成する少なくとも1つの構成部材が、2種類の異なるプラスチック素材を連結した形で成形することにより作られている。本発明のヘッドの特徴となるのは、ベース(1)とキャップ(2)とを有し、それぞれが、フラップの第1の部分(16)、第2の部分(21,22)を形成し、これらが互いと相互作用することで、前記制御フラップが形成されるという点である。
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【課題】
【解決手段】この発明は、容器の封止部材に関し、特に、容器の開封防止機能に関するものである。本発明のある実施例は、容器および容器に接続するための封止部材を提供し、封止部材は、上側の壁(102)と、この上側の壁と一体に形成され上側の壁から下の方向に向かって延びるスカートであって、封止部材を容器に固定するために容器のネック部に係合するようにされたスカート(104)と、スカートに対し壊れやすく接続された開封防止機能の付いたバンド(110)と、を備え、容器のネック(10)は、このネックから外側の方向に延び、開封防止機能の付いたバンドのタブ(122)と係合するようにされた、複数の不連続に間隔を開けて設けられた突起(18)を備えることで、容器のスカートからバンド(110)を容易に破壊する。 (もっと読む)


容器(12)と補充容器(20)とを包含する、使用中の煩雑さを低減させるための詰め替え装置。容器は、中空のボトル(14)と、注ぎ口(16)と、注ぎ口を覆うキャップ(18)とを包含する。注ぎ口は、内側面を有する。補充容器は、中空の本体(22)と、補充口(24)とを包含し、内部に組成物を収容する。補充口は、外側面を有する。詰め替え装置において、内側面と外側面は、使用中に、外側面が内側面内に嵌合し得るように調整される。
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単位製品(3)の多数を放出するための手持ち式ディスペンサー(1)であって、単位製品を貯蔵するための貯蔵領域(100)、出口用開口部であってそこを通して単位製品がディスペンサーから放出可能となっている出口用開口部(311)、単位製品を出口用開口部から放出するように作動可能となっている放出機構(350)、および、使用時に、単位製品の最後の放出からの期間を計時するようにつくられている計時機構(409, 411, 413)を有している手持ち式ディスペンサー。 (もっと読む)


キャップ(4)内に位置する浮揚バルブ(5)を備えた可撓性パッケージ(2、3)のための蓋(1)である。キャップ(4)は空気を排出するための開口(14)を備えている。バルブ(5)には容器(2、3)を折り畳むときの空気の流量を調整するためのスプリング(15)が組み込まれている。 (もっと読む)


包装容器(25,35,45,55,65,75)上に装着するように設計され前記包装容器(25,35,45,55,65,75)内部の超過圧力に応答して開放されるように構成された特に食品包装容器用の弁(21,31,41,51,61,71)であり、この一方弁(21,31,41,51,61,71)は包装容器材料内に形成された開口部(26,36,46,56,66,76)を備えている。その開口部(26,36,46,56,66,76)の上に粘着膜(22,32,42,52,62,72)が配置されている。弁(21,31,41,51,61,71)がその開放に際して通流を可能にする予め定義された流路を露出させるような方式で粘着膜(22,32,42,52,62,72)が構成される。
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【課題】ヒンジキャップ、とくにキャップ基体の外筒外周と係合リングとの間に、スリットを設けた分別廃棄タイプのヒンジキャップにおいて、肩壁に立設した係合リング上面に開閉蓋にかかる外力が支えられるようにしたヒンジキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】容器口筒部に打栓により嵌着されるキャップ基体と、開閉蓋を具えたヒンジキャップであって、キャップ基体は、外筒と内筒と係合リングを立設した肩壁とからなる嵌合筒部と、注出筒とを具備しており、開閉蓋は、側周壁内周に、閉蓋時に係合リングの上面に係合圧接する複数の突条、または凸部を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上端部にリング部材3を嵌着したシリンダ4と、シリンダ上端開口から上方付勢状態で突出したステム5の上端に噴出ヘッド6を嵌着した作動部材Aとを備え、作動部材の押し下げ状態でリング部材に螺着係止可能に構成した液体噴出ポンプであって、不使用時にはリング部材から外力により作動部材が外れるのを防止し、使用時には容易に作動部材を螺脱することができる作用的安定性を備えた液体噴出ポンプを提案する。
【解決手段】リング部材所定位置に起立形成した係止面と、噴出ヘッド6所定位置に設け且つ該ヘッドの螺動下降時に所定螺着レベルに於いて係止面に当接係止される係合突部とからなるトルク調整部12を設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】 注出口の吸飲筒を廻動させつつ上昇させ、ヒンジキャップを口元の横に持ってきて吸飲するようにした、ヒンジキャップで吸飲筒を被蓋した飲料用容器を提供すること。
【解決手段】 容器口筒部に、キャップ基体と、該キャップ基体に蝶番機構を介して取着されたオーバーキャップとからなるヒンジキャップを被嵌した飲料容器であって、キャップ基体は、吸飲筒を装着し案内筒を有する注出筒を具えており、案内筒は、吸飲筒を上下動、廻動自在に案内する傾斜溝を具えており、吸飲筒は、楕円形の頂壁と外周壁と、注出筒の傾斜溝に係合案内される係合子を備えた係合筒とを具え、廻動可能になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 胴部の上部を口頸部に形成し、該口頸部上面を注出孔付き頂板で閉塞し、かつ頂板後部上面へ開口させて、口頸部後部へ縦穴を穿設した容器本体と、注出孔開閉手段を裏面へ付設した頂壁外周から周壁を垂下し、該周壁後部下端からヒンジを介して垂下した連結板を縦穴内へ抜出し不能に嵌合させて、周壁下面を容器本体頂板の外周部上へ載置させた補助蓋とからなる容器に封緘機能を付設した。
【解決手段】 容器本体頂板6の後部を除く外周部から、破断用連結線部11を介してガード壁12を起立し、該ガード壁内へ補助蓋周壁24を嵌合させ、ガード壁12上面と補助蓋頂壁23の上面とをほぼ面一とした。 (もっと読む)


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