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Fターム[3E084LG06]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し7(塗布手段) (214) | 押し付けにより塗布可能とするもの (75)

Fターム[3E084LG06]に分類される特許

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【課題】極めて簡単な操作により定量の液を塗布することができ、その構造も簡単な塗布容器を提案する。
【解決手段】容器体Aと、その口頸部4に嵌着した塗布体Bとを備え、塗布体Bは、押し込みにより内外を連通させる弁体13を先端部に設けるとともに、傾倒可能で且つ傾倒時に常時正立状態に付勢する如く支持したノズル12を備えている。そして、ノズル12の正立時には容器体内とノズル内とが非連通で、ノズルを傾倒した際に連通する如く構成している。従って、容器を倒立してノズルを傾倒すれば容器体内の液がノズル内に流入し、傾倒をやめればノズル内に所定の液が計量され、そのまま弁体を押し込んで塗布することができる。 (もっと読む)


【課題】 容器体上部にノズル付き計量筒を設け、容器体倒立で液体が計量され、該計量液体をノズルから流出させて塗布する容器において、その計量液体と容器体内液体とを区分可能とすると共に、ノズルからの液体流出量を調整可能とした。
【解決手段】 容器体1と、該容器体口頸部へ嵌合させた中栓部材11と、該中栓部材から起立する係合筒17外面へ、頂壁中央部をノズル26とした周壁24の下端部を回動可能に嵌合させて、該周壁下面を閉塞する底板下面から中栓部材内へカバー筒22を垂下する計量部材21と、上記底板を有する嵌合筒23内から上方付勢されて起立する有頂栓35でノズルを密閉する栓付き部材とで形成し、中栓部材に対する計量部材の回動で中栓部材とカバー筒に穿設した第1、第2透孔15、27が連通、遮断可能とし、有頂栓35はノズル36上方まで貫通突出させて、該突出部分押下げで該有頂栓外面の縦溝35aから液体流出可能とした。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な操作により定量の液を塗布することができ、その構造も簡単な塗布容器を提案する。
【解決手段】容器体Aと、その口頸部4に嵌着した塗布体Bとを備え、塗布体は、液導入口56を介して容器体内と連通し且つ内部に計量凹部R1を有する計量室Rと、計量室上端のノズル筒41e へ上端を突出しての液密な嵌着が可能に且つ突出部分の押し込みによる連通が可能に上方付勢状態で設けた棒栓42とを備え、全体を、口頸部4に嵌着固定した固定部B1と、固定部に対して、液導入口が閉塞した上昇状態から液導入口が開口する下降状態までの所定のストロークの上下動が可能に上方付勢状態で装着した可動部B2とから構成し、可動部を上方付勢力に抗して液導入口の開口状態に押し下げた際に可動部を固定部に自動的に係止する係止手段を設けるとともに、係止状態を解除する係止解除手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 容器体口頸部へ嵌合させた、ノズル付き注出キャップに、嵌合させた状態で、容器体を倒立させ、かつ正立すると注出キャップの周壁内面へ形成した計量溝室で液体が計量され、該状態からカバーキャップを外すと注出キャップ上部内に閉塞空間が形成されかつノズルから帽状栓上部が上方付勢されて突出し、容器倒立状態で帽状栓上部を押下げすると、閉塞空間内液体が流出可能にした。
【解決手段】 カバーキャップ51を外すと該キャップの栓筒54が帽状栓41を介して栓保持部材31を引上げ、該栓保持部材の底板32が計量溝室25と容器体1との連通を、又栓保持部材上部のシールリングがノズル13の流出口を、それぞれ閉塞して注出キャップの上部内面に閉塞空間を形成し、該状態からノズル上方へ突出する帽状栓41上部を押下げすると、閉塞空間内液体が帽状部周壁に穿設した流出透孔46、注出路45、注出孔42を通って放出される。 (もっと読む)


【課題】塗布要素が容器の内側から絶縁された環境において周囲装置内に収納されることを容易に可能とする、包装及び塗布装置を提供する。
【解決手段】当該包装及び塗布装置は、製品を内蔵している容器と、容器の内側に永続的又は選択的に連通する通路を介して製品が供給されるように構成された塗布要素であって、処理表面に接触するように位置付けられるべく意図された塗布表面を有する塗布要素とを備えて成る。該塗布要素は可動部材によって担持されており、該可動部材は、容器の上方に存在する凹部の外側に塗布要素が存在する第1の位置から、塗布要素が凹部内に包含されている第2の位置へ移動する。第2の位置で可動部材は、凹部を封鎖している部分を有し、可動部材は、さらに、その第2の位置に存在する場合には以下の機能、すなわち、調量要素の作動の防止、及び/又は塗布要素への製品送出し通路の封鎖を遂行する。 (もっと読む)


