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Fターム[3E086AC33]の内容

被包材 (49,792) | 被包に係る特別な構造を持つもの (2,560) | 模様、記号を付したもの (101)

Fターム[3E086AC33]に分類される特許

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【課題】合成樹脂を主体とする包装フィルムに明瞭なマーキングを形成することが可能な包装フィルムの印字方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂層からなる基材と、シーラントと、中間層として金属層および/または金属酸化物層とを有する包装フィルムに波長が1.06μmであるレーザー光を照射して印字する包装フィルムの印字方法であって、前記レーザー光が前記中間層を気化させて前記基材を破断することなく変形させることにより印字部を形成する。 (もっと読む)


【課題】フィルムの端を探してケーキの周りを一周させて剥がし、別の紙に包んで処分する3工程を一連の動作で済むようにしたケーキのフィルムを提供する。
【解決手段】ケーキ4の周囲に巻きつけるテープ状フィルム5と、フィルム5のテープ長さ方向の中央付近上部に設けられた目印部1と、目印部1の左右両脇に設けられた折り返し部2とによって構成される。フィルム上部中央目印により剥がし始める位置を探すのが容易で、フィルム上部中央目印を手で持つと、剥がれたフィルムはそれ自体の重さにより内側同士が重なり合い、処分が容易になる。また、折り返し部により目印を持ち手前に引くと、折り返し部が徐々に広がりケーキとフィルムの間に折り返し分の隙間ができ、フィルムをそのままケーキ本体の方向へ斜めに持ち上げてもクリーム部分に触れることなく剥がせる。 (もっと読む)


【課題】多くの商品は、生産されてから輸送され保管され配送されるというように、めまぐるしく保存状態が変化する。その長期にわたる保存状態を表示する。
【解決手段】それぞれ所定の厚みに選定された複数の生分解性プラスチックシート11を、上層の生分解性プラスチックシートが、下層の生分解性プラスチックシートを覆うように積層して成る。これを所定の環境に放置すると、上層のシートから順に劣化して剥がれていく。劣化が促進されるような環境ほど早く下層のシートが露出する。何層目のシートが露出しているかによって、その環境による負荷を表示できる。 (もっと読む)


【課題】合掌貼り部分の捲れが発生しにくいオーバーラップ包装用の包材及びオーバーラップ包装体を提供する。
【解決手段】被包装体にオーバーラップ包装を施すための包材であり、合掌貼りされる両側縁の重ね合わせ領域α1、α2と横シールライン及びその周辺部とを除くように、基材フィルム21の内面側に、背景となるベタ印刷と商品名や特徴的な図柄等を表示するデザイン印刷とが施された内面印刷層22が形成されており、基材フィルム21の外面側には、一方の重ね合わせ領域α1と、無印刷部及び縞模様の部分印刷部からなる印刷抜き領域24とを除いて、内面印刷層22が形成されていない領域を覆うように、背景となるベタ印刷が施された外面印刷層23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 販売する商品を包装する包装材であって、特別なバーコードシールを使用することなく、包装した商品のほぼ全体が見えるようにした包装材の提供。
【解決手段】包装シート4は透明又は半透明な材質から成り、その一部にバーコード5を形成し、該バーコード5はレーザー光線を照射することで表面を変色させて印字している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、真贋判定が容易で安価な偽造防止機能を備えた潜像パターン付きPTP包材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】少なくとも、アルミニウム箔(1b)からなる蓋材(1)上に微細なエンボス加工により形成される線部(7a)と非線部(7b)の万線(平行直線)比率が1:1の同一万線ピッチによる万線(7)を平行に配置した万線パターン(3)が形成され、該万線パターン(3)領域内に該万線パターン(3)に対して万線位相を半ピッチ分だけずらして形成した潜像万線パターン(3a)を備えていることを特徴とする潜像パターン付きPTP包材である。 (もっと読む)


【課題】作業効率が良く、しかも印刷効果の高い、ハジキニスを用いて印刷と同時にエンボス表現を施したグラビア印刷物とそれを用いた紙容器を提供すること。
【解決手段】グラビア印刷法を用いて印刷基材(11)に撥液性を有するニス層(12)を設け、撥液性を有するニス層(12)の上に、紫外線硬化型ハイグロスニス液を重ね塗りして,紫外線硬化型ハイグロスニス層(13)が部分的に設けられてことによりエンボス表現をするグラビア印刷物(10)において、撥液性を有するニス層(12)を構成するハジキニスにアクリル−シリコン共重合体樹脂を使用すると共に、紫外線硬化型ハイグロスニス層(13)を構成する紫外線硬化型ハイグロスニス液の希釈溶媒に炭素数6〜10の脂肪族系溶媒を用いる。 (もっと読む)


