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Fターム[3E084LG04]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し7(塗布手段) (214) | 球体によるもの (9)

Fターム[3E084LG04]に分類される特許

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【課題】粘性の低い液体であっても使用時に垂れ落ちてこない液体塗布容器を提供することを課題とする。
【解決手段】液体を収容し、口部23を有する容器本体2と、凹部30が形成された保持部材3と、凹部30内において保持部材3に回転可能に保持されるボール4と、を備えている。保持部材3は、容器本体2内と凹部30内とを連通する貫通孔34が形成され、また、凹部30の側壁面上端部311が全周に亘ってボール4に接触しており、ボール4と接触する先端が尖った環状突起35が貫通孔34を囲むように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 2部品の組立時にターンテーブルやコンベアに載せた際に発生するガタつきにより、部品の供給から螺合までの間に落下などが発生してしまうため、組立性が不十分であった。また、組立時のガタつきが発生すると、部品供給時には合っていたはずのセンターがずれ、螺合時にネジの切り始め同士が乗り上げてしまうことでガイドの役割を果たさず、2部品が傾いて螺合される可能性もある。
【解決手段】 雄ネジ部材と雌ネジ部材の螺合構造であって、それら雄ネジ部材、或いは、雌ネジ部材の少なくとも一方のネジ部材に、お互いのネジ部材が圧入する圧入部を設けると共に、その圧入部をお互いのネジ部材の螺合が開始されるよりも前の部位に形成した螺合構造。 (もっと読む)


【課題】常に一定量の内容液を塗布することができるとともに、その組立てが容易なロールオン容器を提案する。
【解決手段】ロールオン容器1は、容器本体3の口部3bに塗布具5を装着してなり、該塗布具5が塗布ボール9とベース部材11と保持部材13とを備える。保持部材13は、塗布ボール9を転動自在に抱持する抱持壁23とベース部材11に保持されるとともに抱持壁23を支持する支持部33とを有し、ベース部材11は、抱持壁23に沿って延在し底部に連通孔27を形成するドーム壁25を有する。支持部33と抱持壁23との間には、該抱持壁23をドーム壁25から離間させる方向に付勢して該抱持壁23及び該ドーム壁25の相互間に定量室Rを形成するベンド壁35が一体に設けられ、抱持壁23には注出孔37,38が形成されるとともに、ベンド壁35による付勢力に抗した塗布ボール9の押し込みより連通孔27を閉塞する弁体40が一体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】量産工程で発生したボールと中栓の寸法のバラツキによって生ずるロールオン容器の塗布量のバラツキを、ロールオン容器の製造工程においてボール表面と中栓内周面との隙間を所定の間隔に調整することにより解消し、塗布量を一定にすることを可能とするロールオン容器の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ボール2を回転自在に嵌合保持する中栓3を容器口部に備えるロールオン容器の製造方法であって、ボール2を中栓3の口元先端部10に嵌入し、中栓3を構成する合成樹脂の軟化点より高い温度の雰囲気中で中栓3の口元先端部10の口内径を嵌入したボール2の当接した部分の径に拡張安定化し、その後ボール2を中栓3に完全に押し込みボール2を中栓3に嵌合させることによりボール2を中栓3に組み付けることを特徴とするロールオン容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】塗布する内容物の量を調整することができるロールオン容器であって、特に、増粘剤を配合しない粘度の極めて低い内容物であっても、垂れ落ちることがなく塗布可能なロールオン容器を提供する。
【解決手段】容器口部に直径5乃至40mmのボールを回転自在に保持した中栓を配置し、容器本体に収容する内容物を中栓の流路を通してボール表面に分配し所望部位に塗布するロールオン容器であって、中栓の流路の直径は1mm以上、且つボールの直径の1/4.5以下である。 (もっと読む)


【課題】浴室で使用する筆記体としては、インクを完全な液体として考え、入浴剤成分に有機溶媒や粘着剤等の添加物を加えた特殊なものを必要としており、またインクとなる液体は、あらかじめ製造工程で容器内に封入されたものであり、好みの粉末状入浴剤を使用することは不可能である。
また、調理時に文字を書く方法としては、ヒーターにより溶かした液を自由落下で垂らす方法等が採られていたが、一般の筆記具で書くような繊細な文字を書くことは難しかった。
【解決手段】筆記体の外形、外寸を一般的な太目の筆記体と同程度とし、利用者が特殊液等を入れるケースA部と、加圧構造、ストッパから構成されるケースBとを結合させ、特殊液等に圧力を付加し、ケースA先端の回転自在かつケースA内への移動可能としたボールを硬い平面に押し当てることで、ケースA吐出口とボールとの間に隙間を生じさせ特殊液等を塗布する。 (もっと読む)


【課題】
化粧時に、使用者が容器を繰出して使用することにより、吐出する化粧料の量を調節しながら、肌に化粧料をまんべんなく塗布できることを可能にする化粧料容器を提供することを目的とする。
【解決手段】
先筒に設けた吐出流路より粘性化粧料が球体に沿って吐出することで、使用者が容器の繰出操作を繰り返しながら、吐出する化粧料の量を調節して使用することができ、化粧時に球体を回転させることで、吐出流路を通過して吐出部より吐出しされた粘性化粧料をまんべんなく肌に塗布することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】塗布ボールがスムーズに洗濯物上を転がって洗濯前処理剤を塗布することができる洗濯前処理剤用容器を提供する。
【解決手段】洗濯前処理剤用容器100は、洗濯前処理剤を入れておくと共に洗濯物に塗布するのに用いられるものである。洗濯前処理剤用容器100は、開口部111を有する容器本体110と、容器本体110の開口部111に、開口部111の開口を封じると共に一部が容器本体110の外側に突出して回転可能に設けられた塗布ボール130と、を備える。塗布ボール130は、少なくとも表層部分が、JIS K 6253に基づいてタイプAデュロメータで測定されるゴム硬さが50〜95であるゴム組成物で形成されている。 (もっと読む)


【課題】容体内のローションもしくは薬液を所定量宛、確実に排出せしめて皮膚の表面にローションもしくは薬液を均一に塗布できるようにした。
【解決手段】ローションもしくは薬液入り容体aに、前記ローションが排出可能な小孔1を有するジョイントbを嵌合し、前記ジョイントbに水晶資材製の球状体cの一部が頭部2より飛出し、且回動可能な回動開口部10を有するカバー体dを嵌合せしめ組立てる。また容体aの開口部3に取着する排出機構4が、注入されているローションを均一且小量宛排出せしめることが可能である。更に球状体cが、真珠、人造真珠、金、純金、ゲルマニウム、トルマリン資材製等である。 (もっと読む)


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