【課題】 計量が簡単にできるとともに、さらに、注出栓の先端部に上下に弾撥する塗布部を設けて、塗布時にマッサージ効果を付与できるようにした定量塗布容器を提供すること。
【解決手段】 中栓は、中央に容器本体からの流路を設けた係合筒を具備し、注出栓は、下部に中栓の係合筒に係合し流路を開閉する弁筒と、上部に取付キャップの注出口から外部へ突出する塗布部を設け、下端部周縁に取付キャップの注出口を開閉する密封リングを設けた注出筒を具備し、取付キャップの内面と、中栓と注出栓との間で計量室が形成され、注出栓を上昇させることにより、計量室への流路を開封するとともに、取付キャップの注出口を閉塞し、計量室内に内容液を流し込んで計量し、注出栓を下降させることにより、計量室への流路を閉塞するとともに、取付キャップの注出口を開封して、計量室内の内容液を注出栓の先端の塗布部により、塗布面に塗布するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 身体の塗布面に塗布具を圧接して塗布することと、塗布面から離した塗布具から、内容液を滴下させて塗布することを選択できるようにした塗布用容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体と、該容器本体に装着された塗布用具と弁部材、取付キャップとからなる塗布用部材を備えた塗布用容器であって、塗布用具が、下端に弁座を設けた円筒状の塗布具と、該塗布具に連設され、取付キャップに支持された弾性支持筒とを具備しており、弁部材が、上端に弁体を具えた弁棒、胴部の押圧によって作動され、弁棒を上下動させる操作部材とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 粘性液剤の小量注出がより円滑にできる粘性液剤容器の注出中栓を提供することにある。
【解決手段】 先端部に液剤を少量ずつ注出するための注出孔を有し、瓶形容器の口部内に取り付けられた下部の内側に切欠状部を設けて液剤通過空間の断面積を拡大したことを主要な特徴とする。前記中栓は、下部が瓶形容器の口部内に圧入され先端部に注出孔を有する合成樹脂製の中栓主体と、当該中栓主体の下部内側に圧入されたリング部へ一体的に形成され当該中栓主体内へ圧縮状態で配置された合成樹脂製のスプリングと、当該スプリング先端部と一体で前記注出孔から所定量突出しかつ注出方向に可動な注出ガイド片を有する弁体とから構成し、前記切欠状部は前記リング部へ形成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】計量から注出までの工程数を削減し、計量塗布容器の使い勝手をよくする。
【解決手段】内容物Cを充填する容器本体110と、容器本体の口部111に固定されて容器本体内に通じる開口124を有する中栓120と、中栓の開口を経て内容物を計量して注出するノズルとを備える。ノズルは、中栓を挟持して容器本体の口部に固定される周壁131と、中栓の座面122fに当接して中栓との相互間に開閉弁を形成する末端開口132a及び末端開口に通じる先端開口132bを有しその内部に計量空間Rを形成するノズル本体132と、ノズル本体と周壁とを相互に繋いでノズル末端開口を座面に押し付ける一方、ノズル本体の傾倒又は押し上げにより当該ノズル末端開口を座面から離間させてその隙間から内容物を計量空間に流入させる円錐状の板ばね133とからなり、ノズル先端開口、計量空間内にてばね部材を介してスライド可能に弾性支持されノズル先端開口の開閉を司る塗布栓140を設ける。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素化され計量と注出、塗布操作の簡単な計量式塗布容器を提供する。
【解決手段】スクイズ可能な容器本体1と、吸い上げ管3を有し容器本体の口部1aを密閉する中栓2と、この中栓の外表面にて起立し吸い上げ管につながる通路4aを有する筒体4と、先端に開口5aを有し筒体及び中栓を内側に納めて計量空間Kを区画形成するカバー5と、筒体に嵌合保持されカバーの開口5aにおいて頭部6aを露出させたまま液密状態で摺動する胴体6bを有するノズル6とを備えたものにて構成する。そして、ノズルに、中栓から離れる向きへスライドさせそのストローク端にて筒体の通路と計量空間とを連通させる第1の通路7と、中栓に近接する向きへスライドさせそのストローク端にてノズルの注出路6cと計量空間とを連通させる第2の通路8をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