【課題】 包装用シートによる物品の包装方法において、包装体に高品質な印刷を効率よく施すことが可能な小判断裁紙堆積体等物品の包装方法、および、前記方法により包装された小判断裁紙堆積体の包装体を提供する。
【解決手段】 巻取状のシートをアンリールし、断裁して包装用シートを作り、次いで物品を包装する包装方法において、巻取上の流れ方向に周期的に印刷されている特定情報を読み取る読取工程、該特定情報との位置関係に応じて巻取を断裁する断裁工程、及び断裁された包装用シートによる物品の包装工程を有する物品の包装方法。前記の方法により包装された小判断裁紙堆積体の包装体。 (もっと読む)


【課題】 文字、記号等を、デザイン上の制約を受けることなく、積層プラスチックフィルムそれ自体のいずれの表面にも露出させることなく形成することができ、インジェクトの飛沫の、意図しない部分への付着および、インク溶剤の食品工場内での飛散のおそれを取り除いた包装用積層フィルムを提供する。
【解決手段】 相互に積層された二層以上の透明プラスチックフィルムのいずれかの層間に設けた、レーザ光吸収率の高いインク層に、そのインク層中のインクをレーザ光線の照射により局部的に昇華、消失または排除して該インク層の一部を破壊することによって、文字、図形および記号のうちの少なくとも一種を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】
印刷のインキ層の図柄や色調などの印刷品質が後工程で低下することなく、印刷品質を維持し、また層構成数を増加させることなく、積層することができる積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】
(1)基材フィルム11へアンカーコート層13を形成する工程と、(2)該アンカーコート層13面へインキ層15を形成する工程と、(3)該インキ層15の表面をコロナ放電処理、プラズマ処理、オゾンガス処理、又はフレーム処理で極性を付与する工程と、(4)前記基材フィルム11のアンカーコート層13とインキ層とを有する面へ、押出しラミネーション法で押出し樹脂層17Aを積層する工程と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軟質フィルムによって形成される軟質フィルムのケースやタグなどの縁部に着色を施す場合、着色位置のずれを生ずることなく、しかも簡単かつ確実に着色を施すことのできるような軟質フィルムの接合体およびその接合方法を提供する。
【解決手段】熱溶着可能な複数枚の軟質フィルム2を表裏から溶着することによって軟質フィルムの接合体1を形成する場合、重ねられた軟質フィルム2に対して、着色体5を有するフィルム状の着色用部材4を重ね合わせ、この上から金型6を着色用部材4および軟質フィルム2に押し当てる。そして、その金型6の飾り押部7によって軟質フィルム2を溶着して縁部3を形成するとともに、その縁部3に着色用部材4の着色体5を熱転写する。そして、金型6の外刃8によって切り込まれた部分に沿って軟質フィルム2の不要部分を取り除いて袋状の接合体1を形成する。 (もっと読む)


【課題】 円錐状包装体において、円錐状の先端部を構成するシール部の剥離を防止し、食品の吸湿、食品の漏れ、外観不良等の発生しない円錐状包装体に使用される包材を安価に提供することである。
【解決手段】 少なくとも紙層と最内層にポリオレフィン系樹脂層が積層された包装材料から略扇形状ブランク板を形成し、前記略扇形状ブランク板を逆円錐状に巻回して一方の側端縁部を他方の側端縁部の上に重ねて側端接合部で接合され、内容物を収納後、上縁部が、熱シール接合により封止される包材であって、側端接合部に相当し、前記扇形状ブランク板の頂点近傍を含む領域部分の前記ポリオレフィン系樹脂層面に接着補強処理が施されたことを特徴とする包材。 (もっと読む)


【課題】 圧縮強度、保存安定性、透明性と印刷性、シール性を両立させたシュリンクフィルムからなる、優れた生産性と装飾性を有するシュリンクラベル及び該ラベルを装着したラベル付き容器を提供することにある。
【解決手段】 本発明のシュリンクラベル1は、シュリンクフィルム4と印刷層5からなる。さらに、シュリンクラベル4は、ポリスチレン系樹脂成分80〜95重量%とポリエステル系樹脂成分5〜20重量%からなる基層部3とその両側にポリスチレン系樹脂からなる積層部2を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】袋内でおにぎりが動かない様に包装可能とする。
【解決手段】外フィルム3と内フィルム4との間に海苔を挟んだ長方形のシート体2によっておにぎりを包装する方法であって、おにぎりの横幅中心がシート体の幅中心に揃い、シート体2内の海苔の長手方向に沿う両側縁が飯塊の横幅両端からはみ出さない状態に飯塊の片面をシート体に当ててからシート体をU字状に折り曲げてシート体を飯塊の両面に被せ、シート体の長手方向沿う両側縁を折り重ねることによって襠があり内部に飯塊を収容した包装袋を形成し、該包装袋の開口を熱溶着、ラベル貼り等によって閉じる。 (もっと読む)