液体化粧料組成物(3)とこれを適用するための装置(14)とを含む製品であって、前記装置(14)が、多孔質ポリマーアプリケータヘッド(1)と、これと密接して固定された吸収材料(2)と、前記組成物を前記吸収材料(2)に供給する液体化粧料組成物(3)用リザーバ(4)とを含み、前記吸収材料(2)による前記液体化粧料組成物(3)の全収容量が、前記リザーバ(4)中に保持することができる液体化粧料組成物(3)の量よりも少ないことを特徴とする製品。
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【課題】計量した内容物のみを確実に注出できる定量注出器を提供する。
【解決手段】 容器1内の内容物を取り入れる窓孔2aを有し容器の口部1aに固定保持する外筒2と、外筒2の内側に回動自在に挿入、嵌合し外筒2の窓孔2aとの連通を可能とする窓孔3aを有する内筒3と、内筒3の一端につながり内筒3及び外筒2と協働してその内側に貯溜空間Mを形成するとともに貯留空間M内の内容物を先端開口4aを通して注出する注出ヘッド4とを備え、注出ヘッド4の先端開口4aに、先端開口4aを通り抜け外部に向けて突出する頭部5aを有しその基部5bを先端開口4aの内側端縁に接触させて先端開口4aを閉塞状態に維持する一方、頭部5bを貯溜空間Mに向けて押し込んで先端開口4aを開放する弁体5を設ける。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で、計量に係わる内容物のみを注出できる注出器を提供する。
【解決手段】先端開口2aを有るノズルヘッド2と、ノズルヘッド内側にて溝型断面になる計量室mを区画形成する隔壁3aを備えたアタッチメント3と、アタッチメント隔壁に沿い摺動しつつ進退移動可能なスライダー4と、オーバーキャップ7とを備えたものにて構成する。そして、スライダーを、容器底部に向かう後退移動の停止端にて計量室と容器内とをつなぐ通路tを形成するとともに前進移動にて通路を閉塞するベース4aと、ベースにつながりノズルヘッド先端開口との相互間で極わずかな隙間cを形成しスライダーの前進移動にて先端開口から突出させる一方、その後退移動にて内側に収める頭部4bからなるものとし、頭部に、先端開口末端に密着して隙間を閉塞する弁部5を設け、ベースに、アタッチメント隔壁縁部に突き当たってその停止端を決定するストッパー6を設ける。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、構造の簡素化された定量注出器を提案する。
【解決手段】容器(1)の口部(1a)で垂下保持されその内側に区画凹所(c)を形成する注出器本体(2)と、この注出器本体(2)の区画凹所(c)の底部を基点に起立し該区画凹所(c)の開放端に向けて伸延するロッド(3)と、このロッド(3)の頭部(3a)において進退移動可能に保持されその前進移動によって閉とし後退移動によって開とする経路(k)をもった注出ノズル(4)と、この注出ノズル(4)の後端につながり該ロッド(3)を取り囲むとともに区画凹所(c)で内容物の計量空間(m)を形成する隔壁(5)とにて構成し、前記区画凹所(c)の底部に、容器(1)内の内容物を通過させる通路(6)を設け、前記隔壁(5)に、区画凹所(c)の側壁に沿い摺動可能なシール部材(5c)と、注出ノズル(4)の開閉に伴い前記通路(6)を閉開する弁体(5d)とを設ける。 (もっと読む)


容器は、物質、薬剤、又は液剤を保持するためのレセプタクル(6)を有している。レセプタクル(6)は、物質を投与可能にする開口部(7)を有し、また、皮膚の一部に対して液剤を薄層状に正確に塗布するために、開口部に隣接した円状且つドーム状の塗布面(15)を有している。容器は、閉鎖体(3)を備えている。閉鎖体(3)は、レセプタクル(6)を封止するための、封止部又は栓部(16)を有する、キャップ(4)と、キャップに対して軸周りに回転可能なカム従動面(8)を有するカラー(5)と、を備えており、キャップ(4)に対するカラー(5)の回転によって、封止部を封止位置から軸方向に移動させる。
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