【課題】比較的重量のある物品の収納が可能で、かつ、見当精度の高いデザインの手提げ袋を提供すること。
【解決手段】印刷層(14)が形成された延伸ポリプロピレンフィルム(11)の両面にポリエチレン(12、13)が積層された複合フィルム(10)を折り返して折り返し部(2)を形成させ、該折り返し部を底部(2)として両端縁(3、3)が溶断シール(3)され、さらにその内側に線シール部(4)が設けられ、上部に手で吊り下げる吊り下げ機構(6)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 フレーム型キッチンの梱包材を有効活用して、従来の物差しを用いることなく、現場での脚フレームの取付け位置の採寸作業を簡易に行なうこと。
【解決手段】 収納空間2の上方に配設されるカウンターフレーム3と、カウンターフレーム3の下面の奥行き方向A及び横幅方向Bに各々配設される横フレーム4と、収納空間2の高さ方向Cに配設される脚フレーム5と、横フレーム4の長手方向Eに形成された取付け用溝6の所望位置に脚フレーム5の上端を取り付けるための取付手段7とでフレーム型キッチン1が構成される。フレーム型キッチン1を覆って保護する梱包材が、横フレーム4の取付け用溝6を覆わないように各フレーム3〜5の外面にそれぞれ剥離可能に接着される保護シートで構成され、この保護シートの取付け用溝の近傍位置に、横フレーム4の長手方向に沿って脚フレーム5の位置決め用の目盛りを付した。 (もっと読む)


【課題】 内部への臭い移りがなく、引裂性の良好な包装材料及びこれを用いた柔軟性容器を提供する。
【解決手段】 引裂性を備えた包装材料(柔軟性素材1)であって、加熱融着性を持つ加熱融着層2と、ガス遮断性を持つガス遮断層3と、機械的強度を持つ保護層4とからなる積層体を含み、積層体の表面に加熱融着層2を露出させたものである。このガス遮断層3としては、酸化アルミナコーティングポリエチレンテレフタレート(CPET)フィルムを使用する。また、加熱融着層2としては、ポリエチレン(PE)フィルムなどを、保護層4としてはナイロン(NY)フィルムなどをそれぞれ用いることができる。 (もっと読む)


【課題】流通過程での突発的な事故、一時的な想定外の取扱いに対応し、製造者から消費者まで食品を安全に届けることができ、外部影響によって品質劣化を容易に検出することができる食品用包装容器を提供する。
【解決手段】食品用包装容器は、熱可塑性樹脂外層と紙層と熱可塑性樹脂最内層とを含む包装材料から成形された食品用包装容器1であって、この容器の外側表面2、3に、食品内容物の充填後にこの容器外部から被った影響を色変化で表示する履歴手段10が印刷されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 無溶剤型インキによる印刷適性、特に紫外線硬化型印刷インキ密着性に優れる特性を有すると共に、十分な耐ブロッキング性を有するポリ乳酸系の延伸フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系重合体を主成分とし、少なくとも2層からなる2軸延伸積層フィルムであり、少なくとも一方の表層は、結晶融解熱量(ΔHm−ΔHc)が4〜23J/gの範囲内のポリ乳酸系重合体から構成され、かつ、当該フィルムの80℃で200時間経過後の収縮率(%)が、長手方向および幅方向ともに−2%から3%の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】 容器の形状によらず、少なくとも胴部の外表面を合成樹脂製フィルム層で密着状に被覆した合成樹脂製容器を得ることを技術課題として、もって、使用中の外観の低下がなく、今までにない独特な装飾性を有する、あるいフィルム層によりガスバリア性等の機能が十分に発揮される容器を提供する。
【解決手段】 プリフォームを延伸ブロー成形してなる、ポリオレフィン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、およびポリアミド系樹脂から選ばれる合成樹脂製の容器本体2の、少なくとも胴部4外表面の一部を、プリフォームの延伸ブロー時にこのプリフォームと共に延伸して形成された合成樹脂製のフィルム層11で被覆する構成とする。 (もっと読む)


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